JPH0374119A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH0374119A JPH0374119A JP1206736A JP20673689A JPH0374119A JP H0374119 A JPH0374119 A JP H0374119A JP 1206736 A JP1206736 A JP 1206736A JP 20673689 A JP20673689 A JP 20673689A JP H0374119 A JPH0374119 A JP H0374119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- units
- bus
- circuit breaker
- circuit breakers
- operating devices
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ガス絶縁開閉装置に関し、さらに詳しくい
うと、複数個の遮断器の軸線から同一方向へ複数ユニッ
トのR器が互いに平行に接続されているガス絶縁開閉装
置に関するものである。
うと、複数個の遮断器の軸線から同一方向へ複数ユニッ
トのR器が互いに平行に接続されているガス絶縁開閉装
置に関するものである。
[従来の技術]
第2図、例えば特開昭60−96111号公報に示され
た従来のガス絶縁開閉装置であり、図において(1)は
遮断器、(2)はライン側断路器、(3)はケーブル終
端部、(4)は避雷器、(5)は計器用変圧器、(6)
は第1の母線側断路器、(7)は第2の母線側断路器、
(8)は第1の母線側断路器(6)用の操作装置、(9
)は第2の母線側断路器(7〉用の操作装置、(10)
はユニット間接続用主母線である。
た従来のガス絶縁開閉装置であり、図において(1)は
遮断器、(2)はライン側断路器、(3)はケーブル終
端部、(4)は避雷器、(5)は計器用変圧器、(6)
は第1の母線側断路器、(7)は第2の母線側断路器、
(8)は第1の母線側断路器(6)用の操作装置、(9
)は第2の母線側断路器(7〉用の操作装置、(10)
はユニット間接続用主母線である。
以上のように、2つの遮断器(1)の軸線から同一方向
へ各ユニットの機器が互いに平行配置して接続されてお
り、さらに詳しく説明すると、遮断器(1)の主胴同一
方向に母線側、送電線側あるいは変圧器側などへの3個
の口出し端を設け、1個の口出し端にはライン側断路器
(2)、他の2個の口出し端には第1、第2の母線側断
路器(8)、 (7)を接続している。ライン側断路器
(2)にはケーブル終端部(3)〜避雷器(4)〜計器
用変圧器(5)を接続している。母線1t1[r終部(
6)、 (7)それぞれの操作装置(8)、 (9)は
、母線側断路器(6)、 (7)の遮断器(1〉の反対
方向で、かつ、はぼユニット軸線上に設置している。
へ各ユニットの機器が互いに平行配置して接続されてお
り、さらに詳しく説明すると、遮断器(1)の主胴同一
方向に母線側、送電線側あるいは変圧器側などへの3個
の口出し端を設け、1個の口出し端にはライン側断路器
(2)、他の2個の口出し端には第1、第2の母線側断
路器(8)、 (7)を接続している。ライン側断路器
(2)にはケーブル終端部(3)〜避雷器(4)〜計器
用変圧器(5)を接続している。母線1t1[r終部(
6)、 (7)それぞれの操作装置(8)、 (9)は
、母線側断路器(6)、 (7)の遮断器(1〉の反対
方向で、かつ、はぼユニット軸線上に設置している。
以上の構成により、母線側断路器(6)、 <7)とケ
−プル終端部(3)の間に操作装置(8)、 (9)を
設置しているため、ユニット軸方向寸法を操作装置(8
)、 (9)の寸法だけ長くした構成になっている。
−プル終端部(3)の間に操作装置(8)、 (9)を
設置しているため、ユニット軸方向寸法を操作装置(8
)、 (9)の寸法だけ長くした構成になっている。
[発明が解決しようとする課題]
従来のガス絶縁開閉装置は以上のように構成されている
ため、操作装置(8)、 (9)の寸法だけユニット軸
方向寸法を延ばす必要があり、縮小化が妨げられるとい
う問題点があった。
ため、操作装置(8)、 (9)の寸法だけユニット軸
方向寸法を延ばす必要があり、縮小化が妨げられるとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、全体的にコンパクトなガス絶縁開閉装置を得
ることを目的とする。
たもので、全体的にコンパクトなガス絶縁開閉装置を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るガス絶縁開閉装置は、第1、第2の母線
側断路器(6)、 (7)の操作装置(8)、 (9)
をユニット間のほぼ中央部近傍に設置したものである。
側断路器(6)、 (7)の操作装置(8)、 (9)
をユニット間のほぼ中央部近傍に設置したものである。
[作 用]
この発明においては、操作装置(8)、 (9)をユニ
ット間中央部近傍に設置することにより、母線側断路器
(6)、 (7)とケーブル終端部(3)の間のスペー
スが不要になる。
ット間中央部近傍に設置することにより、母線側断路器
(6)、 (7)とケーブル終端部(3)の間のスペー
スが不要になる。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を第1図について説明する。
第1図において、第2図と同一符号は同一部分である。
第1図において、第1、第2の母線側断路器(6)、
(7)それぞれの操作装置(8)、 (9)を主母線(
10)の遮断器(1)の反対方向で、かつ、ユニット間
中央部近傍に設置している。
(7)それぞれの操作装置(8)、 (9)を主母線(
10)の遮断器(1)の反対方向で、かつ、ユニット間
中央部近傍に設置している。
