JPH038252Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038252Y2 JPH038252Y2 JP1983146176U JP14617683U JPH038252Y2 JP H038252 Y2 JPH038252 Y2 JP H038252Y2 JP 1983146176 U JP1983146176 U JP 1983146176U JP 14617683 U JP14617683 U JP 14617683U JP H038252 Y2 JPH038252 Y2 JP H038252Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- insulator
- electrode
- microwave
- ground electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 27
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 claims description 10
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 claims description 10
- 230000023597 hemostasis Effects 0.000 claims description 10
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 14
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 5
- 210000003238 esophagus Anatomy 0.000 description 4
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 3
- 230000003902 lesion Effects 0.000 description 2
- 210000000664 rectum Anatomy 0.000 description 2
- 210000003708 urethra Anatomy 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
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- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、マイクロ波により生体組識の生体
体腔内の手術治療を行なうマイクロ波手術器に関
し、比較的広範囲にわたるマイクロ波治療を行な
うことを目的とする。
体腔内の手術治療を行なうマイクロ波手術器に関
し、比較的広範囲にわたるマイクロ波治療を行な
うことを目的とする。
一般に、マイクロ波手術器は、周波数2450MHz
のマイクロ波を用い、そのマイクロ波電界により
生体組織に発生する誘電熱を利用して生体患部の
凝固,止血,部分切除等の治療を行なうものであ
り、この場合、適用すべき対象疾患,臓器,器管
の形状・大きさ・症状等に応じて適切な治療が行
なえるようマイクロ波電界を形成する必要があ
る。
のマイクロ波を用い、そのマイクロ波電界により
生体組織に発生する誘電熱を利用して生体患部の
凝固,止血,部分切除等の治療を行なうものであ
り、この場合、適用すべき対象疾患,臓器,器管
の形状・大きさ・症状等に応じて適切な治療が行
なえるようマイクロ波電界を形成する必要があ
る。
ところで、生体体腔内にマイクロ波照射電極を
挿入して体内の病変局所にマイクロ波を照射する
従来のマイクロ波手術器では、通常、マイクロ波
照射用電極に針状電極が使用される。しかし、こ
の場合、マイクロ波電界が極めて狭小な一点に集
中されその部分の生体組織のみが止血,凝固され
るため、生体体腔内の比較的広範囲にわたる病変
組織の止血,凝固には不適当である。
挿入して体内の病変局所にマイクロ波を照射する
従来のマイクロ波手術器では、通常、マイクロ波
照射用電極に針状電極が使用される。しかし、こ
の場合、マイクロ波電界が極めて狭小な一点に集
中されその部分の生体組織のみが止血,凝固され
るため、生体体腔内の比較的広範囲にわたる病変
組織の止血,凝固には不適当である。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、生体体腔内に挿入される管状の接地電極
と、前記接地電極の芯部に設けられ先端部が前記
接地電極の先端より導出された管状の絶縁体と、
前記絶縁体の芯部に設けられ先端部が前記絶縁体
の先端より導出された棒状の中心電極と、前記中
心電極の先端部に一体に設けられ前記絶縁体の外
径より大径に形成されるとともに前記絶縁体の先
端部とともに生体体腔内に挿入される止血,凝固
用マイクロ波照射電極とを備えたマイクロ波手術
器を提供するものである。
であり、生体体腔内に挿入される管状の接地電極
と、前記接地電極の芯部に設けられ先端部が前記
接地電極の先端より導出された管状の絶縁体と、
前記絶縁体の芯部に設けられ先端部が前記絶縁体
の先端より導出された棒状の中心電極と、前記中
心電極の先端部に一体に設けられ前記絶縁体の外
径より大径に形成されるとともに前記絶縁体の先
端部とともに生体体腔内に挿入される止血,凝固
用マイクロ波照射電極とを備えたマイクロ波手術
器を提供するものである。
したがつて、この考案のマイクロ波手術器によ
ると、中心電極の先端部のマイクロ波照射電極が
絶縁体の外径より大径に形成されるため、内視
鏡,食道鏡,尿道鏡,膀胱鏡,膣鏡等を併用して
または直接的に生体体腔内に挿入し、マイクロ波
照射電極よりマイクロ波を照射することにより、
マイクロ波照射電極と接地電極の先端部との間に
比較的広範囲にマイクロ波電界を形成することが
でき、生体体腔内において広範囲にわたる組織の
凝固,止血の手術治療が行なえる。
ると、中心電極の先端部のマイクロ波照射電極が
