JPH0376507U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0376507U JPH0376507U JP13483989U JP13483989U JPH0376507U JP H0376507 U JPH0376507 U JP H0376507U JP 13483989 U JP13483989 U JP 13483989U JP 13483989 U JP13483989 U JP 13483989U JP H0376507 U JPH0376507 U JP H0376507U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- container body
- recess
- engagement
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 3
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
第1図は本考案の化粧料容器の止錠状態におけ
る一部断面を示す全体斜視図、第2図はその断面
図、第3図は蓋体を開放する状態を示す断面図、
第4図は本考案の第2実施例にかかる化粧料容器
の止錠状態における全体斜視図、第5図はその断
面図である。 1,18……容器本体、2,19……蓋体、3
……プツシユピース、4,20……凹部、6……
化粧料、7……段部、7a,30……傾斜面、8
……第1の係合突条、13,26……爪片、14
……第2の係合突条、15a,15b,29……
切り欠き凹所、27……スリツト、28……可撓
片。
る一部断面を示す全体斜視図、第2図はその断面
図、第3図は蓋体を開放する状態を示す断面図、
第4図は本考案の第2実施例にかかる化粧料容器
の止錠状態における全体斜視図、第5図はその断
面図である。 1,18……容器本体、2,19……蓋体、3
……プツシユピース、4,20……凹部、6……
化粧料、7……段部、7a,30……傾斜面、8
……第1の係合突条、13,26……爪片、14
……第2の係合突条、15a,15b,29……
切り欠き凹所、27……スリツト、28……可撓
片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に粉末化粧料などを収納する凹部を備
えた容器本体と蓋体とをそれぞれ別体に形成して
なる化粧料容器において、該容器本体の外周に段
部を形成するとともに、該凹部の開口部外周に第
1の係合突条を設け、該蓋体の内部には環状の爪
片を垂設し、かつ該爪片の内周面に第2の係合突
条を設け、該第1の係合突条と該第2の係合突条
との係合によつて該蓋体が閉止位置を保持するよ
うにし、該蓋体及び該容器本体の周壁に複数の切
り欠き凹所を形成し、該切り欠き凹所にプツシユ
ピースを内方に摺動自在に配設するとともに、該
プツシユピースが該爪片の外方及び該蓋体の該切
り欠き凹所の外方を通り該容器本体の該切り欠き
凹所の底部まで延出するようにし、該プツシユピ
ースの下端部か該容器本体の該切り欠き凹所の底
面の少なくともいずれか一方に傾斜面を形成して
両者を当接近接させ、該プツシユピースを内方に
押し込んだ時に該傾斜面によつて該プツシユピー
スが上方へ押し上げられ、上記係合を解除するよ
うにしてなることを特徴とする化粧料容器。 (2) 内部に粉末化粧料などを収納する凹部を備
えた容器本体と蓋体とをそれぞれ別体に形成して
なる化粧料容器において、該容器本体の外周に段
部を形成するとともに、該凹部の開口部外周に第
1の係合突条を設け、該蓋体の下面内周には環状
の爪片を垂設し、かつ該爪片の内周壁に第2の係
合突条を設け、該第1の係合突条と該第2の係合
突条との係合によつて蓋体が閉止位置を保持する
ようにし、該蓋体の外周縁部にはスリツトの内側
に内方に弾性変形自在な複数の可撓片を一体的に
形成するとともに、該容器本体の外周には切り欠
き凹所を形成し、該可撓片を該蓋体の該爪片の外
方を通り該容器本体の該切り欠き凹所の底面側ま
で延出するようにし、該可撓片の下端部か該容器
本体の該切り欠き凹所の底面の少なくともいずれ
か一方に傾斜面を形成して両者を当接するように
し、該可撓片を内方に押し込んだ時に該傾斜面に
よつて該可撓片が上方へ押し上げられ、上記係合
を解除するようにしてなることを特徴とする化粧
料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989134839U JPH0726964Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989134839U JPH0726964Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 化粧料容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0376507U true JPH0376507U (ja) | 1991-07-31 |
JPH0726964Y2 JPH0726964Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31682145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989134839U Expired - Lifetime JPH0726964Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726964Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433908U (ja) * | 1987-08-24 | 1989-03-02 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1989134839U patent/JPH0726964Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433908U (ja) * | 1987-08-24 | 1989-03-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0726964Y2 (ja) | 1995-06-21 |