JPH0378687A - 近距離測定方法とその装置 - Google Patents

近距離測定方法とその装置

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JPH0378687A
JPH0378687A JP1214813A JP21481389A JPH0378687A JP H0378687 A JPH0378687 A JP H0378687A JP 1214813 A JP1214813 A JP 1214813A JP 21481389 A JP21481389 A JP 21481389A JP H0378687 A JPH0378687 A JP H0378687A
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JP
Japan
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light
distance
measured
measurement
optical path
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JP1214813A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Nishino
西野 勉
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HIYUUTEC KK
Futec Inc
Original Assignee
HIYUUTEC KK
Futec Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば列車、自動車、産業用ロボットのアー
ムなどの移動物体に対して、路数100 m以下の近距
離の被測定物体までの距離を測定する方法とその装置に
関する。
[従来の技術] 例えば移動物体の衝突を防止するために、この移動物体
から近距離の被測定物体までの距離をaj定する方法と
しては、レーダ一方式が知られている。この方式は、被
測定物体に音波、光波、または電波などを放射して、そ
の反射波が戻ってくるまでに要した時間を計って、被測
定物体までの距離を測定する方式である。
[発明が解決しようとする課題] 間が確保できる場合(例えば遠距離の被測定物体までの
距離測定)に用途が制限されていて、近距離の被測定物
体に対する距離7111J定には適用できなかった。
つまり、動作周波数が4〜20M HZの汎用コンピュ
ータの中で、最も一般的なIOMH2の周波数で動作す
るコンピュータでの演算を例に説明する。
この代表的なコンピュータの1クロツクのパルス幅は1
00ナノ秒である。そして、コンピュータの演算システ
ムでは、通常少なくとも数千クロックを要して、一つの
命令を演算処理することが知られている。したがって、
上記例示のコンピュータで一つの演算処理に要する時間
は、必要クロ・ツク数にパルス幅の時間を乗じた時間で
ある(例えば50クロツクを必要とする場合には、50
X100−5000ナノ秒)。
ところで、上記レーダ一方式で例えばlOm前方の被測
定物体を測定する場合には、往復20mの距離を光波や
電波が伝ばんするため、この伝ばんに要する時間は、2
0m/光速−67ナノ秒である。
したがって、既述のように演算のためには数千ナノ秒が
必要であるにも拘らず、伝ばん時間がコンピュータの1
クロツクのパルス幅時間にも満たないので、上記のよう
な近距離のnJ定をリアルタイムで実施することは、従
来のレーダ一方式では不可能であった。なお、演算その
ものは、数千ナノ秒をかければ可能であるか、このよう
に多くの時間を必要とする場合には、被測定物体に対し
て移動物体が衝突を回避する時間が少なくなってしまう
。すなわち、高速で移動している移動物体から、その前
方の被測定物体に対する衝突防止の回避行動を行うには
、移動物体の速度が速ければ速い程、前方の被測定物体
間での距離の測定を迅速に行って、衝突回避の行動をす
る必要があるが、このような要請を、近距離の測定にお
いて従来のレーダ一方式では満すことができなかった。
本発明の目的は、近距離の被測定物体までの距離を高速
で測定できる近距離測定方法と、この方法を実施する近
距離測定装置とを得ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の近距離測定方法は
