JPH0376846A - ゴザ織り機におけるイ草自動補給方法及びその装置 - Google Patents

ゴザ織り機におけるイ草自動補給方法及びその装置

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JPH0376846A
JPH0376846A JP20795689A JP20795689A JPH0376846A JP H0376846 A JPH0376846 A JP H0376846A JP 20795689 A JP20795689 A JP 20795689A JP 20795689 A JP20795689 A JP 20795689A JP H0376846 A JPH0376846 A JP H0376846A
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JP
Japan
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rush
replenishment
supply
rushes
holding mechanism
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JP20795689A
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English (en)
Inventor
Yasuo Yamamoto
保夫 山本
Yoshiharu Nishida
西田 義治
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UETSUTO MASTER KK
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UETSUTO MASTER KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、畳表、花ゴザ等を織るゴザ織り機に原料のイ
草を自動的に補給するイ草自動補給方法並びにその装置
に関するものである。
(従来の技術) 畳表、花ゴザ等を織るゴザ織り機は、通常波ゴザ織り機
本機の両側に構成されたイ草供給機構を有し、所定量の
イ草を保持し、ここから原料のイ草を数本ずつ抜き取り
自動供給しながら織り加工する。
従来この種のゴザ織り機は、イ草供給機構のイ草の保持
量が織り加工によりある程度減少した時に、作業員によ
りイ草供給機構へ片側ずつ所定量を人手によりその都度
補給していた。
またイ草供給機構に補給されたイ草は、補給後乾燥状態
になりがちな放置状態に置かれていた。
(発明が解決しようとする課題) 従って従来の織り機へのイ草の補給は、イ草供給機構に
蓄えられたイ草保持量が、織り加工によりある程度減少
した時に、その都度作業員が所定量のイ草を補給する必
要があり、人為的手間を要した。
またイ草供給機構へのイ草の補給量は、イ草供給機構が
保持することができる量に限定され、−回の補給で1時
間程度の織り加工を続けることができるが、1時間毎に
イ草を補給する作業か必要であり、補給しない場合はゴ
ザ織り機の作動が停止してしまう。
イ草の織り加工の最盛期では、上記のイ草補給作業のた
めに作業員はゴザ織り機に付ききりの状態となり、イ草
補給の作業のための人手がなければ、夜間等の連続作業
ができなかったし、また無人化作業も不可能であった。
更にイ草供給機構へ補給されたイ草は、補給後乾燥状態
であり、特に冬場(冬期)は室内が低湿度であるために
イ草が自然乾燥してしまい、織り機への自動供給工程及
び織り加工でイ草折れ、切れ、ササフレ等の不具合が生
じ、良質の畳表、花ゴザ等が得られないという問題点が
あった。
本発明は、これらの点に着目して、ゴザ折り機のイ草自
動供給機構のイ草の保持量が織り加工により、ある程度
減少した時に新しいイ草の所定量を自動的に補給し、織
り機の停止を防止し、作業員の労働軽減と織り機の連続
稼働を可能にするようにしたゴザ織り機の新規なイ草自
動補給方法並びにその装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のイ草自動補給方法
では、ゴザ織り機のイ草供給機構上のイ草の保持量が、
織り加工により一定量以下にまで減少したことを検知す
る検知手段と、補給イ草を複数束に分けて保持する補給
イ草保持機構と、上記補給イ草の複数束を順次イ草供給
機構に補給するため上記補給イ草保持機構を移動させる
補給イ草保持機構移動手段と、イ草供給機構の直上の補
給イ草保持機構に保持する補給イ草の束をイ草供給機構
に補給するよう作動する補給作動機構とを有し、上記検
知手段による減量検知により、補給作動機構を作動して
補給イ草保持機構の補給イ草の1束をイ草供給機構上に
補給すると共に、補給イ草保持機構移動手段の作動によ
り次の補給イ草保持機構をイ草供給機構の直上にまで移
動させるようにしたことを特徴とするものである。
また本発明のイ草自動補給装置では、ゴザ織り機のイ草
供給機構上のイ草の保持量が織り加工により一定量以下
にまで減少したことを検知する検知機構と、ゴザ織り機
のイ草供給機構上に位置し、垂直方向に間隔を保って配
置される複数段の柵板により構成される補給イ草保持機
構と、この補給イ草保持機構を、その複数段の柵板が間
隔を保った状態で上下方向に移動させる移動機構と、順
次不動してイ草供給機構の直上に位置する補給イ草を保
持する最下段の柵板を傾倒開放して補給イ草をイ草供給
機構上に補給するよう作動する補給作動機構とからなり
、上記検知機構の検知作用により自動制御するようにし
たことを特徴とするものである。
そして、上記補給イ草保持機構を、下方が開放し前方に
開閉可能の透明扉を有する方形ボックス内に配設してあ
ることか好ましい。
更に上記方形ボックスに保湿機構を設けることが望まし
い。
(作 用) 上記のように構成された本発明方法並びに装置によると
、補給イ草保持機構を構成する複数の柵板上に、夫々補
給イ草の束を載置保持させる。そしてイ草供給機構上の
イ草が、ゴザ織り機に供給されて徐々に減少し、その残
量が少なくなると検知機構が働き、上記残量が少なくな
ったことを移動機構に知らせる。この信号を受けて移動
機構が作動し、複数段の柵板からなる補給イ草保持機構
を不動させる。この補給イ草保持機構が、その略各柵板
間の間隔程不動すると、補給作動機構が働き、補給イ草
を載置保持する最下段の柵板が傾倒開放し、その上のイ
草の束をイ草供給機構上に補給する。同時に移動機構が
停止し、次の検知機構の作動まで待機する。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明する。
図中1が公知のゴザ織り機で、その左右位置に同じく公
知のイ草供給機構2,2を有する。このイ草供給機構2
は、ゴザ織り機1によってのイ草の織り作業が40分〜
1時間程度のイ草の量を保持するトヨ3と、このトヨ3
上のイ草の根先を揃えるため最も織り機1に近接して起
立させである当て板4と、この当て板4のすぐ近くに位
置して設けられ、イ草を1本1本に分ける働きをなすV
字形状のイ分は部5と、このイ分は部5によって分けら
れた1本1本のイ草をゴザ織り機1へ供給する送りロー
ラー6とからなる。
図中7が検知機構で、マイクロスイッチにより構成され
ている。即ちマイクロスイッチをイ草供給機構2のイ分
は部近傍に位置付けて設け、イ草供給機構2上のイ草の
残量が少なくなった際に作動するようにしてある。図示
した実施例ではマイクロスイッチによってこの検知機構
を構成したが、光電管等公知の検知手段によって構成し
てもよい。
第3図に示す8が補給イ草保持機構で、複数の柵板9に
よって構成される。図示した実施例では6枚の柵板が設
けてあり、夫々垂直方向に間隔を保って配置され、第1
図及び第2図に示す通りイ草供給機構2の上方位置に位
置付けである。これら柵板9は、夫々横長の長方形をし
た板材の左右両側部11.11を後方に直角に折曲して
形成した棚台10の下部にヒンジ12,12によって回
動自在に取付けである。夫々の棚台10はその左右両側
部11.11の延長部によって形成される連結片13.
13によって縦方向に連結されている。夫々の棚台10
の左右両側部11.11の外側にはコロ14,14を設
けてあり、このコロ14.14を後述するボックスの背
板に固設した断面コ字状の一対のレール15.15内に
収めである。
ボックス16は、背板17、左右側板18.18、上板
19並びに前面に位置する開閉自在な透明5’i20,
20から構成され、下方を開放した形状としてある。そ
してこのボックス16は、ゴザ織り機1の左右に設けら
れたイ草供給機構2,2上に取付けである。このボック
ス16の背板17の内側には、上記棚台10の両側部1
1.11に設けたコロ14,14が収められるように断
面コ字形状をした一対のレール15.15を、その開放
部を対向させて垂直に並設してある。そしてこのレール
15.15に沿って複数の柵板9からなる補給イ草保持
機構8を上下に移動可能としてある。
各柵板9.9は、その下面に一対のガイド片21.21
を固着してある。このガイド片21,21は第5図に示
すように柵板9の下面に固着されて後方へ僅かに斜め下
向きに伸びており、その先端を屈■して摺接部22,2
2としてある。この摺接部22,22をボックス16の
背板17に接触支持させることにより柵板9を水平に保
持するようにしてある。
ボックス16の上板19上には駆動モータ23を載置し
てあり、このモータに設けたプーリー24にローブ25
を巻き付け、その先端を最上部の棚台10に連結し、複
数の柵板9からなる補給イ草保持機構8を懸架してある
複数の柵板9からなる補給イ草保持機構8を上下方向に
移動させる移動機構26が、上記モータ23、プーリー
24、ローブ25、レール15゜15及び棚台10のコ
ロ14,14によって構成され、ローブ25を繰り出す
ことによって補給イ草保持機構8を不動し、ローブ25
を巻き取ることによって該保持機構8を上動するように
してある。このモータ23の操作盤27がボックス16
の側板18に取付けてあり、この操作盤27のスイッチ
により手動操作することができるようにしてあると共に
、上記検知機構7の指令によって補給イ草保持機構8を
不動するようにしてあり、図示しない停止スイッチによ
って、柵板9の一段分が不動し、最下段の柵板が後述す
るように傾倒したことを検知してモータ23を停止する
ようにしてある。
補給作動機構28は、上記各柵板9に取付けたガイド片
21と、このガイド片21と摺接しているボックス16
の背板17の下端29とにより構成されている。即ちガ
イド片21が背板17に当接して柵板9を支えているこ
とにより、柵板9を水平状態に維持しているのであり、
柵板9が不動することによって該ガイド片21が背板1
7の下端29を通過すると、当接による支持力が解かれ
るから、柵板9は下方に傾倒開放されるように構成され
ている。
図中30が保湿機構で、ボックスエ6の側板18に窓3
4を形成し、この窓34を開閉し得る開閉扉31を蝶着
してあり、この扉31の内側に吸水板32.32を着脱
可能に取付けである。吸水板32は、親水性多孔質合成
樹脂板によって構成し、扉31の内側に固定した係止部
材33.33によって吸水板32を保持するようにして
ある。
この地図中35はボックス16の下部に取付けたトヨで
、イ草供給機構2のトヨ3上に載置してもよいし、イ草
供給機構2のトヨ3と置き換えてもよい。
上記の通りからなる本発明の実施例装置の作動につき説
明する。
先ず、補給イ草保持機構8を構成する全ての柵板9を水
平にするため、操作盤27を手動操作して移動機構26
のモータ23を作動し、ローブ25をプーリー24に巻
き取って各柵板9を上昇させる。この柵板9の上昇作動
により、全ての柵板9のガイド片21の摺接部22がボ
ックス16の背板17に当接し、柵板9を水平に支持す
る。
この補給イ草保持機構8の上昇に前後して、ボックス1
6の透明扉20を開放し、各柵板9上に補給イ草の束を
載置し、透明扉20を閉じる。
各柵板9上に載置されたイ草は、当初は適当な湿度に保
たれるが、ある程度の時間の経過によっては乾燥する。
本発明装置では、ボックス16の側板18に保湿機構2
9を設け、この保湿機構29の吸水板32に水分を吸収
させであるから、ボックス内が乾燥すれば、該吸水板3
2の水分によって加湿され、ボックス内を適当な湿度に
保ち、イ草の乾燥を防止する。
このような状態でゴザ織り機1が稼働し、畳表あるいは
ゴザを織り加工し、イ草供給機構2上のイ草の残量が少
なくなると、検知機構7かそのことを検知し、移動機構
26のモータ23に指令を与え、このモータ23を作動
する。
このモータ23の作動により、補給イ草保持機構8を懸
架しているローブ25が繰り出され、該補給イ草保持機
構8を不動する。即ちこの保持機構8は、その柵板9を
棚台10にヒンジ連結してあり、棚台10の両側板に設
けたコロが、レール15によって案内されるから、自重
によって不動する。
このようにして各柵板9は、補給イ草を載置したまま不
動するが、最下段の柵板9を除く各柵板は、その下面に
固設したガイド片21がボックス16の背板17との当
接作用を維持するから、水平状態を維持したまま不動す
る。
しかるに補給イ草を載置する柵板9の最下段の柵板9は
、そのガイド片21の摺接部22が背板17の下@29
を通過し、即ちガイド片21と下端29からなる補給作
動機構28が作動して、最下段の柵板9が傾倒開放し、
補給イ草をイ草供給機構2上に補給する。この補給によ
ってイ草供給機構2上には更に40分〜1時間のゴザ織
り加工ができる充分なイ草が確保される。
このようにして順次織り加工が進み、イ草供給機構2上
のイ草の残量が少なくなると、上記同様に検知機構7が
働き、全く同様に作動して次の段の柵板9上のイ草が補
給される。そして順次補給イ草が補給され、補給イ草保
持機構8の最上段の柵板9が傾倒し、その上のイ草が補
給されると、手動によって駆動モータ23を作動して、
プーリー24をローブ巻き取り方向に回転させ補給イ草
保持機構8を上昇させる。この上昇により最上段の柵板
9からそのガイド片21.21が背板17と係合して、
その摺接部22が背板17に摺接し、水平状態を保つ。
同様にして順次柵板9が水平になる。従って夫々の柵板
9上に新たな補給イ草を補充すれば、更に連続してゴザ
織り作業ができる。
(発明の効果) 叙上の如く本発明方法並びに装置によれば、ゴザ織り機
のイ草供給機構にイ草を自動的に補給することができる
。従ってイ草がなくなることによってゴザ織り機が停止
するようなこともなくなり、更には作業員が付ききりに
しなければならないことをなくし、かなりの時間無人で
稼働できる大きな効果を有する。また夜間等の無人稼働
もできるから、ゴザ織り作業の効率化が図れる利点も有
する。
更に保湿機構を付加することにより、イ草の乾燥を防止
でき、織り作業中のイ草折れ、切れ、ササフレ等が防止
でき、良品質の畳表、ゴザ等を生産できる利点も有する
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の実施例を示し、第1図は片側の装置
を省略して示した本発明イ草自動補給装置付ゴザ織り機
の正面図、第2図はその側面図、第3図は本発明装置の
斜視図、第4図は要部の正面図、第5図は要部の中央縦
断側面図、第6図は同じく要部の一部切断平面図である

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴザ織り機のイ草供給機構上のイ草の保持量が、
    織り加工により一定量以下にまで減少したことを検知す
    る検知手段と、補給イ草を複数束に分けて保持する補給
    イ草保持機構と、上記補給イ草の複数束を順次イ草供給
    機構に補給するため上記補給イ草保持機構を移動させる
    補給イ草保持機構移動手段と、イ草供給機構の直上の補
    給イ草保持機構に保持する補給イ草の束をイ草供給機構
    に補給するよう作動する補給作動機構とを有し、上記検
    知手段による減量検知により、補給作動機構を作動して
    補給イ草保持機構の補給イ草の1束をイ草供給機構上に
    補給すると共に、補給イ草保持機構移動手段の作動によ
    り次の補給イ草保持機構をイ草供給機構の直上にまで移
    動させるようにしたことを特徴とするゴザ織り機におけ
    るイ草自動補給方法。
  2. (2)上記補給イ草保持機構に保持される補給イ草の乾
    燥を防止するため、保湿手段を有する請求項(1)記載
    のイ草自動補給方法。
  3. (3)ゴザ織り機のイ草供給機構上のイ草の保持量が織
    り加工により一定量以下にまで減少したことを検知する
    検知機構と、ゴザ織り機のイ草供給機構上に位置し、垂
    直方向に間隔を保って配置される複数段の柵板により構
    成される補給イ草保持機構と、この補給イ草保持機構を
    、その複数段の柵板が間隔を保った状態で上下方向に移
    動させる移動機構と、順次不動してイ草供給機構の直上
    に位置する補給イ草を保持する最下段の柵板を傾倒開放
    して補給イ草をイ草供給機構上に補給するよう作動する
    補給作動機構とからなり、上記検知機構の検知作用によ
    り自動制御するようにしたことを特徴とするゴザ織り機
    におけるイ草自動補給装置。
  4. (4)上記補給イ草保持機構を、下方が開放し前方に開
    閉可能の透明扉を有する方形ボックス内に配設してある
    請求項(3)記載のゴザ織り機におけるイ草自動補給装
    置。
  5. (5)上記方形ボックス内に保湿機構を設けてある請求
    項(4)記載のゴザ織り機におけるイ草自動補給装置。
JP20795689A 1989-08-14 1989-08-14 ゴザ織り機におけるイ草自動補給方法及びその装置 Pending JPH0376846A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4036293A1 (de) * 2021-01-27 2022-08-03 Technische Universität Dresden Prozessiervorrichtung zum prozessieren eines textilen werkstücks und verfahren zum steuern einer prozessiervorrichtung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174643A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Tamio Yamazono ゴザ織り機における原料イ草の自動補給方法

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