JPS62145661U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は本考案の一実施例を示すもの
で第１図は打撃練習場におけるベルトコンベヤ式
配球装置の要部側面図、第２図は同平面図、第３
図は第２図の―線断面図、第４図は配球装置
の略体側面図、第５図はベルト反らし部の変更例
を示す平面図、第６図は第５図の―線断面図
、第７図及び第８図は従来例を示すもので、第７
図は配球装置の略体側面図、第８図は要部平面図
である。 ３……ベルトコンベヤ、４……搬送ベルト、５
……ボール排出部、１０……ベルトガイド枠、１
８……円錐ローラ（ベルト反らし部）、１９……
隆起部（ベルト反らし部）、Ｂ……ボール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ゴルフ等の打撃練習場において、ボールを
   所定場所に送給すべく、ベルトガイド枠を備えた
   ベルトコンベヤを主体とし、ベルトガイド枠の側
   面に適宜の間隔をもつてボール排出部を形成し、
   しかもボール排出部付近には、ベルトコンベヤの
   搬送ベルトを同排出部側からガイド枠の他側面に
   向けて次第に高くなるように反らすベルト反らし
   部を設けたことを特徴とする配球装置。 (2) 前記ベルト反らし部が、前記ベルトガイド
   枠に回転可能に配置された円錐ローラである実用
   新案登録請求の範囲第(1)項に記載の打撃練習場
   における配球装置。 (3) 前記ベルト反らし部が、前記ガイド枠のベ
   ルト受け板の一部を折曲してなる隆起部である実
   用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の打撃練習
   場における配球装置。