JPH037656A - ステアリングコラムの水平スライド装置 - Google Patents
ステアリングコラムの水平スライド装置Info
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- JPH037656A JPH037656A JP14330189A JP14330189A JPH037656A JP H037656 A JPH037656 A JP H037656A JP 14330189 A JP14330189 A JP 14330189A JP 14330189 A JP14330189 A JP 14330189A JP H037656 A JPH037656 A JP H037656A
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- vehicle body
- steering column
- universal joint
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ステアリングコラムの水平スライド装置に
関する。
関する。
従来の技術
例えば、第6図に示すように自動車のステアリングコラ
ムには、ドライビングボンジョンの調整用として、チル
ト機能(上下調整機能)と、テレスコピック機能(軸方
向移動機能)を有する構造ものがある。
ムには、ドライビングボンジョンの調整用として、チル
ト機能(上下調整機能)と、テレスコピック機能(軸方
向移動機能)を有する構造ものがある。
具体的には、ステアリングコラム1はユニバーサルジョ
イント2を2個備え、各ユニハーザルジジイント2間に
はステアリングコラムlを伸縮する中間シャフト3が設
けられている。
イント2を2個備え、各ユニハーザルジジイント2間に
はステアリングコラムlを伸縮する中間シャフト3が設
けられている。
この中間シャフト3に対応しステアリングコラム1は車
体側ブラケット4を介して軸方向に移動自在に支持され
、また、他の単体側ブラヶッ]・5を介(5てステアリ
ングコラム1の上端寄りが傾動可能に保持されている(
ごの類似構造は例えば実開昭61−5263号公報に示
されている)。
体側ブラケット4を介して軸方向に移動自在に支持され
、また、他の単体側ブラヶッ]・5を介(5てステアリ
ングコラム1の上端寄りが傾動可能に保持されている(
ごの類似構造は例えば実開昭61−5263号公報に示
されている)。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の構造にあっては、チルト機構
とテレスコピック機構とを有するため装置が複雑化17
、また乗員は両方の機構を手動で調整しなければならず
、調整が面倒であるとぅ問題がある。
とテレスコピック機構とを有するため装置が複雑化17
、また乗員は両方の機構を手動で調整しなければならず
、調整が面倒であるとぅ問題がある。
また、電動によって調整を行なう構造を採用した場合に
両方の機構を駆動させるモータが複数必要となる等、更
に構造の複雑化を招いてしすうという問題がある。
両方の機構を駆動させるモータが複数必要となる等、更
に構造の複雑化を招いてしすうという問題がある。
ソシて、ソートの前後方向スライドを止めて、ステアリ
ング、ペダル類等の操作系を乗員側に移動させる形式の
車両(実開昭63−69655号特開昭61−9482
9号公報)に適用1.た場合にステアリング高ざが相対
的に変化し、不便となるという問題もある。
ング、ペダル類等の操作系を乗員側に移動させる形式の
車両(実開昭63−69655号特開昭61−9482
9号公報)に適用1.た場合にステアリング高ざが相対
的に変化し、不便となるという問題もある。
そこで、この発明は、構造が簡素化でき、かつ適正なド
ライビングポジションが得られるステアリングコラムの
水平スライド装置を提供するものである。
ライビングポジションが得られるステアリングコラムの
水平スライド装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
第1の発明では、ステアリンク:1ラム側に設けられた
コラム側ブラケットを、車体側に設(′Jられた車体側
ブラケットに対し、車体前後方向で、かつ、水平方向に
移動可能に成す駆動部が設けられ、駆動部としては例え
ばナツトハウジングとナツトハウジングに螺合されたリ
ードスクリ;よ−とが水平方向に延設されて構成され、
この駆動部を車体前後方向に駆動する駆動源が設(つら
れ、駆動源としては、例えばモータが用いられ、前記リ
ードスクリユーもしくはナットスクリコーを回転駆動し
、ステアリングコラムの下部マウント部と駆動部との間
にユニバーサルジョイントが設(プられ、ユニバーサル
ジョイントの後側であって駆動部よりも前側もしくはユ
ニバーサルジヨイントの前側に例えばスプラインによる
伸縮可能な中間ソヤフトが設(つられている。
コラム側ブラケットを、車体側に設(′Jられた車体側
ブラケットに対し、車体前後方向で、かつ、水平方向に
移動可能に成す駆動部が設けられ、駆動部としては例え
ばナツトハウジングとナツトハウジングに螺合されたリ
ードスクリ;よ−とが水平方向に延設されて構成され、
この駆動部を車体前後方向に駆動する駆動源が設(つら
れ、駆動源としては、例えばモータが用いられ、前記リ
ードスクリユーもしくはナットスクリコーを回転駆動し
、ステアリングコラムの下部マウント部と駆動部との間
にユニバーサルジョイントが設(プられ、ユニバーサル
ジョイントの後側であって駆動部よりも前側もしくはユ
ニバーサルジヨイントの前側に例えばスプラインによる
伸縮可能な中間ソヤフトが設(つられている。
また、第2の発明では、ステアリングコラム側に設けら
れたコラム側ブラケットを、車体側に設けられた車体側
ブラケットに対し、車体前後方向で、かつ、水平方向に
移動可能に支持したガイド部が設(つられ、前記コラム
側ブラケットを車体側ブラケットに掛止し、移動を止め
るように成された掛止部が設(プられ、ステアリングコ
ラムの下部マウント部と前記ガイド部との間にユニバー
サルジヨイントが設(′、lられ、ユニバーサルジョイ
ントの後側であって前記ガイド部よりも前側もしくはユ
ニバーサルジョイントの前側に伸縮可能な中間シャフト
が設りられている。
れたコラム側ブラケットを、車体側に設けられた車体側
ブラケットに対し、車体前後方向で、かつ、水平方向に
移動可能に支持したガイド部が設(つられ、前記コラム
側ブラケットを車体側ブラケットに掛止し、移動を止め
るように成された掛止部が設(プられ、ステアリングコ
ラムの下部マウント部と前記ガイド部との間にユニバー
サルジヨイントが設(′、lられ、ユニバーサルジョイ
ントの後側であって前記ガイド部よりも前側もしくはユ
ニバーサルジョイントの前側に伸縮可能な中間シャフト
が設りられている。
作用
第1発明では駆動源により駆動部(リードスクリユーあ
るいはナラj・スクリ:J−)をli体1)1」後方向
に駆動(回転)させると車体側ブラケットに刻してコラ
ム側ブラケットが水平方向にスライドし、したがってス
テアリングハンドルはその高さを変えずに水平力向に移
動する3゜ このときステアリングコラムはユニバーサルジョイント
によってその折れ角が、また伸縮可能な中間ンーY・フ
トによってその長さが変化して行く。
るいはナラj・スクリ:J−)をli体1)1」後方向
に駆動(回転)させると車体側ブラケットに刻してコラ
ム側ブラケットが水平方向にスライドし、したがってス
テアリングハンドルはその高さを変えずに水平力向に移
動する3゜ このときステアリングコラムはユニバーサルジョイント
によってその折れ角が、また伸縮可能な中間ンーY・フ
トによってその長さが変化して行く。
また、第2発明では掛止部を操作し、コラム側ブラケッ
トと車体側ブラケットとの掛止を解除すると、車体側ブ
ラケットに対してコラム側ブラヶッ)・が水平方向にス
ライドでき、したがって、第1発明と同様にステアリン
グハンドルはその高さを変えずに水平方向に移動する。
トと車体側ブラケットとの掛止を解除すると、車体側ブ
ラケットに対してコラム側ブラヶッ)・が水平方向にス
ライドでき、したがって、第1発明と同様にステアリン
グハンドルはその高さを変えずに水平方向に移動する。
このとき、ステアリングコラムはユニバーサルジョーイ
ン]・によってその折れ角が、また伸縮可能な中間シャ
フトによってその長さが変化して行く。
ン]・によってその折れ角が、また伸縮可能な中間シャ
フトによってその長さが変化して行く。
実施例
以下、この発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1,2図に示す第1実施例において、ステアリングコ
ラム6は断面コの字状の車体側ブラケット7に支持され
るものであって、車体側ブラケット7の南向側壁にはナ
ツトハウジング8がポルト9によって取付けられている
。
ラム6は断面コの字状の車体側ブラケット7に支持され
るものであって、車体側ブラケット7の南向側壁にはナ
ツトハウジング8がポルト9によって取付けられている
。
一方、ステアリングコラム6にはコラム側ブラケット1
0か取(−1けられていて、コラム側ブラケット10に
は駆動源としてのモータ11が取付けられ、両ナツトハ
ウジング8に螺合するリードスクリュー■2が」二記モ
ータ11及びこれに接続されたフレキシブルワイヤ13
に直接または図外のギヤ(もしくはナットスクリコー)
を介して連係されている。
0か取(−1けられていて、コラム側ブラケット10に
は駆動源としてのモータ11が取付けられ、両ナツトハ
ウジング8に螺合するリードスクリュー■2が」二記モ
ータ11及びこれに接続されたフレキシブルワイヤ13
に直接または図外のギヤ(もしくはナットスクリコー)
を介して連係されている。
ここで、上記リードスクリュ、I2は水平方向に延設さ
れており、ステアリングコラム6が上記モータ11によ
り移動した際にステアリングホイール14が水平方向に
移動できるようになっている。尚、上記モータ11を車
体側ブラケット7に、ナツトハウジング8をコラム側ブ
ラケット10に取付けても良い。
れており、ステアリングコラム6が上記モータ11によ
り移動した際にステアリングホイール14が水平方向に
移動できるようになっている。尚、上記モータ11を車
体側ブラケット7に、ナツトハウジング8をコラム側ブ
ラケット10に取付けても良い。
上記リードスクリュー12、ナツトハウジング8、フレ
キシブルワイヤ13により駆動部15が構成されている
。
キシブルワイヤ13により駆動部15が構成されている
。
そして、ステアリングコラム6の下部マウント部である
下部マウントブラケット16と上記駆動部15との間に
ユニバーサルジョイント17が設:づられ、このユニバ
ーサルジヨイント17の前側、即ちユニバーサルジョイ
ント17と下部マウントブラケット16との間にスプラ
イン部を有する伸縮可能な中間シャフト■8が設けられ
ている。
下部マウントブラケット16と上記駆動部15との間に
ユニバーサルジョイント17が設:づられ、このユニバ
ーサルジヨイント17の前側、即ちユニバーサルジョイ
ント17と下部マウントブラケット16との間にスプラ
イン部を有する伸縮可能な中間シャフト■8が設けられ
ている。
尚、中間シャフト18はユニバーサルジョイント17と
駆動部15との間に設けるようにしても良い。また、下
部マウントブラケットI6の前側にもユニバーサルジヨ
イント17が設けられている。更にチルト機構を有する
ものにも適用できる。
駆動部15との間に設けるようにしても良い。また、下
部マウントブラケットI6の前側にもユニバーサルジヨ
イント17が設けられている。更にチルト機構を有する
ものにも適用できる。
また、実施例では、駆動源としてモータを用いたがリー
ドスクリュー又は、ナツトハウジングを回転できれば良
いので、モータに限定されるものではないし、乗員の操
作によるハンドルを設けても良い。
ドスクリュー又は、ナツトハウジングを回転できれば良
いので、モータに限定されるものではないし、乗員の操
作によるハンドルを設けても良い。
次に作用について説明する。
第1図実線に示す位置にあるステアリングコラム6のス
テアリングホイール14を乗員側(後方)に移動させる
には、図外のスイッチをON作動させモータ11を適宜
回転駆動させると、モータllにより直接的に及びフレ
キシブルワイヤ13を介してリードスクリュ−12が回
転する。
テアリングホイール14を乗員側(後方)に移動させる
には、図外のスイッチをON作動させモータ11を適宜
回転駆動させると、モータllにより直接的に及びフレ
キシブルワイヤ13を介してリードスクリュ−12が回
転する。
これにより車体側ブラケッ)・7に固定されノこナツト
ハウジング8を介してリードスクリュー12、モータ1
1、コラム側ブラケット10及びステアリングコラム6
が後方の所定位置(第11図に2点鎖線で示す位置まで
)へ水平移動する。
ハウジング8を介してリードスクリュー12、モータ1
1、コラム側ブラケット10及びステアリングコラム6
が後方の所定位置(第11図に2点鎖線で示す位置まで
)へ水平移動する。
このとき、スプライン部を有する中間ンヤフト18が伸
長すると共にユニバーサルジョイント17で角度変化を
許容し、したがって、ステアリングホイール14は水平
移動して所望位置に至るのである。尚、ステアリングホ
イール14を前方側へ移動させる場合も同様である。
長すると共にユニバーサルジョイント17で角度変化を
許容し、したがって、ステアリングホイール14は水平
移動して所望位置に至るのである。尚、ステアリングホ
イール14を前方側へ移動させる場合も同様である。
第3.4.5図に示す第2実施例について、第1実施例
と異なる点を中心に説明する。まず、車体前後方向で、
かつ、水平方向にステアリング=1ラム6を移動可能と
するガイド部151を説明する。
と異なる点を中心に説明する。まず、車体前後方向で、
かつ、水平方向にステアリング=1ラム6を移動可能と
するガイド部151を説明する。
ステアリングコラム6に固定されたコラム側ブラケット
101の左右両側壁102,103に車体前後方向で、
かつ、水平方向にガイド長孔121121が穿設され、
このガイド長孔121121にそれぞれ樹脂のガイドブ
ツシュ122122が嵌合されている。
101の左右両側壁102,103に車体前後方向で、
かつ、水平方向にガイド長孔121121が穿設され、
このガイド長孔121121にそれぞれ樹脂のガイドブ
ツシュ122122が嵌合されている。
こめガイドブツシュ、122,122を有するガイド長
孔121,121内には、車体側ブラケット71の左右
両側壁72.73間に設けられたガイドシュー81とガ
イド兼締付け・解除用ボルト83とが貫通している。
孔121,121内には、車体側ブラケット71の左右
両側壁72.73間に設けられたガイドシュー81とガ
イド兼締付け・解除用ボルト83とが貫通している。
このガイドシュー81とガイド兼締付け・解除用ボルト
83は車体前後方向で、かつ水平方向に所定の間隔を有
し、また、ガイドブ・ソシ、122122を有するガイ
ド長孔121,12+は該間隔をより長く形成されてお
り、ガイドシュ、−81とカイト前締イ」け・解除用ボ
ルト83により、前記ガイドブツシュ、122.122
を介してコラム側ブラケット101を車体前後方向で、
かつ、水平方向に摺動可能に支持している。
83は車体前後方向で、かつ水平方向に所定の間隔を有
し、また、ガイドブ・ソシ、122122を有するガイ
ド長孔121,12+は該間隔をより長く形成されてお
り、ガイドシュ、−81とカイト前締イ」け・解除用ボ
ルト83により、前記ガイドブツシュ、122.122
を介してコラム側ブラケット101を車体前後方向で、
かつ、水平方向に摺動可能に支持している。
ざらに、ガイトシ:1.−siは車体前後方向で、かつ
、水平方向に所定rljを有するとともに、車体側ブツ
シュ71の左右両側壁72.73に固定されている。
、水平方向に所定rljを有するとともに、車体側ブツ
シュ71の左右両側壁72.73に固定されている。
次に移動を止め固定する掛止部82について説明する。
ガイド兼締付け・解除用ボルト83の一端にネジ部86
、他端に締付頭部85を有する。ネジ部86は車体側ブ
ラケット71の一方の側壁73を貫通し、ねじ部86に
は操作レバー84のボス部87が、ボス部87のメネジ
88を介して螺合されているとともに、ボス部87には
ボス部87と車体側ブラケット71の側壁73とを弾発
する方向に作用するスプリング8つが設(Jられている
。。
、他端に締付頭部85を有する。ネジ部86は車体側ブ
ラケット71の一方の側壁73を貫通し、ねじ部86に
は操作レバー84のボス部87が、ボス部87のメネジ
88を介して螺合されているとともに、ボス部87には
ボス部87と車体側ブラケット71の側壁73とを弾発
する方向に作用するスプリング8つが設(Jられている
。。
締付頭部85は車体側ブラケット71に穿設された回転
止め及び前後方向、上下方向移動止めの縦長の孔74に
嵌合する段部90とこの段部90より大径のつば部91
を有し、この段部90の二1ラム側ブラケット10+側
には、前記操作レバー84を操作回動させると、前記カ
イドブラン、:1122と当接して線側は掛止する締付
面92が形成されている。
止め及び前後方向、上下方向移動止めの縦長の孔74に
嵌合する段部90とこの段部90より大径のつば部91
を有し、この段部90の二1ラム側ブラケット10+側
には、前記操作レバー84を操作回動させると、前記カ
イドブラン、:1122と当接して線側は掛止する締付
面92が形成されている。
尚、掛止解除は操作レバー84を前記と逆方向に回動さ
せて、締付面92によるガイドブツシュ122の締付け
をゆるめることにより行う。
せて、締付面92によるガイドブツシュ122の締付け
をゆるめることにより行う。
次に作用について説明する。
第3図実線に示す位置にあるステアリングコラム6を移
動させるには、操作レバー84を回動させてガイド前締
イマ]け・解除用ボルト83をゆるめる。これにより、
ガイドブツシュ122に当接して締付は掛止していた締
イτ]頭部85の締171面92が離れ、ガイドブツシ
ュ122.122を有するガイド長孔121,1.21
がガイド兼締付け・ボルト83およびガイド兼締付81
に支持ツノイドされて車体前後方向で、かつ、水平方向
に移動できる。
動させるには、操作レバー84を回動させてガイド前締
イマ]け・解除用ボルト83をゆるめる。これにより、
ガイドブツシュ122に当接して締付は掛止していた締
イτ]頭部85の締171面92が離れ、ガイドブツシ
ュ122.122を有するガイド長孔121,1.21
がガイド兼締付け・ボルト83およびガイド兼締付81
に支持ツノイドされて車体前後方向で、かつ、水平方向
に移動できる。
このとき、第1実施例と同様に、中間シャフト18 ユ
ニバーサルジョイント17の作用により、1 」二記動きを可能としている。
ニバーサルジョイント17の作用により、1 」二記動きを可能としている。
したがって、ステアリングホイール14はどの位置に移
動しても角度変化がなく、水平に移動できるため、猟に
最適なドライビングボンンヨンを得ることができる。
動しても角度変化がなく、水平に移動できるため、猟に
最適なドライビングボンンヨンを得ることができる。
また、ステアリングホイール14が水平に移動できるた
め、前方視界が妨げられることなく、その結果、ステア
リングホイール14の移m1jW’sを大きくとり、調
整範囲を大きく確保することができる。
め、前方視界が妨げられることなく、その結果、ステア
リングホイール14の移m1jW’sを大きくとり、調
整範囲を大きく確保することができる。
更に、乗員の体形に合わせてステアリング、ペダル、メ
ータ類が乗員側に移動する車両に用いても、又、その車
両のンートを上下動させるようにした場合でもステアリ
ングハンドル14の高さが変化しないため有利となる。
ータ類が乗員側に移動する車両に用いても、又、その車
両のンートを上下動させるようにした場合でもステアリ
ングハンドル14の高さが変化しないため有利となる。
そして、第1実施例では、単一のモータ11とフレキン
プルワイヤ13を用いステアリングコラム6を両側から
スムーズに移動させることがてきるため、構造、及び操
作が簡単となる3゜発明の効果 2 以」二説明してきたようにこの発明によれば、乗員に対
してステアリングホイールが水平移動可能であるため、
ステアリングホイールの角度変化がなく、どの位置でも
良好なドライビングポジションが得られるという効果が
ある。
プルワイヤ13を用いステアリングコラム6を両側から
スムーズに移動させることがてきるため、構造、及び操
作が簡単となる3゜発明の効果 2 以」二説明してきたようにこの発明によれば、乗員に対
してステアリングホイールが水平移動可能であるため、
ステアリングホイールの角度変化がなく、どの位置でも
良好なドライビングポジションが得られるという効果が
ある。
まノこ、ステアリングホイールの水平移動中が多くても
前方視界を妨げるようなことがなく、したがってテレス
コ1ビツクタイプに比較して移動量を大きく確保できる
という効果がある。
前方視界を妨げるようなことがなく、したがってテレス
コ1ビツクタイプに比較して移動量を大きく確保できる
という効果がある。
そして、水平移動のみで良いため、装置構造及び操作が
簡単となり電動化も容易に成し得るという効果がある。
簡単となり電動化も容易に成し得るという効果がある。
第1図はこの発明の第1実施例の側面説明図、第2図は
第1図の■部から見た矢視図、第3図はこの発明の第2
実施例の要部側面説明図、第4図は第3図の11部から
見た矢視図、第5図は第4図の■部から見た要部分解矢
視図、第6図は従来技術の側面図である。 6 ・ステアリングコラム、7・車体側ブラケット、1
0・・コラム側ブラケット、11・・モーフ(駆動源)
、15・駆動部、16・・下部マウントブラケット、1
7・・・ユニバーサルジョイント、18・中間シャフト
、+51・・・ガイド部、82掛止部、71・・車体側
ブラケット、101 ・コラム側ブラケット、121
ガイド長孔、81 ・ガイドシュー 83・・ガイド
ボルト兼締付け・解除用ボルト、84 操作レバー、8
5・・締イマ1頭部。 5 第6図
第1図の■部から見た矢視図、第3図はこの発明の第2
実施例の要部側面説明図、第4図は第3図の11部から
見た矢視図、第5図は第4図の■部から見た要部分解矢
視図、第6図は従来技術の側面図である。 6 ・ステアリングコラム、7・車体側ブラケット、1
0・・コラム側ブラケット、11・・モーフ(駆動源)
、15・駆動部、16・・下部マウントブラケット、1
7・・・ユニバーサルジョイント、18・中間シャフト
、+51・・・ガイド部、82掛止部、71・・車体側
ブラケット、101 ・コラム側ブラケット、121
ガイド長孔、81 ・ガイドシュー 83・・ガイド
ボルト兼締付け・解除用ボルト、84 操作レバー、8
5・・締イマ1頭部。 5 第6図
Claims (2)
- (1)ステアリングコラム側に設けられたコラム側ブラ
ケットを、車体側に設けられた車体側ブラケットに対し
、車体前後方向で、かつ、水平方向に移動可能に成す駆
動部が設けられ、この駆動部を車体前後方向に駆動する
駆動源が設けられ、ステアリングコラムの下部マウント
部と駆動部との間にユニバーサルジョイントが設けられ
、ユニバーサルジョイントの後側であって駆動部よりも
前側もしくはユニバーサルジョイントの前側に伸縮可能
な中間シャフトが設けられていることを特徴とするステ
アリングコラムの水平スライド装置。 - (2)ステアリングコラム側に設けられたコラム側ブラ
ケットを、車体側に設けられた車体側ブラケットに対し
、車体前後方向で、かつ、水平方向に移動可能に支持し
たガイド部が設けられ、前記コラム側ブラケットを車体
側ブラケットに掛止し、移動を止めるように成された掛
止部が設けられ、ステアリングコラムの下部マウント部
と前記ガイド部との間にユニバーサルジョイントが設け
られ、ユニバーサルジョイントの後側であって前記ガイ
ド部よりも前側もしくはユニバーサルジョイントの前側
に伸縮可能な中間シャフトが設けられていることを特徴
とするステアリングコラムの水平スライド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14330189A JPH0712828B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | ステアリングコラムの水平スライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14330189A JPH0712828B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | ステアリングコラムの水平スライド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037656A true JPH037656A (ja) | 1991-01-14 |
JPH0712828B2 JPH0712828B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=15335572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14330189A Expired - Lifetime JPH0712828B2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | ステアリングコラムの水平スライド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712828B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310966A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Fuji Kiko Co Ltd | 平行移動式ステアリングコラム |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP14330189A patent/JPH0712828B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310966A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Fuji Kiko Co Ltd | 平行移動式ステアリングコラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0712828B2 (ja) | 1995-02-15 |
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