JPH0374123B2 - - Google Patents

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JPH0374123B2
JPH0374123B2 JP62232998A JP23299887A JPH0374123B2 JP H0374123 B2 JPH0374123 B2 JP H0374123B2 JP 62232998 A JP62232998 A JP 62232998A JP 23299887 A JP23299887 A JP 23299887A JP H0374123 B2 JPH0374123 B2 JP H0374123B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、濾板の開板装置と洗浄装置とを小型
に一体化して備えたフイルタプレスに関する。
従来の技術 濾板送りレール上を走行する濾板吊り送り装置
に支持板を上下動可能に取り付け、支持板の両端
に付けたフツクを濾板側部に掛け外しして濾板を
一定間隔毎に開板するフイルタプレスの濾板送り
装置は公知(特公昭45−36475号公報)である。
またレール上に濾布洗浄装置を移動可能に載せ、
洗浄装置の移動台にヒンジアームの基部を軸支し
てその先に洗浄管を取り付け、開板した濾板と濾
板との間でヒンジを伸ばして回転し洗浄管を濾板
間に差し入れて濾布を洗浄し、またヒンジを折り
曲げて回転し洗浄管を濾板上に上げ、次に開板す
る濾板と濾板との間に移して順次濾布洗浄を行な
う装置(特開昭59−209622号公報)は公知であ
る。また濾板に平行な軌条を濾板送りレールに沿
つて濾板送り方向に移動自在に支持し、軌条にケ
ーブルシリンダを付け、このケーブルに連結した
移動体に洗浄管を取り付けて濾板に平行に移動自
在とし、また移動体を一側方へ移動して洗浄管を
濾板外側に収納して次の濾板間へ移す装置(特公
昭55−49897号公報)がある。さらに順次開板す
る濾板開板装置から上方に上部枠を立て、上部枠
から開板した濾板を被う濾布面に向けて剥離棒を
昇降させる装置(実開昭52−28282号公報)があ
る。
発明が解決しようとする課題 上記公知の装置において、洗浄装置は移動台の
一方が濾板の一側へ突出し、この突出部にヒンジ
アームを軸支し、アームを伸ばしまた折り曲げて
洗浄管を濾板間へ出し入れするから濾板上方空間
と側方空間とを広く開けておく必要がある。また
濾板吊り送り装置は支持板で濾板を吊り送るから
送りが不安定になり掛け外し操作に注意がいる。
またこの濾板吊り送り装置によつて開板した濾板
間で前記ヒンジアームからなる洗浄装置またはケ
ーブルシリンダからなる洗浄装置を運転しようと
しても洗浄管のヒンジが伸びずまたケーブルシリ
ンダの上下幅が広く洗浄管は濾板間へ入れること
は不可能である。また前記ヒンジアームからなる
洗浄装置の移動台と濾板吊り送り装置の支持板を
上下に重ねて組み込むことも装置を異状に高くし
かつ複雑にする。また送り装置に上部枠を立てる
ものは枠組みが濾板上方空間へ突出して場所をと
り枠組みが送り装置に対して大型であつてかつ不
安定であり、また送り装置の中にコンパクトに組
み込むことはできない。
本発明は、濾板の開板機構と洗浄機構とを一体
化して構成し、機構を簡素化しまた運転操作が容
易かつ確実であるフイルタプレスを提供しようと
するものである。
課題を解決しようとするための手段 濾板列上を移動する移動台に伸縮駆動装置を備
え、伸縮駆動装置から濾板の送り腕を延長し、ま
た送り腕側と濾板側に濾板の検出装置を設け、伸
縮駆動装置を伸縮して送り腕の延長端を濾板に掛
け外しし濾板を順次開板して送るとともに、また
上記ガイドレール上の移動台に設けた案内枠に洗
浄管の横行レールを設け、横行レールに洗浄管を
支持する横行台を載せ、横行台に支持した洗浄管
