JPH037372B2 - - Google Patents
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- JPH037372B2 JPH037372B2 JP60087650A JP8765085A JPH037372B2 JP H037372 B2 JPH037372 B2 JP H037372B2 JP 60087650 A JP60087650 A JP 60087650A JP 8765085 A JP8765085 A JP 8765085A JP H037372 B2 JPH037372 B2 JP H037372B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B46/00—Surgical drapes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は手術用ドレープ類、さらに具体的には
患者が手術台から横に延びている腕置き板を備え
た手術台に横になつている場合に患者の腕を覆う
ための腕置き板用カバーを設けている手術用ドレ
ープに関する。このような型の手術用ドレープ類
は、ドレープの主要部がドレープの主要部の幅よ
り広いドレープの上縁を横切つて延びている部分
を有し、T字形状にあるので、T字形手術用ドレ
ープ類としばしば呼ばれる。さらに本発明の別の
実施態様は、一体になつた脚用カバー又は脚用ド
レープ付きの手術用ドレープも提供する。
患者が手術台から横に延びている腕置き板を備え
た手術台に横になつている場合に患者の腕を覆う
ための腕置き板用カバーを設けている手術用ドレ
ープに関する。このような型の手術用ドレープ類
は、ドレープの主要部がドレープの主要部の幅よ
り広いドレープの上縁を横切つて延びている部分
を有し、T字形状にあるので、T字形手術用ドレ
ープ類としばしば呼ばれる。さらに本発明の別の
実施態様は、一体になつた脚用カバー又は脚用ド
レープ付きの手術用ドレープも提供する。
腕置き板用カバー付きのドレープ類の例は、米
国特許第3856005号及び3856006号に開示されてい
る。米国特許第3856005号に示された手術用ドレ
ープは、患者の腕を覆うための上部に設けたT字
形状の部分を備えた腹部手術用シートである。そ
のドレープの袖即ち腕部やドレープの主要胴体部
に接する場所にドレープの当て布がある。その等
て布は別のドレープ材で作られており、ドレープ
を使用している時にその袖即ち腕部の外周縁を手
術台のその縁を覆つてほとんど垂直に下方にぶら
下げることができる。
国特許第3856005号及び3856006号に開示されてい
る。米国特許第3856005号に示された手術用ドレ
ープは、患者の腕を覆うための上部に設けたT字
形状の部分を備えた腹部手術用シートである。そ
のドレープの袖即ち腕部やドレープの主要胴体部
に接する場所にドレープの当て布がある。その等
て布は別のドレープ材で作られており、ドレープ
を使用している時にその袖即ち腕部の外周縁を手
術台のその縁を覆つてほとんど垂直に下方にぶら
下げることができる。
米国特許第3856006号に示されたドレープは患
者の胴体及び脚を覆うための主要胴体部並びに手
術台の腕置き板及び患者の腕を覆うT字形の部分
から成つている。その腕置き板はドレープのT字
形の部分即ち袖の部分から下縁に取り付けられる
垂れ下げを有し、ドレープを使用している時にこ
の部分を腕置き板のその縁を覆つて垂れ下げられ
る。
者の胴体及び脚を覆うための主要胴体部並びに手
術台の腕置き板及び患者の腕を覆うT字形の部分
から成つている。その腕置き板はドレープのT字
形の部分即ち袖の部分から下縁に取り付けられる
垂れ下げを有し、ドレープを使用している時にこ
の部分を腕置き板のその縁を覆つて垂れ下げられ
る。
これらの先行技術におけるドレープは改良した
患者の腕カバーを提供しているが、これらのドレ
ープにはある障害がある。これらのドレープは適
当な位置に特別な素材を固着するために多くの製
