JPH0383201A - 磁気記録媒体の標準書込・読取装置 - Google Patents
磁気記録媒体の標準書込・読取装置Info
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- JPH0383201A JPH0383201A JP21810089A JP21810089A JPH0383201A JP H0383201 A JPH0383201 A JP H0383201A JP 21810089 A JP21810089 A JP 21810089A JP 21810089 A JP21810089 A JP 21810089A JP H0383201 A JPH0383201 A JP H0383201A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
この発明は、コンピュータシステムの端末装置の性能試
験を行うためのテスト用の磁気記録媒体を発行し、また
、磁気記録媒体の記録状態を検出する磁気記録媒体の標
準書込・読取装置に関し、記録状態を任意に変えたテス
ト用の磁気記録媒体を発行し、このテスト用の磁気記録
媒体を使用して、これに記録されたデータを、工場にお
いて検査される端末装置が確実に読取ることができるか
どうかの試験をするためのテスト用の磁気記録媒体を発
行し、また、磁気記録媒体の記録状態すなわち出力電圧
、出力変動値、スキュー量、ジッターなどを検出するこ
とができる磁気記録媒体の標準書込・読取装置を提供す
ることを目的とし、コンピュータシステムの端末装置の
書込および読取性能を試験するため、この端末装置に読
取りを行わせるテスト用の磁気記録媒体を発行し、また
、磁気記録媒体の記録状態を検出するための装置であっ
て、パーソナルコンピュータと、このパーソナルコンピ
ュータによって制御される制御部と、この制御部によっ
て制御されるサーボモータ駆動回路と、このサーボモー
タ駆動回路によって制御されるサーボモータと、このサ
ーボモータによって駆動される磁気ヘッド/磁気記録媒
体の駆動手段と、前記制御部によって制御される磁気記
録媒体の書込み/読取り制御部と、前記磁気ヘッド/磁
気記録媒体の駆動手段によって駆動された磁気ヘッドお
よびあるいは磁気記録媒体の位置情報を前記サーボモー
タ駆動回路および書込み/読取り制御部へ送出する磁気
ヘッド/磁気記録媒体の位置検出器とによりなり、前記
磁気ヘッド/&1気記録媒体の駆動手段は、サーボモー
タで駆動されるキャリッジに取付けた磁気ヘッド取付ベ
ースに、磁気ヘッドがそのアジマスを微細に変えて取付
けることができるように、また、前記キャリッジは、前
記サーボモータによって磁気ヘッドで記録される記録ビ
ットの間隔が任意に変えられて駆動されるように構成し
たものである。
験を行うためのテスト用の磁気記録媒体を発行し、また
、磁気記録媒体の記録状態を検出する磁気記録媒体の標
準書込・読取装置に関し、記録状態を任意に変えたテス
ト用の磁気記録媒体を発行し、このテスト用の磁気記録
媒体を使用して、これに記録されたデータを、工場にお
いて検査される端末装置が確実に読取ることができるか
どうかの試験をするためのテスト用の磁気記録媒体を発
行し、また、磁気記録媒体の記録状態すなわち出力電圧
、出力変動値、スキュー量、ジッターなどを検出するこ
とができる磁気記録媒体の標準書込・読取装置を提供す
ることを目的とし、コンピュータシステムの端末装置の
書込および読取性能を試験するため、この端末装置に読
取りを行わせるテスト用の磁気記録媒体を発行し、また
、磁気記録媒体の記録状態を検出するための装置であっ
て、パーソナルコンピュータと、このパーソナルコンピ
ュータによって制御される制御部と、この制御部によっ
て制御されるサーボモータ駆動回路と、このサーボモー
タ駆動回路によって制御されるサーボモータと、このサ
ーボモータによって駆動される磁気ヘッド/磁気記録媒
体の駆動手段と、前記制御部によって制御される磁気記
録媒体の書込み/読取り制御部と、前記磁気ヘッド/磁
気記録媒体の駆動手段によって駆動された磁気ヘッドお
よびあるいは磁気記録媒体の位置情報を前記サーボモー
タ駆動回路および書込み/読取り制御部へ送出する磁気
ヘッド/磁気記録媒体の位置検出器とによりなり、前記
磁気ヘッド/&1気記録媒体の駆動手段は、サーボモー
タで駆動されるキャリッジに取付けた磁気ヘッド取付ベ
ースに、磁気ヘッドがそのアジマスを微細に変えて取付
けることができるように、また、前記キャリッジは、前
記サーボモータによって磁気ヘッドで記録される記録ビ
ットの間隔が任意に変えられて駆動されるように構成し
たものである。
[産業上の利用分野]
この発明は、銀行などで各種の磁気記録媒体すなわち磁
気通帳、磁気カードなどを使用して事務処理を行うコン
ピュータシステムの端末装置の性能試験を行うための標
準磁気記録媒体すなわちテスト用の磁気記録媒体を発行
することができ、また、このテスト用の磁気記録媒体ま
たは現物の端末装置で発行された磁気記録媒体の記録状