絶縁体の外径より大径に形成されるため、内視
鏡,食道鏡,尿道鏡,膀胱鏡,膣鏡等を併用して
または直接的に生体体腔内に挿入し、マイクロ波
照射電極よりマイクロ波を照射することにより、
マイクロ波照射電極と接地電極の先端部との間に
比較的広範囲にマイクロ波電界を形成することが
でき、生体体腔内において広範囲にわたる組織の
凝固,止血の手術治療が行なえる。
つぎにこの考案を、その実施例を示した図面と
ともに詳細に説明する。
ともに詳細に説明する。
まず、1実施例を示した第1図および第2図に
ついて説明する。
ついて説明する。
これらの図面において、1はマイクロ波発振部
(図示せず)の出力端に接続されるマイクロ波同
軸コネクター、2はコネクター1に接続され胃,
食道等の生体体腔内に挿入されるマイクロ波伝送
用の可撓性の同軸ケーブルであり、第2図に示す
ように、管状の接地電極3と、接地電極3の芯部
に設けられた管状のマイクロ波絶縁体4と、絶縁
体4の芯部に設けられた小径棒状の中心電極5
と、接地電極3の外側に設けられた外被絶縁体6
とにより構成され、接地電極3の先端部が外被絶
縁体6の先端より導出されるとともに、絶縁体4
の先端部が接地電極3の先端より導出され、さら
に、中心電極5の先端部が絶縁体4の先端より導
出されており、両電極3,5は絶縁体4により確
実に絶縁されている。7は中心電極5の先端部に
一体に設けられ絶縁体4の外径より大なる直径を
有する球状に形成された止血,凝固用マイクロ波
照射電極であり、該電極7に絶縁体4の先端が包
含されている。
(図示せず)の出力端に接続されるマイクロ波同
軸コネクター、2はコネクター1に接続され胃,
食道等の生体体腔内に挿入されるマイクロ波伝送
用の可撓性の同軸ケーブルであり、第2図に示す
ように、管状の接地電極3と、接地電極3の芯部
に設けられた管状のマイクロ波絶縁体4と、絶縁
体4の芯部に設けられた小径棒状の中心電極5
と、接地電極3の外側に設けられた外被絶縁体6
とにより構成され、接地電極3の先端部が外被絶
縁体6の先端より導出されるとともに、絶縁体4
の先端部が接地電極3の先端より導出され、さら
に、中心電極5の先端部が絶縁体4の先端より導
出されており、両電極3,5は絶縁体4により確
実に絶縁されている。7は中心電極5の先端部に
一体に設けられ絶縁体4の外径より大なる直径を
有する球状に形成された止血,凝固用マイクロ波
照射電極であり、該電極7に絶縁体4の先端が包
含されている。
そして、前記同軸ケーブル2の先端部を、たと
えば内視鏡の鉗子チヤンネル等を利用して胃,食
道等に挿入し、マイクロ波照射電極7と接地電極
3の先端部とのそれぞれの側面を病変局所に圧接
しながらマイクロ波を照射すると、マイクロ波照
射電極7と接地電極3の先端部との間に比較的広
い領野にマイクロ波電界が形成され、該電界によ
り生体組織に発生する誘電熱により、広範囲にわ
たる病変組織の止血,凝固が行なわれる。
えば内視鏡の鉗子チヤンネル等を利用して胃,食
道等に挿入し、マイクロ波照射電極7と接地電極
3の先端部とのそれぞれの側面を病変局所に圧接
しながらマイクロ波を照射すると、マイクロ波照
射電極7と接地電極3の先端部との間に比較的広
い領野にマイクロ波電界が形成され、該電界によ
り生体組織に発生する誘電熱により、広範囲にわ
たる病変組織の止血,凝固が行なわれる。
したがつて、前記実施例によると、球状のマイ
クロ波照射電極7の表面よりマイクロ波を広くか
つゆるく照射することができるため、従来の針状
電極の場合のようにマイクロ波電界が狭小な一点
に集中するのではなく、広範囲にマイクロ波電界
を形成することができ、このため、生体体腔内に
おいて広範囲にわたる病変組織の止血,凝固の手
術治療が行なえるものである。
クロ波照射電極7の表面よりマイクロ波を広くか
つゆるく照射することができるため、従来の針状
電極の場合のようにマイクロ波電界が狭小な一点
に集中するのではなく、広範囲にマイクロ波電界
を形成することができ、このため、生体体腔内に
おいて広範囲にわたる病変組織の止血,凝固の手
術治療が行なえるものである。
つぎに、他の実施例を示した第3図以下の。図
面について説明する。
面について説明する。
これらの図面において、8はマイクロ波発振部
の出力端に接続された可撓性の同軸ケーブル、9
は同軸ケーブル8の先端に設けられた手術用ハン
ドピース、10はハンドピース9に支持された食
道,直腸,尿道,膣道等の生体体腔内に挿入され
る細長い体腔挿入用手術電極、11は手術電極1
0の外部導体となる管状の接地電極、12は接地
電極11の芯部に設けられ少し長い先端部が接地
電極11の先端より導出された管状のマイクロ波
絶縁体、13は絶縁体12の芯部に設けられ先端
部が少し絶縁体12の先端より導出された棒状の
中心電極であり、中心電極13と接地電極11と
は絶縁体12により絶縁されるとともにハンドピ
ース9の内部において同軸ケーブル8に接続され
ている。14は中心電極13の先端部に一体に設
けられ先端が丸味のある曲面に形成されるととも
に外径が絶縁体12の外径より大なるほぼ円柱状
に形成された止血,凝固用マイクロ波照射電極で
あり、該電極14に絶縁体12の先端が包含さ
れ、中心電極13は露出されない。
の出力端に接続された可撓性の同軸ケーブル、9
は同軸ケーブル8の先端に設けられた手術用ハン
ドピース、10はハンドピース9に支持された食
道,直腸,尿道,膣道等の生体体腔内に挿入され
る細長い体腔挿入用手術電極、11は手術電極1
0の外部導体となる管状の接地電極、12は接地
電極11の芯部に設けられ少し長い先端部が接地
電極11の先端より導出された管状のマイクロ波
絶縁体、13は絶縁体12の芯部に設けられ先端
部が少し絶縁体12の先端より導出された棒状の
中心電極であり、中心電極13と接地電極11と
は絶縁体12により絶縁されるとともにハンドピ
ース9の内部において同軸ケーブル8に接続され
ている。14は中心電極13の先端部に一体に設
けられ先端が丸味のある曲面に形成されるととも
に外径が絶縁体12の外径より大なるほぼ円柱状
に形成された止血,凝固用マイクロ波照射電極で
