JPH0383310A - 負荷時タップ切換器 - Google Patents
負荷時タップ切換器Info
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- JPH0383310A JPH0383310A JP21869189A JP21869189A JPH0383310A JP H0383310 A JPH0383310 A JP H0383310A JP 21869189 A JP21869189 A JP 21869189A JP 21869189 A JP21869189 A JP 21869189A JP H0383310 A JPH0383310 A JP H0383310A
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- Japan
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- cam
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- 238000004146 energy storage Methods 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical compound C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は変圧器の負荷時タップ切換器に関する。
(従来の技術)
我国の電力系統は直接接地系がとられていることもあり
、電力用負荷時タップ切換変圧器は3相星形結線が多く
採用されている。この星形結線採用にともない、電圧調
整を行なう変圧器タップ巻線は星形結線の中性点に位置
させることが負荷時タップ切換器にとっては最も好都合
である。
、電力用負荷時タップ切換変圧器は3相星形結線が多く
採用されている。この星形結線採用にともない、電圧調
整を行なう変圧器タップ巻線は星形結線の中性点に位置
させることが負荷時タップ切換器にとっては最も好都合
である。
その理由の第1は中性点一体構成がとれ、かつ各相間の
絶縁が線路端に位置する場合と異なり絶縁レベルが低減
される。第2は対地運転電圧が直接接地系のため、零に
等しくコンパクトな構成にまとめ易いなどの点である。
絶縁が線路端に位置する場合と異なり絶縁レベルが低減
される。第2は対地運転電圧が直接接地系のため、零に
等しくコンパクトな構成にまとめ易いなどの点である。
このような理由から負荷時タップ切換器も中性点−括形
が主として使用されている。
が主として使用されている。
しかし、電力系統によっては三角結線形が採用される場
合もある。この場合単相形負荷時タップ切換器を3組変
圧器に取付けるより、第7図に示すように主巻線Wmと
タップ巻線TWwとからなるU相と主巻線Wマとタップ
巻線TWマとからなるV相に2相形の負荷時タップ切換
器LTCIIを、また主巻線Wvとタップ巻線TWvと
からなるW相には単相形の負荷時タップ切換器LTCI
を接続する方が2台の負荷時タップ切換器で済むので変
圧器構成上も有利である(特公昭41−7648号公報
参照)。
合もある。この場合単相形負荷時タップ切換器を3組変
圧器に取付けるより、第7図に示すように主巻線Wmと
タップ巻線TWwとからなるU相と主巻線Wマとタップ
巻線TWマとからなるV相に2相形の負荷時タップ切換
器LTCIIを、また主巻線Wvとタップ巻線TWvと
からなるW相には単相形の負荷時タップ切換器LTCI
を接続する方が2台の負荷時タップ切換器で済むので変
圧器構成上も有利である(特公昭41−7648号公報
参照)。
(発明が解決しようとする課題)
近年、都市の過密化に伴い都心部に設備される電力機器
の絶縁媒体は絶縁油から絶縁ガスへ移行されつつある。
の絶縁媒体は絶縁油から絶縁ガスへ移行されつつある。
負荷時タップ切換器もこの要求に応えて絶縁ガス中で使
用できる構成のものが提案されている。その代表例とし
ては第6図に示す2抵抗4パルプ方式の回路構成で、第
5図に示す中性点−括形の負荷時タップ切換器を用いた
ものがある。
用できる構成のものが提案されている。その代表例とし
ては第6図に示す2抵抗4パルプ方式の回路構成で、第
5図に示す中性点−括形の負荷時タップ切換器を用いた
ものがある。
以下、第5図及び第6図を参照して従来技術の詳細を説
明する。
明する。
第5図において、20は図示しない変圧器カバーに取付
けられる頭部である。21は図示しない電動操作機構か
らの電力を受け、垂直変換する歯車装置、23は歯車装
置21の動力を蓄勢装置24へ伝達する絶縁軸、22は
絶縁支柱で複数本設けられており、蓄勢装置24および
その下部に吊り下げられた遮断機構3Qを支持する。z
7は支持棒で蓄勢装置24と遮断機構30を支持するた
めのものである。
けられる頭部である。21は図示しない電動操作機構か
らの電力を受け、垂直変換する歯車装置、23は歯車装
置21の動力を蓄勢装置24へ伝達する絶縁軸、22は
絶縁支柱で複数本設けられており、蓄勢装置24および
その下部に吊り下げられた遮断機構3Qを支持する。z
7は支持棒で蓄勢装置24と遮断機構30を支持するた
めのものである。
25は蓄勢装置124からの放勢力を受けて回転し、カ
ム26、ローラ28および直線案内軸受4,4゛ を介