態を検出することができる磁気記録媒体の標準書込・読
取装置に間するものであり、前記テスト用の磁気記録媒
体を工場の検査工程で検査される端末装置に、あるいは
既設の端末装置に装填して、その読取り性能を試験する
ことができ、また、工場の検査工程で検査される端末装
置で、あるいは既設の端末装置で書込まれたデータの記
録状態すなわち出力電圧、出力変動値、スキュー量(記
録ビットの傾斜)、ジッター(磁気ヘッドの速度変動)
などを検出し評価確認を行うことができるようにしたも
のである。
気通帳、磁気カードなどを使用して事務処理を行うコン
ピュータシステムの端末装置の性能試験を行うための標
準磁気記録媒体すなわちテスト用の磁気記録媒体を発行
することができ、また、このテスト用の磁気記録媒体ま
たは現物の端末装置で発行された磁気記録媒体の記録状
態を検出することができる磁気記録媒体の標準書込・読
取装置に間するものであり、前記テスト用の磁気記録媒
体を工場の検査工程で検査される端末装置に、あるいは
既設の端末装置に装填して、その読取り性能を試験する
ことができ、また、工場の検査工程で検査される端末装
置で、あるいは既設の端末装置で書込まれたデータの記
録状態すなわち出力電圧、出力変動値、スキュー量(記
録ビットの傾斜)、ジッター(磁気ヘッドの速度変動)
などを検出し評価確認を行うことができるようにしたも
のである。
従来、銀行などで使用されているコンピュータシステム
の端末装置において、各種の磁気記録媒体(磁気通帳、
磁気単票、磁気カードなど)を使用する情報の人出力の
保証試験については、以下のように行っている。
の端末装置において、各種の磁気記録媒体(磁気通帳、
磁気単票、磁気カードなど)を使用する情報の人出力の
保証試験については、以下のように行っている。
(1)磁気記録媒体への書込および読取の試験は、現物
の端末装置を使って、これに各種のテストモードの信号
を与え、磁気記録媒体の磁気ストライプ部に直接に書込
む、そして、この磁気記録媒体に書込まれたテストモー
ドの信号を読取機で読取らせて、それをシンクロスコー
プやそれに相当する装置で検出して、各信号のビット毎
のデータの記録状態すなわち出力電圧、出力変動値、ス
キュー量、ジッターなどを検出して評価確認を行ってい
る。
の端末装置を使って、これに各種のテストモードの信号
を与え、磁気記録媒体の磁気ストライプ部に直接に書込
む、そして、この磁気記録媒体に書込まれたテストモー
ドの信号を読取機で読取らせて、それをシンクロスコー
プやそれに相当する装置で検出して、各信号のビット毎
のデータの記録状態すなわち出力電圧、出力変動値、ス
キュー量、ジッターなどを検出して評価確認を行ってい
る。
(2)基準となるテストパターン信号を作威し、それを
テスト用の磁気記録媒体に書込ができる標準磁気記録媒
体発行機を作威し、この標準磁気記録媒体発行機で発行
された標準磁気記録媒体を、現物の端末装置に装填して
、この標準磁気記録媒体に記録されたテストパターン信
号を読取らせることによって、現物の端末装置を試験す
るようにしている。
テスト用の磁気記録媒体に書込ができる標準磁気記録媒
体発行機を作威し、この標準磁気記録媒体発行機で発行
された標準磁気記録媒体を、現物の端末装置に装填して
、この標準磁気記録媒体に記録されたテストパターン信
号を読取らせることによって、現物の端末装置を試験す
るようにしている。
前記のような従来の技術においては、次のような問題点
があった。
があった。
(1)現物の端末装置による書込/読取による磁気記録
媒体の評価確認方法では、他の機種との互換性が保証で
きない、すなわち、ある機種の端末装置で磁気記録媒体
のデータを読取ることができても、他の機種の端末装置
では読取ることができない場合がある。また、特定のパ
ターン信号しか書込めない。
媒体の評価確認方法では、他の機種との互換性が保証で
きない、すなわち、ある機種の端末装置で磁気記録媒体
のデータを読取ることができても、他の機種の端末装置
では読取ることができない場合がある。また、特定のパ
ターン信号しか書込めない。
(2)従来の標準磁気記録媒体発行機でテストパターン
信号が記録されたテスト用の磁気記録媒体を発行し、こ
れに記録されたテストパターン信号を現物の端末装置に
読取らせて、この現物の端末装置を試験する方法では、
任意のパターン信号が記録された標準磁気記録媒体や故
意に読取りが難しいような状態で記録された標準磁気記
録媒体を任意に発行することができない。
信号が記録されたテスト用の磁気記録媒体を発行し、こ
れに記録されたテストパターン信号を現物の端末装置に
読取らせて、この現物の端末装置を試験する方法では、
任意のパターン信号が記録された標準磁気記録媒体や故
意に読取りが難しいような状態で記録された標準磁気記
録媒体を任意に発行することができない。
(3)現物の端末装置によって磁気記録媒体に記録され
たデータの記録状態、例えば記録ビットの間隔のi認は
、その磁気記録媒体に記録されたデータを、溶剤の中に