あり、該電極14に絶縁体12の先端が包含さ
れ、中心電極13は露出されない。
15は生体組織、16は食道,直腸,尿道,膣
道等の生体体腔である。
道等の生体体腔である。
そして、前記手術電極10を生体体腔16内に
挿入して照射電極14よりマイクロ波を照射する
と、照射電極14と接地電極11の先端部との間
にマイクロ波電界が形成され、組織の止血,凝固
等に利用し得るマイクロ波電界が第5図に破線に
示すようになり、この場合、接地電極11より導
出された絶縁体12の長さが比較的長いため、生
体体腔16に沿つた比較的広い範囲に浅くマイク
ロ波電界を発生させることができる。したがつ
て、この電界内に位置する病変局所組織はマイク
ロ波電界による誘電熱により止血,凝固され、容
易かつ効果的な手術治療が行なわれる。
挿入して照射電極14よりマイクロ波を照射する
と、照射電極14と接地電極11の先端部との間
にマイクロ波電界が形成され、組織の止血,凝固
等に利用し得るマイクロ波電界が第5図に破線に
示すようになり、この場合、接地電極11より導
出された絶縁体12の長さが比較的長いため、生
体体腔16に沿つた比較的広い範囲に浅くマイク
ロ波電界を発生させることができる。したがつ
て、この電界内に位置する病変局所組織はマイク
ロ波電界による誘電熱により止血,凝固され、容
易かつ効果的な手術治療が行なわれる。
図面はこの考案のマイクロ波手術器の実施例を
示し、第1図および第2図は1実施例を示し、第
1図は正面図、第2図は要部の一部切断正面図、
第3図以下の図面は他の実施例を示し、第3図は
正面図、第4図は要部の一部切断正面図、第5図
は手術治療時の断面図である。 3,11……接地電極、4,12……絶縁体、
5,13……中心電極、7,14……マイクロ波
照射電極、16……生体体腔。
示し、第1図および第2図は1実施例を示し、第
1図は正面図、第2図は要部の一部切断正面図、
第3図以下の図面は他の実施例を示し、第3図は
正面図、第4図は要部の一部切断正面図、第5図
は手術治療時の断面図である。 3,11……接地電極、4,12……絶縁体、
5,13……中心電極、7,14……マイクロ波
照射電極、16……生体体腔。
Claims (1)
- 生体体腔内に挿入される管状の接地電極と、前
記接地電極の芯部に設けられ先端部が前記接地電
極の先端より導出された管状の絶縁体と、前記絶
縁体の芯部に設けられ先端部が前記絶縁体の先端
より導出された棒状の中心電極と、前記中心電極
の先端部に一体に設けられ前記絶縁体の外径より
大径に形成されるとともに前記絶縁体の先端部と
ともに生体体腔内に挿入される止血,凝固用マイ
クロ波照射電極とを備えたマイクロ波手術器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14617683U JPS6052806U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | マイクロ波手術器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14617683U JPS6052806U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | マイクロ波手術器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052806U JPS6052806U (ja) | 1985-04-13 |
JPH038252Y2 true JPH038252Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=30325451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14617683U Granted JPS6052806U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | マイクロ波手術器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052806U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5676962A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-24 | Aloka Co Ltd | Microwave cancer treatment device |
JPS5854853B2 (ja) * | 1975-08-20 | 1983-12-07 | 日本油脂株式会社 | ガスハツセイキ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854853U (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-14 | アロカ株式会社 | 体腔内挿入型加温治療用マイクロ波放射器 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP14617683U patent/JPS6052806U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854853B2 (ja) * | 1975-08-20 | 1983-12-07 | 日本油脂株式会社 | ガスハツセイキ |
JPS5676962A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-24 | Aloka Co Ltd | Microwave cancer treatment device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6052806U (ja) | 1985-04-13 |
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