以上の構成により、母線側断路器(6)、 (7)とケ
ーブル終端部(3)の間には設置物が不要になり、ユニ
ット全長は第2図に示す゛Lパ寸法だけ従来装置にくら
べ縮小された構成となっている。
ーブル終端部(3)の間には設置物が不要になり、ユニ
ット全長は第2図に示す゛Lパ寸法だけ従来装置にくら
べ縮小された構成となっている。
、また、ユニット間寸法は通常約600mm程度は確保
されており、操作装置(8)、 (9)の点検方向をユ
ニット軸方向にして設置することで、保守点検性も配慮
された構成となっている。
されており、操作装置(8)、 (9)の点検方向をユ
ニット軸方向にして設置することで、保守点検性も配慮
された構成となっている。
なお、上記実施例は操作装置(8)、 (9)を主母線
(10)に対し遮断器(1〉の反対側に設置した#J合
を示したが、遮断器(1)側へ設置しても良い。
(10)に対し遮断器(1〉の反対側に設置した#J合
を示したが、遮断器(1)側へ設置しても良い。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、Q線側遮断器の操作
装置をユニット間中央部近傍に設置したので、ユニット
全長の縮小化が図られた、より経済的な装置が得られる
効果がある。
装置をユニット間中央部近傍に設置したので、ユニット
全長の縮小化が図られた、より経済的な装置が得られる
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の(a)平面図と(b)立
面図、第2図は従来のガス絶縁開閉装置の(a)平面図
と(b)立面図である。 (1)・・・遮断器、(2)・・・ライン測遮断器、(
3〉・・・ケーブル終端部、(4〉・・・避雷器、(5
)・・・計器用変圧器、(6)、 (7)・・・第1、
第2の母線側断路器、(8)、 (9)・・・操作装置
、(10)・・・ユニ・ント間接続用主母線。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 凭1図 (0) 代 理 人 曽 我 道 照兇2図 (0) 2゜ 3゜ 4゜ 手 続 補 正 書 平底 2年10月12日
面図、第2図は従来のガス絶縁開閉装置の(a)平面図
と(b)立面図である。 (1)・・・遮断器、(2)・・・ライン測遮断器、(
3〉・・・ケーブル終端部、(4〉・・・避雷器、(5
)・・・計器用変圧器、(6)、 (7)・・・第1、
第2の母線側断路器、(8)、 (9)・・・操作装置
、(10)・・・ユニ・ント間接続用主母線。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 凭1図 (0) 代 理 人 曽 我 道 照兇2図 (0) 2゜ 3゜ 4゜ 手 続 補 正 書 平底 2年10月12日
Claims (1)
- 遮断器主胴の同一方向に母線側および送電線側あるいは
変圧器側などへの口出端を設け、前記遮断器軸線から同
一方向へ複数ユニットの機器を互いに平行に接続してな
るガス絶縁開閉装置において、母線側遮断器の操作装置
をユニット間方向のほぼ中央部近傍に設置してなること
を特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206736A JPH0374119A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206736A JPH0374119A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374119A true JPH0374119A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16528253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1206736A Pending JPH0374119A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0374119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3747100B1 (en) * | 2018-01-30 | 2022-03-16 | Hitachi Energy Switzerland AG | Surge arrestor dimensioning in a dc power transmission system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343849A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | Sealed gas-insulated substation |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1206736A patent/JPH0374119A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343849A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | Sealed gas-insulated substation |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3747100B1 (en) * | 2018-01-30 | 2022-03-16 | Hitachi Energy Switzerland AG | Surge arrestor dimensioning in a dc power transmission system |
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