造工程を必要とし、そのドレープの構造において
はドレープの主要胴体部上の追加された素材部分
の間に露出した縫い目も生じる。この露出した縫
いめは縫い目の開口を通つて細菌が通過すること
ができる通路を与えたので、この縫い目がドレー
プ構造における最大の弱点であつた。
患者の腕カバーを提供しているが、これらのドレ
ープにはある障害がある。これらのドレープは適
当な位置に特別な素材を固着するために多くの製
造工程を必要とし、そのドレープの構造において
はドレープの主要胴体部上の追加された素材部分
の間に露出した縫い目も生じる。この露出した縫
いめは縫い目の開口を通つて細菌が通過すること
ができる通路を与えたので、この縫い目がドレー
プ構造における最大の弱点であつた。
一体であるか又はドレープの胴体覆い部に取り
付けられる脚用カバーを開示している先行技術の
ドレープとしては次のものがある。
付けられる脚用カバーを開示している先行技術の
ドレープとしては次のものがある。
米国特許第3182656号は、患者の胴体を覆うた
めの中心部分及び患者の脚を覆うための一対の扇
形形状の部分で構成されたドレープを開示してい
る。この開示されたドレープは製造がきわめて複
雑であり、この複雑な形状のために、手術室で患
者の上に無菌状態で置くことが困難である。
めの中心部分及び患者の脚を覆うための一対の扇
形形状の部分で構成されたドレープを開示してい
る。この開示されたドレープは製造がきわめて複
雑であり、この複雑な形状のために、手術室で患
者の上に無菌状態で置くことが困難である。
米国特許第2593121号は、脚覆い部付きの身体
検査用ドレープを開示している。このドレープが
過剰の量の布を使用して作られていなかつたなら
ば、このドレープは手術中の患者に対して十分な
覆いを提供しないだろう。
検査用ドレープを開示している。このドレープが
過剰の量の布を使用して作られていなかつたなら
ば、このドレープは手術中の患者に対して十分な
覆いを提供しないだろう。
米国特許第3251360号は、一体になつた脚用カ
バー付きの一体の婦人科又は膀胱結石手術用ドレ
ープを開示している。この特許のドレープは過剰
の布を使用しないならば患者の脚及び胴体を完全
に覆うようにはならない。
バー付きの一体の婦人科又は膀胱結石手術用ドレ
ープを開示している。この特許のドレープは過剰
の布を使用しないならば患者の脚及び胴体を完全
に覆うようにはならない。
米国特許第3750663号は、米国特許第3251360号
に開示された膀胱結石手術用シートに似ている膀
胱結石手術用シートを開示している。
に開示された膀胱結石手術用シートに似ている膀
胱結石手術用シートを開示している。
本発明は手術台から横方向に延びている腕置き
板を有する手術台で使用するためのT字形状の、
即ち袖の付いた手術用ドレープを提供する。本発
明のドレープのT字形即ち袖の部分は、単一の縫
い目に沿つて主要胴体部に取り付けられており、
その縫い目は手術室係員が手術中に縫い目を破る
ことができる位置から離れた位置にある。このド
レープは二枚の不織布又は他の材料から容易に組
立てることができ、単一の連続した縫い目に沿つ
て固着することができる。
板を有する手術台で使用するためのT字形状の、
即ち袖の付いた手術用ドレープを提供する。本発
明のドレープのT字形即ち袖の部分は、単一の縫
い目に沿つて主要胴体部に取り付けられており、
その縫い目は手術室係員が手術中に縫い目を破る
ことができる位置から離れた位置にある。このド
レープは二枚の不織布又は他の材料から容易に組
立てることができ、単一の連続した縫い目に沿つ
て固着することができる。
本発明のさらに別の実施態様は、一体になつた
脚用カバー付きのドレープを提供する。この脚用
カバーは、最少の操作工程及び最適量の布を使用
して製造することができる。
脚用カバー付きのドレープを提供する。この脚用
カバーは、最少の操作工程及び最適量の布を使用
して製造することができる。
本発明は本発明の実例となる実施態様を示す下
