JPH0374777A - 顔画像合成装置 - Google Patents
顔画像合成装置Info
- Publication number
- JPH0374777A JPH0374777A JP21058289A JP21058289A JPH0374777A JP H0374777 A JPH0374777 A JP H0374777A JP 21058289 A JP21058289 A JP 21058289A JP 21058289 A JP21058289 A JP 21058289A JP H0374777 A JPH0374777 A JP H0374777A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- facial
- coordinate transformation
- expression
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 title description 6
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract description 25
- 208000003443 Unconsciousness Diseases 0.000 claims abstract description 4
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 claims description 65
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 claims description 43
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 42
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 42
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 32
- 241000282412 Homo Species 0.000 claims description 8
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 4
- 238000000844 transformation Methods 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 9
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 6
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 2
- 210000000744 eyelid Anatomy 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000001061 forehead Anatomy 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は顔画像合成装置に係り、特に合成した顔画像を
より自然に見せることができる顔画像合成装置に関する
ものである。
より自然に見せることができる顔画像合成装置に関する
ものである。
[従来の技術]
一般にテレビ電話等に使用される低ビツトレートの画像
情報通信においては、受信側に立体構造モデルを用意し
、送信側では該立体構造モデルの変位を送信する符号復
号化技術や、送信側でフレーム単位にこま落としされた
符号化信号を送信し、受信側でこの欠落したフレームを
再生してフレームレートを増加するフレーム内挿技術が
採用されている。
情報通信においては、受信側に立体構造モデルを用意し
、送信側では該立体構造モデルの変位を送信する符号復
号化技術や、送信側でフレーム単位にこま落としされた
符号化信号を送信し、受信側でこの欠落したフレームを
再生してフレームレートを増加するフレーム内挿技術が
採用されている。
これらの符号複合化技術では、先に送信した画像情報の
うち変位のあった部分の符号化信号を送信するため、例
えば人物の会話中の顔画像を送信する際には送信側が口
及び口周辺の変化量(動き)を送信し、受信側ではこの
口周辺のみを変化させるものであった。
うち変位のあった部分の符号化信号を送信するため、例
えば人物の会話中の顔画像を送信する際には送信側が口
及び口周辺の変化量(動き)を送信し、受信側ではこの
口周辺のみを変化させるものであった。
尚、このような技術は例えば、文献「電子情報通信学会
技術研究報告、IE87−2Jの「分析合成符号化にお
けるモデル構成と表情合成」 (相澤清晴、山田幸則、
原島博、斎藤隆弘著)の記事に報告されている。
技術研究報告、IE87−2Jの「分析合成符号化にお
けるモデル構成と表情合成」 (相澤清晴、山田幸則、
原島博、斎藤隆弘著)の記事に報告されている。
〔発明が解決しようとする課題]
前記従来の方法では受信側の合成画像が会話中には口お
よびその周囲しか動かないため、見た目に非常に不自然
であると言う不具合があった。これは、そもそも人間は
会話をしたり表情を変えたりするときには、本能的に無
意識下でまばたきをしたり頭部を揺らしたりすることで
、自然な表現を行なうためである。
よびその周囲しか動かないため、見た目に非常に不自然
であると言う不具合があった。これは、そもそも人間は
会話をしたり表情を変えたりするときには、本能的に無
意識下でまばたきをしたり頭部を揺らしたりすることで
、自然な表現を行なうためである。
本発明の目的は、前述の従来技術の問題点を除去するこ
とであり、顔画像の合成において非周期的にまばたきを
発生させたり、会話(目部分開閉)時や表情変化におい
ては頭部に揺らぎを発生させることにより、顔画像の自
然な表現を合成することができる顔画像合成装置を提供
することである。
とであり、顔画像の合成において非周期的にまばたきを
発生させたり、会話(目部分開閉)時や表情変化におい
ては頭部に揺らぎを発生させることにより、顔画像の自
然な表現を合成することができる顔画像合成装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するため本発明は、表情及び動きパラメ
ータを含む顔画像情報を入力として顔画像を合成する顔
画像合成装置において、入力した顔画像情報に含まれな
い人間の本能的動作若しくは無意識動作に基ずく動きパ
ラメータ及び表情パラメータを該顔画像情報に付加して
顔画像を合成することを第1の特徴とする。
ータを含む顔画像情報を入力として顔画像を合成する顔
画像合成装置において、入力した顔画像情報に含まれな
い人間の本能的動作若しくは無意識動作に基ずく動きパ
ラメータ及び表情パラメータを該顔画像情報に付加して
顔画像を合成することを第1の特徴とする。
更に本発明は、複数の点、直線、曲線、平面、曲面、も
しくは内部が充填された立体などの幾何図形の集合で表
現される顔画像構造モデルあるいは人物構造モデルを内
蔵し、入力された変形・回転・移動などの座標変換情報
により前記モデルを構成する幾何図形を変形・回転・移
動して、さらにその表面もしくは内部に色情報・濃淡情
報を付加することにより顔画の像合成を行なう顔画像合
成装置において、人間が本能的若しくは無意識に行なう
表情・動きに基づく追加座標変換情報を記憶しておく記
憶手段と、座標変換情報に従って構造モデルを非周期的
に変形・回転・移動する座標変換手段とを設けたことを
第2の特徴とする。
しくは内部が充填された立体などの幾何図形の集合で表
現される顔画像構造モデルあるいは人物構造モデルを内
蔵し、入力された変形・回転・移動などの座標変換情報
により前記モデルを構成する幾何図形を変形・回転・移
動して、さらにその表面もしくは内部に色情報・濃淡情
報を付加することにより顔画の像合成を行なう顔画像合
成装置において、人間が本能的若しくは無意識に行なう
表情・動きに基づく追加座標変換情報を記憶しておく記
憶手段と、座標変換情報に従って構造モデルを非周期的
に変形・回転・移動する座標変換手段とを設けたことを
第2の特徴とする。
また本発明は顔画像合成装置において、人間の動き・表
情に付随して本能的若しくは無意識に行なう動き・表情
に基ずく追加座標変換情報を記憶する記憶手段と、座標
変換情報により構造モデルを変形・回転・移動する座標
変換手段とを設けたことを第3の特徴とする。
情に付随して本能的若しくは無意識に行なう動き・表情
に基ずく追加座標変換情報を記憶する記憶手段と、座標
変換情報により構造モデルを変形・回転・移動する座標
変換手段とを設けたことを第3の特徴とする。
[作用]
前記第1の特徴による顔画像合成装置は、低ビツトレー
ト転送による合成顔画像の不自然さを、転送顔画像情報
に含まれない人間の本能的動作若しくは無意識動作に基
ずく動きパラメータ及び表情パラメータを該顔画像情報
に付加して顔画像を合成することにより、自然な顔画像
を合成することができる。
ト転送による合成顔画像の不自然さを、転送顔画像情報
に含まれない人間の本能的動作若しくは無意識動作に基
ずく動きパラメータ及び表情パラメータを該顔画像情報
に付加して顔画像を合成することにより、自然な顔画像
を合成することができる。
更に第2の特徴による顔画像合成装置は、入力した座標
変換情報に含まれない追加座標変換情報を記憶手段から
読み出して入力座標変換情報に付加した後に座標変換手
段が非周期的に変形・回転・移動することにより、例え
ば頭部の揺らぎ、まばたき等を付加して自然な顔画像を
合成することができる。
変換情報に含まれない追加座標変換情報を記憶手段から
読み出して入力座標変換情報に付加した後に座標変換手
段が非周期的に変形・回転・移動することにより、例え
ば頭部の揺らぎ、まばたき等を付加して自然な顔画像を
合成することができる。
また本発明の第3の特徴による顔画像合成装置は、入力
した座標変換情報に対応した付随の追加座標変換情報を
前記記憶手段から選択的に読み出して入力座標変換情報
に付加した後に座標変換手段が顔面の像合成を行なうこ
とにより、例えば笑顔の際にエクボを追加する等より自
然な顔画像を合成することができる。
した座標変換情報に対応した付随の追加座標変換情報を
前記記憶手段から選択的に読み出して入力座標変換情報
に付加した後に座標変換手段が顔面の像合成を行なうこ
とにより、例えば笑顔の際にエクボを追加する等より自
然な顔画像を合成することができる。
[実施例コ
以下本発明による顔画像合成装置の一実施例を図面を用
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図は本発明の第一の実施例による顔画像合成装置の
構成を示す図であり、第2図は本実施例装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
構成を示す図であり、第2図は本実施例装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
図に示す顔画像合成装置は例えば送信側から送信される
符号化信号である顔画像の表情パラメータ及び動きパラ
メータを入力する表情・動きパラメータ入力器9と、人
物あるいは顔の立体構造モデル(複数の点、直線、曲線
、平面、曲面、もしくは内部が充填された立体などの幾
何図形の集合で表現される顔画像構造モデル)の各頂点
の座標値を格納する構造モデルデータ記憶部1と、非周
期的な処理を行なうべき表情・動きパラメータの組合せ
(人間が本能的または無意識に行なう表情・動き)のた
めの追加表情及び動きパラメータを格納する処理動作記
憶部12と、該記憶部から読みだした追加表情パラメー
タ及び追加動きパラメータを出力する追加処理器11と
、表情・動きパラメータの種類に対応した構造モデルの
頂点の位置および、その頂点の移動させるべき方向・大
きさを格納する表情合成規則記憶部5と、前記入力器9
から入力した表情・動きパラメータと追加処理器11か
ら入力した追加表情パラメータとを加算し、この加算さ
れた表情の種類に対応する立体構造モデルの各頂点の座
標値を構造モデルデータ記憶部lから読み出すと共に、
該頂点の移動させるべき方向・大きさの規則を表情合成
規則記憶部5から入力して表情合成に必要な構造モデル
の頂点の座標を前記規則に従って移動し、この移動した
結果を動きパラメータと共に座標変換器14に出力する
構造モデル変形器13と、前記構造モデル変形器13か
ら出力された表情合成に必要な構造モデルの頂点の座標
及び動きパラメータ及び追加処理器11から入力した動
きパラメータを加算し、変形済みの構造モデルの座標値
を平行移動・回転して出力する座標変換器14と、構造
モデルの三頂点どうしを接続して表されるポリゴン(三
角バッチ)ごとに対応する色、輝度、色差などの濃淡情
報を格納する濃淡情報記憶部7と、該記憶部7から読み
出したポリゴンごとに対応する濃淡情報を用いてテクス
チャマツプ等の技法でポリゴンの全ての位置に濃淡情報
を与え、全てのポリゴンを処理した顔合成画像を画像表
示器10に出力する画像合成器8とから構成される。
符号化信号である顔画像の表情パラメータ及び動きパラ
メータを入力する表情・動きパラメータ入力器9と、人
物あるいは顔の立体構造モデル(複数の点、直線、曲線
、平面、曲面、もしくは内部が充填された立体などの幾
何図形の集合で表現される顔画像構造モデル)の各頂点
の座標値を格納する構造モデルデータ記憶部1と、非周
期的な処理を行なうべき表情・動きパラメータの組合せ
(人間が本能的または無意識に行なう表情・動き)のた
めの追加表情及び動きパラメータを格納する処理動作記
憶部12と、該記憶部から読みだした追加表情パラメー
タ及び追加動きパラメータを出力する追加処理器11と
、表情・動きパラメータの種類に対応した構造モデルの
頂点の位置および、その頂点の移動させるべき方向・大
きさを格納する表情合成規則記憶部5と、前記入力器9
から入力した表情・動きパラメータと追加処理器11か
ら入力した追加表情パラメータとを加算し、この加算さ
れた表情の種類に対応する立体構造モデルの各頂点の座
標値を構造モデルデータ記憶部lから読み出すと共に、
該頂点の移動させるべき方向・大きさの規則を表情合成
規則記憶部5から入力して表情合成に必要な構造モデル
の頂点の座標を前記規則に従って移動し、この移動した
結果を動きパラメータと共に座標変換器14に出力する
構造モデル変形器13と、前記構造モデル変形器13か
ら出力された表情合成に必要な構造モデルの頂点の座標
及び動きパラメータ及び追加処理器11から入力した動
きパラメータを加算し、変形済みの構造モデルの座標値
を平行移動・回転して出力する座標変換器14と、構造
モデルの三頂点どうしを接続して表されるポリゴン(三
角バッチ)ごとに対応する色、輝度、色差などの濃淡情
報を格納する濃淡情報記憶部7と、該記憶部7から読み
出したポリゴンごとに対応する濃淡情報を用いてテクス
チャマツプ等の技法でポリゴンの全ての位置に濃淡情報
を与え、全てのポリゴンを処理した顔合成画像を画像表
示器10に出力する画像合成器8とから構成される。
この画像表示器10は一般のビデオモ;りと同様な画像
情報を表示するものであり、追加処理器11での追加処
理の例としては、頭部の微小量振動、まぶた、眉毛、は
ぼ、あご、鼻、耳、口などの不規則な振動などがある。
情報を表示するものであり、追加処理器11での追加処
理の例としては、頭部の微小量振動、まぶた、眉毛、は
ぼ、あご、鼻、耳、口などの不規則な振動などがある。
この様に構成された顔画像合成装置は、第2図に示すフ
ローチャートに従って動作する。
ローチャートに従って動作する。
即ち、本装置は、外部から表情・動きパラメータを表情
・動きパラメータ入力器9が入力すると(ステップ20
1)、構造モデル変形器13が顔等の立体構造モデルの
各頂点の座標値を構造モデルデータ記憶部1より読みだ
す(ステップ202)。
・動きパラメータ入力器9が入力すると(ステップ20
1)、構造モデル変形器13が顔等の立体構造モデルの
各頂点の座標値を構造モデルデータ記憶部1より読みだ
す(ステップ202)。
次いで追加処理器11が、非周期的な処理を行なうべき
表情・動きパラメータの組合せ、即ち人間が本能的に無
意識に行なう表情・動きのためのパラメータを処理動作
記憶部12より読みだし、追加表情パラメータを構造モ
デル変形器13に、追加動きパラメータを座標変換器1
4に出力する。
表情・動きパラメータの組合せ、即ち人間が本能的に無
意識に行なう表情・動きのためのパラメータを処理動作
記憶部12より読みだし、追加表情パラメータを構造モ
デル変形器13に、追加動きパラメータを座標変換器1
4に出力する。
つまり、非周期的に登録された頭部の微小量振動、まぶ
た、眉毛、はぼ、あご、鼻、耳、口などの不規則な振動
等の表情・動きパラメータを追加する(ステップ203
)。
た、眉毛、はぼ、あご、鼻、耳、口などの不規則な振動
等の表情・動きパラメータを追加する(ステップ203
)。
次に構造モデル変形器13は、前記入力器9及び追加処
理器11から入力された表情パラメータを加算し、その
表情の種類に対応する構造モデルの頂点の位置および、
その頂点の移動させるべき方向・大きさを表情合成規則
記憶部5より読みだしくステップ204)、表情合成に
必要な構造モデルの頂点の座標を規則に従って合威しく
ステップ205)、その結果を動きパラメータと共に座
標変換器14に渡す。
理器11から入力された表情パラメータを加算し、その
表情の種類に対応する構造モデルの頂点の位置および、
その頂点の移動させるべき方向・大きさを表情合成規則
記憶部5より読みだしくステップ204)、表情合成に
必要な構造モデルの頂点の座標を規則に従って合威しく
ステップ205)、その結果を動きパラメータと共に座
標変換器14に渡す。
座標変換器14では、構造モデル変形器13から入力さ
れた動きパラメータと追加処理器11から入力された追
加動きパラメータを加算した量だけ、変形済みの構造モ
デル(例えば、現在表示中の顔画像)の座標値を平行移
動・回転等を行ない、結果を画像合成器8に出力する(
ステップ206)。
れた動きパラメータと追加処理器11から入力された追
加動きパラメータを加算した量だけ、変形済みの構造モ
デル(例えば、現在表示中の顔画像)の座標値を平行移
動・回転等を行ない、結果を画像合成器8に出力する(
ステップ206)。
この画像合成器8では、構造モデルの三頂点どうしを接
続して表されるポリゴン(三角バッチ)ごとに対応する
色、輝度、色差などの濃淡情報を濃淡情報記憶部7より
読みだし、テクスチャマツプに代表される技法でポリゴ
ンの全ての位置に濃淡情報を与え、全てのポリゴンを処
理しくステップ207)、合成画像として画像表示器1
0に出力する(ステップ208)。
続して表されるポリゴン(三角バッチ)ごとに対応する
色、輝度、色差などの濃淡情報を濃淡情報記憶部7より
読みだし、テクスチャマツプに代表される技法でポリゴ
ンの全ての位置に濃淡情報を与え、全てのポリゴンを処
理しくステップ207)、合成画像として画像表示器1
0に出力する(ステップ208)。
この様に本実施例による顔画像合成装置は、外部から入
力した画像の表情・動きパラメータに、人間が無意識に
行なう表情・動きのためのパラメータを非周期的な処理
として追加することにより、顔画像の合成において非周
期的にまばたきを発生させたり、会話(目部分開閉)時
や表情変化において頭部に揺らぎを発生させることによ
り、低ビツトレートの画像情報通信においても顔画像の
自然な表現を合成することができる。
力した画像の表情・動きパラメータに、人間が無意識に
行なう表情・動きのためのパラメータを非周期的な処理
として追加することにより、顔画像の合成において非周
期的にまばたきを発生させたり、会話(目部分開閉)時
や表情変化において頭部に揺らぎを発生させることによ
り、低ビツトレートの画像情報通信においても顔画像の
自然な表現を合成することができる。
次に本発明の第2の実施例を第3図及び第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず本実施例による顔画像合成装置の構成を前述の実施
例と比較して説明すると、本装置は表情・動きパラメー
タ入力器9.構造モデルデータ記憶部1.構造モデル変
形器139表情合或規則記憶部5.座標変換器14.濃
淡情報記憶部71画像合戊器89画像表示器10.特別
処理器2及び処理規則記憶部4とから構成され、構成上
の相違点は前記入力器9の出力が特別処理器2に入力さ
れていること、本実施例の特徴である特別処理器2及び
処理規則記憶部4が設けられていること、更に該入力器
9に入力されるパラメータが内蔵する構造モデルを変形
し表情を合成するための表情の種別とその重みからなる
表情パラメータと、平行移動量・回転量・スケーリング
量などからなる動きパラメータを組合せたものであるこ
とである。
例と比較して説明すると、本装置は表情・動きパラメー
タ入力器9.構造モデルデータ記憶部1.構造モデル変
形器139表情合或規則記憶部5.座標変換器14.濃
淡情報記憶部71画像合戊器89画像表示器10.特別
処理器2及び処理規則記憶部4とから構成され、構成上
の相違点は前記入力器9の出力が特別処理器2に入力さ
れていること、本実施例の特徴である特別処理器2及び
処理規則記憶部4が設けられていること、更に該入力器
9に入力されるパラメータが内蔵する構造モデルを変形
し表情を合成するための表情の種別とその重みからなる
表情パラメータと、平行移動量・回転量・スケーリング
量などからなる動きパラメータを組合せたものであるこ
とである。
本実施例による処理規則記憶部4は、入力器9から入力
された表情・動きパラメータの組合せ及びその組合せに
対する特別処理である追加表情パラメータ及び追加動作
パラメータ(具体的には会話時の目部分の動きパラメー
タに対して頭部を微小量揺らす追加動作パラメータや、
目部分が微笑表情の表情パラメータに対してエクボを追
加したり目を細める等の追加表情パラメータ)を格納し
ている。即ち人間がある表情に対して本能的または無意
識的に行なうしぐさを格納している。
された表情・動きパラメータの組合せ及びその組合せに
対する特別処理である追加表情パラメータ及び追加動作
パラメータ(具体的には会話時の目部分の動きパラメー
タに対して頭部を微小量揺らす追加動作パラメータや、
目部分が微笑表情の表情パラメータに対してエクボを追
加したり目を細める等の追加表情パラメータ)を格納し
ている。即ち人間がある表情に対して本能的または無意
識的に行なうしぐさを格納している。
さてこの様に構成された顔画像合成装置は、第4図に示
すフローチャートに従って動作するものである。この動
作を図を参照して説明すると、まず表情・動きパラメー
タ入力器9が外部から入力した表情・動きパラメータ(
内蔵する構造モデルを変形し表情を合成するための表情
の種別とその重みからなる表情パラメータと、平行移動
量・回転量・スケーリング量などからなる動きパラメー
タを組み合わせたもの)を構造モデル変形器13及び特
別処理器2に出力する(ステップ401)。
すフローチャートに従って動作するものである。この動
作を図を参照して説明すると、まず表情・動きパラメー
タ入力器9が外部から入力した表情・動きパラメータ(
内蔵する構造モデルを変形し表情を合成するための表情
の種別とその重みからなる表情パラメータと、平行移動
量・回転量・スケーリング量などからなる動きパラメー
タを組み合わせたもの)を構造モデル変形器13及び特
別処理器2に出力する(ステップ401)。
該パラメータを入力した構造モデル変形器13は人物あ
るいは顔の立体構造モデルの各頂点の座標値を構造モデ
ルデータ記憶部1より読みだす(ステップ402)。
るいは顔の立体構造モデルの各頂点の座標値を構造モデ
ルデータ記憶部1より読みだす(ステップ402)。
一方、同様に該入力器9より表情・動きパラメータを入
力した特別処理器2では、入力パラメータに対応する特
別処理、即ち追加する表情・動作パラメータを処理規則
記憶部4より読みだし、追加表情パラメータを構造モデ
ル変形器13に出力すると共に、追加動きパラメータを
座標変換部14に出力する(ステップ403)。これら
追加パラメータは、例えば入力した表情パラメータが「
口の開閉(会話)」に対して「頭部の微小揺れの動きパ
ラメータ」1人力した表情パラメータが「微笑形の口表
情」に対して「エクボ表情パラメータ」である。
力した特別処理器2では、入力パラメータに対応する特
別処理、即ち追加する表情・動作パラメータを処理規則
記憶部4より読みだし、追加表情パラメータを構造モデ
ル変形器13に出力すると共に、追加動きパラメータを
座標変換部14に出力する(ステップ403)。これら
追加パラメータは、例えば入力した表情パラメータが「
口の開閉(会話)」に対して「頭部の微小揺れの動きパ
ラメータ」1人力した表情パラメータが「微笑形の口表
情」に対して「エクボ表情パラメータ」である。
これらパラメータを入力した構造モデル変形器13では
、前記パラメータ入力器9から入力された表情パラメー
タと特別処理器2から入力された追加表情パラメータを
加算した表情の種類に対応する構造モデルの頂点の位置
および、その頂点の移動させるべき方向・大きさを表情
合成規則記憶部5より読み出しくステップ404)、表
情合成に必要な構造モデルの頂点の座標を表情合成規則
記憶部1からの規則に従って移動しくステップ405)
、結果を動きパラメータと共に座標変換器14に渡す。
、前記パラメータ入力器9から入力された表情パラメー
タと特別処理器2から入力された追加表情パラメータを
加算した表情の種類に対応する構造モデルの頂点の位置
および、その頂点の移動させるべき方向・大きさを表情
合成規則記憶部5より読み出しくステップ404)、表
情合成に必要な構造モデルの頂点の座標を表情合成規則
記憶部1からの規則に従って移動しくステップ405)
、結果を動きパラメータと共に座標変換器14に渡す。
例えば「微笑形の口表情」に「エクボ」を追加した表情
パラメータを座標変換器14に渡す。
パラメータを座標変換器14に渡す。
この結果を入力した座標変換器14では、該変形器13
から入力された動きパラメータと特別処理器2から入力
された動きパラメータを加算した量だけ、変形済みの構
造モデルの座標値を平行移動・回転等を行ない(ステッ
プ406)、その結果を画像合成器8に出力する。例え
ば「微笑形の口及びエクボ」の表情パラメータと、「頭
部の微小揺れ」の動きパラメータを用いて顔画像情報の
座標変換を行なって出力する。
から入力された動きパラメータと特別処理器2から入力
された動きパラメータを加算した量だけ、変形済みの構
造モデルの座標値を平行移動・回転等を行ない(ステッ
プ406)、その結果を画像合成器8に出力する。例え
ば「微笑形の口及びエクボ」の表情パラメータと、「頭
部の微小揺れ」の動きパラメータを用いて顔画像情報の
座標変換を行なって出力する。
該画像合成器8では、構造モデルの二項点どうしを接続
しで表されるポリゴン(三角パッチ)ごとに対応する色
、輝度、色差などの濃淡情報を濃淡情報記憶部7より読
みだし、テクスチャマツプに代表される技法でポリゴン
の全ての位置に濃淡情報を与え、全てのポリゴンを処理
した後(ステップ407)、合成画像として画像表示器
10に出力(ステップ408)して表情及び動作を追加
した合成顔画像を表示する。
しで表されるポリゴン(三角パッチ)ごとに対応する色
、輝度、色差などの濃淡情報を濃淡情報記憶部7より読
みだし、テクスチャマツプに代表される技法でポリゴン
の全ての位置に濃淡情報を与え、全てのポリゴンを処理
した後(ステップ407)、合成画像として画像表示器
10に出力(ステップ408)して表情及び動作を追加
した合成顔画像を表示する。
従って本実施例による顔画像合成装置では、会話(口の
開閉)時に頭部を揺らす等の動作を追加すると共に笑顔
の時にエクボを追加する等の表情を追加した合成画像が
出力されるため、少ない情報量(パラメータ)で極めて
自然な表現を行なうことができる。例えば本実施例によ
る装置では、キーフレーム中割り法を用いて表情・動き
の変化を滑らかに内挿補間している場合でも、まばたき
などの瞬間的に行なわれるべき処理が正確に実行できる
。
開閉)時に頭部を揺らす等の動作を追加すると共に笑顔
の時にエクボを追加する等の表情を追加した合成画像が
出力されるため、少ない情報量(パラメータ)で極めて
自然な表現を行なうことができる。例えば本実施例によ
る装置では、キーフレーム中割り法を用いて表情・動き
の変化を滑らかに内挿補間している場合でも、まばたき
などの瞬間的に行なわれるべき処理が正確に実行できる
。
[発明の効果]
以上述べごとく本発明による顔画像合成装置は、会話(
口の開閉)のためのパラメータ入力において口の周囲の
動きにに加えて、瞬きや頭部の揺らぎを伴う合成画像が
出力されるため、少ない情報量(パラメータ)で非常に
自然な表現ができる。
口の開閉)のためのパラメータ入力において口の周囲の
動きにに加えて、瞬きや頭部の揺らぎを伴う合成画像が
出力されるため、少ない情報量(パラメータ)で非常に
自然な表現ができる。
また本発明の装置では、キーフレーム中割り法を用いて
表情・動きの変化を滑らかに内挿補間している場合でも
、まばたきなどの瞬間的に行なわれるべき処理が正確に
実行できる。
表情・動きの変化を滑らかに内挿補間している場合でも
、まばたきなどの瞬間的に行なわれるべき処理が正確に
実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による顔画像合成装置の一実施例を示す
図、第2図は第1図に示した装置の動作を説明するため
のフローチャート図、第3図は本発明による顔画像合成
装置の他の実施例を示す図、第4図は第3図に装置の動
作を説明するためのフローチャート図である。 1:構造モデルデータ記憶部、2:特別処理器、4:処
理規則記憶部、5:表情合成規則記憶部、7:濃淡情報
記憶部、8:画像合成器、9:表情・動きパラメータ入
力器、 10:画像表示器、11:追加処理器、12:処理動作
記憶部、13:構造モデル変形器、14:座標変換器。
図、第2図は第1図に示した装置の動作を説明するため
のフローチャート図、第3図は本発明による顔画像合成
装置の他の実施例を示す図、第4図は第3図に装置の動
作を説明するためのフローチャート図である。 1:構造モデルデータ記憶部、2:特別処理器、4:処
理規則記憶部、5:表情合成規則記憶部、7:濃淡情報
記憶部、8:画像合成器、9:表情・動きパラメータ入
力器、 10:画像表示器、11:追加処理器、12:処理動作
記憶部、13:構造モデル変形器、14:座標変換器。
Claims (3)
- (1)表情及び動きパラメータを含む顔画像情報を入力
として顔画像を合成する顔画像合成装置において、入力
した顔画像情報に含まれない人間の本能的動作若しくは
無意識動作に基ずく動きパラメータ及び表情パラメータ
を該顔画像情報に付加して顔画像を合成することを特徴
とする顔画像合成装置。 - (2)複数の点、直線、曲線、平面、曲面、もしくは内
部が充填された立体などの幾何図形の集合で表現される
顔画像構造モデルあるいは人物構造モデルを内蔵し、入
力された変形・回転・移動などの座標変換情報により前
記モデルを構成する幾何図形を変形・回転・移動して、
さらにその表面もしくは内部に色情報・濃淡情報を付加
することにより顔画の像合成を行なう顔画像合成装置に
おいて、人間が本能的若しくは無意識に行なう表情・動
きに基づく追加座標変換情報を記憶しておく記憶手段と
、座標変換情報に従って構造モデルを変形・回転・移動
する座標変換手段とを備え、入力した座標変換情報に含
まれない追加座標変換情報を非周期的に記憶手段から読
み出して入力座標変換情報に付加した後に座標変換手段
が顔画像の合成を行なうことを特徴とする顔画像合成装
置。 - (3)複数の点、直線、曲線、平面、曲面、もしくは内
部が充填された立体などの幾何図形の集合で表現される
顔画像構造モデルあるいは人物構造モデルを内蔵し、入
力された変形・回転・移動などの座標変換情報によりこ
のモデルを構成する幾何図形を変形・回転・移動して、
さらにその表面もしくは内部に色情報・濃淡情報を付加
することにより顔画の像合成を行なう顔画像合成装置に
おいて、人間の動き・表情に付随して本能的若しくは無
意識に行なう動き・表情に基ずく追加座標変換情報を記
憶する記憶手段と、座標変換情報により構造モデルを変
形・回転・移動する座標変換手段とを備え、入力した座
標変換情報に対応した付随の追加座標変換情報を前記記
憶手段から選択的に読み出して入力座標変換情報に付加
した後に座標変換手段が顔画像の合成を行なうことを特
徴とする顔画像合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058289A JPH0374777A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 顔画像合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21058289A JPH0374777A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 顔画像合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374777A true JPH0374777A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16591703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21058289A Pending JPH0374777A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 顔画像合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0374777A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0896162A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Atr Tsushin Syst Kenkyusho:Kk | 表情再現装置 |
US6091836A (en) * | 1996-09-05 | 2000-07-18 | Shiseido Company, Ltd. | Method for classifying features and a map representing the features |
JP2007156650A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Sony Corp | 画像処理装置 |
US7668401B2 (en) | 2003-09-03 | 2010-02-23 | Nec Corporation | Form changing device, object action encoding device, and object action decoding device |
WO2020050222A1 (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | シャープ株式会社 | 画像再生装置、画像生成装置、画像生成方法、制御プログラム及び記録媒体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216681A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Fujitsu Ltd | 顔動画像合成用まばたき信号発生方式 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21058289A patent/JPH0374777A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0216681A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Fujitsu Ltd | 顔動画像合成用まばたき信号発生方式 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0896162A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Atr Tsushin Syst Kenkyusho:Kk | 表情再現装置 |
US6091836A (en) * | 1996-09-05 | 2000-07-18 | Shiseido Company, Ltd. | Method for classifying features and a map representing the features |
US7668401B2 (en) | 2003-09-03 | 2010-02-23 | Nec Corporation | Form changing device, object action encoding device, and object action decoding device |
JP2007156650A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Sony Corp | 画像処理装置 |
US8269794B2 (en) | 2005-12-01 | 2012-09-18 | Sony Corporation | Image processing apparatus |
WO2020050222A1 (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | シャープ株式会社 | 画像再生装置、画像生成装置、画像生成方法、制御プログラム及び記録媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0883090B1 (en) | Method for generating photo-realistic animated characters | |
US10796469B2 (en) | Systems and methods for real-time complex character animations and interactivity | |
US10540817B2 (en) | System and method for creating a full head 3D morphable model | |
US6999084B2 (en) | Method and apparatus for computer graphics animation utilizing element groups with associated motions | |
US9479736B1 (en) | Rendered audiovisual communication | |
KR20200087798A (ko) | 특수 효과 프로그램 파일 패키지 및 특수 효과의 생성 방법과 장치, 전자 기기 | |
US5687307A (en) | Computer graphic animation in which texture animation is independently performed on a plurality of objects in three-dimensional space | |
Kouadio et al. | Real-time facial animation based upon a bank of 3D facial expressions | |
CN110874557A (zh) | 一种语音驱动虚拟人脸的视频生成方法以及装置 | |
US20030020718A1 (en) | Approximating motion using a three-dimensional model | |
EP2580741A2 (en) | Real-time animation of facial expressions | |
KR20200093034A (ko) | 특수 효과 프로그램 파일 패키지 및 특수 효과의 생성 방법과 장치, 전자 기기 | |
KR20120006610A (ko) | 얼굴 애니메이션 시스템 및 방법 | |
US11403800B1 (en) | Image generation from 3D model using neural network | |
WO2005116932A1 (en) | Animation systems | |
JPH06118349A (ja) | 眼鏡装用シミュレーション装置 | |
JPH0374777A (ja) | 顔画像合成装置 | |
HARASHIMA et al. | Intelligent Image Coding and Communications with Realistic Sensations--Recent Trends-- | |
JP2007234033A (ja) | 3次元ゲーム装置及び情報記憶媒体 | |
KR20210073442A (ko) | 변형가능한 3d 움직임 모델을 생성하는 방법 및 시스템 | |
JPH06139318A (ja) | 眼鏡装用シミュレーション装置 | |
JPH08235383A (ja) | 3次元モデルによる動き生成装置 | |
JP2001231037A (ja) | 画像処理システム、画像処理装置、及び記憶媒体 | |
KR102373608B1 (ko) | 디지털 휴먼 영상 형성을 위한 전자 장치 및 방법과, 그를 수행하도록 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체에 저장된 프로그램 | |
JP4244352B2 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法、ならびに、プログラム |