して主パルプHA、HBと抵抗バルブWA、WBを所定
の順序に従って開閉動作を行なわせる駆動軸である。2
9は直線案内軸受4.4゛ と主パルプHA、HBおよ
び抵抗バルブWA、WBの可動接点軸とを連結するロッ
ドである。
ム26、ローラ28および直線案内軸受4,4゛ を介
して主パルプHA、HBと抵抗バルブWA、WBを所定
の順序に従って開閉動作を行なわせる駆動軸である。2
9は直線案内軸受4.4゛ と主パルプHA、HBおよ
び抵抗バルブWA、WBの可動接点軸とを連結するロッ
ドである。
また、■は中性点引出し端子Nと主パルプHA。
HBを固定する締付部を有した中性点導体で蓄勢装置1
24に支持棒27により固定される。2は主パルプHA
、HBおよび抵抗バルブWA、WB各々の可動接点へ接
続され、接続導体3へ接続した平編線で、主パルプHA
、HBから抵抗バルブWA。
24に支持棒27により固定される。2は主パルプHA
、HBおよび抵抗バルブWA、WB各々の可動接点へ接
続され、接続導体3へ接続した平編線で、主パルプHA
、HBから抵抗バルブWA。
WBへの通電経路を形成している。5は金属製の軸受板
であり、図示のとおり、主パルプHA、 HBおよび抵
抗バルブWA、WB各々の可動接点をガイドする直線案
内軸受4,4°を上下方向に取付け、カム26の回転動
作からローラ28を介して直線運動を案内する。7A、
7Bは抵抗バルブWA。
であり、図示のとおり、主パルプHA、 HBおよび抵
抗バルブWA、WB各々の可動接点をガイドする直線案
内軸受4,4°を上下方向に取付け、カム26の回転動
作からローラ28を介して直線運動を案内する。7A、
7Bは抵抗バルブWA。
WBの固定接点に取付けられた接続端子であり、第6図
に示すようにタップ選択器MA、MBへ接続されている
。タップ選択器MA、MBはタップ巻線TWのタップT
l 、T2に接続される。6は絶縁パネルで、接続端子
7A、7Bを取付け、そして接続端子7A、7B間には
垂直沿面絶縁をもたせるための凸部を設け、タップ間お
よび相間を絶縁している。また中央部には駆動軸25の
軸受6畠を有している。
に示すようにタップ選択器MA、MBへ接続されている
。タップ選択器MA、MBはタップ巻線TWのタップT
l 、T2に接続される。6は絶縁パネルで、接続端子
7A、7Bを取付け、そして接続端子7A、7B間には
垂直沿面絶縁をもたせるための凸部を設け、タップ間お
よび相間を絶縁している。また中央部には駆動軸25の
軸受6畠を有している。
次に、上記従来の負荷時タップ切換器の動作について説
明する。図示しない電動操作機構の上げまたは下げ方向
の回転を伝導軸を介して歯車装置21へ伝達し、絶縁軸
23を介して蓄勢装ff124に蓄勢動作を与える。蓄
勢力が所定値に達すると放勢され、その放勢力を回転運
動に変換して駆動軸25を回転させる。この回転により
、カム26が回転して外周部に設けられた溝の変位に応
じて直線案内軸受4,4゛ を上、下方向に直線運動を
行なわせ、主パルプHA、HBおよび抵抗バルブWA、
WBを所定の順序で切換を行なうように構成されてい
る。
明する。図示しない電動操作機構の上げまたは下げ方向
の回転を伝導軸を介して歯車装置21へ伝達し、絶縁軸
23を介して蓄勢装ff124に蓄勢動作を与える。蓄
勢力が所定値に達すると放勢され、その放勢力を回転運
動に変換して駆動軸25を回転させる。この回転により
、カム26が回転して外周部に設けられた溝の変位に応
じて直線案内軸受4,4゛ を上、下方向に直線運動を
行なわせ、主パルプHA、HBおよび抵抗バルブWA、
WBを所定の順序で切換を行なうように構成されてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記中性点−括形の負荷時タップ切換器を三
角結線用にそのまま適用することは3相用を2台使用す
ることになって経済的でない。また第5図に示すカム2
6が3相構成の場合は円周等間隔に真空バルブが配置さ
れているので安定した回転動作が得られるが、2相器の
場合は1相分の真空パルプ、単相器の場合には2相分の
真空パルプがなくなるため、このままでは波状の運動と
なり円滑な回転を得ることができないという欠点がある
。
角結線用にそのまま適用することは3相用を2台使用す
ることになって経済的でない。また第5図に示すカム2
6が3相構成の場合は円周等間隔に真空バルブが配置さ
れているので安定した回転動作が得られるが、2相器の
場合は1相分の真空パルプ、単相器の場合には2相分の
真空パルプがなくなるため、このままでは波状の運動と
なり円滑な回転を得ることができないという欠点がある
。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
2相器、単相器いずれにおいても円滑な回転運動が得ら
れるようなカム機構を備えた負荷時タップ切換器を提供
することにある。
2相器、単相器いずれにおいても円滑な回転運動が得ら
れるようなカム機構を備えた負荷時タップ切換器を提供
することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、上
記目的を達成するために、ばねの静的エネルギーを蓄勢
装置により回転運動に変換し、さらにこの回転運動をカ
ムに伝達してカム溝の変位によって真空バルブを開閉さ