記の図面を参照することによりさらに完全に理解
されよう。
記の図面を参照することによりさらに完全に理解
されよう。
第1図は手術台で腹部切開位置に患者を覆つて
いる本発明のドレープを示している。
いる本発明のドレープを示している。
第2図は本発明の完成した手術用ドレープの上
面図を示している。
面図を示している。
本発明のドレープは、手術用ドレープとして望
ましい特性を有する不織布又は他の材料で作られ
ている。これらの特性としては、水並びにアルコ
ール及び防腐液のような、手術室において一般に
見受けられる他の液体に対する反発性、並びに今
日使用されている大部分の手術用ドレープが一回
使用のドレープであり、その一度の使用後に処分
されるので、布材料の比較的低い原価がある。
ましい特性を有する不織布又は他の材料で作られ
ている。これらの特性としては、水並びにアルコ
ール及び防腐液のような、手術室において一般に
見受けられる他の液体に対する反発性、並びに今
日使用されている大部分の手術用ドレープが一回
使用のドレープであり、その一度の使用後に処分
されるので、布材料の比較的低い原価がある。
第2図に示したドレープは、そのドレープが腹
部切開手術位置で患者に用いられている場合、患
者の胴体及び脚を覆うために使用される胴体部1
0を有している。この腹部切開手術位置におい
て、患者の脚は胴体と同じ高さで手術台に載つて
いる。ドレープの胴体部は上縁11、底縁12並
びにそれぞれ対向する2側縁13及び14を有し
ている。この胴体部の上縁に袖部即ちT字形部1
5が取り付けられている。袖部は上縁16、底縁
17並びにそれぞれ対向する2側縁18及び19
を有している。
部切開手術位置で患者に用いられている場合、患
者の胴体及び脚を覆うために使用される胴体部1
0を有している。この腹部切開手術位置におい
て、患者の脚は胴体と同じ高さで手術台に載つて
いる。ドレープの胴体部は上縁11、底縁12並
びにそれぞれ対向する2側縁13及び14を有し
ている。この胴体部の上縁に袖部即ちT字形部1
5が取り付けられている。袖部は上縁16、底縁
17並びにそれぞれ対向する2側縁18及び19
を有している。
ドレープの上面20は、そのドレープが用いら
れている時、手術チームに向かい合つている面で
ある。その下面21は患者と直接接触している面
である。
れている時、手術チームに向かい合つている面で
ある。その下面21は患者と直接接触している面
である。
本発明の手術用ドレープの袖形成部15の形成
順序が第3図、第4図、第5図並びに第6図から
理解できる。ほぼ長方形のシートを下縁からドレ
ープの約1/3の幅にわたつて延びているドレープ
の中間部にある横方向に延びている線まで及びそ
の線に沿つて切れ目を入れる。次に、そのドレー
プを横方向に延びている切れ目の端から45゜の角
度で折り曲げて第4図及び第5図に示す形状に形
成する。次に、そのドレープを横方向に延びてい
る切れ目の各端から延びている45゜の線上に45゜の
角度で再度折り曲げる。その45゜の線は最初の45゜
の折り目から90゜の所にある。その二番目の折り
曲げ線を第5図に示す。この折り曲げ順序の結果
を第6図に示す。この折り曲げ順序により、接着
剤によつてドレープの主要胴体部の上縁に取り付
けることのできる単一の縁が得られる。ドレープ
の袖部に胴体部を接合する単一の線だけがあるの
で、この単一の接着線が本発明のドレープを最少
の操作工程で組立てることを可能にする。袖部は
ドレープの胴体部10の上面又は下面のどちらに
でも取り付けることができる。
順序が第3図、第4図、第5図並びに第6図から
理解できる。ほぼ長方形のシートを下縁からドレ
ープの約1/3の幅にわたつて延びているドレープ
の中間部にある横方向に延びている線まで及びそ
の線に沿つて切れ目を入れる。次に、そのドレー
プを横方向に延びている切れ目の端から45゜の角
度で折り曲げて第4図及び第5図に示す形状に形
成する。次に、そのドレープを横方向に延びてい
る切れ目の各端から延びている45゜の線上に45゜の