鉄粉を含ませであるマグナシ−などで現像し、そのデー
タの記録ビットの寸法精度を顕微鏡で見ながら測定して
いるが、その測定に時間がかかるとともに、測定精度も
あまり良くなく、また、測定にばらつきがある。
たデータの記録状態、例えば記録ビットの間隔のi認は
、その磁気記録媒体に記録されたデータを、溶剤の中に
鉄粉を含ませであるマグナシ−などで現像し、そのデー
タの記録ビットの寸法精度を顕微鏡で見ながら測定して
いるが、その測定に時間がかかるとともに、測定精度も
あまり良くなく、また、測定にばらつきがある。
この発明は、このような課題に鑑みて創案したものであ
り、記録状態を任意に変えたテスト用の磁気記録媒体を
発行し、このテスト用の磁気記録媒体を使用して、これ
に記録されたデータを、工場の検査工程で検査される端
末装置あるいは既設の端末装置が確実に読取ることがで
きるかどうかの試験をするための、テスト用の磁気記録
媒体を発行すること、また、このテスト用の磁気記録媒
体または現物の端末装置で発行された磁気記録媒体のデ
ータの記録状態すなわち出力電圧、出力変動値、スキュ
ー量、ジッターなどを検出することができる磁気記録媒
体の標準書込・読取装置を提供することを目的としたも
のである。
り、記録状態を任意に変えたテスト用の磁気記録媒体を
発行し、このテスト用の磁気記録媒体を使用して、これ
に記録されたデータを、工場の検査工程で検査される端
末装置あるいは既設の端末装置が確実に読取ることがで
きるかどうかの試験をするための、テスト用の磁気記録
媒体を発行すること、また、このテスト用の磁気記録媒
体または現物の端末装置で発行された磁気記録媒体のデ
ータの記録状態すなわち出力電圧、出力変動値、スキュ
ー量、ジッターなどを検出することができる磁気記録媒
体の標準書込・読取装置を提供することを目的としたも
のである。
この発明は、前記のような課題を解決するため、図に示
すように、コンピュータシステムの端末装置の書込およ
び読取性能を試験するため、この端末装置に読取りを行
わせるテスト用の磁気記録媒体を発行し、また、磁気記
録媒体の記録状態を検出するための装置であって、 パーソナルコンピュータlと、このパーソナルコンピュ
ータ1によって制御される制御部2と、この制御部2に
よって制御されるサーボモータ駆動回路3と、このサー
ボモータ駆動回路3によって制御されるサーボモータ4
と、このサーボモータ4によって駆動される磁気ヘッド
/m気記録媒体の駆動手段5と、前記制御部2によって
制御される磁気記録媒体の書込み/読取り制御部6と、
前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5によって駆
動された磁気ヘッドおよびあるいは磁気記録媒体の位置
情報を、前記サーボモータ駆動回路3および書込み/読
取り制御部6へ送出する磁気ヘッド/磁気記録媒体の位
置検出器7とによりなり、前記磁気ヘッド/磁気記録媒
体の駆動手段5は、サーボモータ4で駆動されるキャリ
ッジ14に取付けた磁気ヘッド取付ベース9に、磁気ヘ
ッド12がそのアジマスを微細に変えて取付けることが
できるように、また、前記キャリッジ14は、前記サー
ボモータ4によって磁気ヘッドで記録される記録ビット
の間隔が任意に変えられて駆動されるように構成したこ
とを特徴とする磁気記録媒体の標準書込・読取装置とし
たものである。
すように、コンピュータシステムの端末装置の書込およ
び読取性能を試験するため、この端末装置に読取りを行
わせるテスト用の磁気記録媒体を発行し、また、磁気記
録媒体の記録状態を検出するための装置であって、 パーソナルコンピュータlと、このパーソナルコンピュ
ータ1によって制御される制御部2と、この制御部2に
よって制御されるサーボモータ駆動回路3と、このサー
ボモータ駆動回路3によって制御されるサーボモータ4
と、このサーボモータ4によって駆動される磁気ヘッド
/m気記録媒体の駆動手段5と、前記制御部2によって
制御される磁気記録媒体の書込み/読取り制御部6と、
前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5によって駆
動された磁気ヘッドおよびあるいは磁気記録媒体の位置
情報を、前記サーボモータ駆動回路3および書込み/読
取り制御部6へ送出する磁気ヘッド/磁気記録媒体の位
置検出器7とによりなり、前記磁気ヘッド/磁気記録媒
体の駆動手段5は、サーボモータ4で駆動されるキャリ
ッジ14に取付けた磁気ヘッド取付ベース9に、磁気ヘ
ッド12がそのアジマスを微細に変えて取付けることが
できるように、また、前記キャリッジ14は、前記サー
ボモータ4によって磁気ヘッドで記録される記録ビット
の間隔が任意に変えられて駆動されるように構成したこ
とを特徴とする磁気記録媒体の標準書込・読取装置とし
たものである。
この発明は、前記のような手段により、例えば任意な記
録パターンモード、すなわち、記録ビットを任意のピッ
チで書込んだテスト用の磁気記録媒体を作成するようパ
ーソナルコンピュータ1を操作する。また、記録ビット
