JPH0378618A - 電磁誘導式ロータリーエンコーダ - Google Patents
電磁誘導式ロータリーエンコーダInfo
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- JPH0378618A JPH0378618A JP21641389A JP21641389A JPH0378618A JP H0378618 A JPH0378618 A JP H0378618A JP 21641389 A JP21641389 A JP 21641389A JP 21641389 A JP21641389 A JP 21641389A JP H0378618 A JPH0378618 A JP H0378618A
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- shaped magnet
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- magnet plate
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Links
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主としてビデオテープの編集器や無線受信機
の選局用等に使用され、回転操作によりパルス信号を発
生する電磁誘導式ロータリーエンコーダに関するもので
ある。
の選局用等に使用され、回転操作によりパルス信号を発
生する電磁誘導式ロータリーエンコーダに関するもので
ある。
従来の技術
従来の技術を第9図〜第12図の光反射式ロータリーエ
ンコーダにより説明する。第9図は側断面図、第10図
は第9図の要部であるリング状マグネット板を組み込ん
だ基体部の平面図、第11図は同パルス板の平面図、第
12図は同動作説明図である。第9図〜第12図による
と、基体部1は亜鉛ダイカスト等の材料からなり、その
円板状底面の中心からは円柱状支持軸2が上方へ垂直に
伸ばされると共に、リング状マグネット板3が中心から
一定半径の位置に配されている。このリング状マグネッ
ト板3には、複数の等分位置に着磁部3aと非着磁部3
bが連続して設けられている。
ンコーダにより説明する。第9図は側断面図、第10図
は第9図の要部であるリング状マグネット板を組み込ん
だ基体部の平面図、第11図は同パルス板の平面図、第
12図は同動作説明図である。第9図〜第12図による
と、基体部1は亜鉛ダイカスト等の材料からなり、その
円板状底面の中心からは円柱状支持軸2が上方へ垂直に
伸ばされると共に、リング状マグネット板3が中心から
一定半径の位置に配されている。このリング状マグネッ
ト板3には、複数の等分位置に着磁部3aと非着磁部3
bが連続して設けられている。
更に上記支持軸2には操作軸4が回転可能に保持され、
その下端部近くには鉄系金属薄板からなるパルス板7が
取り付けられている。このパルス板7は、前記基体部1
底面のリング状マグネット板3とほぼ同一半径位置に、
表面に光沢を有する光反射部5とスリット部6がそれぞ
れマグネットの着磁部31!Lと同じ数だけ交互に連続
して設けられている。
その下端部近くには鉄系金属薄板からなるパルス板7が
取り付けられている。このパルス板7は、前記基体部1
底面のリング状マグネット板3とほぼ同一半径位置に、
表面に光沢を有する光反射部5とスリット部6がそれぞ
れマグネットの着磁部31!Lと同じ数だけ交互に連続
して設けられている。
また、基体部1の上面に固定された絶縁基板8には導体
板9がインサート成形されている。この導体板9には前
記パルス板7の光反射部5およびスリット部6と対向す
るように発光素子1oおよび受光素子11が配置された
反射検出形の光素子12が導通固定されており、前記操
作軸4に取り付けられたパルス板子とでパルス信号を発
生するように構成されている。
板9がインサート成形されている。この導体板9には前
記パルス板7の光反射部5およびスリット部6と対向す
るように発光素子1oおよび受光素子11が配置された
反射検出形の光素子12が導通固定されており、前記操
作軸4に取り付けられたパルス板子とでパルス信号を発
生するように構成されている。
次だ、上記従来例の動作について説明すると、操作軸4
を回転操作してパルス板7を回転させようとすると、リ
ング状マグネット板30着磁部31Lによるパルス板7
の光反射部6とスリット部らに対する磁力吸引力の差に
よりクリック節度感が生じる。このクリック節度感に呼
応して光素子12に対し光反射部5とスリット部6が交
互に面することになり、発光素子1oから発した光が反
射・透過することでパルス波形が出力される。
を回転操作してパルス板7を回転させようとすると、リ
ング状マグネット板30着磁部31Lによるパルス板7
の光反射部6とスリット部らに対する磁力吸引力の差に
よりクリック節度感が生じる。このクリック節度感に呼
応して光素子12に対し光反射部5とスリット部6が交
互に面することになり、発光素子1oから発した光が反
射・透過することでパルス波形が出力される。
従って、操作軸4を回転させることでクリック節度感に
合わせて端子部13にパルス信号を出力することができ
る。
合わせて端子部13にパルス信号を出力することができ
る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の光反射式ロータリーエンコー
ダでは、光半導体を使用しているためにその劣化にとも
ない寿命が短いという課題があった。また、リモートコ
ントロール装置に搭載して使用する場合において、発光
素子の消費電力が高いために、電池駆動には向かないと
いう課題があった。
ダでは、光半導体を使用しているためにその劣化にとも
ない寿命が短いという課題があった。また、リモートコ
ントロール装置に搭載して使用する場合において、発光
素子の消費電力が高いために、電池駆動には向かないと
いう課題があった。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために、一定間隔に着磁さ
れたリング状マグネット板と、マグネット板に同心でか
つほぼ同半径上に配置されたコイルとを備え、このマグ
ネット板を回転させることにより電磁誘導によってパル
ス信号を発生するようにしたものである。
れたリング状マグネット板と、マグネット板に同心でか
つほぼ同半径上に配置されたコイルとを備え、このマグ
ネット板を回転させることにより電磁誘導によってパル
ス信号を発生するようにしたものである。
作用
したがって本発明によれば、コイ/L/f用いるために
接点部分もなく、光半導体を使用したときのような劣化
による寿命を無くすことができるものである。また、誘
導起電力を利用しているために消費電力は零と見なすこ
とができるので、電池駆動にも適するものである。
接点部分もなく、光半導体を使用したときのような劣化
による寿命を無くすことができるものである。また、誘
導起電力を利用しているために消費電力は零と見なすこ
とができるので、電池駆動にも適するものである。
実施例
本発明の一実施例である電磁誘導式ロータリーエンコー
ダを第1図〜第2図により説明する。第1図は側断面図
であり、第2図は同動作説明図である。第1図〜第2図
によると、14は従来と同様な基体部で、その円盤状底
面の中心から上方へ垂直に伸ばされた円柱状支持軸15
には操作軸16が回転可能に保持されている。そして、
操作軸16の下端部近くには、薄板からなる円形回転板
17が取り付けられている。更に、円形回転板17には
、リング状マグネット板18が円周部に取り付けられて
いる。このリング状マグネット板18は、従来例と同様
に中心部から放射状に等分化され、交互に着磁部18&
と非着磁部18bとになっている。
ダを第1図〜第2図により説明する。第1図は側断面図
であり、第2図は同動作説明図である。第1図〜第2図
によると、14は従来と同様な基体部で、その円盤状底
面の中心から上方へ垂直に伸ばされた円柱状支持軸15
には操作軸16が回転可能に保持されている。そして、
操作軸16の下端部近くには、薄板からなる円形回転板
17が取り付けられている。更に、円形回転板17には
、リング状マグネット板18が円周部に取り付けられて
いる。このリング状マグネット板18は、従来例と同様
に中心部から放射状に等分化され、交互に着磁部18&
と非着磁部18bとになっている。
また、基体部14の上面に固定された絶縁基板19には
、前記リング状マグネット板18と対向する位置に、コ
イル2oが取り付けられている。
、前記リング状マグネット板18と対向する位置に、コ
イル2oが取り付けられている。
上記本発明の実施例の動作を第2図により説明すると、
操作軸16を回転操作してリング状マグネット板18を
回転させようとすると、コイル2oを着磁部181Lに
よる磁束が通過するとき、すなわち回転操作により磁束
密度が変化による電磁誘導の起電力によって端子部21
に従来方式と同様にパルス信号として出力することがで
きる。
操作軸16を回転操作してリング状マグネット板18を
回転させようとすると、コイル2oを着磁部181Lに
よる磁束が通過するとき、すなわち回転操作により磁束
密度が変化による電磁誘導の起電力によって端子部21
に従来方式と同様にパルス信号として出力することがで
きる。
更に、コイ/L/20を2つ用い位相差が出るような角
度を付けて取り付けることで、回転の正逆転と検出する
ことができる。
度を付けて取り付けることで、回転の正逆転と検出する
ことができる。
また、本発明の他の実施例を第3図〜第6図により説明
する。第3図は側断面図であり、第4図は第3図の要部
である基体部の平面図、第5図は同リング状マグネット
板の平面図、第6図は同動作説明図である。第3図〜第
6図によると、22は従来と同様な基体部で、その円盤
状底面の中心から上方へ垂直に伸ばされた円柱状支持軸
13には操作軸24が回転可能に保持されている。そし
て、操作軸24の下端部近くには、薄板からなる円形回
転板25が取り付けられ、更に、リング状マグネット板
26が円周部に取り付けられている。
する。第3図は側断面図であり、第4図は第3図の要部
である基体部の平面図、第5図は同リング状マグネット
板の平面図、第6図は同動作説明図である。第3図〜第
6図によると、22は従来と同様な基体部で、その円盤
状底面の中心から上方へ垂直に伸ばされた円柱状支持軸
13には操作軸24が回転可能に保持されている。そし
て、操作軸24の下端部近くには、薄板からなる円形回
転板25が取り付けられ、更に、リング状マグネット板
26が円周部に取り付けられている。
このリング状マグネット板26は、従来例と同様に中心
部から放射状に等分化され、交互に着磁部261Lと非
着磁部26bが設けられている。
部から放射状に等分化され、交互に着磁部261Lと非
着磁部26bが設けられている。
そして、基体部22の底面には、前記リング状マグネッ
ト板26と対向するほぼ同一の内・外径を有する位置に
、鉄系の扇形磁気吸着板27が着磁部2+13Lと対向
するように同一角度で取り付けられている。また、基体
部22の上面に固定された絶縁基板28には、前記リン
グ状マグネット板26と対向する位置にコイ/L/29
が取り付けられている。
ト板26と対向するほぼ同一の内・外径を有する位置に
、鉄系の扇形磁気吸着板27が着磁部2+13Lと対向
するように同一角度で取り付けられている。また、基体
部22の上面に固定された絶縁基板28には、前記リン
グ状マグネット板26と対向する位置にコイ/L/29
が取り付けられている。
上記本発明の他の実施例の動作を第6図により説明する
と、操作軸24を回転操作してリング状マグネット板2
6を回転させようとすると、扇形磁気吸着板2了がリン
グ状マグネット板26の着磁部26aの磁力によって吸
着される作用力により操作軸24が回転させられる。こ
の時操作している人の手には従来方式と同様にクリック
節度を感じる。
と、操作軸24を回転操作してリング状マグネット板2
6を回転させようとすると、扇形磁気吸着板2了がリン
グ状マグネット板26の着磁部26aの磁力によって吸
着される作用力により操作軸24が回転させられる。こ
の時操作している人の手には従来方式と同様にクリック
節度を感じる。
この時の信号は、コイ/v29を着磁部261Lによる
磁束が通過するとき、すなわち回転操作により磁束密度
が変化したときに、電磁誘導の起電力によって端子部3
oに従来方式と同様にパルス信号として出力することが
できる。また、今までの電磁誘導方式の弱点とされてき
た速度依存性、特に低速回転時に出力パルスが出なくな
るといった問題をマグネットの着磁パターンに対応した
扇形の鉄系の板を配置することで、前記のクリック節度
、すなわちマグネットとの磁力の吸引、反発力により操
作軸の回転速度を瞬間的にあげ、磁束密度の時間的変化
をコイルの最小検出レベル以上にする。
磁束が通過するとき、すなわち回転操作により磁束密度
が変化したときに、電磁誘導の起電力によって端子部3
oに従来方式と同様にパルス信号として出力することが
できる。また、今までの電磁誘導方式の弱点とされてき
た速度依存性、特に低速回転時に出力パルスが出なくな
るといった問題をマグネットの着磁パターンに対応した
扇形の鉄系の板を配置することで、前記のクリック節度
、すなわちマグネットとの磁力の吸引、反発力により操
作軸の回転速度を瞬間的にあげ、磁束密度の時間的変化
をコイルの最小検出レベル以上にする。
また、上記の実施例は、クリック節度用の扇形磁気吸着
板27を基体部に、コイ/v29を絶縁基板28に取り
付ける構成を示したが、基体部を絶縁材料で形成し、そ
の円形底面部にコイルおよび嘱形磁気吸着板を取り付け
て、リング状マグネットの下面側に配列することも可能
である。
板27を基体部に、コイ/v29を絶縁基板28に取り
付ける構成を示したが、基体部を絶縁材料で形成し、そ
の円形底面部にコイルおよび嘱形磁気吸着板を取り付け
て、リング状マグネットの下面側に配列することも可能
である。
更に、クリック節度用の扇形磁気吸着板27ば、一回転
することにより出力されるパルス数と同数であるが、必
要に応じて数を減らすことも可能である。
することにより出力されるパルス数と同数であるが、必
要に応じて数を減らすことも可能である。
なお、第7図、第8図は本発明に用いられるコイルの一
実施例であり、第7図は側断面図であり、第8図は他の
一実施例のコイルである。第7図によると、絶縁基板1
9に装着された円柱状の鉄心40にエナメル線41を巻
回することによってコイル2oを形成しており、第8図
においては空隙部42を有するリング状鉄心43にエナ
メル線44を巻回してコイ/I/20を形成するもので
ある。
実施例であり、第7図は側断面図であり、第8図は他の
一実施例のコイルである。第7図によると、絶縁基板1
9に装着された円柱状の鉄心40にエナメル線41を巻
回することによってコイル2oを形成しており、第8図
においては空隙部42を有するリング状鉄心43にエナ
メル線44を巻回してコイ/I/20を形成するもので
ある。
またこれら上記エナメル線41.44の両端は別個の端
子にそれぞれ接続されている。
子にそれぞれ接続されている。
発明の効果
本発明は以上のように、
(1) コイルのように非接触式で劣化の無いものを
用いているために、従来のような接点式や光半導体を用
いたものに比べて、寿命は半永久的である。
用いているために、従来のような接点式や光半導体を用
いたものに比べて、寿命は半永久的である。
(2) コイルを用い電磁誘導の原理で起電力を発生
させるので、外部から電源を必要としないことから、消
費電力は零と見なすことができるので、電池駆動に適す
る。
させるので、外部から電源を必要としないことから、消
費電力は零と見なすことができるので、電池駆動に適す
る。
(3)鉄系金属板ヲリング状マグネット板と対向する位
置に配する事で、簡単にクリック節度を得ることができ
るとともに、鉄系金属板とリング状マグネット板との吸
引9反発力により操作軸の回転速度を瞬間的にあげ、磁
束密度の時間的変化をコイルの最小検出レベル以上にし
て検出精度の向上を図れる。
置に配する事で、簡単にクリック節度を得ることができ
るとともに、鉄系金属板とリング状マグネット板との吸
引9反発力により操作軸の回転速度を瞬間的にあげ、磁
束密度の時間的変化をコイルの最小検出レベル以上にし
て検出精度の向上を図れる。
などの効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例である電磁誘導式ロータリー
エンコーダの側断面図、第2図は同動作説明図、第3図
は本発明の他の実施例である電磁誘導式ロータリーエン
コーダの側断面図、第4図は同第3図の要部である扇形
磁気吸着板を組み込んだ基体部および扇形磁気吸着板の
平面図、第5図は同パルヌ発生用回転操作軸の平面図、
第6図は同動作説明図、第7図は本発明に用いられるコ
イルの構造を説明する側断面図、第8図は同他のコイル
の構造を説明する側断面図、第9図は従来の光反射式ロ
ータリーエンコーダの側断面図、第10図は同第9図の
要部であるリング状マグネット板を組み込んだ基体部お
よびリング状マグネット板の平面図、第11図は同パル
ス板の平面図、第12図は同動作説明図である。 16・・・・・・操作軸、18・・・・・・リング状マ
グネット板、20・・・・・コイル。
エンコーダの側断面図、第2図は同動作説明図、第3図
は本発明の他の実施例である電磁誘導式ロータリーエン
コーダの側断面図、第4図は同第3図の要部である扇形
磁気吸着板を組み込んだ基体部および扇形磁気吸着板の
平面図、第5図は同パルヌ発生用回転操作軸の平面図、
第6図は同動作説明図、第7図は本発明に用いられるコ
イルの構造を説明する側断面図、第8図は同他のコイル
の構造を説明する側断面図、第9図は従来の光反射式ロ
ータリーエンコーダの側断面図、第10図は同第9図の
要部であるリング状マグネット板を組み込んだ基体部お
よびリング状マグネット板の平面図、第11図は同パル
ス板の平面図、第12図は同動作説明図である。 16・・・・・・操作軸、18・・・・・・リング状マ
グネット板、20・・・・・コイル。
Claims (3)
- (1)一定間隔に着磁されたリング状マグネット板と、
前記リング状マグネット板を保持し、かつ回転可能にし
た操作軸と、前記リング状マグネット板と同心でほぼ同
半径上に配置したコイルからなる電磁誘導式ロータリー
エンコーダ。 - (2)操作軸の回転方向を検出するために、コイルを2
個用い位相差が出るようにしたことを特長とする請求項
1記載の電磁誘導式ロータリーエンコーダ。 - (3)リング状マグネット板に対応して磁気吸着板を設
けた請求項1記載の電磁誘導式ロータリーエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21641389A JPH0378618A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 電磁誘導式ロータリーエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21641389A JPH0378618A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 電磁誘導式ロータリーエンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378618A true JPH0378618A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16688173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21641389A Pending JPH0378618A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 電磁誘導式ロータリーエンコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378618A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173969A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Fujitsu Ltd | フアンの回転方向検出方式 |
JPS63308515A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 絶対値エンコ−ダ |
JPS6416921A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotational angle detector |
JPS6461609A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Pioneer Electronic Corp | Jog encoder |
JPH01196576A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-08 | Mazda Motor Corp | エンジンの回転数検出装置 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP21641389A patent/JPH0378618A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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JPS63173969A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Fujitsu Ltd | フアンの回転方向検出方式 |
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JPS6461609A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Pioneer Electronic Corp | Jog encoder |
JPH01196576A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-08 | Mazda Motor Corp | エンジンの回転数検出装置 |
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