JPH0375377U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例、第２図は従来のも
のを示す断面図、第３図は第１図の部分拡大図で
ある。 図において、１は比例制御用アクチユエータ、
５はアクチユエータのケーシング、７は永久磁石
、８はポールピース、９はプレートコア、１０は
可動コイル、２０は可動ボビン、２２は可動ボビ
ンの底部、２４は連結棒受け、２６はその凹部、
１００はガバナ機構部、１０２はハウジング、１
１０はダイヤフラム、１１２は連結棒、１２２は
弁体部、１２４はコイルバネ、１３０は弁座、１
３２は１次室、１３４は２次室、１４０はオリフ
イス孔である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシング内に固定された永久磁石の磁場の中
   にあつて、電流の与えられるとき、この磁場との
   相互作用で移動する可動コイル、このコイルを支
   持する有底の可動ボビン、このボビンの前記底部
   に設けられた連結棒受け、前記ケーシングの下方
   に装着されたハウジングの内壁に支持されたダイ
   ヤフラム、このダイヤフラムの下側中心部分に取
   りつけられた弁体ステム、このステムの下端に設
   けられ、前記ハウジングの内壁に設けられた弁座
   に当接可能な椀状の弁体部、この弁体部と前記ハ
   ウジングの底部との間にあつて、常時前記弁体部
   を押し上げるコイルバネと、前記ダイヤフラムの
   上側中心部分に設けられ、上方に伸びて、その上
   端が前記連結棒受けの下側に設けられている凹部
   に収納されている連結棒から成る可動部分を備え
   るものであつて、前記連結棒の上端部と前記連結
   棒受けとの間に弾性体の介在している比例制御電
   磁弁。