JPH0375996A - 機械可読性を改良した逆反射性車両識別物品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、技術分野 本発明は、自ｉＦ！ｌＩ装置による車両の識別に関し、
特に逆反射性車両ナンバープレー１−の識別に関する。

］二１　、　背ｍ 車両のナンバープレー１〜（３１、形状、大きざ、文字
）Ａントのデザイン、色、及び車両への取イ・１位置が
広範囲に変動−リ−る。道路脇の固定点からの角度で見
たプレートの相苅的大きざ及び投影図６変動する。その
−ヒ、ノーンパープレー１〜は使用するど汚れてくる。

これらの要因の各々は、可動車両のナンバープレー１〜
Ｌの英数字を固定した、離れた点から探索し、読もうと
する自動化システムの粘度を減する。これらの要因は、
天候や背崇光のレベルが迅速丁１つ頻繁に変化する戸外
（゛特に重要Ｃある。

かなり離れて逆反剣性中両識別物品（例えば、ナンバー
プレー１−　）を探索しＤつ読む自動化システムは、逆
反射像解析（ＲＩＡ）システムとして知られている。例
は、米国特許第４．４９１．９２３号（ルック〉、第４
．．７３１，８５４号（ゴンリ“レッツ）、及び第４，
８１７．１６６号（ゴンザレッツ他）にある。これらの
ヒＩＡシステムの各々は、（少なくとも）２段階の工程
で作動する。第１に、このシスラムが車両の通る視をを
照明する。もし、この視野内に逆反則性物品があれば、
このシステムは、大きな視野の中で、この物品全体の、
比較的小さいが明るい逆戻銅像を検出する。第２に、こ
のシステムは、英数字についてこの物品の像を解析する
。それは、この物品の非道反則性又は部分的逆反射性の
文字がこの物品の完全に逆反射性である背狽に対し高い
コントラストを示すという原理に依存してこれを行う。

この］ン１〜ラス；〜は、このシステムがこれらの文字
のデジタル化した〈゛読んだ″〉像の形を認識できるよ
うにする。

ハ０発明の要約 本発明は、逆反射像解析システムと共に使用するための
、改良された車両識別物品であり、可視光又は近赤外ス
ペクトルの一つで光を吸収し１」つ他で光を透過する材
料を含む。この吸収性の材料は、この物品に異なるスペ
クトルぐ見たどきに！シなる像を提供する。この吸収性
／透過ｔ＃ｉ−拐利ＴＪ、任意の形状を形成しても、英
数字を形成してらよい。好ましい実施例では、これらの
英数字を逆反射像解析システムが他のフォノｊ−Ｊ、り
正確に読むフォノ１〜から選ぶ。

二、実施例 米国特許第４．４９１．９２３号（ルック）が教示する
ような逆反射像解析（ＲＩＡ）システムは、可動車両の
逆反射車両識別物品の探索をしてから、この物品につい
ているかもしれない何らかの情報のためにこの物品の像
を解析しようとする。

例えば、このＲＩＡシステム（、Ｌ１登録ナンバーを読
む前に逆反射ナンバープレー１〜を探索しな（〕ればな
らない。

車両識別物品にシ、それらの車両への設置イ１７僅が広
範囲に変わる。例えば前バンパーの中央の下のように、
車両の（よぼ同じ位置に設置されたときでも、車両のバ
ンパーの高さの違いがナンバープレートの位置の違いに
つながる。そして、車両それ自身も、車線のある側から
反対側のＪ、うに、このシステムから通行車線に沿った
距離で、道路上の異なる点にいるかもしれない。それで
、このＲＩＡシスうムは、逆反射車両識別物品かどうか
を決めるためにそれが解析する相対ナイス、位置及び光
源の強さの大きな変動を先ず許容しなければならない。

これは、このシステムにテールライトのような光源を逆
反射物品と混ｆＩｊｌざＵ゛ることがある。本発明の物
品は、ＲＩＡシステムを使ってこの物品を発明でない物
品より正確に識別し、位置きめし、且つ解析することが
できるという特徴をもっているので、これらの誤差を最
小にする。