を前記開板操作によつて順次開板した濾板間に入
れ、洗浄管を横行して濾板間の濾布を洗浄した後
洗浄管を横行レール側に沿つてもどして次の濾板
間へ移動するようにしたフイルタプレスにおい
て、移動台に伸縮駆動装置を固定し、また移動台
から送り腕上に沿つて案内枠を張り出して設け、
案内枠の案内部により送り腕の延長端部を案内
し、また送り腕は伸縮駆動装置の伸張に抗して送
り腕を案内枠側へ伏勢する伏勢ばねで案内枠側に
連結し、また送り腕の延長端に濾板の送り爪を回
転可能にかつ送り爪の先端側が送り腕の延長端か
ら先端方へ突出するようばねで伏勢して軸支し、
伸縮駆動装置を上記伏勢ばねに抗して伸張し送り
爪を所定の濾板の把持部に掛け外しして濾板を送
りまた伸縮駆動装置を後退し送り爪を濾板に掛か
らない位置に離して移動可能とするとともに、ま
た案内枠に横行レールを掛け渡し、横行レールに
駆動装置と連結した移動子を横行自在に載せ、洗
浄管の基部を固定した回転板の一端を移動子の一
端に回転可能に軸支し、さらに上記横行レールの
一側端には回転板の他端部を当て濾板間にある洗
浄管を垂下姿勢から横行レール側に回転してもど
す案内面と制止面とを有する誘導板を取り付けて
構成する。
作 用 フイルタプレスの前後の機枠間に掛け渡したガ
イドレール上に移動台を移動自在に載せ、移動台
に固定した伸縮駆動装置から濾板送り腕を延長
し、この延長端部は移動台から張り出して固定し
た案内枠の案内部で案内し、また送り腕は伏勢ば
ねで案内枠側へ連結する。濾板と濾板との間を開
け、伸縮駆動装置を伸張して送り爪が濾板に掛か
る位置にする。移動台を送ろうとする濾板上に移
動して送り爪を濾板に掛け、移動台の移動方向を
濾板送り方向に変え濾板を送り付けるとともに、
また案内枠に送り腕と平行に掛け渡した横行レー
ル上に移動子を載せ、移動子を駆動装置に連結す
る。移動子に回転板を回転可能に軸支し、回転板
に基部を固定した洗浄管を、上記濾板を送り付け
る途中において濾板間に入れて横行し前記開板し
た濾板間の濾布を洗浄する。洗浄後洗浄管は横行
レールの一端に設けた誘導板に当てて横行レール
側にもどして送り腕とともに次の濾板間へ移す。
実施例 本発明を図を用いて説明する。移動台1は、両
側にローラ2,2を軸支し、ローラ2,2をガイ
ドレール3,3内側の溝路上に載せて移動可能に
する。ガイドレール3,3はフイルタプレス両側
の脚柱4,5部を上方に延長した支柱6,7上に
掛け渡してある(第1,4図)。移動台1に伸縮
駆動装置を構成するピストン装置8を固定し、ピ
ストンロツド9を下方へ伸縮自在にする(第2
図)。10は濾板の送り腕で、レール3に直角に
してその横棒中央をピストンロツド9の下端に連
結し、またその両端部は逆L字状に曲げて送り爪
12を軸支する延長端13としている。また移動
台1から送り腕10の上側に沿つて平行に案内枠
11を張り出す。案内枠11の両端下向きの案内
部14は、上記延長端13を入れて案内する案内
部にしてある。また案内部14には下側横行レー
ル15と上側横行レール16を平行に固定する。
また案内枠11の外周に沿つてチエン17が掛け
てある。18,19は案内枠11の左右側に延長
した支持板で、その四隅にチエン17を掛け回す
スプロケツト20,21,22,23が付いてい
る。スプロケツト20はチエン17を駆動するモ
ータと連結してある。また横行レール15,16
間には台形状の移動子24が横行可能に載せてあ
る。移動子24の下部に付けたローラ25,26
を横行レール15上に載せ、また上部に付けたロ
ーラ27を横行レール16で支持して、ローラ2
7近くで移動子24にチエン17の両端を連結し
ている。移動子24の一つのローラ26軸は、濾
布洗浄管28の基部を固定した回転板29の一端
を軸支して、回転板29が移動子24に対して回
転可能に支持してある。また横行レール15の一