のスキューを可変して書込んだテスト用の磁気記録媒体
を作成する場合には、磁気ヘッド取付ベース9に取付け
た磁気ヘッド12のアジマスを任意に変えておく。
録パターンモード、すなわち、記録ビットを任意のピッ
チで書込んだテスト用の磁気記録媒体を作成するようパ
ーソナルコンピュータ1を操作する。また、記録ビット
のスキューを可変して書込んだテスト用の磁気記録媒体
を作成する場合には、磁気ヘッド取付ベース9に取付け
た磁気ヘッド12のアジマスを任意に変えておく。
そうすると、前記制御部2が書込み/読取り制1部6お
よびサーボモータ駆動回路3を制御し、サーボモータ4
を介して前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5を
駆動して磁気記録媒体に、記録ビットを任意のピッチで
書込んだり、記録ビットのスキューを可変して書込むこ
とができるように、磁気ヘッドあるいは磁気記録媒体を
動かしてテスト用の磁気記録媒体を作成する。
よびサーボモータ駆動回路3を制御し、サーボモータ4
を介して前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5を
駆動して磁気記録媒体に、記録ビットを任意のピッチで
書込んだり、記録ビットのスキューを可変して書込むこ
とができるように、磁気ヘッドあるいは磁気記録媒体を
動かしてテスト用の磁気記録媒体を作成する。
また、前記のようにして作成したテスト用の磁気記録媒
体を、この標準書込・読取装置に装填して、これに記録
されたデータの読取り操作を行うと、そのデータすなわ
ち前記記録ビットを任意のピッチで書込んだり、記録ビ
ットのスキューを可変して書込んだデータが、パーソナ
ルコンピュータlのデイスプレィに表示される。
体を、この標準書込・読取装置に装填して、これに記録
されたデータの読取り操作を行うと、そのデータすなわ
ち前記記録ビットを任意のピッチで書込んだり、記録ビ
ットのスキューを可変して書込んだデータが、パーソナ
ルコンピュータlのデイスプレィに表示される。
また、現物の端末装置で発行された磁気記録媒体を、こ
の標準書込・読取装置に装填してデータの読取り操作を
行うと、データのスキュー量、ジッター成分、出力およ
びその変動値などがパーソナルコンピュータ1のデイス
プレィに表示される。
の標準書込・読取装置に装填してデータの読取り操作を
行うと、データのスキュー量、ジッター成分、出力およ
びその変動値などがパーソナルコンピュータ1のデイス
プレィに表示される。
以下、この発明の磁気記録媒体の標準書込・読取装置を
図面にしたがって説明する。
図面にしたがって説明する。
第1図はその制御系統図で、この図において、1はパー
ソナルコンピュータであり、これを操作することによっ
て、任意な記録パターンモードでデータを磁気記録媒体
に書込むことができるとともに、この標準書込・読取装
置で書込まれたテスト用の磁気記録媒体あるいは現物の
端末装置で磁気記録媒体に書込まれたデータがデイスプ
レィに表示されるものである。
ソナルコンピュータであり、これを操作することによっ
て、任意な記録パターンモードでデータを磁気記録媒体
に書込むことができるとともに、この標準書込・読取装
置で書込まれたテスト用の磁気記録媒体あるいは現物の
端末装置で磁気記録媒体に書込まれたデータがデイスプ
レィに表示されるものである。
2はこのパーソナルコンピュータ1の操作によって後述
する各部を制御する制御部、3はこの制御部によって制
御されるサーボモータ駆動回路、4はこのサーボモータ
駆動回路3によって制御されるサーボモータ、5はこの
サーボモータ4によって駆動される磁気ヘッド/磁気記
録媒体の駆動手段であり、その具体的な構造は後述する
。6は前記制御部2によって制御される磁気記録媒体の
書込み/読取り制御部で、これからの制御信号と前記制
御部2からの制御信号が前記サーボモータ駆動回路3に
印加してこれを制御する。7は前記磁気ヘッド/磁気記
録媒体の駆動手段5によって駆動された磁気ヘッドおよ
びあるいは磁気記録媒体の位置情報を前記サーボモータ
駆動回路3および書込み/読取り制御部6に送出する磁
気ヘッド/磁気記録媒体の位置検出器である。
する各部を制御する制御部、3はこの制御部によって制
御されるサーボモータ駆動回路、4はこのサーボモータ
駆動回路3によって制御されるサーボモータ、5はこの
サーボモータ4によって駆動される磁気ヘッド/磁気記
録媒体の駆動手段であり、その具体的な構造は後述する
。6は前記制御部2によって制御される磁気記録媒体の
書込み/読取り制御部で、これからの制御信号と前記制
御部2からの制御信号が前記サーボモータ駆動回路3に
印加してこれを制御する。7は前記磁気ヘッド/磁気記
録媒体の駆動手段5によって駆動された磁気ヘッドおよ
びあるいは磁気記録媒体の位置情報を前記サーボモータ
駆動回路3および書込み/読取り制御部6に送出する磁
気ヘッド/磁気記録媒体の位置検出器である。
なお、この第1図における二重線Mは機械系を示す。