第１Ａ図及び第１Ｂ図は、本発明を具体化したナンバー
プレートの正面の二つの図である。第１Ａ図は、可視ス
ペクトル（波長４００−　”／　ＯＯナノメ〜り）ぐ児
たときのこのナンバープレートを示し、第１Ｂ図は、近
赤外スペクトル（波長７００ ０−１１００ナノメータ）で見たどさのそれを示す。第
１Ａ図及び１８図では、逆反射ナンバープレー１−１０
は登録ナンバー１１を右し、それは図示のように六つの
英数字１２３ＭＮ０を含むが、一般には一つの英数字が
必要なたりである。第１Ｂ図では、この近赤外像はナン
バープレー１−１０が更に近赤外スペクトルで見たどき
にたり見える四つの非英数識別記！ｌ−３ｉ１２−１５
を含むことを示す。第１Ｂ図に示す識別記号は、四角１
２、三角１３、ｆｎ１４、及び２本の水平棒の組１５Ｆ
あるが、これらの識別記号の数、形状、及び位置は例示
にすぎない。最低、どの識別記号ｔｚ　ｌ’＜　Ｉ　Ａ
システムに知られ且つ任意の形状、即ち（近赤外スペク
トルで〉ターンジグノール、テールライ１−等のＪ、う
な、逆反則光の他の類似の光源から区別できるべぎであ
る。そのような゛誤まら住る″光源のどれかの像が任意
の形状の識別記号１２−１５を含む像と似ることは滅多
にありそうにない。それで、ＲＩＡシステムがプンパー
プレー１〜１０を探索しようとするとき、それは識別記
号１２−１５のな１ い像を直ちにはねの（〕ることがｅきる第１Ａ図及び第
１Ｂ図のナンバー１レート上の識別記号１２−１５は、
ナンバープレー１−の正面に、近赤外スベク１−ルは吸
収するが可視スペ９１〜ルには透明で、これらの目的に
対し′１１＜吸収体／　’ｉｊＪ祝光透過体″としＣ知
られる利利を（Ｊｔ給することによって作って６よい。

可視光に対する透明性は、このナンバープレート１０の
外観が可視スペクｌ−ルて・変化けづ゛、本発明のプレ
ー１−１０を既存のプレートの目録に加えることができ
ることを保証する助番）となる。部分逆反射性又は非道
反則性の識別記号１１−１５４よ、これらの記号を囲む
高度に逆反射性の領域とこれらの記号の比較的逆反射性
でない領域との間の二１ン１−ラス１〜によって検出さ
れる。

関３１！する実施例で、ＪＲ吸収体／可視光透過体がこ
のノーンバープレートのナンバー１１の読みやすさを改
善する。このナンバープレート１０の正面から見ると、
登録ナンバー文字１２３ＭＮ０は色伺で、各文字を作る
Ｉこめに使ったインクが光を２ 吸収する程度だ（プ完全に逆反射性であるちのより反則
性が少ない。このプレートの地も色ＩＩＣらよいが、文
字のコン１〜ラス１〜を改善するため一般的に（よそう
ではないか、又はＪｈ１問光名しく（ま直接光Ｃ肉眼に
児えるに十分４「、非常にわずかだ（ノ色イ・」である
。しかし、このプレー１−の地色叉はプリ゛イン唸、Ｒ
１八システムＣ児た逆反田像に影響するほど十分ではな
く、近赤外で・非常に明るくはない。

本ナンバープレー１−で使用するインクは、ＱＳ＋定の
色を右し、叩１５可祝スベクｌ〜ルの狛）Ｆの波長で最
大の吸収をし、Ｂつ（黒インクを除い−Ｃ）赤外では吸
収のいくらか又は全てを失う３．シかし、このノーンパ
ープレー１〜の地色又はプリ“インは赤外で（３Ｌ非常
によくは見え４Ｉ−い。ＲＩ　Ａシスｊ−ムによってみ
外で見ると、文字と地の間の」ン１〜ラストが低Ｆし、
このシステムが登録ナンバーを読む能力を減する。文字
と地の間の］ン１〜ラメ１〜は、この英数字を色付イン
クとＩＲ吸収体／１−「視光透過体の両方で作ることに
よって増すことがでる。英数字の向上にＩ　Ｒ吸収体／
町祝光透過体を伊給するこ３ とは、可視スペクトルて゛のこのナンバープレー１への
外観を変えること４１＜赤外スペクトルでの文字と地の
間のコン１〜ラストを増で。この具体化は、識別記号の
使用の代りに、又はそれに加えて使ってもよい。

