JPH0374077U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例１の断面図であつて、第７図の
−断面に対応し、第２図は第１図の左側面図
、第３図は実施例２の断面図であつて、第１図に
対応する断面、第４図は第３図の部分断面左側面
図であり、第５図は第１図の動作図、第６図は第
３図の動作図であり、第７図は従来例の硬貨振分
・払出装置の正面図、第８図は第７図の−断
面図である。 １……ホツパ、１１……搬送通路、１５……ベ
ルト、１６……基板、２２……窓穴、２３……硬
貨レール、５１……押えローラ、１０１，１０１
ａ〜１０１ｆ……シユート、１０１ｗ……壁面、
１０２，１０２ａ〜１０２ｆ……コインチユーブ
、１０３……払出機構、１０５……突起、２０４
……緩衝板、５００……硬貨振分装置、６００…
…硬貨払出装置、Ｍ……硬貨。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 硬貨振分・払出装置は、硬貨振分装置と硬貨
   払出装置と前記両者を接続する対応硬貨ごとのシ
   ユートとからなり、 前記硬貨振分装置は、搬送通路に沿つて硬貨レ
   ールと複数の窓穴とを設け、この窓穴のそれぞれ
   の外側と前記硬貨レールの外側面との寸法を対応
   する硬貨の外径より少し大きくかつ次の大きさの
   硬貨の外径より小さくし、前記窓穴を前記寸法の
   小さいものから順次配列し、これらの窓穴の上に
   連続して張設したベルトの内面に付勢されて当接
   する押えローラを前記窓穴ごとに設けて構成され
   るものにおいて、 前記それぞれのシユートは、上端の開口が前記
   窓穴の下に位置して搬送方向とこれと直角方向の
   寸法が対応硬貨の直径より大きく、下端の開口が
   前記硬貨払出装置のチユーブの上に位置して搬送
   方向の寸法が対応硬貨の直径より大きく、これと
   直角方向の寸法が対応硬貨の直径より小さくされ
   、 前記シユートの前記硬貨レール側の壁面の上部
   に、前記硬貨レール側の窓穴の角とベルト側面と
   の間に先端を位置させる姿勢制御用の突起を設け
   ることを特徴とする硬貨振分・払出装置。 ２ 請求項１記載の硬貨振分・払出装置において
   、 前記突起に代つて、前記硬貨レール側の壁面に
   緩衝板を設けることを特徴とする硬貨振分・払出
   装置。