角度で再度折り曲げる。その45゜の線は最初の45゜
の折り目から90゜の所にある。その二番目の折り
曲げ線を第5図に示す。この折り曲げ順序の結果
を第6図に示す。この折り曲げ順序により、接着
剤によつてドレープの主要胴体部の上縁に取り付
けることのできる単一の縁が得られる。ドレープ
の袖部に胴体部を接合する単一の線だけがあるの
で、この単一の接着線が本発明のドレープを最少
の操作工程で組立てることを可能にする。袖部は
ドレープの胴体部10の上面又は下面のどちらに
でも取り付けることができる。
第1図及び第2図にこの型のドレープの所望に
より取り入れることのできる種々の特色が示され
ている。これらの特色にはドレープの胴体部を貫
通している開口がある。第2図に示す開口は患者
の腹部を手術する目的のものである。本発明のド
レープは他の手術のために別の位置に開口を設け
ることが可能である。例えば、ドレープが心臓血
管手術に使用されるものである場合、ドレープの
一方又は両方の側縁からドレープ中に切れ目を入
れることができる。開口の具体的な位置は、ドレ
ープが手術に使用されるかによつて決まる。手術
は手術用ドレープに予め開けられた開口を通して
通常行なわれる。この開口はドレープの上面に固
着されている補強材43を通して通常存在してい
る。補強材は不透過性のプラスチツクフイルムで
裏打ちされた吸収性織布材で作ることができる。
この吸収性の上表面を使用することが手術中に液
体を吸収する能力を与え、この補強材の下側にあ
る不透過性プラスチツクフイルムを使用すること
が、液体がその手術用ドレープを通つて浸透し、
患者の手術創部を汚染する危険性を防止する。こ
の補強材部43は、補強材部の外周のあらゆる位
置でこれに取り付けられるチユーブ類固定タブを
有してもよい。さらに、補強材の外周にクランプ
用タブも固着することができる。これらのクラン
プ用タブは上下に自由に移動でき、種々の材料
を、クランプでドレープを破損する危険性なし
に、ドレープに保持できる場所を提供する。手術
中に器具類を置くための滑り止め面を提供する器
具用パツド44があつてもよい。
より取り入れることのできる種々の特色が示され
ている。これらの特色にはドレープの胴体部を貫
通している開口がある。第2図に示す開口は患者
の腹部を手術する目的のものである。本発明のド
レープは他の手術のために別の位置に開口を設け
ることが可能である。例えば、ドレープが心臓血
管手術に使用されるものである場合、ドレープの
一方又は両方の側縁からドレープ中に切れ目を入
れることができる。開口の具体的な位置は、ドレ
ープが手術に使用されるかによつて決まる。手術
は手術用ドレープに予め開けられた開口を通して
通常行なわれる。この開口はドレープの上面に固
着されている補強材43を通して通常存在してい
る。補強材は不透過性のプラスチツクフイルムで
裏打ちされた吸収性織布材で作ることができる。
この吸収性の上表面を使用することが手術中に液
体を吸収する能力を与え、この補強材の下側にあ
る不透過性プラスチツクフイルムを使用すること
が、液体がその手術用ドレープを通つて浸透し、
患者の手術創部を汚染する危険性を防止する。こ
の補強材部43は、補強材部の外周のあらゆる位
置でこれに取り付けられるチユーブ類固定タブを
有してもよい。さらに、補強材の外周にクランプ
用タブも固着することができる。これらのクラン
プ用タブは上下に自由に移動でき、種々の材料
を、クランプでドレープを破損する危険性なし
に、ドレープに保持できる場所を提供する。手術
中に器具類を置くための滑り止め面を提供する器
具用パツド44があつてもよい。
第8図は一体になつた脚用カバーを設けるため
に改変された本発明のドレープを示す。一体にな
つた脚用カバーは、患者の脚が手術台の高さ以上
に高い位置に固定されている場合に、婦人科及び
膀胱結石手術で使用される手術用ドレープとして
望ましい。患者の脚はそのような手術において支
持器に置かれている。脚及び支持器はドレープで
完全に覆わなければならない。第8図に示したド