側端、第2図では左側端に誘導板30が止め付け
てある。誘導板30の止め付け位置は横行レール
で左右上下に調節して移し変えられるようにして
ある。第2図では、誘導板30に近づけて移動子
24を制止させ、回転板29はローラ26のまわ
りで下方に回つて洗浄管28を垂下させ、また回
転板29の他端に軸支したローラ31を誘導板3
0の傾斜した案内面の先端部に当てている。誘導
板30は案内面に続く制止面を有し、制止面に移
動子24を載せて移動子24の横行を止める。ま
た32はユニバーサルジヨイントを示し、回転板
29において機外から配管する洗浄液供給用ホー
スと洗浄管28の基部とを連結する。
また前記の濾板送り爪12は中間を送り腕の延
長端13に軸33で回転可能に軸支する。送り爪
12の一端は、送り腕10の延長端13に立てた
ピン34に掛けたばね35で引つ張るとともに、
またその一端近くに設けたストツパ36に当て、
送り爪12の先端が延長端13の先端方へ突出す
るように伏勢する。またピン34のさらに上側に
立てたピン37と案内枠11の外側に立てたピン
38との間に伏勢ばね39が掛けてあり、送り腕
10を常に案内枠11側へ伏勢している。40は
移動台1の減速機付往復駆動モータで、ローラ2
の一つの軸41とチエン42で連結してある(第
3図)。また移動台1にはピストン装置8と並べ
て濾布振動装置52が配置してある。濾布振動装
置はピストンシリンダからなり、シリンダ53の
取り付け部を移動台1の台板に固定する。またそ
のロツド54は第2図においてピストンロツド9
と前後に並んで配置し、下方へ伸縮自在である
(第2,3図)。ロツド54先端には送り腕10の
下側に位置するよう差し出した振動子55の中央
部が連結してあり、振動子の両端に振動板56,
56が取り付けてある。濾板43は把手44を側
板45上に載せて支持する。把手44両端上に濾
布吊り支柱46,46を立て、その各上部からば
ね48,48で濾布掛け棒47を吊り下げる。濾
布49は、濾布掛け棒47に跨がつて掛け濾板の
両面を被う。50は可動板、51は濾板締付装置
である。次に締付装置51を後退して可動板50
を濾板締め付け位置から離し、可動板50と濾板
43との間に一定の開枠間隔をとり、待機位置に
ある移動台1上のピストン装置8を伏勢ばね39
に抗して伸張し送り腕10を下げ送り爪12が濾
板に掛かる位置にし、また移動台上の減速機付往
復駆動モータ40に図示しない操作板から通電し
移動台1を移動し、濾板43を一枚づつ開いて送
る開板作業について説明する。移動台1は送ろう
とする最初の濾板43に接近して送り腕10の先
端の送り爪12を濾板把手44に当てなお移動し
ようとする。このとき濾板の支柱46外側にある
リミツトスイツチ57と案内枠11の内側あるリ
ミツトムスイツチ58とが重なつて作用し、モー
タ40の回転が逆転する。同時に送り爪12は軸
33を中心として回転し、一端のばね35を伸ば
す一方、送り爪12の先端側は把手44を乗り越
え反対側にある切り欠き44′に回り込む。また
送り爪12のばね35側がストツパ36に当た
り、送り爪12の回転が止まる。送り爪12を把
手の切り欠き44′に入れた送り腕10は、モー
タ40の回転が逆転して濾板送り方向へ移動する
移動台1によつて最初の濾板43を可動板50側
へ送り付ける。濾板を送り付けると、図示しない
リミツトスイツチが働いて、モータ40の回転が
変わる。移動台1は次に送ろうとする濾板43向
かつて移動し、同様に濾板43を送り付ける。最
後の濾板を送り終えた送り腕10が終端の支柱4
6′に接近すると、支柱46′にあるリミツトスイ
ツチ59と案内枠11にあるリミツトスイツチ5
8とが作用して、モータ40の回転が変わる。同
時に図示しないスイツチと移動台1上のピストン
装置8の駆動源とが連絡し、ピストン装置8のロ
ツド9が後退し、送り腕10は元の位置に上が
る。送り爪12は把手44に掛かる位置から離
れ、移動台1とともに元の待機位置まで移動して
停止信号により停止する。
次に可動板50側に送り付けた濾板43を締付
装置51で固定板へ押し戻し、再び濾板43を可
動板50側へ一枚づつ開板しながら、濾板43に
掛けた濾布49を洗浄する作業について説明す
る。締付装置51を後退し、可動板50と最初の
濾板43との間に一定の開板間隔をとる。移動台
1を開板間隔の中間に移して、図示しない他のリ
ミツトスイツチなどの電気的制御により一定時間
停止する。同時にチエン17を始動すると、横行
レール15に平行に収納してある洗浄管28がロ
ーラ31を誘導板30に当てて引き出され濾板間
に下がる。一方洗浄管28には機外からユニバー
サルジヨイント32を通じて給水し、洗浄管28
にある多数のノズルから洗浄水を濾布49面に噴
射する。チエン17はつづいて横行し洗浄管28
を横行レールに沿つて横行させ濾布49全面を洗
浄する。給水量とチエン17の横行とは図示しな
い他の電気的制御装置により制御する。濾布洗浄
が終わると、チエン17は洗浄管28を横行レー
ル15の一側端(第2図において左側端)に移し
回転板29のローラ31を誘導板30の案内面の
先端に当て、つづいてチエン17を横行し洗浄管
28を第2図鎖線で示すように収納する。収納位
置において回転板29はローラ26を誘導板30
の一側端に設けた制止用のL型片に当て、チエン
17の回転を止める。別に、横行レールにリミツ
トスイツチを付けてこれと移動子24とを作用さ
せチエン17を止めてもよい。次にモータ40を
回転して案内枠11を洗浄剤の送ろうとする最初
の濾板43上に移し、送り爪12を把手44に掛
けて濾板43を可動板側へ送り付け、モータ40
の回転を逆転する。移動台1は、送り付けた濾板
43と次に送る濾板43との中間まで移動して停
止する。同時にチエン17を横行し、前と同じく
濾布49を洗浄する。最後の濾板間の濾布49洗
浄が終わると、ピストン装置8のロツド9を上
げ、送り爪12が把手44に掛からない位置に
し、移動台1を可動板50側へ移動して洗浄装置
とともに元の待機位置にもどす。また濾板送りと
同時に濾布洗浄装置を運転して、ケーク排出と濾
布洗浄とを同時に行なうこともできる。また濾布
洗浄は濾板を可動板側へ送り付けた後、濾板を固
定板側へ送るときに濾板間の濾布を洗浄してもよ
い。また洗浄作業を途中で中止して濾板送り装置
とともに洗浄装置を所定の待機位置に移すことも
できる。また本発明は濾板の形式に関係なく単式
または複式のフイルタプレスであつても実施で
き、また濾板の形状は角型または円形であつても
よい。なお、濾板把手の位置は図例の場合に限ら
ず濾板外周の適所にあつてよい。また洗浄管の収
納も案内枠の左右のいずれの側から収納してもよ
い。
発明の効果 以上の通り、本発明は濾板の送り装置と洗浄装
置とを移動台に固定し、送り装置は移動台から張
り出して設けた案内枠によつて弾性的に支持して
案内し、洗浄装置を案内枠内に組み込んで濾板送
り装置とともに移動可能に構成したから、濾板の
送り装置と洗浄装置とが一体的にして小型化さ
れ、またその駆動機構が相互に簡素化されて操作
し易いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフイルタプレス
の側面図、第2図は第1図x−x線拡大断面図、
第3図は第2図に示す濾板とその送り装置及び洗
浄装置の側面図、第4図は第1図図示のフイルタ
プレスの固定板側正面図である。 1……移動台、3……ガイドレール、8……ピ
ストン装置、9……ピストンロツド、10……濾
板送り腕、11……案内枠、12……濾板送り
爪、15,16……横行レール、17……チエ
ン、24……移動子、28……洗浄管、29……
回転板、30……誘導板、39……伏勢ばね、4
2……チエン、43……濾板、44……把手、4
7……濾布掛け棒、49……濾布。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フイルタプレスの前後の機枠間に掛け渡した
    ガイドレール上に移動台を往復移動自在に載せ、
    移動台に備えた伸縮駆動装置の伸縮体から濾板の
    送り腕を延長し、また送り腕側と濾板側に濾板の
    検出装置を設け、伸縮駆動装置を伸縮して送り腕
    の延長端を濾板に掛け外しし濾板を順次開板して
    送るとともに、また上記ガイドレール上の移動台
    に設けた案内枠に洗浄管の横行レールを設け、横
    行レールに洗浄管を支持する横行台を載せ、横行
    台に支持した洗浄管を前記開板操作によつて順次
    開板した濾板間に入れ、洗浄管を横行して濾板間
    の濾布を洗浄した後洗浄管を横行レール側に沿つ
    てもどして次の濾板間へ移動するようにしたフイ
    ルタプレスにおいて、 移動台1に伸縮駆動装置を固定し、また移動台
    1から送り腕10上に沿つて案内枠11を張り出
    して設け、案内枠11の案内部14により送り腕
    10の延長端13部を支持して案内し、また送り
    腕10は伸縮駆動装置の伸張に抗して送り腕10
    を案内枠11側へ伏勢する伏勢ばね39で案内枠
    11側に連結し、また送り腕10の延長端13に
    濾板の送り爪12を回転可能にかつ送り爪12の
    先端側が送り腕10の延長端13から先端方へ突
    出するようばね35で伏勢して軸支し、伸縮駆動
    装置を上記伏勢ばね39に抗して伸張し送り爪1
    2を所定の濾板の把持部に掛け外しして濾板を送
    りまた伸縮駆動装置を後退し送り爪12を濾板に
    掛からない位置に離して移動可能とするととも
    に、また案内枠11に横行レール15,16を掛
    け渡し、横行レール15,16に駆動装置と連結
    した移動子24を横行自在に載せ、洗浄管28の
    基部を固定した回転板29の一端を移動子24の
    一端に回転可能に軸支26し、さらに上記横行レ
    ール15の一側端には回転板29の他端部31を
    当て濾板間にある洗浄管28を垂下姿勢から横行
    レール15側に回転してもどす案内面と制止面と
    を有する誘導板30を取り付けて構成したことを
    特徴とするフイルタプレス。
JP23299887A 1987-09-17 1987-09-17 Filter press Granted JPS6475010A (en)

Priority Applications (1)

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JPS6475010A JPS6475010A (en) 1989-03-20
JPH0374123B2 true JPH0374123B2 (ja) 1991-11-26

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228282B2 (ja) * 1972-01-19 1977-07-26
JPS59209622A (ja) * 1983-05-13 1984-11-28 Kurita Mach Mfg Co Ltd フイルタプレスの洗浄装置

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JPS5228282U (ja) * 1975-08-20 1977-02-26

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JPS6475010A (en) 1989-03-20

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