せて、負荷電流を遮断する負荷時タップ切換器において
、文相となった真空パルプ箇所にカムの波状運動を抑制
する波状運動抑制装置を設けたことを特徴とするもので
ある。
記目的を達成するために、ばねの静的エネルギーを蓄勢
装置により回転運動に変換し、さらにこの回転運動をカ
ムに伝達してカム溝の変位によって真空バルブを開閉さ
せて、負荷電流を遮断する負荷時タップ切換器において
、文相となった真空パルプ箇所にカムの波状運動を抑制
する波状運動抑制装置を設けたことを特徴とするもので
ある。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図であり、既に説明
した第5図と同一構成部分には同一符号を付して説明す
る。
した第5図と同一構成部分には同一符号を付して説明す
る。
第1図において、25は蓄勢装a(図示せず)から回転
を伝える駆動軸、26はカムで第2図に示すようなカム
溝261.261’を有している。このカム溝261、
261’に噛合い転勤するローラを有する波状運動抑圧
制御装置40を備えている。この溝26!l 26*’
に噛合い転勤するローラ28.28’と、ローラ28.
28′を取付けたばね支へ35.35’と、レール32
.32’上を直進動作するベアリング33.33’と、
このベアリング33.33’の上下直進運動を案内する
ばね支へ35゜35′ と、カム26の変位に応動し
てばね力が変化しカム26の波状運動を抑圧する作用を
する圧縮ばね34、34’と、軸受板5に取付けられた
支へ31.31’とから構成されている。
を伝える駆動軸、26はカムで第2図に示すようなカム
溝261.261’を有している。このカム溝261、
261’に噛合い転勤するローラを有する波状運動抑圧
制御装置40を備えている。この溝26!l 26*’
に噛合い転勤するローラ28.28’と、ローラ28.
28′を取付けたばね支へ35.35’と、レール32
.32’上を直進動作するベアリング33.33’と、
このベアリング33.33’の上下直進運動を案内する
ばね支へ35゜35′ と、カム26の変位に応動し
てばね力が変化しカム26の波状運動を抑圧する作用を
する圧縮ばね34、34’と、軸受板5に取付けられた
支へ31.31’とから構成されている。
第2図(a)および(b)はそれぞれ従来のタップ切換
器の平面図および展開図であり、3相の各相U、 V
、 Wは主パルプHA、HBおよび抵抗パルプWA、W
Bが等間隔に配置されている。
器の平面図および展開図であり、3相の各相U、 V
、 Wは主パルプHA、HBおよび抵抗パルプWA、W
Bが等間隔に配置されている。
第3図(a)および(b)は本発明の一実施例の平面図
および展開図であり、1相分が文相(例えばW相)の2
相器の場合であり、この文相となるW相の箇所に波状運
動抑圧制御装置4oが配置されている。
および展開図であり、1相分が文相(例えばW相)の2
相器の場合であり、この文相となるW相の箇所に波状運
動抑圧制御装置4oが配置されている。
第4図(a)および(b)は本発明の他の実施例の平面
図および展開図であり、2相分が文相の単相器の場合で
あり、この文相となる2相のV相およびW相に波状運動
抑圧制御装置1f4(lがそれぞれ配置されている。
図および展開図であり、2相分が文相の単相器の場合で
あり、この文相となる2相のV相およびW相に波状運動
抑圧制御装置1f4(lがそれぞれ配置されている。
上述したように、本実施例によれば3相器の主相部分に
主パルプHA、HBおよび抵抗パルプWA、WBの代わ
りにカム波状運動抑圧制御装置4゜がそのまま取付けら
れているので、3相器と同様の円滑な回転運動を得るこ
とができる。また波状運動抑制装置 安価に製作できる。さらに3相器を部分改造として2相
器および単相器を製作できるので生産上非常に有利とな
る。
主パルプHA、HBおよび抵抗パルプWA、WBの代わ
りにカム波状運動抑圧制御装置4゜がそのまま取付けら
れているので、3相器と同様の円滑な回転運動を得るこ
とができる。また波状運動抑制装置 安価に製作できる。さらに3相器を部分改造として2相
器および単相器を製作できるので生産上非常に有利とな
る。
なお、上記実施例では三角結線の負荷時タップ切換変圧
器について説明したが、本発明はこれ以外にもタップ巻
線が高圧側に設けられた星形結線あるいはV結線の負荷
時タップ切換変圧器にも適用できることは明白なことで
ある。
器について説明したが、本発明はこれ以外にもタップ巻
線が高圧側に設けられた星形結線あるいはV結線の負荷
時タップ切換変圧器にも適用できることは明白なことで
ある。
[発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば波状運動抑圧制御
装置を真空パルプの主相部分に配置しているので、2相
器、単相器いずれにおいても円滑な回転運動が得られる
ようなカムを備えた負荷時タップ切換器を提供すること
ができる。
装置を真空パルプの主相部分に配置しているので、2相
器、単相器いずれにおいても円滑な回転運動が得られる
ようなカムを備えた負荷時タップ切換器を提供すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図(a)お
よび(b)はそれぞれ従来の3相器の平面図とカム溝の
展開図、第3図(a)および(b)はそれぞれ本発明の