、電磁波発生源からパルス状に放射された電磁波を複数
に分割して、分割された第1の電磁波を被測定物体に投
射し、その反射電磁波を受波手段で受けるとともに、最
大測定距離の2倍以上の長さを有する伝送主部に対して
所定間隔ごとに分岐伝送部が多数設けられた電磁波伝送
手段に、分割された第2の電磁波を入射させて、上記分
岐伝送部に夫々別々に接続された多数の電磁波センサー
の出力と、上記受波手段の出力との一致を時系列的に検
出することにより、被測定物体間の距離を測定すること
を特徴とする。
また、本発明の近距離測定装置においては、パルス状に
光を出射する光源と、最大測定距離の2倍以上の長さを
有する光路主部、およびこの主部に対して所定距離ごと
に分岐された多数の分岐光路部を有した光路と、上記分
岐光路部に夫々別々に接続された多数の測定用光電変換
素子と、上記光源の前方に対向して設けられ、この光源
から出射された光を被測定物体に向けて投光される光と
、上記光路主部の入口端に向けて投光される光とに2分
割する光分割手段と、上記被411j定物体からの反射
光を受光する受光用光電変換素子と、この受光用光電変
換素子の出力と、上記多数の測定用光電変換素子の出力
との時系列的な一致出力を検出する検出回路とを具備し
たものである。
[作用] 本発明において、電磁波発生源は光などの電磁波をパル
ス状にして被測定物体に投射する。光電変換素子などか
らなる受波手段は、被測定物体から反射された反射電磁
波を受ける。また、投射された電磁波の一部は光分割手
段などで分割されて、光路などからなる電磁波伝送手段
の伝送主部の入口端に入射される。この電磁波伝送手段
は近距離の最大測定距離の2倍以上の長さを有している
そのため、この伝送手段に入射された電磁波は、電磁波
発生源から被測定物体間での距離と、被測定物体から受
波手段までの距離(なお、この距離は上記電磁波光源か
ら被測定物体間での距離と同じである。)と同じ距離と
を、1往復するのに要した時間と同時間で、かつ同じ距
離を、伝送される。そして、この伝送の途中において、
伝送される電磁波の一部は分岐伝送部に夫々分岐され、
その分岐時点において光電変換素子などからなる電磁波
センサーの夫々が、分岐された電磁波を検出する。また
、検出回路は、上記受波手段の出力と、多数の電磁波セ
ンサーの出力とが、どの時点で一致しているかというこ
とを検出する。したがって、彼71111定物体までの
近距離は、上記両出力が一致した分岐伝送部から上記伝
送主部の人口までの距離の半分の値に、補正係数を乗じ
た値としてアナログ演算により与えられる。なお、補正
係数とは、電磁波伝送手段の材質による伝送の遅れを補
正するためのものである。以上のようにして本発明によ
れば、アナログ的に距離を測定をするので、近距離の測
定を瞬時に割り出せる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を説明するに、まず、本発明方
法を実施する測定装置回りの構成について第1図および
第2図を参照して説明する。
第1図中1は一実施例に係る近距離測定装置が搭載され
る測定側物体、2は被測定物体である。
これら両物体1.2のうち少なくとも一方は移動物体で
あり、これらの間の距離りは例えば略100m以下の近
距離である。
近距離測定装置は、電磁波発生源としての光源3と、電
磁波伝送手段としての光路4と、電磁波センサーとして
の4Pj定用光電変換索子5と、電磁波分割手段として
の光分割手段6と、受波手段としての受光用光電変換素
子7と、検出回路8とを具備して形成されている。以下
、これらの構成について説明する。
光源3は、パルス動作で使用される半導体レーザ、例え
ばレーザダイオードからなり、これは−定周期でパルス
状にレーザ光(つまり電磁波の一種)を被測定物体2に
向けて出射するものである。
光路4は、伝送主部としての光路主部9と、分岐伝送部
としての多数の分岐光路部10とを有している。光路主
部9は、最大測定距離(つまり、近距離の距離範囲の中
で、測定装置として任意に設定される測定限界の距離)
の2倍の距離以上の長さ(したがって本実施例の場合に
は200m以上)を有している。各分岐光路部10は光
路主部9に対して所定の距離ごとに分岐接続されており
、これらにも光路主部9に入射したレーザ光の一部が夫
々分岐して入るようになっている。これら各部9.10
は光ガラスファイバーや光プラスチックファンバーによ
り形成され、分岐部の接続はファイバーカプラー(光分
岐結合器)11を介してなされている。
なお、各分岐光路部10間の距離は、n1定距離の分解
能を担うものであるから、本発明の用途に応じて測定精
度を高く必要とする場合には、相互間の距離を小さくし
て各分岐光路部10が配設され、これと逆に低分解能で
良い場合には各分岐光路部10は相互間の距離を大きく
して配設される。
4pj定用光電変換素子5は各分岐光路部10の夫々に
別々に接続して設けられている。この素子5には、ホト
トランジスタ、アバランシェホトダイオード、PINホ
トダイオード、ホトトランジスタアレイ、アバランシェ
ホトダイオードアレイ、PINホトダイオードアレイな
どのいずれかが使用される。
光分割手段6には、ハーフミラ−またはプリズムビーム
スプリッタ−などのビームスプリッタ−が使用されてい
る。光分割手段6は光源1の前方および光路主部9の入
口端9aの夫々に対向して配設されている。この分割手
段6と、光源1および光路主部9の入口端9aとは互い
に近接している。そして、この光分割手段6は、光源1
から出射されたレーザ光を、被all定物体2に向けて
投光される光と、光路主部9の入口端9aに向けて投光
される光とに2分割するために用いられている。
受光用光電変換素子7は被測定物体2からの反射光を受
けるために設けられており、これも上記光電変換素子5
と同様な素子が使用されている。
検出回路8は、受光用光電変換素子7の出力さ、各測定
用充電変換索子5の出力との時系列的な一致出力を検出
する回路であり、アンド回路により形成されている。
また、検出回路8の出力端には処理装置12が接続され
ている。この装置12は、上記測定装置による近距離の
測定に基づいて距離をデジモル演算出ではなくアナログ
的に算出する算出部と、その算出結果を例えば数値など
として表示、する表示部とを具備している。なお、処理
装置12は、必要により、算出結果を移動物体の衝突防
止用の制動機構を動作させる制御信号として出力するよ
うにしても差支えない。また、上記算出部は、次式のア
ナログ演算を行うようになっている。
L−S÷2Xn ここで、Lは被測定物体までの距離(第1図参照)、S
は、受光用光電変換素子7の出力と一致する出力を出し
たN番目の測定用光電変換素子5から光路4の人口端9
aまでの光路長、nは補正係数であり、光路4の材質に
依存する光の伝ばん遅延率が用いられる。
以上のような構成の近距離7TPl定装置を動作させる
と、その光源1からは一定の周期でレーザ光が放射され
る(なお、このレーザ光の発光出力は第2図中Aで示さ
れる)。そうすると、レーザ光は、光分割手段6によっ
て、前方の被測定物体2に向けて投光される光と、光路
主部9の入口端9aに向けて投光される光とに2分割さ
れる。
ぞして、被測定物体2に到達し、この物体により反射さ
れた光は、受光用光電変換素子7で受光される。したが
って素子7の受光出力は、第2図中Bに示すように上記
発光出力より時間T(つまり近距離りを光が往復するに
要した時間)だけ遅れた時点で出力される。
一方、以上のような投受光と同時に、光路4に入射され
たサーザ光は、光路本体9に導かれて、その先端側に伝
送される。そして、伝送されるレーザ光の一部は分岐光
路部10に到達するたびに、この光路部10に分岐され
て、測定用光電変換素子5に入射する。そのため、各測
定用光電変換素子5からは、その受光出力が発生する。
これらの受光出力は第2図中CI r  C2+  C
N +  CNi1で示される。
そして、受光用光電変換索子7および各測定用光電変換
素子5からの出力は夫々検出回路8に入力しているから
、この回路8は時系列的な一致出力を検出する。つまり
、第2図の例の場合には、N番目の測定用光電変換素子
5の出力が、受光用光電変換素子7の出力と時間軸上で
一致しているから、この一致を検出回路8が検出する。
そうする、その検出出力により処理装置12が既述の式
に則ったアナログ演算をなす。したがって、その結果に
より波計1定物体2までの距MLが算出できるので、以
上のようなアナログ的な処理によりリアルタイムで距離
りを測定できるものである。
また、本発明は上記一実施例には制約されない。
例えば、第3図に示すように、反射ミラー15と、これ
に所定の間隔を設けて平行に配設されたハーフミラ−1
6とにより光路4を形成してもよい。
なお、ハーフミラ−16に対する入射光の光通過方向に
は、夫々a1定用光電変換素子5が配設される。
また、第4図に示すように光分割手段6は、レーザ光の
光束の略半分にかかるチョッパーミラーにより形成して
もよい。
さらに、光源1から放射されたレーザ光の分割は、上記
一実施例では2分割としたが、それ以上の数に分割して
、その内の二つの分割光により近距離の測定をして、他
の分割光を他の適宜な用途に使用するようにしても差支
えない。
また、本発明においては光に代えて電波を用いるように
してもよい。この場合、電磁波発生源には電波をパルス
状に放射する電波源が使用され、電磁波分割手段には上
記第4図の場合と同様にして電波の一部を反射させる電
波反射板が使用される。そして、電磁波伝送手段には、
電線または導波管が使用され、電磁波センサーおよび受
波手段には、高周波コイルやアンテナなどが使用される
なお、電磁波伝送手段に導波管を用いる場合には、大気
による電波の伝ばん遅れは実質的に無視できるから、上
記近距離算定式における補正係数は0として処理される
勿論、本発明は、列車や自動車の衝突防止のための近距
離aj定定法法よびその装置として、あるいは産業用ロ
ボットのアームが物を掴む場合などにおける衝突防止の
ための近距離測定方法およびその装置として適用できる
ことは言うまでもない。
[発明の効果コ 以上説明した本発明の方法および装置によれば、被測定
物体に対して電磁波が往復する時間を計って、それをコ
ンピュータにより演算して距離を測定するものではなく
、同一電磁波から放射されて分割された第1の電磁波の
被測定物体からの反射波を受ける受波手段の出力と、電
磁波伝送手段を通る分割された第2の電磁波が入射する
多数の電磁波センサーの出力との一致を、時系列的に検
出することにより、アナログ的に距離を測定するから、
従来のレーダ一方式では不可能であった近距離を瞬時に
測定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は近距離測定装置の構成図、第2図は横軸に時間軸をと
るとともに縦軸に各種の出力波形をとったタイミング図
である。第3図は光路の他の実施態様を示す側面図、第
4図は光分割手段の他の実施態様を示した側面図である
。 2・・・被71111定物体、3・・・光源(電磁波発
生Fi、)、4・・・光路(電磁波伝送手段)、5・・
・1(illll光用光電変換素子磁波センサー) 6
・・・光分割手段、7・・・受光用光電変換素子(受波
手段)、8・・・検出回路、9・・・光路主部(伝送主
部)、9a・・・入口端、10・・・分岐光路部(分岐
光路部)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電磁波発生源からパルス状に放射された電磁波を複
    数に分割して、分割された第1の電磁波を被測定物体に
    投射し、その反射電磁波を受波手段で受けるとともに、
    最大測定距離の2倍以上の長さを有する伝送主部に対し
    て所定間隔ごとに分岐伝送部が多数設けられた電磁波伝
    送手段に、分割された第2の電磁波を入射させて、上記
    分岐伝送部に夫々別々に接続された多数の電磁波センサ
    ーの出力と、上記受波手段の出力との一致を時系列的に
    検出することにより、被測定物体までの距離を測定する
    ことを特徴とする近距離測定方法。 2、パルス状に光を出射する光源と、 最大測定距離の2倍以上の長さを有する光路主部、およ
    びこの主部に対して所定距離ごとに分岐された多数の分
    岐光路部を有した光路と、 上記分岐光路部に夫々別々に接続された多数の測定用光
    電変換素子と、 上記光源の前方に対向して設けられ、この光源から出射
    された光を被測定物体に向けて投光される光と、上記光
    路主部の入口端に向けて投光される光とに2分割する光
    分割手段と、 上記被測定物体からの反射光を受光する、受光用光電変
    換素子と、 この受光用光電変換素子の出力と、上記多数の測定用光
    電変換素子の出力との時系列的な一致出力を検出する検
    出回路と を具備したことを特徴とする近距離測定装置。
JP1214813A 1989-08-23 1989-08-23 近距離測定方法とその装置 Pending JPH0378687A (ja)

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