本発明のナンバープレー１〜の実施例は、次の丁程で作
ってもよい。亜鉛メツキ鋼若しくはアルミの金属ベース
、又は“１ランク″を清浄にし、適当な溶剤でリリぐ。

ａ？　＜、柔軟な逆反射性シー１〜をこのブランクに接
着りる。そのＪ、うなシー１〜は、一般に柔軟なベース
とこのベースに接着等で一体にしたある種の違反ｇＡ竹
要素とを含む。例えば、部分的に逆反射性材料を塗布し
たガラス微小球を、紙ベース上に塗布した薄いポリ７−
層に理め込ん゛ぐもよく（例えば、米国特許第２　、４
．０７　、６８０号（パルムクイス１〜他〉）、又は“
’　ｔ−１−７二１−ノ″央索をポリ−７−ベースに直
接形成しく０よい（例えば、米国特許第４　、　ｂ　８
　Ｂ　、　２　ｂ　８５；Ｕ（フープマン））。

このシートは、観察角０．２°、人剣角７１− ４．０°で測定して、平均逆反射係数が２００Ｃｄ／ｊ
！Ｘ／ｍ２であるのが好ましい。現イ１：使用している
シートの一つである、ミネソタ　マイニング　アンド　
マニュノアクチ」アリング礼（３Ｍ）製の”　ＲｒＦＩ
ＦＣＩＯ−ＬＩｒ［”印の逆反射シー１へは、部分的に
塗装した）５ラス微小球を使用し、観察角０．２°、入
射角−４，０６で測定したとき、使用したシー１〜の典
型的な平均逆反射係数は約５０ｃｄ／　ｊ！　ｘ　／ｍ
２ｒ＆＞ル。ソノよう’、ｒ　シｈ　ハ、もしＲＩＡシ
ステムが十分強い光源を使うなら、７１容できる。

このシー１〜の黒（非道反ｏ＝＋　＋ｈ　＞側には、剥
離ライナーで保護した感圧接着剤がついている。この剥
離ライノ〜−を剥がして、このシー１〜をブランクに押
しつ（うる。このシー１〜の下に気泡がなくブランクに
しっかりと接着することを保証りるため、この接着工程
中このシートを）１１！続的に調幣した張力を加えて保
持し、それｔｉｔこのシー１〜を延ばして行ってちにい
、１この逆反射ブランクを長時間高温にさらしてこの接
着剤を硬化する、。

５ 識別記号をこのナンバープレー１−の正面に登録゛ノン
バー以外の位置に直接穴れるため、Ｔ　Ｒ吸収体／可視
光透過体をこの逆反射ブランクの面にプリントする。そ
の代りに、金属ブランクに接着する前にこの逆反射シー
トにこれらの識別記号をプレプリントしてもよい。

登録ナンバーを作るため、個々の英数字の形をした金属
ランプレー１〜を、この登録ナンバーに要求される順序
と間隔で、平らな面上に置き、逆反射性ナンバープレー
１へブランクで覆う。このブランクの逆反射性の表側は
これらの文字から離れ、文字は非道反則性の裏側と接触
している。このブランクを平らな面ど同じ高さに平等に
押圧し、この文字ランプレートに登録ナンバーをブラン
クの裏側から表側にエンボスさせる。

次に、これらの文字のエンボスした逆反則性面の表側に
色付インクをＬ」−ルで塗布する。もし、Ｉ　Ｒ吸収体
／可視光透過体をこの着色した文字につｔノることにな
っているなら、それをこの色イ１インクに直接穴れても
よい。その代りに、ＩＲ吸収　６ 体／可視光透過体をこのロールで塗布したインクの士に
別の林料に含めて準って−ｂＪ：い。

このエンボスしで着色したブランクは、次に赤外線放射
オーブンに入れて乾燥づ−る。作意の透明シーラーをこ
のナンバープレートにつ’ｔノ、屹＜　ｊ：で焼いても
よい。

このエンボス工程は常識的であるが、それは本発明によ
るナンバープレー１〜を構成するためには必要ない。例
えば、この逆反射性ブランク上に文字を１ンボス加コニ
し、Ｆ」−ル塗装する代わりに、別の逆反射シー１−片
をこのブランクの正面に接着してもＪ：い。このシー１
〜片は、インクとＩ　Ｒ吸収体／可視光透過体で塗装し
たシートから英数文字の形に切り出づ−ことができる。

適当なＩＲ吸収休体可視光透過体は、米国性７．ｔ（第
４．ｂ８１，３２５号〈キッチン他）に開示された染料
、特に表■のＮｏ、３３の染料で、その最大吸収波長は
８１８ナノメータて・ある１、透明なイオン酸化物顔料
及びイオン酸化物フレークも適当で・ある。他の適当な
化学薬品（、上、英国マンチエス７ ターのＩＣＩカラー　アンド　ファイン　ケミカルズ祉
がＳ　１０１７５６．５１１６５１０．５１１６５１０
／２．３１０９１８６、及び５１０９５６４で指定する
ものである。

このシートｔよ、ナンバープレー１〜を発行する監督官
庁によって、いくつかの色又はプリ゛インのどれでもよ
い。色イ４インクは、不透明ｅも透明でもよいが、不透
明が虹ましい。不透明インクは、その色の周波数を除い
て可視光の全ての周波数を吸収し、その色の光は反則さ
れ、この色付インクの後にある像はこのインクを通して
は見ることができなくなる。透明インク（ま、そのイン
クの色の周波数を除いて可視光の全ての周波数を吸収し
、そのインク色の光はそれにＪ：って反則されるのでは
なくこのインクを透過され、この色付インクの後の像が
見えるかもしれなくなる。ナンバープレートでは、不透
明インクは、透明インクよりプレトの地（即ち、シート
の色又（，１プリ゛イン〉に対する登録ノーンバーの視
覚コントラス１−を大きくし、警官等によるこのナンバ
ーの読みやｔさを改善す８ る。透明インクは、プレートの面積全体がある程度逆反
射性で、このプレー１〜の安全値を増ｊノという利点が
ある。プレー１〜の地及び文字の色を選択する際の審美
的考慮が不透明インクではなく透明インクとかその逆を
示唆するかもしれない、。

識別記号１２−１５は、それらを、例えば逆反射性シー
ト片のよう４ｒ別の逆反射物品で具体化し、それをこの
ナンバープレートの正面に貼イ４１ノることによって、
このノーンパープレー１へ１０士に仙ることかできる。

適当な物品は、その車両に幻して見積られた従価税又は
通路使用税を払ったことを示りためにナンバープレート
に貼ｆＫｊ（−）る“許ｉｌ札″ｅある。その上、ｉ′
Ｆ可札は、このナンバープレー−及び許可孔を発行した
監＠１ｚ゛庁を特定りることができる。この監督官庁は
通常この逆反射シー１−のデザインて゛特定されるが、
それをＲＩ　Ａシステムで読むことは、このシステムの
反応を遅くするの′Ｃ１一般的には好ましくない３゜ もし、監督官庁の特定を望むなら、各監督官庁にス・１
して、第３Ａ図及び第３１−３図の三゛′）の独特の９ 許可孔４０−４２で示すように独特の゛ブロック］−ド
″の形で識別記号を具体化した許可孔が好ましい。第３
Ａ図では、許可孔４０−４２が可視スペクトルで見え、
第３Ｂ図ではそれらが近赤外スペクトルて゛見える。可
視スペクトル（・、許可孔４０−４２は、シー１〜の正
面に作られた英数字と適当な不透明又は透明インクによ
る識別記号を表ボする。これらの英数字は許可孔４０−
４２の失効日を示づ−が、一般に（よそれらは任意であ
る。近赤外スペクトルでは、各許可孔４０−４２の像に
は、更に、ＩＲ吸収休体可視光透過体によってごの札の
逆反射シー１〜の正面に作られた正方形識別記号の２×
３マトリツクスが含よれる。しし、名札が１枚の札にち
えられた全ブ１」ツク数の中で出来るだす多くの独特の
組合吐に配置された１ないし６のブ［コックを受りるな
ら、多数の独特’ｔＫ札がｉＪ能である。ＲＩＡシステ
ムは、各０１能性ある監督官庁に刻して使用される独特
のブロック１〜ドを読み、識別する。

もし使用でるなら、第３Ａ図の英数字を逆反射０ シー１〜の正面に近赤外光は透過し可視光は吸収４る材
料、即ち、”　Ｉ　Ｒ透過体／可視光阪収体″からのＩ
Ｒ吸収休体可視光透過体−（作る。米１ｉ、ｌ　’ｌｒ
　ｉ’ｒ第３．７５８，１９３号（ソング）が枚重りる
適当な材料は、有機バインダ（典型的には可視光及び近
赤外光に透明）と顔わ粒子を分改又【ま溶解ＩＪるため
の揮発ヤ］−シンノーどの組合けに分散しノこ非水溶性
有機顔料粒子を含む３、これらの粒子が近赤外光を吸収
する。

この実施例の変形は、近赤外光と可視光の両方を吸収号
るＵＦｕ（”ＩＲ及び可視光吸収体″）を使って、赤外
及び可視の両スペクトルを吸収りる識別記号を作る。こ
の実茄例に適した＋、ＩＰ＋（例えば、この実施例に対
し再赤外で十分な吸収ｔ１をイイする、ミネソタ　マイ
ニング　アンド　マニフファクヂー７アリング社（３Ｍ
）の“Ｉｔｌ−ＦＬＩ　ＣＴＯＬＩＴビ。

印のロール塗装インク）（ま、一般にＩ　ｌ’＜吸収体
／可視光透過体ｊ、り高価で／、丁い１．くれＣ′、こ
の実施例は、もし識別記号を可視スベク１ヘルで完全に
隠づ必要がなりれば、好ましい１．識別ｈ［１月が、ぞ
れ１ らの縁はある程度見えるかもしれないが、もしそれらを
Ｉ　Ｒ吸収体／可視光透過体で作った場合より普通光で
見えにくくするにうに、逆反射シートに塗布したインク
の地色（よ、そのトに４布したＩＲ及び可視光吸収体の
色とマツチしなければ’ＣＺらない。

別の実施例で（ま、少なくとも近赤外で児える識別記号
、及び下にある逆反射シー１へ、をＩ　ｋ透過体／可視
光吸収体で完全に覆ってもよい。この構成は、１・にあ
る逆反射材料による可視光の逆反射を防ぐ。大きな逆反
射性物品に貼（＝Ｊ　ｔノた比較的小さな物品（例えば
、ノーンパープレー１〜に接着した許可孔）に対しては
、材料と調製の付加コス１−はあるが、これは大きな欠
点ではない。しかし、ＩＮ透過体／可視光吸収体を使う
ことは、次の利点を与える。即ち、（１）　　識別記号
が完全に隠れ、これは高度の秘密の用途で望ましい、及
び（２）　　札にプリン１〜できる任意のどのに′ｌ’
Ｊ情報（例えば許可孔の失効１月）に刻しても良い地肌
が得られる。特にＩＲ透過体／可視光吸収体の色が白で
情２ 報を赤又は青のような色何インクでプリン１〜りる場合
。

一般に、識別記号は、ＲＩＡシステムが、例えばナンバ
ープレートに使われるＪ：うな、他の英数て使える。し
かし、ある用途では、英数字の識別記翼が好ましい。例
えば、偽造ナンバープレートを見つりるために、このナ
ンバープレー１〜を発行した監督官庁の車両登録簿を調
べることなく登録ノーンバーを確かめるため誤り検出計
画で゛′余分の″又は″チエツク″文字を使うことがあ
る。

本発明によって作った逆反則性物品の他の用途には、駐
車場又は駐車昇降台への接近を許可する駐車有効スデッ
カー、車両の所右権を識別するための車両所属識別ステ
ッカ−１及び政治的若しくは文化的意見を表現リ−る又
は損色のよい場所を表示するパバンパーステッカー″が
ある。

一般に、Ｒ１八システムが読む英数字は、第２図に示ず
フォントから選ぶべき−Ｃある。これらの３ 文字は、可視スペクトルでの人間による普通の読みのた
めの読みやすさを損うことなく、どのＲＩＡシステムに
対しても最大のコン１−ラス１〜と可読性を与える。各
文字の特徴を強調するため、第１Ａ図〜第１Ｂ図、第２
図及び第３Ａ図〜第３Ｂ図は各文字の輪郭だ（）を示す
が、使用に際してこれらの文字輪郭は最大の読みやづ゛
さを与えるため塗りつぶしてもよい。

機械可読性を改善するため、第２図のフォントの文字は
全て同じ大きさの矩形の内側にはまり、Ｈつ（１）　　
文字高さの１０％のス１−ローク幅、（２）出来るだ（
プ大きな空地（例えば文字■の中央及び類似の文字）　
、＋３１　　出来るだけ垂直に近い直角の角、と楕円形
で出来るだ１プ曲率の大ぎな湾曲した角、及び（４）　
　類似の形状の文字（例えば、８とＢ〉間の差異の誇張
、を使用する。

これらの文字は、等距離中心線上で隣接する文字間が少
なくとも２ス１−ローフ幅あるように、１つ好ましくは
この物品が許す限り文字が互いから離れているように、
物品−１ｘに置くべきである。こ７１ れらの文字は、出来るだ（〕大きくなければならくＴい
。もし、金属ナンバープレー１−　ブランクに二［ンボ
スする４工ら、これらの文字は、シンパープレートの表
面上のエンボス高さがわずか１．５２／Ｉｍｍであるべ
きである。又、プレー１〜表面と文字の垂直部（文字そ
れ自身このプレー１〜面に完全に垂直であるべきである
）の間、及びこの垂直部と平らなエンボスした文字表面
の間の縁は鋭くあるべきである。この構成は、文字の縁
の探索を困難にりるどころの、文字の縁での影及び湾曲
面を最小にでる。

第２図に示すフォントは、類似の設計のｒｑ　］　Ａシ
ステムで読む英数字を含む、どのような車両識別物品に
使用するにも適する。第２図に示ナフオン１へど現在ナ
ンバープレー１−に使われているフＡンｌ〜を比較する
と、比較する特定の文字に」、って、１０乃至２０％の
読みの正？ｆｌ「ざの増加を牛じた。

本発明のフォントの予期しなかつｌこがｕｌ二常に重要
な結果は、３６文字のどれらが文字の上又（よ下１／４
を失っても機械可読ヤｌが減じ４丁いというこ５ とである。この特徴は、登録ナンバーの一部がナンバー
プレー１〜の装飾又（よ保護枠、バンパー、又は車両の
その他の機構によってしばしば覆い隠されるので、ナン
バープレー１〜の用途で特に重要である。

本発明と共に使うことのできるＥＩＡシステムの例は、
米国特許第４，４９１．９２３号（ルック〉、及び第４
．８１７，１６６号（ゴンザレッツ他）に教示される。

第４図は、そのようなシステムの一実施例の模式図で、
それは特にナンバープレー１〜への使用を説明している
が、本発明のどの車両識別物品に使ってもｊ：い。この
システム５１０は、光源５３０１解析器５４５、及び電
子装置５５０を含む。光源５３０を使って、このシステ
ムは、視町５６０内で′逆反射ナンバープレート５１２
を探索し、且つ、（少なくとも）二つの別別の段階で、
このナンバープレー１〜５１２の像から登録ノーンバー
を読む。

第１の段階で、このシステム５１０は、（１）　　逆反
則とノンバープレート５１２全体どしての形状６ 及び（２）　　この逆戻銅領域の内側に文字の存７Ｆの
可能性を表す暗い領域の位１１イ、によってナンバープ
レート５１２の存ず［を検出する３、この光源５３０は
、周期的に、好ましくは１秒間に少なくとも３０回、視
野５６０に光５３１を放つ１．もし、道路５１１上を移
動する可動車両５１４が逆戻０４　ノーンパープレー１
−５１２をこの視野５６０内に持し込むと、このナンバ
ープレーｔ−５１２はこの光５３１を戻り路５４１に沿
って解析器５４５へ反則する。電子装置５５０は、この
解析器５４５の出力を受４Ｊ　、この視野５６０１）１
のナンバープレー１〜５１２の位階を決定する。

第２の段階で、このナンバープレー１〜を゛読む″。即
ち、比較的明るい逆戻剣性ブレー１〜地に対する何か比
較的暗い登録ナンバー文字の］ン１〜ラス１〜について
このナンバープレー１〜を解析する。

これは、電子装置５５０がナンバープレー１〜５１２の
像として先に定めた視野５６０の一部から登録ナンバー
を引ぎ出すことを可能にリ−る。この像解析は、当業界
で知られるいく゛つかの技法のどれ７ を使ってもよい。例えば、米国特許第４．４９１゜９２
３号（ルック）は、第８欄５〜４６行で、はぼ等しい反
射光強度をもつ、像の隣接部分の観察した構成を解析す
る技法である゛′テンプレートマツチング″を教示する
。これらの構成を電子装置５５０の一部に記憶した英数
字の登録集ど比較する。典型的には、この比較は、この
構成の各画素の反射光強度に対し尺度値を割り当てるこ
とと、それに続く尺度値の絹と英数字登録集の各構成部
分のデジタル表現値の類似する絹との間の標準的数値相
関をとることを含む。この構成と（いき値以上の）高い
相関のある文字を登録ナンバーのその部分の文字として
とる。勿論、このシステムはこの電子装置がこの電子装
置に記憶した特定のデジタル表現を阜に独特の形態と見
做す、この視野のどのような識別可能な部分も′読む”
′ことができるので、この像解析は英数字や識別記号に
限定されない。

この車両識別物品が第２図に示すフォントから選ばれた
英数字を含むとぎ、好ましい像解析は、８ 各構成（潜在的文字）の各々があたから全ての文字と同
じ全高及び全幅の矩形、即ちこの構成の因に描いた文字
ザイズの゛箱″の中にあるかのようにそれを考えること
によって作られた形状の比較を伴う。これは、この溝孔
文字の外側部に、」；一つＣ形成される空地、閉鎖地、
曲線の角及び直角の角を形成する。これらの形態は、一
般に文字の大きさに関係なく、既知のフォントとの比較
によって文字を識別するに十分な根拠を与える。もし、
この比較が、この構成は文字Ｏ′ｈ）Ｑのどららがかも
しれないことを示すなら、この構成の内側も考慮する。

この比較は特徴抽出法により行う。

この光源５３０は、６００ワットＮｏｒｍａｎ印ノヘリ
カル　フラッシュ　ランプのように、１２０ワット／秒
の出力をするフラッシュ　ユニツ１−でもＪ：い。放物
面反則装置１ま、この光源５３０が視野５６０の本質的
に全領域にわたって均一な照明を与えるのに役立つ。

解析器５４５は、固体回路の、シー７ツタイ４ＣＣＤ型
ビデオカメラで、近赤外放削線だりを検９ 出できるようにフィルタ付であるのが好ましい。

適当な解析器には、ＧＦの２７１０−Ａ３型、ＮＥＣの
Ｔｌ−２３Ａ型があるが、少なくとも１２５．０００画
素の解像度をもつ他の型を使ってもよい。好ましい型は
、水平解像度４５０本のソーのＣ−Ｔ　ＩＥ　Ｃｒ　Ｋ
　６６型である。この解析器５４５のυンプリング時間
は、光源５３０のストローブど整合して電子装置５５０
によって１−リガされる１／１０，０００秒であるのが
好ましい。

この像解析は、電子装置５５０によってデジタルデータ
で行うが、この装置は、当業者に知られているように、
普通のアナログ／デジタル変換器、デジタル信号組］Ｉ
ｐ装置、及びデジタルコンピュタを含む。適当な装置の
組は、パーヒブティックス社のＩＰ−９２０，ＩＰ−９
２１（好適〉、又はＩ　１つ−３００型のいずれかであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１八図は、可視スペク１−ルで見た１本発明のナンバ
ープレート実施例の正面図である。 第１Ｂ図は、近赤外スペクＩ〜ルで見た、第１Ａ０ 図のナンバープレートの正面図である。 第２図は、本発明の好ましい実施例に使用した英数字の
フォントである。 第３Ａ図は、可視スペ９１〜ルで見た、本発明の三つの
許可孔実施例の正面図である。 第３Ｂ図は、近赤外スペクトルで見た、第３Ａ図の許可
孔の正面図である。 第４図は、かなり離れで車両識別物品を探索し且つ読む
ためのシステムの模式図である。 １１・・・英数字　　　　　　１２−１５・・・識別記
号５１０・・・ＲＩＡシステム　５１２・・・逆戻剣物
体５３０・・・光源　　　　　　５４５・・・解析器５
５０・・・電子装圃　　　　５６０・・・視賢。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）第２図に示すような英数字のフォント。 （２）第２図に示すフォントから選んだ少なくとも一つ
   の英数字を有する逆反射性車両識別物品。 （３）逆反射性車両識別物品であって、 （ａ）近赤外及び可視光の両スペクトルで逆反射性であ
   る正面をもつベース、 （ｂ）少なくとも可視光スペクトルで吸収性である第１
   材料によってこの物品の上に作られた、この正面から見
   える少なくとも一つの英数字、及び （ｃ）近赤外スペクトルで吸収性であり且つ可視光スペ
   クトルで透明であって、この物品の上に作られ且つこの
   正面から見える、第２材料、を含む物品。 （４）請求項３記載の車両識別物品に於いて、第２材料
   が正面から見える任意の形状の識別記号（１２−１５）
   をこの物品上に作る物品。 （５）請求項３記載の車両識別物品に於いて、第２材料
   が英数字とほぼ同じ形状で第１材料に重ねてこの物品上
   に作られる物品。 （６）請求項３記載の車両識別物品に於いて、逆反射性
   材料がつけられている金属ベースのエンボス加工した部
   分上の第１材料の塗り層によって英数字が作られる物品
   。 （７）請求項３記載の車両識別物品に於いて、第２材料
   を含むラベルをこの物品に取付けることによってこの第
   ２材料がこの物品上に作られる物品。 （８）請求項３記載の車両識別物品に於いて、英数字が
   第２図に示すフォントから選ばれる物品。 （９）逆反射性車両識別物品であつて、 （ａ）近赤外及び可視光の両スペクトルで逆反射性であ
   る正面をもつベース、 （ｂ）少なくとも近赤外スペクトルで吸収性である第１
   材料によってこの物品上に作られ、この正面から見える
   少なくとも一つの任意形状をした識別記号、及び （ｃ）可視光スペクトルで吸収性であり且つ近赤外スペ
   クトルで透明であつて、この物品上に作られ且つこの正
   面から見える第２材料、 を含む物品。 （１０）請求項９記載の車両識別物品に於いて、このベ
   ースの逆反射性正面が可視光スペクトルの特定の波長で
   吸収性であり、且つ 第１材料が可視光スペクトルでこの逆反射性正面の波長
   とほぼ同じ波長で更に吸収性である物品。 （１１）請求項９記載の車両識別物品に於いて、第２材
   料が 可視光スペクトルのほぼ全てで吸収性であり、且つ 第１材料とこの物品の正面をほぼ全て覆う物品。 （１２）請求項１１記載の車両識別物品であつて、更に 近赤外スペクトルで透過性であり且つ可視光スペクトル
   で吸収性であり、及び 第２材料上に、この物品の正面から見える英数字を少な
   くとも一つ形成する 第３材料を含む物品。 （１３）請求項１２記載の車両識別物品に於いて、英数
   字が第２図に示すフォントから選ばれる物品。 （１４）請求項９記載の車両識別物品に於いて、識別記
   号がブロック形状になっている物品。 （１５）車両識別用逆反射像解析システム（５１０）で
   あって、 （ａ）（１）光源（５３０）、 （２）視野（５６０）内でこの光源によって照明される
   逆反射性物体を探索するための手段、（３）この視野の
   認識できる部分を識別するためこの逆反射性物体の像を
   解析するための手段、及び （ｂ）第２図に示すフォントから選ばれた少なくとも一
   つの英数字を有する逆反射性車両識別物品、 を含む物品。 （１６）車両識別用逆反射像解析システム（５１０）で
   あつて、 （ａ）光源（５３０）、 （ｂ）視野（５６０）内でこの光源によつて照明される
   逆反射性物体を探索するための手段、 （ｃ）この視野の認識できる部分を識別するためこの逆
   反射性物体の像を解析するための手段、並びに （ｄ）車両識別物品であって、 （１）近赤外及び可視光の両スペクトルで逆反射性であ
   る正面をもつベース、 （２）少なくとも可視光スペクトルで吸収性である第１
   材料によつてこの物品上に作られた、この正面から見え
   る少なくとも一つの英数字、及び （３）近赤外スペクトルで吸収性であり且つ可視光スペ
   クトルで透明であって、この物品の上に作られ且つこの
   正面から見える、第２材料、 を含む物品、 を含むシステム。 （１７）車両識別用逆反射像解析システム（５１０）で
   あって、 （ａ）（１）光源（５３０）、 （２）視野（５６０）内でこの光源によつて照明される
   逆反射性物体を探索するための手段、 （３）この視野の認識できる部分を識別するためこの逆
   反射性物体の像を解析するための手段、並びに （ｂ）車両識別物品であって、 （１）近赤外及び可視光の両スペクトルで逆反射性であ
   る正面をもつベース、 （２）少なくとも近赤外スペクトルで吸収性である第１
   材料によってこの物品上に作られた、この正面から見え
   る少なくとも一つの任意形状の識別記号、及び （３）可視光スペクトルで吸収性であり且つ近赤外スペ
   クトルで透明であつて、この物品の上に作られ且つこの
   正面から見える、第２材料、 を含む物品、 を含むシステム。 （１８）第２図に示す英数字のフォントから選ばれた英
   数字。