第2図および第3図は前記サーボモータ4によって駆動
される磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5の概略構
造を示すもので、第2図は後述する磁気ヘッド取付ベー
スに磁気ヘッドホルダーを介して磁気ヘッドを1個取付
けた状態の平面図、第3図は磁気ヘッド取付ベースに磁
気ヘッドホルダーを介して磁気ヘッドを4個取付けた状
態の正面図であり、8は機台で、この機台上に下記のよ
うな部材が設けられている。すなわち、9は例えば正方
形の磁気ヘッド取付ベースで、この四箇所の対象位置に
、磁気ヘッドホルダー10が支軸1工を介して回動可能
に取付けられており、この磁気ヘッドホルダー10に磁
気ヘッド12が取付けられている。この磁気ヘッドホル
ダーlOは、マイクロメータヘッド13の調整によって
微細に回動され、これに取付けられた磁気ヘッド12の
アジマスすなわち磁気ギャップの角度が微細に変えられ
るようになっている。これによって、記録ビットのスキ
ューを可変してデータを書込むことができ、また、後述
するように書込データのスキュー量の測定においても、
磁気ヘッドのアジマスを変えて読取を行うことによって
スキュー量を測定することができる。
される磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5の概略構
造を示すもので、第2図は後述する磁気ヘッド取付ベー
スに磁気ヘッドホルダーを介して磁気ヘッドを1個取付
けた状態の平面図、第3図は磁気ヘッド取付ベースに磁
気ヘッドホルダーを介して磁気ヘッドを4個取付けた状
態の正面図であり、8は機台で、この機台上に下記のよ
うな部材が設けられている。すなわち、9は例えば正方
形の磁気ヘッド取付ベースで、この四箇所の対象位置に
、磁気ヘッドホルダー10が支軸1工を介して回動可能
に取付けられており、この磁気ヘッドホルダー10に磁
気ヘッド12が取付けられている。この磁気ヘッドホル
ダーlOは、マイクロメータヘッド13の調整によって
微細に回動され、これに取付けられた磁気ヘッド12の
アジマスすなわち磁気ギャップの角度が微細に変えられ
るようになっている。これによって、記録ビットのスキ
ューを可変してデータを書込むことができ、また、後述
するように書込データのスキュー量の測定においても、
磁気ヘッドのアジマスを変えて読取を行うことによって
スキュー量を測定することができる。
この磁気ヘッド取付ベース9はキャリッジ14に取付螺
子15で取外自在に取付けられている。
子15で取外自在に取付けられている。
このように磁気ヘッド取付ベース9に4個の磁気ヘッド
12を取付けたのは、前記端末装置に備えられた磁気ヘ
ッドは機種によって、例えばFM方式はその磁気ギャッ
プが1個、NRZI方式はその磁気ギャップが2個であ
り、その磁気ヘッドの形式が相違しているので、したが
って、4種類の磁気ヘッドを磁気ヘッド取付ベース9に
取付けておいて、試験する端末装置に備えられた磁気ヘ
ッドに対応して、取付螺子15を緩めて磁気ヘッド取付
ベース9を回動させて、後述する磁気記録媒体に接触さ
せる磁気ヘッド12を容易に交換することができるよう
にしている。この磁気ヘッド取付ベース9の回動の際に
は、後述する磁気記録媒体のセット台を下方に移動させ
て、磁気ヘッド取付ベース9に磁気ヘッドホルダー10
を介して取付けられた磁気ヘッド12が回動可能にしで
ある。
12を取付けたのは、前記端末装置に備えられた磁気ヘ
ッドは機種によって、例えばFM方式はその磁気ギャッ
プが1個、NRZI方式はその磁気ギャップが2個であ
り、その磁気ヘッドの形式が相違しているので、したが
って、4種類の磁気ヘッドを磁気ヘッド取付ベース9に
取付けておいて、試験する端末装置に備えられた磁気ヘ
ッドに対応して、取付螺子15を緩めて磁気ヘッド取付
ベース9を回動させて、後述する磁気記録媒体に接触さ
せる磁気ヘッド12を容易に交換することができるよう
にしている。この磁気ヘッド取付ベース9の回動の際に
は、後述する磁気記録媒体のセット台を下方に移動させ
て、磁気ヘッド取付ベース9に磁気ヘッドホルダー10
を介して取付けられた磁気ヘッド12が回動可能にしで
ある。
前記キャリッジ14は、プーリ16,16に掛けられた
ベルト17に係止されてエアスライダー18上を非接触
状態で移動するようになっている。
ベルト17に係止されてエアスライダー18上を非接触
状態で移動するようになっている。
このエアスライダーは、周知のようにこれと前記キャリ
ッジ14との間にエアが介在して、キャリッジ14がエ
アスライダー18などのガイド部材に直接に接触しない
でスムーズに移動されるようにしたものである。
ッジ14との間にエアが介在して、キャリッジ14がエ
アスライダー18などのガイド部材に直接に接触しない
でスムーズに移動されるようにしたものである。
前記一方のプーリ16は、サーボモータ4によって駆動
されるようになっている。19は磁気記録媒体20をセ
ットするセット台で、これに適宜の手段によって磁気記
