JPH0382535U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る中点自動復帰
式ロータリスイツチの分解斜視図、第２図は斜視
図、第３図はボデイの平面図、第４図は第２図の
Ａ−Ａ線断面図、第５図は第２図のＢ−Ｂ線断面
図、第６図は従来の中点自動復帰式ロータリスイ
ツチの概略的断面図である。 １０……ボデイ、１１……円筒壁、１３……ボ
ス、２０……ロータ、３０……ブラシ、４０……
弾性体、５０……リードフレーム、５１ａ〜５１
ｅ……リード、５１１ａ，５１１ｅ……プツシユ
スイツチ用露出部、５１１ｂ，５１１ｃ，５１１
ｄ……ロータリスイツチ用露出部、６０……プツ
シユスイツチ、６１……キートツプ、６２……ス
ナツププレート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中央に円筒壁が立設さえたボデイと、このボデ
   イに一部を露出して埋設されるリードフレームと
   、前記円筒壁に回転自在に支持されるロータと、
   このロータに設けられ、前記リードフレームのロ
   ータリスイツチ用露出部を摺動するブラシと、前
   記ボデイに立設されたボスに取り付けられ、前記
   ロータを中点に向かつて弾発付勢する弾性体と、
   外力を加えた時にのみオンされるプツシユスイツ
   チとを具備しており、前記プツシユスイツチは前
   記円筒壁の内側に露出した前記リードフレームの
   プツシユスイツチ用露出部と、前記円筒壁の内側
   に収められる導電性を有する略ドーム状のスナツ
   ププレートと、このスナツププレートの上から円
   筒壁に収められ、前記ロータの開口からその先端
   が突出するキートツプとから構成されていること
   を特徴とする中点自動復帰式ロータリスイツチ。