二相器の平面図とカム溝の展開図、第4図(a)および
(b)はそれぞれ本発明の単相器の平面図とカム溝の展
開図、第5図は従来の3相用切換開閉器の縦断面図、第
6図は従来の2抵抗4パルプ方式の回路構成図、第7図
は従来の負荷時タップ切換器2台を用いた3相回路図で
ある。 5・・・軸受板 25・・・駆動軸 26・・・カム 26g、 26*’・・・カム溝 28、28’・・・ローラ 31.31’・・・支へ 32、32’・・・レール 33.33’・・・ベアリング 34.34’・・・圧縮ばね 35、35’・・・ばね支へ 4D・・・波状運動抑圧制御装置 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名) 第 1 図 (a) (b) 第 図 (a) Cb) 第 図 (1)) 第 図 第 5 図 W 第 図 第 図
よび(b)はそれぞれ従来の3相器の平面図とカム溝の
展開図、第3図(a)および(b)はそれぞれ本発明の
二相器の平面図とカム溝の展開図、第4図(a)および
(b)はそれぞれ本発明の単相器の平面図とカム溝の展
開図、第5図は従来の3相用切換開閉器の縦断面図、第
6図は従来の2抵抗4パルプ方式の回路構成図、第7図
は従来の負荷時タップ切換器2台を用いた3相回路図で
ある。 5・・・軸受板 25・・・駆動軸 26・・・カム 26g、 26*’・・・カム溝 28、28’・・・ローラ 31.31’・・・支へ 32、32’・・・レール 33.33’・・・ベアリング 34.34’・・・圧縮ばね 35、35’・・・ばね支へ 4D・・・波状運動抑圧制御装置 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名) 第 1 図 (a) (b) 第 図 (a) Cb) 第 図 (1)) 第 図 第 5 図 W 第 図 第 図
Claims (1)
- ばねの静的エネルギーを蓄勢装置により回転運動に変
換し、さらにこの回転運動をカムに伝達してカム溝の変
位によって真空バルブを開閉させて、負荷電流を遮断す
る負荷時タップ切換器において、空相となった真空バル
ブ箇所にカムの波状運動を抑制する波状運動抑制装置を
設けたことを特徴とする負荷時タップ切換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21869189A JP2693594B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 負荷時タップ切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21869189A JP2693594B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 負荷時タップ切換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0383310A true JPH0383310A (ja) | 1991-04-09 |
JP2693594B2 JP2693594B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=16723904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21869189A Expired - Fee Related JP2693594B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 負荷時タップ切換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2693594B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103337383A (zh) * | 2013-07-12 | 2013-10-02 | 广州市德百顺电气科技有限公司 | 真空有载分接开关 |
JP2020136564A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 北陸電機製造株式会社 | 切換開閉器及び切換開閉器を備える負荷時タップ切換器を含む変圧装置 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP21869189A patent/JP2693594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103337383A (zh) * | 2013-07-12 | 2013-10-02 | 广州市德百顺电气科技有限公司 | 真空有载分接开关 |
JP2020136564A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 北陸電機製造株式会社 | 切換開閉器及び切換開閉器を備える負荷時タップ切換器を含む変圧装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2693594B2 (ja) | 1997-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |