JPH0374271A - ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブリ - Google Patents
ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブリInfo
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- JPH0374271A JPH0374271A JP2123991A JP12399190A JPH0374271A JP H0374271 A JPH0374271 A JP H0374271A JP 2123991 A JP2123991 A JP 2123991A JP 12399190 A JP12399190 A JP 12399190A JP H0374271 A JPH0374271 A JP H0374271A
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- pinion
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/20—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application
- B62D5/22—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application for rack-and-pinion type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はラック・ピニオンステアリングギヤアセンブリ
の改良に関し、更に詳細にのべると、トーションバーと
ピニオンとの間の改良された接続部を有する車輛用パワ
ーアシストランク・ピニオンステアリングアセンブリに
関するものである。
の改良に関し、更に詳細にのべると、トーションバーと
ピニオンとの間の改良された接続部を有する車輛用パワ
ーアシストランク・ピニオンステアリングアセンブリに
関するものである。
(従来技術)
車輛用の典型的な流体パワーアシストステアリング装置
では、ロータリ弁が加圧流体を液圧モタに指向し、との
モータがリンクを介して車輛の車輪全操舵する。このロ
ータリ弁は弁コアとこの弁コアに対して相対回転し得る
弁スリーブとを含んでいる。ハンドホイール(ハンドル
)から延びる入力軸が弁コアとして形成されている。
では、ロータリ弁が加圧流体を液圧モタに指向し、との
モータがリンクを介して車輛の車輪全操舵する。このロ
ータリ弁は弁コアとこの弁コアに対して相対回転し得る
弁スリーブとを含んでいる。ハンドホイール(ハンドル
)から延びる入力軸が弁コアとして形成されている。
入力軸にはトーションバーの一端が回転可能に固定され
ている。弁スリーブには出力部材が回転可能に固定され
ている。
ている。弁スリーブには出力部材が回転可能に固定され
ている。
トーションバーの他端は出力部材に回転可能に固定され
ている。
ている。
車輪から出力部材に負荷が生ずると、入力軸を介して伝
達されたステアリングトルクはトーションバーをねじる
。この作用は弁を中立位置から起動して弁スリーブに対
する弁コアの回転位置を変化し1次いで弁を通るモータ
への流量を変える。
達されたステアリングトルクはトーションバーをねじる
。この作用は弁を中立位置から起動して弁スリーブに対
する弁コアの回転位置を変化し1次いで弁を通るモータ
への流量を変える。
このモータはリンクを介して車輪を旋回する。リンクが
移動すると、出力部材を従動させて弁コアに対して弁ス
リーブを回転し、とQロータリ弁をその中立位置に戻す
。
移動すると、出力部材を従動させて弁コアに対して弁ス
リーブを回転し、とQロータリ弁をその中立位置に戻す
。
ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブリに3いて
、ピニオンは出力部材である。典型的には、トーション
バーの一端は、先ず、ピニオンに圧力酸めされる。次い
で−トーンジンバー0他端は入力軸にドリル、リーマお
よびビン結合作業によって連結される。トーションバー
カ既ニピニオンに回転可能に固定されているので、この
ドリル、リーマ−ビン結合作業中、弁0構成要素は弁を
偏らせないように液圧的中央位置即ち均衡位置に維持さ
れなければならない。
、ピニオンは出力部材である。典型的には、トーション
バーの一端は、先ず、ピニオンに圧力酸めされる。次い
で−トーンジンバー0他端は入力軸にドリル、リーマお
よびビン結合作業によって連結される。トーションバー
カ既ニピニオンに回転可能に固定されているので、この
ドリル、リーマ−ビン結合作業中、弁0構成要素は弁を
偏らせないように液圧的中央位置即ち均衡位置に維持さ
れなければならない。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述の如き従来技術では、ドリル、リー
マ、ビン結合の作業を通してトーションバーと入力軸と
の間に正確な角度配置を保持する作業が複雑であシ且つ
費用を要する。角度位置、とりわけ初期の位置決めを間
違えると、不均衡な弁トなシトーンヨンバーをスクラッ
プにしなければならず、このスクラップ費用および労働
費用が高くなる。又、ドリル、リーマ釦よびビン結合作
業は最終のステアリングギヤ組立作業とは別個に行われ
る。これは、ドリル、リーマ作業中金属のチップが発生
するからである。
マ、ビン結合の作業を通してトーションバーと入力軸と
の間に正確な角度配置を保持する作業が複雑であシ且つ
費用を要する。角度位置、とりわけ初期の位置決めを間
違えると、不均衡な弁トなシトーンヨンバーをスクラッ
プにしなければならず、このスクラップ費用および労働
費用が高くなる。又、ドリル、リーマ釦よびビン結合作
業は最終のステアリングギヤ組立作業とは別個に行われ
る。これは、ドリル、リーマ作業中金属のチップが発生
するからである。
トーションバーを出力部材に接続する種々の公知の手段
1例えばピン結合と圧力酸めがある。他の方法はウオー
ムとセクターステアリングギアを述べる米国特許第4,
285,266号に示されている。ここでは出力部材の
端部に設けられたナツトを締付けると、テーパスリープ
が軸方向に移動してトーションバーをクランプする。米
国特許第4.177.714号に示されたセクターギヤ
ステアリングアセンブリにおいては、トーションバく−
の一端は出力部材のノ・ブに、このノ飄プのテーノζ−
孔に収容されたテーパスリーブによって接続されている
。
1例えばピン結合と圧力酸めがある。他の方法はウオー
ムとセクターステアリングギアを述べる米国特許第4,
285,266号に示されている。ここでは出力部材の
端部に設けられたナツトを締付けると、テーパスリープ
が軸方向に移動してトーションバーをクランプする。米
国特許第4.177.714号に示されたセクターギヤ
ステアリングアセンブリにおいては、トーションバく−
の一端は出力部材のノ・ブに、このノ飄プのテーノζ−
孔に収容されたテーパスリーブによって接続されている
。
本発明の目的は上述の如き従来技術の欠点を改善したラ
ック・ピニオンステアリングギヤアセンブリを提供する
ことにある。
ック・ピニオンステアリングギヤアセンブリを提供する
ことにある。
(課題を解決するため0手段)
上述の目的を達成するために本発明では−トションバー
が組立容易且つ角度位置調整容易にピニオンに回転可能
に固定される。このトーションバーの一端は、先ず、弁
コアを構Iy:、′jる入力軸にピン結合される。トー
ションバーの自由端は、次いで、このトーションバーの
テーパ部がピニオンの内側の軸方向に延びる孔のテーパ
面に係合する迄弁スリーブに接続されているそのピニオ
ンの孔を通される。この時点でねじが設けられているト
ーションバーの自由端はピニオンの端部から外方に突出
している。次いで−トーションバーのねじが設けられて
いる突出する自由端にナツトが締結される。ナツトが締
結されると、トーションバーのテーパ部はピニオンのテ
ーパ孔面と回転可能に固定されるロック係合状態に引込
まれる。次いで。
が組立容易且つ角度位置調整容易にピニオンに回転可能
に固定される。このトーションバーの一端は、先ず、弁
コアを構Iy:、′jる入力軸にピン結合される。トー
ションバーの自由端は、次いで、このトーションバーの
テーパ部がピニオンの内側の軸方向に延びる孔のテーパ
面に係合する迄弁スリーブに接続されているそのピニオ
ンの孔を通される。この時点でねじが設けられているト
ーションバーの自由端はピニオンの端部から外方に突出
している。次いで−トーションバーのねじが設けられて
いる突出する自由端にナツトが締結される。ナツトが締
結されると、トーションバーのテーパ部はピニオンのテ
ーパ孔面と回転可能に固定されるロック係合状態に引込
まれる。次いで。
弁は適当な均衡のためにテストされる。
本発明の%徴によれば、組立てられた弁が適当に均衡さ
れなければ、ねじ接続が緩められ、トーションバーがピ
ニオンに対して回転されて弁の構或要素の正しい相対的
な角度配置を確立する。次いで2このねじ接続が再締結
されてトーションバーにピニオンに再び固定する。
れなければ、ねじ接続が緩められ、トーションバーがピ
ニオンに対して回転されて弁の構或要素の正しい相対的
な角度配置を確立する。次いで2このねじ接続が再締結
されてトーションバーにピニオンに再び固定する。
本発明の他の特徴によれば、トーションバーは弁が均衡
する前に入力軸にビン結合される。従って、ドリル、リ
ーマ、ビン結合作業中、弁は液圧的に中心位置即ち均衡
状態に保持される必要がなく、従って、トーションバー
と入力軸との間0正確な配置を保持する必要性がなくな
る。角度移動即ち不正確な初期位置決めが組立て作業中
に生ずると、不均衡な弁となシト−ジョンパーの位置が
ピニオンに対して容易に調節され、トーションバーをス
クラップにする必要がない。
する前に入力軸にビン結合される。従って、ドリル、リ
ーマ、ビン結合作業中、弁は液圧的に中心位置即ち均衡
状態に保持される必要がなく、従って、トーションバー
と入力軸との間0正確な配置を保持する必要性がなくな
る。角度移動即ち不正確な初期位置決めが組立て作業中
に生ずると、不均衡な弁となシト−ジョンパーの位置が
ピニオンに対して容易に調節され、トーションバーをス
クラップにする必要がない。
(実 施 例)
第1図は5本発明に係るラック・ピニオンステアリング
ギヤアセンブリ10t−3む流体パワーアシスト車輛ス
テアリングシステムを概略的に示す。
ギヤアセンブリ10t−3む流体パワーアシスト車輛ス
テアリングシステムを概略的に示す。
このステアリングギヤアセンブリ10はハウジング12
を備えている。このハウジング12を通してラックバ−
14が延び、このラックバ−に設けられた歯はピニオン
18の歯16と噛合っている。
を備えている。このハウジング12を通してラックバ−
14が延び、このラックバ−に設けられた歯はピニオン
18の歯16と噛合っている。
このピニオン18はハウジング12にベアリング20.
22で支承されている。ラックパー14はばね負荷ヨー
ク24によってピニオン18と保合状態に付勢されてい
る。
22で支承されている。ラックパー14はばね負荷ヨー
ク24によってピニオン18と保合状態に付勢されてい
る。
第1図に示されたステアリングシステムは液圧モータ3
0(概略的に示されている)を含み、このモータはピニ
オン36の両側に配置された2つの室32,571有す
る。ピストン361−1ニラツクパー14に固定されて
いる。ロータリ弁を3むステアリングギヤアセンブリ1
0はポンプ44によってリザーバ46から吸上げた流体
をモータ30に向ける。このモータ30はラックパー1
4を軸方向に移動して車幅の車輪を操舵する。ランクパ
ー14が軸方向に移動すると、ピニオン18を従動的に
回転してロータリ弁を中立状態に戻す。
0(概略的に示されている)を含み、このモータはピニ
オン36の両側に配置された2つの室32,571有す
る。ピストン361−1ニラツクパー14に固定されて
いる。ロータリ弁を3むステアリングギヤアセンブリ1
0はポンプ44によってリザーバ46から吸上げた流体
をモータ30に向ける。このモータ30はラックパー1
4を軸方向に移動して車幅の車輪を操舵する。ランクパ
ー14が軸方向に移動すると、ピニオン18を従動的に
回転してロータリ弁を中立状態に戻す。
車輛のステアリンクホイール(図示せず)と共に回転可
能な入力軸38がノ・ウジフグ12の中に延び内方弁部
材即ち弁コア40を形成している。
能な入力軸38がノ・ウジフグ12の中に延び内方弁部
材即ち弁コア40を形成している。
この弁コア40は入力軸38から別個の要素にしである
が、いずれにしても入力軸38と共に回転可能である。
が、いずれにしても入力軸38と共に回転可能である。
この弁コア40は、ノ・ウジフグ12の孔52内に回転
可能に配置された外方弁部材即ち弁スリーブ42内に位
置決めされている。この弁スリーブはビン54によって
ピニオン18に回転可能に固定されている。弁コア40
内に軸方向に延びる制御溝56が弁スリーブ42内の軸
方向に延びる制御溝58と協働して流体をステアリング
ギヤアセンブリ10内に指向する。これら弁部材40.
42はピニオン18と入力軸38との回転軸線59と同
軸である。
可能に配置された外方弁部材即ち弁スリーブ42内に位
置決めされている。この弁スリーブはビン54によって
ピニオン18に回転可能に固定されている。弁コア40
内に軸方向に延びる制御溝56が弁スリーブ42内の軸
方向に延びる制御溝58と協働して流体をステアリング
ギヤアセンブリ10内に指向する。これら弁部材40.
42はピニオン18と入力軸38との回転軸線59と同
軸である。
入力軸38がピニオン18に対して回転されると、モー
タ30が車輛のパワーアシスト操舵を行う。入力軸58
とピニオン18とは限定された相対回転を行うように軸
方向に延びるトーションバー60を介して接続されてい
る。この限定された相対回転量を超えると、入力軸68
の平坦部62がピニオン18の端部の協働面に係合する
。入力軸58が更に回転すると、ピニオン18が直接回
転しステアリング(操舵)が手動(マニュアル)で行わ
れる。
タ30が車輛のパワーアシスト操舵を行う。入力軸58
とピニオン18とは限定された相対回転を行うように軸
方向に延びるトーションバー60を介して接続されてい
る。この限定された相対回転量を超えると、入力軸68
の平坦部62がピニオン18の端部の協働面に係合する
。入力軸58が更に回転すると、ピニオン18が直接回
転しステアリング(操舵)が手動(マニュアル)で行わ
れる。
複数の環状溝が弁スリーブ42の外面に形成されている
。流体の入口溝7Uには高圧流体がポンプ44からハウ
ジング12のポート76を通して供給される。第1のモ
ータ溝72がノ・ウジフグ12のボート78を通してモ
ータ30の一方の室32と連通状態にある。第2のモー
タ溝74がハウジング12のボート80を通してモータ
30の他方の室34と連通状態にある。一連の環状シー
ル溝82(第2図)が一連の環状シール84を担持し、
これらシールはハウジング12の孔52に対して密嵌す
る。これらシール84は種々の溝70.72.74間の
流体の漏洩を阻止する。
。流体の入口溝7Uには高圧流体がポンプ44からハウ
ジング12のポート76を通して供給される。第1のモ
ータ溝72がノ・ウジフグ12のボート78を通してモ
ータ30の一方の室32と連通状態にある。第2のモー
タ溝74がハウジング12のボート80を通してモータ
30の他方の室34と連通状態にある。一連の環状シー
ル溝82(第2図)が一連の環状シール84を担持し、
これらシールはハウジング12の孔52に対して密嵌す
る。これらシール84は種々の溝70.72.74間の
流体の漏洩を阻止する。
通路90(第1図)が入口溝70を弁スリーブ42の内
部に接続する。通路92は第1のモータ溝72を弁スリ
ーブ42の内部に接続する。通路94は第2のモータ溝
74を弁スリーブ42の内部に接続している。
部に接続する。通路92は第1のモータ溝72を弁スリ
ーブ42の内部に接続する。通路94は第2のモータ溝
74を弁スリーブ42の内部に接続している。
低圧の戻シ流体が弁コア40の半径方向のポート96を
通って入力軸38内を軸方向に延びる孔98の中に流れ
る。この孔98は入力軸38の他の通路100訃よびノ
・ウジフグ12のボート102を通じてリザーバ46と
連通状態にある。この入力軸38の孔98はピニオン1
8の孔116と軸方向に整列している。このピニオンの
孔116はテーパ孔面122と非テーパ孔部120とに
よって画定されたテーパ孔部118を備えている。非テ
ーパ孔部120はピニオン18の4面124を貫通して
この端面の開口126を形成する。
通って入力軸38内を軸方向に延びる孔98の中に流れ
る。この孔98は入力軸38の他の通路100訃よびノ
・ウジフグ12のボート102を通じてリザーバ46と
連通状態にある。この入力軸38の孔98はピニオン1
8の孔116と軸方向に整列している。このピニオンの
孔116はテーパ孔面122と非テーパ孔部120とに
よって画定されたテーパ孔部118を備えている。非テ
ーパ孔部120はピニオン18の4面124を貫通して
この端面の開口126を形成する。
トーションバー60は入力軸68の孔98およびピニオ
ン18の孔116を通して軸方向に延びている。このト
ーションバー60は、端部110と、入力軸の孔98内
に配置されたねじれる可撓部140と、ピニオンのテー
パ孔部118内に配置されたテーパ部130と、ピニオ
ンの非テーパ孔部120内に配置された非テーパ部13
2と。
ン18の孔116を通して軸方向に延びている。このト
ーションバー60は、端部110と、入力軸の孔98内
に配置されたねじれる可撓部140と、ピニオンのテー
パ孔部118内に配置されたテーパ部130と、ピニオ
ンの非テーパ孔部120内に配置された非テーパ部13
2と。
ピニオンの端面124の開口126を通して軸方向に外
方に延びるねじを有する端部134とを有する。トーシ
ョンバー60に設けられたベアリング面135(第2図
)は入力軸38の一部をトルジョンバー60に対して回
転するように支持する。
方に延びるねじを有する端部134とを有する。トーシ
ョンバー60に設けられたベアリング面135(第2図
)は入力軸38の一部をトルジョンバー60に対して回
転するように支持する。
ピニオン18のテーパ孔部118は断面が円形で、l且
つ軸方向に変化する直径を有する。このテーパ孔部11
8は入力軸68から遠い端部がせまくなっている。トー
ションバー60のテーパく部130Uピニオン18のテ
ーパ孔面122に合致する角度でテーパが付けられてい
る。トーションバー60は断面が円形であり、即ちトー
7ヨンノく−60の直径方向の対向する点は軸線59か
ら同じ距離で間隔をあけられている。
つ軸方向に変化する直径を有する。このテーパ孔部11
8は入力軸68から遠い端部がせまくなっている。トー
ションバー60のテーパく部130Uピニオン18のテ
ーパ孔面122に合致する角度でテーパが付けられてい
る。トーションバー60は断面が円形であり、即ちトー
7ヨンノく−60の直径方向の対向する点は軸線59か
ら同じ距離で間隔をあけられている。
このトーションバー60の端部110は入力軸38にピ
ン結合されている。この端部110を入力軸38に組立
てるため、先ず、トーションバ60は第1図で見て右方
向に入力軸38の孔98の中に軸方向に挿入される。入
力軸38と端部110とは、次いで、ドリルで孔をあけ
られり一マ加工されてビン114を挿入するための半径
方向に延びる開口112を形成する。このビン114が
挿入されると、トーションバーの端部110は入力軸3
8に回転可能に固定されている。
ン結合されている。この端部110を入力軸38に組立
てるため、先ず、トーションバ60は第1図で見て右方
向に入力軸38の孔98の中に軸方向に挿入される。入
力軸38と端部110とは、次いで、ドリルで孔をあけ
られり一マ加工されてビン114を挿入するための半径
方向に延びる開口112を形成する。このビン114が
挿入されると、トーションバーの端部110は入力軸3
8に回転可能に固定されている。
入力軸38がトーションバー60にピン結合されり後、
トーションバー60it−このトーションバーのねじ端
部134がピニオン18の軸方向外方向に突出する迄こ
のトーションバーを第1図で見て左方向にピニオンの孔
116の中に軸方向に挿入することによってピニオン1
8に組立てられる。ナツト156がトーションバー60
のねじ端部154にねじ込まれナツト156の軸方向面
158がベアリング20に接触するまで回転される。こ
のベアリング20はノ・ウジフグ12に対して軸方向内
方に移動しない。従って、ナツト136をねじ端部13
4上で更に回転すると、トーションバ60のテーパ部1
30がピニオン18のテーパ孔面122に係合するまで
トーションノく一6Uをピニオン18内で軸方向に引張
る。ナツト136が更に回転されるにつれてトーション
、+< −60は軸方向に引張られ続は−ピニオン18
がベアリング20□対して押し付けられるまでピニオン
をそれと共に引張る。ナツト136が更に締付けられる
。即ちトーションバーが軸方向に引かれるにつれてトー
ションバーのテーパ130とピニオンのテーパ孔面12
2との間の接続がテーパ部130をピニオン18に対し
て回転しないように緊密になる。ナツト136は、トー
ションバー60のねじ端部134上の所定位置に任意の
適当な公知のねじロック手段によってロックされ得る。
トーションバー60it−このトーションバーのねじ端
部134がピニオン18の軸方向外方向に突出する迄こ
のトーションバーを第1図で見て左方向にピニオンの孔
116の中に軸方向に挿入することによってピニオン1
8に組立てられる。ナツト156がトーションバー60
のねじ端部154にねじ込まれナツト156の軸方向面
158がベアリング20に接触するまで回転される。こ
のベアリング20はノ・ウジフグ12に対して軸方向内
方に移動しない。従って、ナツト136をねじ端部13
4上で更に回転すると、トーションバ60のテーパ部1
30がピニオン18のテーパ孔面122に係合するまで
トーションノく一6Uをピニオン18内で軸方向に引張
る。ナツト136が更に回転されるにつれてトーション
、+< −60は軸方向に引張られ続は−ピニオン18
がベアリング20□対して押し付けられるまでピニオン
をそれと共に引張る。ナツト136が更に締付けられる
。即ちトーションバーが軸方向に引かれるにつれてトー
ションバーのテーパ130とピニオンのテーパ孔面12
2との間の接続がテーパ部130をピニオン18に対し
て回転しないように緊密になる。ナツト136は、トー
ションバー60のねじ端部134上の所定位置に任意の
適当な公知のねじロック手段によってロックされ得る。
従って。
トーションバーのねじ端部130はピニオン18に回転
可能に固定される。
可能に固定される。
ステアリングギヤアセンブリ10の作用、特に。
これを通る流体の流れ等については公知である。
ポンプ44からの加圧流体はボート76を通してステア
リングギヤアセンブリ10に絶えず進入する。この場合
、入口溝70を通シ5次いで通路90を通シ制御溝56
.58の中に入る。
リングギヤアセンブリ10に絶えず進入する。この場合
、入口溝70を通シ5次いで通路90を通シ制御溝56
.58の中に入る。
ピニオン18にかかるある負荷に対して入力軸38に回
転操舵入力が加えられると−トーションバー60を可撓
部140に沿ってねじる。弁コア40が弁スリーブ42
に対して回転されて制御溝56.58を中立状態から変
位する。これら溝56.58の相対的角度変位は加圧流
体をモータの室の一方又は他方−例えば室32に向けて
その室の圧力を増大する。同時に、これら制御溝56゜
58の相対的角度変位はこの室64から流体を流すため
よう大きく開口した通路を形成し−従って。
転操舵入力が加えられると−トーションバー60を可撓
部140に沿ってねじる。弁コア40が弁スリーブ42
に対して回転されて制御溝56.58を中立状態から変
位する。これら溝56.58の相対的角度変位は加圧流
体をモータの室の一方又は他方−例えば室32に向けて
その室の圧力を増大する。同時に、これら制御溝56゜
58の相対的角度変位はこの室64から流体を流すため
よう大きく開口した通路を形成し−従って。
この室の圧力を減少する。一方の室の圧力が増太し他方
の室の圧力が減少すると、ピニオン30が回動じてラッ
クパー14を軸方向に移動し、ステアリング(操舵)が
行われる。
の室の圧力が減少すると、ピニオン30が回動じてラッ
クパー14を軸方向に移動し、ステアリング(操舵)が
行われる。
テーパの角度のが第2図に概略的に示されている。この
テーパ角d2はトーションバー60およびピニオン18
の軸線59に平行に延びるライン142とトーションバ
ー60およびピニオン18の合致したテーパ面との間の
角度である。ピニオン18とトーションバー60との間
のテーパ接続に用いられるこのテーパ角のは特定の適用
の技術条件に従って定められる。このテーパ角のがきわ
めて小さいと、きわめて良好なロック性能を得られるが
、軸方向変化が大きすぎる一方一犬き過ぎる角度山は良
好な軸方向変化が得られるが適当なロック性能は得られ
ない。このテーパ角のは約1.5〜約6 の範囲にある
のが好ましい。
テーパ角d2はトーションバー60およびピニオン18
の軸線59に平行に延びるライン142とトーションバ
ー60およびピニオン18の合致したテーパ面との間の
角度である。ピニオン18とトーションバー60との間
のテーパ接続に用いられるこのテーパ角のは特定の適用
の技術条件に従って定められる。このテーパ角のがきわ
めて小さいと、きわめて良好なロック性能を得られるが
、軸方向変化が大きすぎる一方一犬き過ぎる角度山は良
好な軸方向変化が得られるが適当なロック性能は得られ
ない。このテーパ角のは約1.5〜約6 の範囲にある
のが好ましい。
通常の実験によっである特定の適用のための最適のテー
パを決定することができる。
パを決定することができる。
本発明に従って且つ6 のテーパ角で構成されたステア
リングギヤアセンブリ10が満足に達成された。
リングギヤアセンブリ10が満足に達成された。
本発明の一つの特徴によれば、入力軸38はステアリン
グギヤアセンブリ10の組立てとは別個に且つ弁がバラ
ンス(均衡)される前にトーションバー60にビン結合
される。従って、ドリル釦よびリーマ作業中発生する任
意の金属チップがステアリングギヤアセンブリ10の中
に入らない。
グギヤアセンブリ10の組立てとは別個に且つ弁がバラ
ンス(均衡)される前にトーションバー60にビン結合
される。従って、ドリル釦よびリーマ作業中発生する任
意の金属チップがステアリングギヤアセンブリ10の中
に入らない。
又、トーションバー60と入力軸38との組立て中これ
らの任意の特定の相対角度配置を保持する必要もない。
らの任意の特定の相対角度配置を保持する必要もない。
この理由は−ピニオン18とトーションバー60との間
の接続が後で行われ角度配置が調節可能だからである。
の接続が後で行われ角度配置が調節可能だからである。
本発明の他の特徴によれば、トーションバ60とピニオ
ン18との適当な相対角度配置の調節とセツティングと
が組立中容易に行われる。入口ポート76の入力圧力は
組立てられた弁が流体試験されている間監視され得る。
ン18との適当な相対角度配置の調節とセツティングと
が組立中容易に行われる。入口ポート76の入力圧力は
組立てられた弁が流体試験されている間監視され得る。
僅かな角度変更があると、圧力は眼に見えて増大する。
−旦弁がバランスされると、ナツト136が締付けられ
る。
る。
不必要な相対角度移動が組立作業中に生ずると。
組立体は緩められて再び迅速にセットされる。これは、
ピニオンの孔とトーションバーとの合致したテーパ部が
断面円形であるから達成されるのである。
ピニオンの孔とトーションバーとの合致したテーパ部が
断面円形であるから達成されるのである。
組立て中、弁部品の誤整列の機会をなくす幾つかの設計
オプションとしてナツト136とトーションバー60の
ねじ端部134とのねじのピッチを最適化すること2テ
一パ角度を最適化すること。
オプションとしてナツト136とトーションバー60の
ねじ端部134とのねじのピッチを最適化すること2テ
一パ角度を最適化すること。
締結作業中軸方向負荷(圧縮又は引張)を適用すること
、およびトーションバー60のねじ端部164の軸方端
部にスクリュードライバースロットの如き耐回転特徴を
付加することを含むことができる。
、およびトーションバー60のねじ端部164の軸方端
部にスクリュードライバースロットの如き耐回転特徴を
付加することを含むことができる。
(発明の効果)
本発明によれば、上述の如く、トーションバと入力軸と
の接続がきわめて簡単であり、且つその接続を熟練を要
することなく正確に行えるという実益がある。
の接続がきわめて簡単であり、且つその接続を熟練を要
することなく正確に行えるという実益がある。
第1図は本発明に係るラック・ピニオンステアリングギ
ヤアセンブリの一部断面せる概略図、第2図は第1図の
アセンブリの一部の拡大図、第3図は第1図の6−3線
拡大断面図である。 10・・・ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブ
リJ−14・・・ラックバ−118・・・ピニオン。 30・・・モータ、38・・・入力軸、40・・・弁コ
ア。 42・・・弁スリーブ、44・・・ポンプ、60・・・
トーン9ンバー、140・・・可撓部。 (外4名) 手 続 補 正 書(方式) %式% 2、発明の名称 ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブリ3゜ 補正をする者 車外との関係 特許出廟人 住所 名 称 ティーアールダブリュー・インコーホレーテ
ッド4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の目付 平成 2年 8月28日 (発送日) 6、補正の対象 タイプ印書により浄書した明細書
ヤアセンブリの一部断面せる概略図、第2図は第1図の
アセンブリの一部の拡大図、第3図は第1図の6−3線
拡大断面図である。 10・・・ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブ
リJ−14・・・ラックバ−118・・・ピニオン。 30・・・モータ、38・・・入力軸、40・・・弁コ
ア。 42・・・弁スリーブ、44・・・ポンプ、60・・・
トーン9ンバー、140・・・可撓部。 (外4名) 手 続 補 正 書(方式) %式% 2、発明の名称 ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブリ3゜ 補正をする者 車外との関係 特許出廟人 住所 名 称 ティーアールダブリュー・インコーホレーテ
ッド4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の目付 平成 2年 8月28日 (発送日) 6、補正の対象 タイプ印書により浄書した明細書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力軸と、該入力軸に同心に配置されたピニオンと
、第1の端部とテーパ部と前記第1の端部とテーパ部と
の間に軸方向に延びるように配置された可撓性のねじれ
可能なトーション部とを有するトーションバーとを備え
て成り、前記ピニオンは該ピニオン内に軸方向に延びる
テーパ孔を形成するテーパ孔面を有し、前記トーション
バーの第1の端部は前記入力軸に回転可能に固定され、
前記トーションバーのテーパ部は前記ピニオンに回転可
能に固定され且つ前記ピニオンのテーパ孔面に回転可能
に固定係合していることを特徴とするラック・ピニオン
ステアリングギヤアセンブリ。 2、第1の弁部材を有する入力軸と、該入力軸に同心に
配置されたピニオンと、該ピニオンと共に回転可能な第
2の弁部材と、軸方向に延びるトーションバーとを備え
、前記第1の弁部材は入力軸と共に回転可能であり、前
記入力軸は該入力軸内に軸方向に延びる孔を形成する面
部を有し、前記ピニオンは該ピニオン内に軸方向に延び
るテーパ孔を形成するテーパ孔面を有し、前記第2の弁
部材は前記第1の弁部材の周りに同心に配置されて該第
1の弁部材と協働して流体の流れを制御し、前記トーシ
ョンバーは前記入力軸に回転可能に固定された第1の軸
端部と前記入力軸の孔内に軸方向に延びるねじれる可撓
部と前記ピニオンのテーパ孔内に収容され且つ前記ピニ
オンのテーパ孔面に回転可能に固定係合するテーパ部と
を有していることを特徴とする流体パワーアシストラッ
ク。 ピニオンステアリングギヤアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/351,430 US4996905A (en) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | Rack and pinion steering system |
US351430 | 1989-05-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374271A true JPH0374271A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=23380898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2123991A Pending JPH0374271A (ja) | 1989-05-12 | 1990-05-14 | ラック・ピニオンステアリングギヤアセンブリ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4996905A (ja) |
EP (1) | EP0396895B1 (ja) |
JP (1) | JPH0374271A (ja) |
DE (1) | DE69015429T2 (ja) |
ES (1) | ES2068934T3 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5314913A (en) * | 1992-12-08 | 1994-05-24 | American Home Products Corporation | 4- or 5-(substituted sulfonyl)methyl-3(2H)-furanones |
US6076417A (en) * | 1997-02-25 | 2000-06-20 | Trw Inc. | Rack guide having linear inner walls for supporting a rack |
FR2780935B1 (fr) * | 1998-07-09 | 2000-09-15 | Soc D Mecanique D Irigny | Procede pour la reduction de la dispersion du couple sur une valve d'assistance pour direction assistee hydraulique de vehicule automobile |
US6296018B1 (en) * | 1999-08-30 | 2001-10-02 | Trw Inc. | Rack and pinion steering system |
US6330929B1 (en) * | 1999-10-06 | 2001-12-18 | Trw Inc. | Rack bushing for fluid power assisted rack and pinion steering gear assembly |
US6360841B1 (en) | 2000-02-29 | 2002-03-26 | Trw Inc. | Power steering mechanism with magnetoelastic torsion bar |
US6681885B2 (en) * | 2001-09-19 | 2004-01-27 | Trw Inc. | Rack and pinion steering gear with powdered metal bushing |
WO2006048392A1 (de) * | 2004-11-03 | 2006-05-11 | Zf Lenksysteme Gmbh | Vorrichtung zur übertragung von drehmomenten |
JP2009143429A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Toyota Motor Corp | 操舵装置 |
KR101028279B1 (ko) * | 2008-09-11 | 2011-04-11 | 현대자동차주식회사 | 동력조향장치의 토션 강성 제어장치 |
JP5273228B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2013-08-28 | 日本精工株式会社 | ラックピニオン式ステアリング装置 |
KR102246689B1 (ko) * | 2015-01-30 | 2021-04-30 | 주식회사 만도 | 자동차의 랙 피니언 방식 조향장치 |
Citations (1)
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FR1579458A (ja) * | 1966-06-17 | 1969-08-29 | ||
DE1920826A1 (de) * | 1969-04-24 | 1970-11-12 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Druckmittelsteuereinrichtung fuer Servolenkungen,insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
DE2739405C3 (de) * | 1977-09-01 | 1981-07-02 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Hilfskraftlenkgetriebe |
US4177714A (en) * | 1977-10-25 | 1979-12-11 | General Motors Corporation | Torsion bar for power steering gear |
DE2843592C3 (de) * | 1978-10-06 | 1981-11-19 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Hilfskraftlenkgetriebe |
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FR2502093A1 (fr) * | 1981-03-18 | 1982-09-24 | Valeo | Dispositif de direction assistee d'un vehicule |
US4793433A (en) * | 1986-07-21 | 1988-12-27 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Hydraulic reaction force apparatus for power steering system |
US4809806A (en) * | 1988-05-06 | 1989-03-07 | General Motors Corporation | Steering gear with hybrid housing |
-
1989
- 1989-05-12 US US07/351,430 patent/US4996905A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-29 ES ES90106004T patent/ES2068934T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-29 EP EP90106004A patent/EP0396895B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-29 DE DE69015429T patent/DE69015429T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-14 JP JP2123991A patent/JPH0374271A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5992259A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-28 | Nissan Motor Co Ltd | パワ−ステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0396895A1 (en) | 1990-11-14 |
EP0396895B1 (en) | 1994-12-28 |
DE69015429D1 (de) | 1995-02-09 |
ES2068934T3 (es) | 1995-05-01 |
DE69015429T2 (de) | 1995-06-08 |
US4996905A (en) | 1991-03-05 |
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