録媒体20を固定するようになっている。なお、21は
前記キャリッジ14の移動量を測定するためのリニアス
ケールである。
されるようになっている。19は磁気記録媒体20をセ
ットするセット台で、これに適宜の手段によって磁気記
録媒体20を固定するようになっている。なお、21は
前記キャリッジ14の移動量を測定するためのリニアス
ケールである。
次に、この発明の詳細な説明すると、例えば任意な記録
パターンモード、すなわち記録ビットを任意のピッチで
書込んだテスト用の磁気記録媒体を作成するようパーソ
ナルコンピュータ1を操作する。また、記録ビットのス
キューを可変して書込んだテスト用の磁気記録媒体を作
成する場合には、磁気ヘッド取付ベース9に取付けた磁
気ヘッド12のアジマスをマイクロメータヘッド13を
調整して任意に変えておく。
パターンモード、すなわち記録ビットを任意のピッチで
書込んだテスト用の磁気記録媒体を作成するようパーソ
ナルコンピュータ1を操作する。また、記録ビットのス
キューを可変して書込んだテスト用の磁気記録媒体を作
成する場合には、磁気ヘッド取付ベース9に取付けた磁
気ヘッド12のアジマスをマイクロメータヘッド13を
調整して任意に変えておく。
そうすると、前記制御部2が書込み/読取り制御部6お
よびサーボモータ駆動回路3を制御し、サーボモータ4
を介して前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5を
駆動して磁気記録媒体に、記録ビットを任意のピッチで
書込んだり、記録ビットのスキューを可変して書込むこ
とができるように、磁気ヘッド取付ベース9が、サーボ
モータ4、プーリ16、ベルト17、キャリッジ14を
介して駆動され、この磁気ヘッド取付ベース9に磁気ヘ
ッドホルダーlOを介して取付けた磁気ヘッド12を矢
印A方向へ移動させてテスト用の磁気記録媒体を作成す
る。
よびサーボモータ駆動回路3を制御し、サーボモータ4
を介して前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段5を
駆動して磁気記録媒体に、記録ビットを任意のピッチで
書込んだり、記録ビットのスキューを可変して書込むこ
とができるように、磁気ヘッド取付ベース9が、サーボ
モータ4、プーリ16、ベルト17、キャリッジ14を
介して駆動され、この磁気ヘッド取付ベース9に磁気ヘ
ッドホルダーlOを介して取付けた磁気ヘッド12を矢
印A方向へ移動させてテスト用の磁気記録媒体を作成す
る。
また、前記のようにして作成したテスト用の磁気記録媒
体あるいは現物の端末装置で発行した磁気記録媒体を、
この標準書込・読取装置に装填して、これに記録された
データの読取り操作を行うと、記録データのスキュー量
、ジッター成分、出力電圧、出力変動値などが測定され
て、パーソナルコンピュータ1のデイスプレィに表示さ
れる。
体あるいは現物の端末装置で発行した磁気記録媒体を、
この標準書込・読取装置に装填して、これに記録された
データの読取り操作を行うと、記録データのスキュー量
、ジッター成分、出力電圧、出力変動値などが測定され
て、パーソナルコンピュータ1のデイスプレィに表示さ
れる。
第4図は記録データのスキュー量の測定の原理説明図で
あり、磁気ヘッド12の磁気ギャップGが、記録ビット
の磁化ストライプBと平行になっていれば、磁気ヘッド
12のリード出力Vは実線で示すように最大となり、ま
た、磁気ヘッド12の磁気ギャップGが点線で示すよう
に傾斜していると、その読取エリアが少なくなるから、
そのリード出力V′は点線で示すように前記実線で示す
リード出力Vよりか小さくなる。この磁気ヘッド12の
リード出力差と、磁気ヘッド12の傾斜角度θとの相関
関係を求めれば、記録データのスキュー量を測定するこ
とができる。また、正確にデータが記録された磁気記録
媒体を、この標準書込・読取装置と、試験される端末装
置とに読取らせて、そのリード出力差を調べることによ
り、試験される端末装置の磁気ヘッドの傾斜を測定する
ことができる。
あり、磁気ヘッド12の磁気ギャップGが、記録ビット
の磁化ストライプBと平行になっていれば、磁気ヘッド
12のリード出力Vは実線で示すように最大となり、ま
た、磁気ヘッド12の磁気ギャップGが点線で示すよう
に傾斜していると、その読取エリアが少なくなるから、
そのリード出力V′は点線で示すように前記実線で示す
リード出力Vよりか小さくなる。この磁気ヘッド12の
リード出力差と、磁気ヘッド12の傾斜角度θとの相関
関係を求めれば、記録データのスキュー量を測定するこ
とができる。また、正確にデータが記録された磁気記録
媒体を、この標準書込・読取装置と、試験される端末装
置とに読取らせて、そのリード出力差を調べることによ
り、試験される端末装置の磁気ヘッドの傾斜を測定する
ことができる。
前記測定に際して、磁気ヘッド12のリード出力は、ア
ンプ22、A/D変換回路23、ピークホールド回路2
4、ディジタル処理回路25を介してディジタル処理さ
れて、パーソナルコンピュータ1のデイスプレィに表示
される。
ンプ22、A/D変換回路23、ピークホールド回路2
4、ディジタル処理回路25を介してディジタル処理さ
れて、パーソナルコンピュータ1のデイスプレィに表示
される。
また、磁気ヘッドの速度変動すなわちジッターの測定の
原理を第5図に従って説明すると、磁気ヘッドが等速度
で移動して、記録データがBに示すように等間隔で書か
れていることが好ましく、そのリード出力波形は■に示
すようになり、このリード出力波形のピーク値の間隔を
測定すると、それが等間隔になっているので、これによ
って、磁気ヘッドの速度変動が無いことが分かる。
原理を第5図に従って説明すると、磁気ヘッドが等速度
で移動して、記録データがBに示すように等間隔で書か
れていることが好ましく、そのリード出力波形は■に示
すようになり、このリード出力波形のピーク値の間隔を
測定すると、それが等間隔になっているので、これによ
って、磁気ヘッドの速度変動が無いことが分かる。
一方、磁気ヘッドに速度変動があると、記録データがB
′に示すように非等間隔で書かれることになり、そのリ
ード出力波形はV′に示すようになる。このリード出力
波形のピーク値の間隔を測定すると非等間隔になるので
、これによって、ジッターを測定することができる。
′に示すように非等間隔で書かれることになり、そのリ
ード出力波形はV′に示すようになる。このリード出力
波形のピーク値の間隔を測定すると非等間隔になるので
、これによって、ジッターを測定することができる。
また、現物の端末装置で発行された磁気記録媒体を、こ
の標準書込・読取装置に装填してデータの読取り操作を
行うと、データのスキュー量、ジッター成分、出力およ
びその変動値などが前記と同様の原理によってパーソナ
ルコンピュータ1のデイスプレィに表示される。
の標準書込・読取装置に装填してデータの読取り操作を
行うと、データのスキュー量、ジッター成分、出力およ
びその変動値などが前記と同様の原理によってパーソナ
ルコンピュータ1のデイスプレィに表示される。
以上説明したデータのスキュー量、ジッター成分、出力
およびその変動値などの測定は、前記書込み/読取り制
御部6、制御部2、パーソナルコンピュータ1を介して
行われる。
およびその変動値などの測定は、前記書込み/読取り制
御部6、制御部2、パーソナルコンピュータ1を介して
行われる。
なお、前記実施例においては、スキニー量の測定に際し
て、磁気ヘッド12を傾斜させるようにしたが、磁気記
録媒体20を傾斜させてセット台19にセットするよう
にしても、スキュー量の測定を行うことができる。
て、磁気ヘッド12を傾斜させるようにしたが、磁気記
録媒体20を傾斜させてセット台19にセットするよう
にしても、スキュー量の測定を行うことができる。
この発明は、以上説明したような磁気記録媒体の標準書
込・読取装置としたものであるから、記録状態を任意に
変えたテスト用の磁気記録媒体を発行し、このテスト用
の磁気記録媒体を使用して、これに記録されたデータを
、製造工場の検査工程における端末装置、あるいは既設
の端末装置が確実に読取ることができるかどうかの試験
をすることができる。
込・読取装置としたものであるから、記録状態を任意に
変えたテスト用の磁気記録媒体を発行し、このテスト用
の磁気記録媒体を使用して、これに記録されたデータを
、製造工場の検査工程における端末装置、あるいは既設
の端末装置が確実に読取ることができるかどうかの試験
をすることができる。
また、この標準書込・読取装置で発行されたテスト用の
磁気記録媒体、または現物の端末装置で発行された磁気
記録媒体の記録状態すなわちデータの出力電圧、出力変
動値、スキュー量、ジッターなどを検出して記録状態を
調べることができるものである。
磁気記録媒体、または現物の端末装置で発行された磁気
記録媒体の記録状態すなわちデータの出力電圧、出力変
動値、スキュー量、ジッターなどを検出して記録状態を
調べることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の制御系統図、第2図および第3図は
磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段の概略構造を示す
もので、第2図はその平面図、第3図は正面図、第4図
はスキュー量の測定の原理説明図、第5図はジッターの
測定の原理説明図である。 1・・・パーソナルコンピュータ、 2・・・制御部、 3・・・サーボモータ駆動回路、 4・・・サーボモータ、 5・・・磁気ヘッド/vA気記録媒体の駆動手段、6・
・・書込み/読取り制御部、 7・・・磁気ヘッド/f61気記録媒体の位置検出器、
8・・・機台、 9・・・磁気ヘッド取付ベース、 10・・・磁気ヘッドホルダー 11・・・支軸、 12・・・磁気ヘッド、 13・・・マイクロメータへ・ラド、 14・・・キャリッジ、 15・・・取付螺子、 工6・・・プーリ、 17・・・ベルト、 18・・・エアスライダー 19・・・セット台、 20・・・磁気記録媒体、 21・・・リニアスケール、 22・・・アンプ、 23・・・A/D変換回路、 24・・・ピークホールド回路、 25・・・ディジタル処理回路。 第1図 遅 −づ \ ジッターの測定の原理説明図 第5図
磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段の概略構造を示す
もので、第2図はその平面図、第3図は正面図、第4図
はスキュー量の測定の原理説明図、第5図はジッターの
測定の原理説明図である。 1・・・パーソナルコンピュータ、 2・・・制御部、 3・・・サーボモータ駆動回路、 4・・・サーボモータ、 5・・・磁気ヘッド/vA気記録媒体の駆動手段、6・
・・書込み/読取り制御部、 7・・・磁気ヘッド/f61気記録媒体の位置検出器、
8・・・機台、 9・・・磁気ヘッド取付ベース、 10・・・磁気ヘッドホルダー 11・・・支軸、 12・・・磁気ヘッド、 13・・・マイクロメータへ・ラド、 14・・・キャリッジ、 15・・・取付螺子、 工6・・・プーリ、 17・・・ベルト、 18・・・エアスライダー 19・・・セット台、 20・・・磁気記録媒体、 21・・・リニアスケール、 22・・・アンプ、 23・・・A/D変換回路、 24・・・ピークホールド回路、 25・・・ディジタル処理回路。 第1図 遅 −づ \ ジッターの測定の原理説明図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータシステムの端末装置の書込および読取性能
を試験するため、この端末装置に読取りを行わせるテス
ト用の磁気記録媒体を発行し、また、磁気記録媒体の記
録状態を検出するための装置であって、 パーソナルコンピュータ(1)と、 このパーソナルコンピュータ(1)によって制御される
制御部(2)と、 この制御部(2)によって制御されるサーボモータ駆動
回路(3)と、 このサーボモータ駆動回路(3)によって制御されるサ
ーボモータ(4)と、 このサーボモータ(4)によって駆動される磁気ヘッド
/磁気記録媒体の駆動手段(5)と、 前記制御部(2)によって制御される磁気記録媒体の書
込み/読取り制御部(6)と、 前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段(5)によっ
て駆動された磁気ヘッドおよびあるいは磁気記録媒体の
位置情報を前記サーボモータ駆動回路(3)および書込
み/読取り制御部(6)へ送出する磁気ヘッド/磁気記
録媒体の位置検出器(7)とによりなり、 前記磁気ヘッド/磁気記録媒体の駆動手段(5)は、サ
ーボモータ(4)で駆動されるキャリッジ(14)に取
付けた磁気ヘッド取付ベース(9)に、磁気ヘッド(1
2)がそのアジマスを微細に変えて取付けることができ
るように、また、前記キャリッジ(14)は、前記サー
ボモータ(4)によって磁気ヘッドで記録される記録ビ
ットの間隔が任意に変えられて駆動されるように構成し
たことを特徴とする磁気記録媒体の標準書込・読取装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21810089A JP2589187B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 磁気記録媒体の標準書込・読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21810089A JP2589187B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 磁気記録媒体の標準書込・読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0383201A true JPH0383201A (ja) | 1991-04-09 |
JP2589187B2 JP2589187B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=16714633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21810089A Expired - Fee Related JP2589187B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 磁気記録媒体の標準書込・読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589187B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21810089A patent/JP2589187B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589187B2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |