JPH0376991A - ボーリングによって井戸を掘り下げる際に、ピュアなウォータサンプルを作製することを目的とした方法および装置 - Google Patents
ボーリングによって井戸を掘り下げる際に、ピュアなウォータサンプルを作製することを目的とした方法および装置Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B49/00—Testing the nature of borehole walls; Formation testing; Methods or apparatus for obtaining samples of soil or well fluids, specially adapted to earth drilling or wells
- E21B49/08—Obtaining fluid samples or testing fluids, in boreholes or wells
- E21B49/084—Obtaining fluid samples or testing fluids, in boreholes or wells with means for conveying samples through pipe to surface
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- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/02—Subsoil filtering
- E21B43/08—Screens or liners
- E21B43/082—Screens comprising porous materials, e.g. prepacked screens
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は請求項1の上位概念に基づく作製方法に関する
ものである。また本発明は、この方法の実現を目的とし
た装置に関するものである。
ものである。また本発明は、この方法の実現を目的とし
た装置に関するものである。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]本発明
に基づく方法によれば、たとえば汚染された地面から、
ポーリングの際に突き当たった水を導く層より出るウォ
ータサンプルが取得される。
に基づく方法によれば、たとえば汚染された地面から、
ポーリングの際に突き当たった水を導く層より出るウォ
ータサンプルが取得される。
この場合、排出により、水を導く層から離れるとすぐに
、中空ロッドおよびポーリング孔をつうじて入り込む可
能性のある混ざりものは、本ウォータサンプルにはない
、かかる混ざりものは主として、ポーリング孔の洗浄作
業から出来するものであって、この洗浄は、周囲の領域
から、あるいはすでに掘り下げた水を導く層から水を集
めるが、とりわけ汚染された地面の場合には、それはそ
れで不純物、たとえば汚染物を含んでいる0本発明に基
づ(方法を使用することによって、ウォータサンプルの
かかる不純物を抑えることができ、従ってどのサンプル
からいかなるウォータ品質が予想できるか、その判断が
可能となる。
、中空ロッドおよびポーリング孔をつうじて入り込む可
能性のある混ざりものは、本ウォータサンプルにはない
、かかる混ざりものは主として、ポーリング孔の洗浄作
業から出来するものであって、この洗浄は、周囲の領域
から、あるいはすでに掘り下げた水を導く層から水を集
めるが、とりわけ汚染された地面の場合には、それはそ
れで不純物、たとえば汚染物を含んでいる0本発明に基
づ(方法を使用することによって、ウォータサンプルの
かかる不純物を抑えることができ、従ってどのサンプル
からいかなるウォータ品質が予想できるか、その判断が
可能となる。
本発明は基本的には、ポーリングロッドとポーリング孔
とのあいだの環状スペースでのサンプリングに先だって
入れられ、実質的に中空シリンダ形状をなす濾し砂体に
基づくものであり、サンプルウォータは濾し砂体から排
出される。即ち木濾し砂体は、中空ロッドの全面カバー
付きチューブを取り囲む上方の部分で、洗浄液から固形
物質部を排除することで、ふさがるものである、こうし
て、ロッド孔付きチューブがある水を導く層に対して、
自然のリング状バッキングが使用されることになる。そ
れゆえ本発明に基づ(方法によれば、一定の時間にわた
ってポーリング孔からサンプルウォータを排出する際、
所期の環状バッキングが生まれ、突き当たった層からき
れいな水が現れるまで記述の濾し砂体が使用される。こ
の場合、濾し砂はロッドによって調整される。
とのあいだの環状スペースでのサンプリングに先だって
入れられ、実質的に中空シリンダ形状をなす濾し砂体に
基づくものであり、サンプルウォータは濾し砂体から排
出される。即ち木濾し砂体は、中空ロッドの全面カバー
付きチューブを取り囲む上方の部分で、洗浄液から固形
物質部を排除することで、ふさがるものである、こうし
て、ロッド孔付きチューブがある水を導く層に対して、
自然のリング状バッキングが使用されることになる。そ
れゆえ本発明に基づ(方法によれば、一定の時間にわた
ってポーリング孔からサンプルウォータを排出する際、
所期の環状バッキングが生まれ、突き当たった層からき
れいな水が現れるまで記述の濾し砂体が使用される。こ
の場合、濾し砂はロッドによって調整される。
この方法の原理はすでに公知である(PCT特許出願W
O82104352) 、 この方法に従って複数の
相乗している地下水層を検査する場合には、ロッドには
、水を導く層の間に多数のロッド孔付きチューブをもた
せ、各チューブの下にはそれぞれ、ポーリング孔側壁で
遮断可能なつかみ装置を配備する。
O82104352) 、 この方法に従って複数の
相乗している地下水層を検査する場合には、ロッドには
、水を導く層の間に多数のロッド孔付きチューブをもた
せ、各チューブの下にはそれぞれ、ポーリング孔側壁で
遮断可能なつかみ装置を配備する。
このつかみ装置は、ロッドを持ち上げるこ辷によって繰
り出され、ついで取付は濾し砂を調整するので、所定の
中空シリンダ状濾し砂体を築くことができる。
り出され、ついで取付は濾し砂を調整するので、所定の
中空シリンダ状濾し砂体を築くことができる。
この公知の方法は、原則としてただ2つのロッドを用い
て実施摺ることができるが、このロッドは交互にまたは
相互に、ポーリング孔に運びいれなければならない、サ
ンプリングを行うのに必要なロッドは構造が比較的複雑
であり、濾し砂体の作製を目的として正しい間隔で孔付
きロッドチューブを配備し得るには、水を導く層の間隔
についての知識を前提とする。従って一般的には、この
方法に従ってまず、全体または一部の井戸ポーリングを
行い、ついでようやく、孔付きロッドチューブを運びい
れる。これは機構面の理由自体からしてすでに不利であ
り、虚偽の結果をもたらしやすい、たとえば不案内の土
地でポーリングをしなければならず、妥当な品質および
量の水を提供する水を導く層に突き当たるには、どれだ
けポーリングをおこなったらよいのか、分からない場合
である。
て実施摺ることができるが、このロッドは交互にまたは
相互に、ポーリング孔に運びいれなければならない、サ
ンプリングを行うのに必要なロッドは構造が比較的複雑
であり、濾し砂体の作製を目的として正しい間隔で孔付
きロッドチューブを配備し得るには、水を導く層の間隔
についての知識を前提とする。従って一般的には、この
方法に従ってまず、全体または一部の井戸ポーリングを
行い、ついでようやく、孔付きロッドチューブを運びい
れる。これは機構面の理由自体からしてすでに不利であ
り、虚偽の結果をもたらしやすい、たとえば不案内の土
地でポーリングをしなければならず、妥当な品質および
量の水を提供する水を導く層に突き当たるには、どれだ
けポーリングをおこなったらよいのか、分からない場合
である。
本発明の基礎となっている課題は、ウォータサンプリン
グ間のロッドの交換をもはや必要とせず、それでいてピ
ュアなウォータサンプルが取得されるように、公知の方
法を実施する、というものである。
グ間のロッドの交換をもはや必要とせず、それでいてピ
ュアなウォータサンプルが取得されるように、公知の方
法を実施する、というものである。
[課題を解決するための手段、作用および発明の効果]
本発明はこの課題を、請求項1の考案で解決する。本発
明の別の考案は下位請求項の対象である。
明の別の考案は下位請求項の対象である。
本発明によれば、チューブロッド自体は、サンプルポー
リングの実行以外に、中空のロッド列によるウォ−タサ
ンプルの排出にも使用する。即ち意外にもつぎのことが
判明したのである。つまり初めに説明した中空シリンダ
状の濾し砂体は、ピュアなウォータサンプルの取得のた
めに必要であるが、この濾し砂体は、ロッド孔付きチュ
ーブを閉じさらにポーリングを行うと、ポーリング孔洗
浄によって使用不能となってしまうのである。これによ
り、ロッド孔付きチューブが水を導く層に達した時点で
、上から下へと相互に突き当たる水を導く各層で、ポー
リングを停止させ、特別なつかみ装置を使用しないで濾
し砂体を入れ、ポーリングロッドをさらに1lillL
化することが可能となる。
リングの実行以外に、中空のロッド列によるウォ−タサ
ンプルの排出にも使用する。即ち意外にもつぎのことが
判明したのである。つまり初めに説明した中空シリンダ
状の濾し砂体は、ピュアなウォータサンプルの取得のた
めに必要であるが、この濾し砂体は、ロッド孔付きチュ
ーブを閉じさらにポーリングを行うと、ポーリング孔洗
浄によって使用不能となってしまうのである。これによ
り、ロッド孔付きチューブが水を導く層に達した時点で
、上から下へと相互に突き当たる水を導く各層で、ポー
リングを停止させ、特別なつかみ装置を使用しないで濾
し砂体を入れ、ポーリングロッドをさらに1lillL
化することが可能となる。
本発明の利点は、同発明が提案する方法に従えば、井戸
ポーリングの掘り下げ時、ピュアなウォータサンプルが
取得でき、これがロッドを引っ張ることなく可能である
、ということである、これによりポーリング作業は簡単
になり、実質的に加速される0本発明に基づく方法によ
れば、妥当な品質および量の水を提供する、水を導く層
に達するまで、初めは未知の深さの井戸を堀進むことが
できる。従って本発明に基づく方法は、場合によっては
汚染作用物質による影響が未知の土地でも、調査方法と
してきわめて妥当である。
ポーリングの掘り下げ時、ピュアなウォータサンプルが
取得でき、これがロッドを引っ張ることなく可能である
、ということである、これによりポーリング作業は簡単
になり、実質的に加速される0本発明に基づく方法によ
れば、妥当な品質および量の水を提供する、水を導く層
に達するまで、初めは未知の深さの井戸を堀進むことが
できる。従って本発明に基づく方法は、場合によっては
汚染作用物質による影響が未知の土地でも、調査方法と
してきわめて妥当である。
本発明の細目、別の特徴およびその他の利点は、本発明
に基づく記述方法の実現を目的とした装置の2とおりの
実施例の以下の説明から、明かになる。
に基づく記述方法の実現を目的とした装置の2とおりの
実施例の以下の説明から、明かになる。
[実施例]
第1図から明かなポーリング設備は、同時にピュアなウ
ォータサンプルの取得に使用するものであるが、(1)
で示し、ポーリング孔(2)を堀り進むものである。ポ
ーリング孔側壁(3)とポーリングロッド(4)とのあ
いだには、環状間隙がある。この環状間隙はポーリング
工具(5)とポーリングロッド(4)とのあいだの直径
差から生じる。ポーリング工具(5)は孔付きロッドチ
ューブ(6)のすぐ下に配備されている。
ォータサンプルの取得に使用するものであるが、(1)
で示し、ポーリング孔(2)を堀り進むものである。ポ
ーリング孔側壁(3)とポーリングロッド(4)とのあ
いだには、環状間隙がある。この環状間隙はポーリング
工具(5)とポーリングロッド(4)とのあいだの直径
差から生じる。ポーリング工具(5)は孔付きロッドチ
ューブ(6)のすぐ下に配備されている。
孔(7)は多数の水平列および垂直列で配備されていで
、チューブカバー上を大体半径方向に散らばっている。
、チューブカバー上を大体半径方向に散らばっている。
実質的に中空シリンダ状の濾し砂体(8)は、孔付きロ
ッドチューブ(6)とポーリング礼節1! (3)との
間の環状スペースを、ポーリング孔の底まで埋めている
。同温し砂体は、ポーリングロッドの最後の全面カバー
付きロッド列(9)まで達している。
ッドチューブ(6)とポーリング礼節1! (3)との
間の環状スペースを、ポーリング孔の底まで埋めている
。同温し砂体は、ポーリングロッドの最後の全面カバー
付きロッド列(9)まで達している。
第5@乃至第8図1こ基づ〈実施例では、孔付きロッド
チューブ(6〉の内側に、孔付きチューブアセンブリ(
10)があって、濾し砂を調整するが、この調整によっ
て、図示していないポンプが地上に出た時点で、濾し砂
からだけ、自由な水がポーリングロッド(4)の内側に
入り込むことができるようになっている。
チューブ(6〉の内側に、孔付きチューブアセンブリ(
10)があって、濾し砂を調整するが、この調整によっ
て、図示していないポンプが地上に出た時点で、濾し砂
からだけ、自由な水がポーリングロッド(4)の内側に
入り込むことができるようになっている。
孔付きチューブアセンブリ(10)および孔付きロッド
チューブ(6)は、固定ボルト(11)と止め具(12
)を介して相互に連結されているので、ロッド孔付きチ
ューブ(6)における孔付きチューブアセンブリ(10
)の正確な着座が保証される。孔付きアセンブリ(10
)には開口部(13)が設けられており、しかも第5図
に基づく図示の例では、縦方向スリットの幅は約0.5
厘量なので、これに対応して、濾し砂体(8)の目の荒
い濾し砂は有効に調整される。
チューブ(6)は、固定ボルト(11)と止め具(12
)を介して相互に連結されているので、ロッド孔付きチ
ューブ(6)における孔付きチューブアセンブリ(10
)の正確な着座が保証される。孔付きアセンブリ(10
)には開口部(13)が設けられており、しかも第5図
に基づく図示の例では、縦方向スリットの幅は約0.5
厘量なので、これに対応して、濾し砂体(8)の目の荒
い濾し砂は有効に調整される。
ロッド孔部(6)と全面カバー付きロッドチューブ(9
)とのあいだの過渡領域(14)には、つかみ装置(1
5)が設けられていて、これにより孔付きチューブアセ
ンブリ(10)をさらに遠ざけることがでるので、ポー
リング作業を記録すべき場合には、別の図に示されてい
る全面カバー付きチューブアセンブリをそこに持ち込む
。
)とのあいだの過渡領域(14)には、つかみ装置(1
5)が設けられていて、これにより孔付きチューブアセ
ンブリ(10)をさらに遠ざけることがでるので、ポー
リング作業を記録すべき場合には、別の図に示されてい
る全面カバー付きチューブアセンブリをそこに持ち込む
。
つかみ装置(15〉はセットボルト(16)を具備して
いる。このセットボルトは、孔付きチューブアセンブリ
(10)内壁(18)のくぼみ(]7)に噛み合う@
また同セットボルトにより、つかみ装置(15)は、孔
付きチューブアセンブリ(10)全体を、ポーリングロ
ッド(4)をとおして取り出すことができるようになる
。上端には、取付はボルト(19)が配備されている。
いる。このセットボルトは、孔付きチューブアセンブリ
(10)内壁(18)のくぼみ(]7)に噛み合う@
また同セットボルトにより、つかみ装置(15)は、孔
付きチューブアセンブリ(10)全体を、ポーリングロ
ッド(4)をとおして取り出すことができるようになる
。上端には、取付はボルト(19)が配備されている。
この取付はボルトは、セットボルト(16)と同じくバ
ネ(20)を介して作用を受けるため、そのつと孔付き
チューブアセンブル(10)の方向に移動し、正確なガ
イドまたは正確な噛み合いが可能となる。取付はボルト
の機能について、第7図を手がかりにさらに説明する。
ネ(20)を介して作用を受けるため、そのつと孔付き
チューブアセンブル(10)の方向に移動し、正確なガ
イドまたは正確な噛み合いが可能となる。取付はボルト
の機能について、第7図を手がかりにさらに説明する。
孔付きチューブアセンブリ(10)の下端には、栓(2
2)が設けられている。この栓は、調査対象の水を濾し
砂体を迂回してうっかりロッド内側(23)に流さない
ようにするのに使用される。この栓(22)は、逆止弁
と同じように作用する。
2)が設けられている。この栓は、調査対象の水を濾し
砂体を迂回してうっかりロッド内側(23)に流さない
ようにするのに使用される。この栓(22)は、逆止弁
と同じように作用する。
第6図にはセットボルト(16)および取付はポル)
(19)を備えたつかみ装置を示す、この2つのボルト
(16,19)は、バネを介して作用を受ける。同ボル
トは、孔付きチューブアセンブリ(10)または全面カ
バー付きチューブアセンブリの内壁によって妨げられな
い場合には、当該チューブまたはすきまから突き出る。
(19)を備えたつかみ装置を示す、この2つのボルト
(16,19)は、バネを介して作用を受ける。同ボル
トは、孔付きチューブアセンブリ(10)または全面カ
バー付きチューブアセンブリの内壁によって妨げられな
い場合には、当該チューブまたはすきまから突き出る。
すくなくともセットボルト(16)は、ポーリング孔の
もっとも深い傾斜(29)付き側面にあって、孔付きチ
ューブアセンブリ(10)または全面カバーつきチュー
ブアセンブリ(30)へつかみ装置(15)が入り込む
のを可能とするが、この場合セットボルトはまず交替し
、ついで必要となった時点で初めて、孔付きチューブア
センブリ(10)または全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)の内壁(18)にある配備くぼみと噛み合
うことになる。
もっとも深い傾斜(29)付き側面にあって、孔付きチ
ューブアセンブリ(10)または全面カバーつきチュー
ブアセンブリ(30)へつかみ装置(15)が入り込む
のを可能とするが、この場合セットボルトはまず交替し
、ついで必要となった時点で初めて、孔付きチューブア
センブリ(10)または全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)の内壁(18)にある配備くぼみと噛み合
うことになる。
第7図にはポーリングロッド(4)の下部領域を示す、
この場合、つかみ装置(15)を介して直接、全面カバ
ー付きチューブアセンブリ(30)はロッド孔付きチュ
ーブ(6)の領域に差し込まれる。ついでこのチューブ
アセンブリ(30)を介して、孔付きロッドチューブ(
6)の孔(7)が閉じられる。ロッド孔付きチューブ(
6〉の内壁にあるボールピン(24)がノツチ(12’
)に噛み合った時点で、全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)は、その指定位置に到達する。
この場合、つかみ装置(15)を介して直接、全面カバ
ー付きチューブアセンブリ(30)はロッド孔付きチュ
ーブ(6)の領域に差し込まれる。ついでこのチューブ
アセンブリ(30)を介して、孔付きロッドチューブ(
6)の孔(7)が閉じられる。ロッド孔付きチューブ(
6〉の内壁にあるボールピン(24)がノツチ(12’
)に噛み合った時点で、全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)は、その指定位置に到達する。
このことを確実にするために、つかみ装置(30)は取
付はボルト(19)を介して、アセンブリ縁(28)
(26)を第3図のとおりに押す、このことにより、そ
れぞれの場合において、全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)は、所要の端位置にいく。
付はボルト(19)を介して、アセンブリ縁(28)
(26)を第3図のとおりに押す、このことにより、そ
れぞれの場合において、全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)は、所要の端位置にいく。
第81!lに再録した全面カバー付きチューブアセンブ
リ(30)を、引き続いて回復しなければならない場合
には、つかみ装置(15〉ははめ込んだ取付はボルト(
19)とともに、アセンブリに沈み込む、セットボルト
(16〉が列ノツチ(25)に噛み合うと、第1図から
明かなように、取り付はボルト(19)は機能しなくな
る。つかみ装置(15)は引き戻すことができるが、こ
の場合、同つかみ装置は全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)を同道する。
リ(30)を、引き続いて回復しなければならない場合
には、つかみ装置(15〉ははめ込んだ取付はボルト(
19)とともに、アセンブリに沈み込む、セットボルト
(16〉が列ノツチ(25)に噛み合うと、第1図から
明かなように、取り付はボルト(19)は機能しなくな
る。つかみ装置(15)は引き戻すことができるが、こ
の場合、同つかみ装置は全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)を同道する。
つかみ装置(15)が、たとえば全面カバー付きチュー
ブアセンブリ(30)に過剰に押し込まれることは、内
壁(32)の面(31)によって防止される。
ブアセンブリ(30)に過剰に押し込まれることは、内
壁(32)の面(31)によって防止される。
第713!+および第8図から分かるように、全面カバ
ー付きチューブアセンブリ(30)の縁(33,34)
は面取りされている。この場合、全面カバー付きチュー
ブアセンブリ(30)が、上方にある全面カバー付きロ
ッド列(8)の領域に、水採取時に固定されている場と
しての装置とともに運用される場合には、この面取りは
、目的に合わせて逆に形成される。
ー付きチューブアセンブリ(30)の縁(33,34)
は面取りされている。この場合、全面カバー付きチュー
ブアセンブリ(30)が、上方にある全面カバー付きロ
ッド列(8)の領域に、水採取時に固定されている場と
しての装置とともに運用される場合には、この面取りは
、目的に合わせて逆に形成される。
この形成の場合には、全面カバー付きチューブアセンブ
リ(30)または孔付きチューブアセンブリ(10)の
取り出しは不要であり、この際、孔付きアセンブリ(1
0)および孔付きロッド列(6)も、ひとつのユニット
を形成する。
リ(30)または孔付きチューブアセンブリ(10)の
取り出しは不要であり、この際、孔付きアセンブリ(1
0)および孔付きロッド列(6)も、ひとつのユニット
を形成する。
第2図に基づ〈実施例では、ロッド孔付きチューブ(6
)の上部端は、連結全面カバー付きロッド列(9)とネ
ジ止めされている。好ましくは合成材料からできている
フィルタチューブ(37〉は、孔付きロッド列(6)に
止め座金で保持される。フィルタチューブ(37)は、
孔付きロッド列(6)の内側リングフランジ(38)で
支えられている。その内径は中空ロッドの内径に一致し
Cいる。この記載構成の利点はつぎのことである。即ち
、チューブカバー(39)を弱める、孔付きロッド列の
孔(40)は、比較的わずかな自由開口部をもつことし
か必要とせず、チューブカバーを過剰に弱めることはな
いのである。
)の上部端は、連結全面カバー付きロッド列(9)とネ
ジ止めされている。好ましくは合成材料からできている
フィルタチューブ(37〉は、孔付きロッド列(6)に
止め座金で保持される。フィルタチューブ(37)は、
孔付きロッド列(6)の内側リングフランジ(38)で
支えられている。その内径は中空ロッドの内径に一致し
Cいる。この記載構成の利点はつぎのことである。即ち
、チューブカバー(39)を弱める、孔付きロッド列の
孔(40)は、比較的わずかな自由開口部をもつことし
か必要とせず、チューブカバーを過剰に弱めることはな
いのである。
これに反してフィルタチューブアセンブリ(37)は、
フィルタエツジに必要な細密スリットという比較的大き
な開口面を有していて、これに応じて安定性はわずかで
あるが、この安定性は出現力を受は入れることができる
範囲で、孔付きチューブとの結合によって高められる。
フィルタエツジに必要な細密スリットという比較的大き
な開口面を有していて、これに応じて安定性はわずかで
あるが、この安定性は出現力を受は入れることができる
範囲で、孔付きチューブとの結合によって高められる。
第2図には、押し込んだ全面カバー付きチューブアセン
ブリ(30)を示す、このアセンブリは、その上部謄お
よび下部端に、それぞれ1ケのOリングバッキング(4
1,42)を有している。このことにより、ポーリング
を行っているあいだ、ポーリング孔の洗浄がロッド孔付
きチューブ(6)の孔を塞がないということが、保証さ
れる。
ブリ(30)を示す、このアセンブリは、その上部謄お
よび下部端に、それぞれ1ケのOリングバッキング(4
1,42)を有している。このことにより、ポーリング
を行っているあいだ、ポーリング孔の洗浄がロッド孔付
きチューブ(6)の孔を塞がないということが、保証さ
れる。
これに対して第3図には、挿入孔付きチューブアセンブ
リ(10)を示す、このアセンブリもまた上部端および
下部端に、それぞれ1ケの0リングバツキングを有して
いる。孔(45)は大きさおよび自由面の点で、濾し砂
に対応している。
リ(10)を示す、このアセンブリもまた上部端および
下部端に、それぞれ1ケの0リングバツキングを有して
いる。孔(45)は大きさおよび自由面の点で、濾し砂
に対応している。
第4図から分かるとおり、ポーリング孔の洗浄によりポ
ーリングロッドをつうじて逆止弁体(46)に圧力がか
かった時点で、押し込まれた全面カバー付きチューブア
センブリ(30)のため、弁バネ(47)の作用状態で
、逆止弁(46)の開放が可能となる。
ーリングロッドをつうじて逆止弁体(46)に圧力がか
かった時点で、押し込まれた全面カバー付きチューブア
センブリ(30)のため、弁バネ(47)の作用状態で
、逆止弁(46)の開放が可能となる。
第1図は、本発明の理解に不必要な細目をすべて省いた
、本発明の第1実施例の縦方向概略部分図、 第2図は、第1UgJの記載を拡大したものであって、
本発明に基づく孔付きロッドチューブで、ポーリング動
作の実行を目的としたものの図、第3図は、ウォータサ
ンプル取り出し用の孔付きロッドチューブの、第2図に
対応する図、第4[!Iは、孔付きロッドチューブの細
部を再録したものであって、第3図の対象の拡大図、第
5図は、本発明の別の実施例であって、基本的に第1図
に対応するものであるが、ポーリング工具は省いである
、 第6図は第5図の対象用のつかみ装置、第7図はポーリ
ングロッドに組み込まれた、第2図に従うつかみ装置、 第8図は、本発明に基づく全面カバー付きチュ−ブアセ
ンブリであって、第1図乃至第3図に示す実施例用のも
の、である。 図中、4はポーリングロッド、6は孔付きロッドチュー
ブ、 1oはチューブアセンブリ、12は止め具、 1
3は開口部、 15はつかみ装置、16はセットボルト
、 17はくぼみ、 18は内壁、 】9は取付はボル
ト、24はボールピン、26はアセンブリ縁、28はポ
ーリング孔深さ、30はチューブアセンブリ、31は面
、32は内壁、37はフィリタチューブ、46および4
7は逆止弁である。
、本発明の第1実施例の縦方向概略部分図、 第2図は、第1UgJの記載を拡大したものであって、
本発明に基づく孔付きロッドチューブで、ポーリング動
作の実行を目的としたものの図、第3図は、ウォータサ
ンプル取り出し用の孔付きロッドチューブの、第2図に
対応する図、第4[!Iは、孔付きロッドチューブの細
部を再録したものであって、第3図の対象の拡大図、第
5図は、本発明の別の実施例であって、基本的に第1図
に対応するものであるが、ポーリング工具は省いである
、 第6図は第5図の対象用のつかみ装置、第7図はポーリ
ングロッドに組み込まれた、第2図に従うつかみ装置、 第8図は、本発明に基づく全面カバー付きチュ−ブアセ
ンブリであって、第1図乃至第3図に示す実施例用のも
の、である。 図中、4はポーリングロッド、6は孔付きロッドチュー
ブ、 1oはチューブアセンブリ、12は止め具、 1
3は開口部、 15はつかみ装置、16はセットボルト
、 17はくぼみ、 18は内壁、 】9は取付はボル
ト、24はボールピン、26はアセンブリ縁、28はポ
ーリング孔深さ、30はチューブアセンブリ、31は面
、32は内壁、37はフィリタチューブ、46および4
7は逆止弁である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポーリング液体を導く中空ロッドで、その列が全面
カバー付きチューブおよびすくなくとも1つの孔付きチ
ュービングから構成されるもの、を使用したポーリング
と、前記連結全面カバー付きチューブおよびポーリング
孔側壁のあいだに濾し砂が入り、該濾し砂がフィルタと
して働くようになってから、ポーリングロッドが突き当
り水を導く層より、当該場所にある孔付きチューブをと
おしてウォータサンプルを排出する濾し砂とにより、井
戸を掘り下げる際にピュアなウォータサンプルを作製す
ることを目的とした方法および装置において、ポーリン
グの掘り下げ作業は、最初の水を導く層まで閉じた孔付
きチューブで行い、ついで最初のウォータサンプルを取
得するが、これに続いて孔を閉じてからさらにポーリン
グを行い、次の水を導く層に突き当たるまで濾し砂を提
供し、孔を再度開いた後該層から第2のウォータサンプ
ルを取り出すことを特徴とする、方法および装置。 2、すくなくとも1つの孔付きチューブアセンブリおよ
び全面カバー付きチューブアセンブリを具備した孔付き
ロッドチューブの1つ以上のチューブアセンブリ、なら
びに該チューブアセンブリを、前記中空ロッドをとおし
てロッド孔付きチューブに挿入または該チューブから取
り出すためのつかみ装置を特徴とする、請求項1記載の
方法実現を目的とした装置。 3、前記ロッド孔付きチューブの下方端が、チューブロ
ッドの中空スペース用遮断機構を備えていて、該遮断機
構はウォータサンプルの取り出し時に閉じることを特徴
とする、請求項2記載の装置。 4、前記遮断装置は逆止弁であつて、該逆止弁は孔付き
チューブアセンブリに逆らって閉じることを特徴とする
、請求項2または3いずれか記載の装置。 5、前記ロッド孔付きチューブにはフィルタチューブが
挿入されていて、該フィルタチューブは濾し砂を制御す
ることを特徴とする、請求項2ならびに請求項3もしく
は4のいずれか記載の装置。 6、前記ロッド孔付きチューブの内壁には、孔付チュー
ブアセンブリまたは全面カバー付きチューブアセンブリ
用の止め具が配備されていで、該止め具はつかみ装置の
セットボルトとの内側に対応するくぼみ(間隙)を有し
ていることを特徴とする、請求項2ならびに請求項3乃
至5のいずれか記載の装置。 7、孔付きロッド列の止め具がバネ作用によるボールピ
ンおよびノッチとして構成されていて、孔付きチューブ
および全面カバー付きチューブアセンブリに配備されて
いるが、前記つかみ装置はバネ作用による取付けボルト
を具備していて、該取付けボルトはチューブアセンブリ
を担うセットボルトに対応して、アセンブリ縁に有効に
配置されていることを特徴とする、請求項2ならびに請
求項3乃至6のいずれか記載の装置。 8、前記セットボルトが、ポーリングの深さ方向の端部
で面取りされていることを特徴とする、請求項2ならび
に請求項3乃至7のいずれか記載の装置。 9、前記チューブアセンブリが、内壁から突き出た、前
記つかみ装置用の面を有していることを特徴とする、請
求項2ならびに請求項3乃至8のいずれか記載の装置。 10、穴付きロッドチューブ部分の孔が8乃至30mm
の開口断面を備えており、またフィルタチューブアセン
ブリの開口部が約0.5mmの開口径を有していること
を特徴とする、請求項2ならびに請求項3乃至9のいず
れか記載の装置。 11、フィルタチューブアセンブリの前記開口部がサポ
ートとして形成されており、その幅が約0.5mmであ
ることを特徴とする、請求項2ならびに請求項3乃至1
0のいずれか記載の装置。 12、前記チューブアセンブリがチューブロッドのなか
で移動可能状に配備されていて、1つのユニットを形成
していることを特徴とする、請求項2ならびに請求項3
乃至11のいずれか記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3916731.3 | 1989-05-23 | ||
DE3916731 | 1989-05-23 | ||
DE3941763.8 | 1989-12-18 | ||
DE3941763A DE3941763A1 (de) | 1989-05-23 | 1989-12-18 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von unverfaelschten wasserproben beim niederbringen eines brunnens durch bohren |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0376991A true JPH0376991A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=25881181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2133685A Pending JPH0376991A (ja) | 1989-05-23 | 1990-05-23 | ボーリングによって井戸を掘り下げる際に、ピュアなウォータサンプルを作製することを目的とした方法および装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5097914A (ja) |
EP (1) | EP0399426B1 (ja) |
JP (1) | JPH0376991A (ja) |
AT (1) | ATE92586T1 (ja) |
CA (1) | CA2033173A1 (ja) |
DE (2) | DE3941763A1 (ja) |
DK (1) | DK0399426T3 (ja) |
ES (1) | ES2062166T3 (ja) |
FI (1) | FI92239C (ja) |
HU (1) | HU206756B (ja) |
MY (1) | MY104602A (ja) |
NO (1) | NO174596C (ja) |
PL (1) | PL165328B1 (ja) |
RU (1) | RU2003793C1 (ja) |
WO (1) | WO1990014498A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014504688A (ja) * | 2011-02-07 | 2014-02-24 | エルコーアーベー・ワッサラ・アクチボラゲット | ダウンザホール工法による掘削時に、ドリルストリングの空隙と周囲の素材との間に連通を形成するための方法及び装置 |
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EP1010974A1 (en) * | 1998-12-15 | 2000-06-21 | Euratom | Sampling probe for the in-situ extraction of organic micropollutants |
US7086473B1 (en) * | 2001-09-14 | 2006-08-08 | Wood Group Esp, Inc. | Submersible pumping system with sealing device |
US6715570B1 (en) * | 2002-09-17 | 2004-04-06 | Schumberger Technology Corporation | Two stage downhole drilling fluid filter |
CN1932235B (zh) * | 2006-09-30 | 2010-04-14 | 张希茂 | 集油型油套管连通器 |
WO2008145166A1 (de) * | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Edi Exploration Drilling International Gmbh | Verfahren zum bohren eines bohrlochs und filtereinheit |
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US7836951B2 (en) * | 2008-04-09 | 2010-11-23 | Baker Hughes Incorporated | Methods and apparatus for collecting a downhole sample |
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WO2016168259A1 (en) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | M-I Drilling Fluids Uk Ltd. | Fish through filter device |
RU176292U1 (ru) * | 2017-05-23 | 2018-01-16 | Сергей Николаевич Балыкин | Пробоотборник почвенного раствора |
CN109342123B (zh) * | 2018-10-11 | 2021-08-03 | 上海市岩土地质研究院有限公司 | 污染水抽样检测系统 |
CN112098146B (zh) * | 2020-09-10 | 2021-08-06 | 江西亚香香料有限公司 | 一种化工品生产检测用具有渗透的取样装置 |
RU2755599C1 (ru) * | 2021-03-01 | 2021-09-17 | Открытое акционерное общество "Томская домостроительная компания" (ОАО "ТДСК") | Устройство отбора проб воды из скважины для инженерных изысканий |
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SE432306B (sv) * | 1981-03-27 | 1984-03-26 | Torstensson Bengt Arne | Anordning for provtagning av grundvatten i jord och berg innefattande en atmintone delvis evakuerad mobil provtagningsbehallare |
DE3309031C2 (de) * | 1983-03-14 | 1986-07-31 | Turkmenskij naučno-issledovatel'skij geologorasvedočnyj institut, Ašchabad | Bohrgerät zum Erdbohren und Testen von Grundwasserhorizonten |
DE8502093U1 (de) * | 1985-01-26 | 1985-05-02 | Pumpen-Boese KG, 3006 Burgwedel | Filtervorrichtung für die Entnahme von Wasserproben |
US4693318A (en) * | 1985-10-10 | 1987-09-15 | Well Improvement Specialists, Inc. | Sand control devices and method of installation thereof |
DE3713577C2 (de) * | 1986-12-03 | 1995-06-01 | Universale Bau Gmbh | Verfahren zur Grundwassererkundung bei der Herstellung eines Brunnens |
-
1989
- 1989-12-18 DE DE3941763A patent/DE3941763A1/de active Granted
-
1990
- 1990-05-19 EP EP90109574A patent/EP0399426B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-19 AT AT90109574T patent/ATE92586T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-05-19 DK DK90109574.5T patent/DK0399426T3/da active
- 1990-05-19 ES ES90109574T patent/ES2062166T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-19 DE DE9090109574T patent/DE59002158D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-21 US US07/526,286 patent/US5097914A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-22 NO NO902253A patent/NO174596C/no unknown
- 1990-05-22 FI FI902530A patent/FI92239C/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-05-23 RU SU904830129A patent/RU2003793C1/ru active
- 1990-05-23 WO PCT/EP1990/000832 patent/WO1990014498A1/de active Application Filing
- 1990-05-23 PL PL90285302A patent/PL165328B1/pl unknown
- 1990-05-23 HU HU903151A patent/HU206756B/hu not_active IP Right Cessation
- 1990-05-23 CA CA002033173A patent/CA2033173A1/en not_active Abandoned
- 1990-05-23 JP JP2133685A patent/JPH0376991A/ja active Pending
- 1990-12-17 MY MYPI90002190A patent/MY104602A/en unknown
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JP2014504688A (ja) * | 2011-02-07 | 2014-02-24 | エルコーアーベー・ワッサラ・アクチボラゲット | ダウンザホール工法による掘削時に、ドリルストリングの空隙と周囲の素材との間に連通を形成するための方法及び装置 |
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PL165328B1 (pl) | 1994-12-30 |
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PL285302A1 (en) | 1991-02-11 |
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