JPH0381279U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による射出型加工機であるレー
ザ加工機の一実施例を示す斜視図、第２図は第１
図に示すレーザ加工機の多軸光センサ部分付近の
拡大図、第３図は第１図に示すレーザ加工機の制
御ブロツク図、第４図は第１図に示すレーザ加工
機を構成するテーブル上の加工済みワークの移動
動作の一態様を示す図である。 １……射出型加工機（レーザ加工機）、２……
機体、３……ワーク支持手段（テーブル）、９ａ
……射出部（射出口）、９ｂ……加工手段（加工
トーチ）、１２……非接触形障害物検知手段（多
軸光センサ）、１３Ａ……加工済みワーク、１５
……エネルギ体（レーザ光）、２６……運転制御
手段（レーザ発振制御部）、２７……運転制御手
段（異常警告灯制御部）、２９……運転制御手段
（軸制御部）、３０……判定手段（判定部）、Ｓ
Ｇ１……信号（駆動停止信号）、ＳＧ２……信号
（発振停止信号）、ＳＧ３……信号（警告信号）
、ＷＤＰ……ワーク搭載面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 機体を有し、 前記機体に、ワーク搭載面の形成されたワーク
   支持手段を設け、 前記機体に、前記ワーク支持手段のワーク搭載
   面に向けてエネルギ体を射出部を介して射出し得
   る加工手段を設けた射出型加工機において、 非接触形障害物検知手段を前記加工手段の射出
   部を水平方向両側から挟み込む形で設け、 前記非接触形障害物検知手段からの信号に応じ
   て前記ワーク支持手段のワーク搭載面上に加工済
   みワークが突出したか否かを判定する判定手段を
   設け、 前記判定手段により出力された信号に基づいて
   射出型加工機の運転状態を制御する運転制御手段
   を設けて構成した射出型加工機。