JPH0433234U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るロータリスイ
ツチの分解斜視図、第２図はこのロータリスイツ
チの外観斜視図、第３図は第２図のＡ−Ａ線断面
図、第４図は他の実施例に係るロータリスイツチ
の部品の斜視図、第５図は従来のこの種のロータ
リスイツチの断面図である。 １０……ボデイ、１１……底部、２０……ステ
ム、２３……（ステムの）裏面、３０……ロータ
用基板、３１……（ロータ用基板の）開口、４０
……ロータ、４１……（ロータの）開口、４２…
…ロータ回動用壁、４６……（ロータの）裏面、
５１……シヤフト、８０……ステム用ブラシ、８
１……ロータ用ブラシ、９０……第１端子、９０
１……（第１端子の）接触部、９１……第２端子
、９１１……（第２端子の）接触部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 底部の中央にシヤフトが立設されたボデイと、
   上記シヤフトに回動自在に支持されるステムと、
   このステムの裏面に取り付けられ、前記ボデイの
   底部にボデイと一体成形にて配置され露出された
   第１端子の接触部に接触するステム用ブラシと、
   前記ステムの上方から前記ボデイに嵌め込まれる
   ロータ用基板と、このロータ用基板に露出した第
   ２端子の接触部に接触するロータ用ブラシが裏面
   に取り付けられるロータとを具備しており、前記
   ロータは中央に開設された開口の周囲に設けられ
   たロータ回動用壁がロータ用基板の中央に開設さ
   れた開口に嵌まり込むことで回動自在に支持され
   ることを特徴とするロータリスイツチ。