レープは腹腔境検査用である。このドレープの上
部即ち腕置き板部は上記したものと同一である。
に改変された本発明のドレープを示す。一体にな
つた脚用カバーは、患者の脚が手術台の高さ以上
に高い位置に固定されている場合に、婦人科及び
膀胱結石手術で使用される手術用ドレープとして
望ましい。患者の脚はそのような手術において支
持器に置かれている。脚及び支持器はドレープで
完全に覆わなければならない。第8図に示したド
レープは腹腔境検査用である。このドレープの上
部即ち腕置き板部は上記したものと同一である。
第8図のドレープの胴体部10は一体になつた
脚用カバー50及び51を有している。この胴体
部10は補強材部43を有している。補強材部を
通して2開口52及び53がある。
脚用カバー50及び51を有している。この胴体
部10は補強材部43を有している。補強材部を
通して2開口52及び53がある。
一体になつた脚用カバーを形成する順序を第9
図〜第12図に示す。ドレープの胴体部を形成す
る長方形のシートは上縁11、底縁12及びそれ
ぞれ対向する側縁13及び14を有している。こ
のシートを前記各側縁に平行な2本の線54及び
55に沿つて底縁12ら線56まで切れ目を入
れ、2側方部57及び58並びに中心部59を形
成する。次に、この各側方部を折り曲げ線56に
沿つて折り曲げて第10図に示す形状を形成す
る。各側方部57及び58を中心部59の各側縁
60及び61と折り曲げ線56とを交点から45゜
の角度で延びている線に沿つてそれぞれ折り曲げ
る。
図〜第12図に示す。ドレープの胴体部を形成す
る長方形のシートは上縁11、底縁12及びそれ
ぞれ対向する側縁13及び14を有している。こ
のシートを前記各側縁に平行な2本の線54及び
55に沿つて底縁12ら線56まで切れ目を入
れ、2側方部57及び58並びに中心部59を形
成する。次に、この各側方部を折り曲げ線56に
沿つて折り曲げて第10図に示す形状を形成す
る。各側方部57及び58を中心部59の各側縁
60及び61と折り曲げ線56とを交点から45゜
の角度で延びている線に沿つてそれぞれ折り曲げ
る。
部分的に形成されたドレープを第11図に示
す。中心部の各側縁60及び61と本来の各側方
部の下縁62及び63とは互いに今はほぼ直角に
ある。次に、2枚の長方形のドレープ用織布64
及び65を中心部の側縁60及び61並びに側方
部の下縁62及び63に重ねてドレープに固着す
る。その結果得られたドレープを第12図に示
す。このようにして形成された脚用カバーは患者
の脚を十分に覆うことができる。
す。中心部の各側縁60及び61と本来の各側方
部の下縁62及び63とは互いに今はほぼ直角に
ある。次に、2枚の長方形のドレープ用織布64
及び65を中心部の側縁60及び61並びに側方
部の下縁62及び63に重ねてドレープに固着す
る。その結果得られたドレープを第12図に示
す。このようにして形成された脚用カバーは患者
の脚を十分に覆うことができる。
第1図は患者の上に置かれている本発明の手術
用ドレープの等角等影図である。第2図は本発明
の手術用ドレープの上面図である。第3図はドレ
ープの切れ目を入れる順序及び折り曲げ線を示す
本発明のドレープの腕置き板部の平面図である。
第4図は各折り曲げ線4−4の一方に沿つて折り
曲げた第3図のドレープを示す斜視図である。第
5図は両折り曲げ線4−4に沿つて折り曲げた本
発明のドレープの上部を示す平面図である。第6
図は第5図のドレープの折り曲げ線6−6に沿つ
て折り曲げた本発明のドレープの上部を示す平面
図である。第7図は折り曲げ順序の最終折り曲げ
工程を示す平面図である。第8図は一体になつた
脚用カバー付きの第1図のドレープの平面図であ
る。第9図〜第12図は第8図に示す脚用カバー
を形成するための切れ目入れ、折り曲げ及び取り
付け順序を示す平面図である。 10……胴体部、11,16……上縁、12,
17……底縁、13,14,18,19……側
縁、15……腕置き板部、20……ドレープの上
面、21……ドレープの下面、40,52,53
……開口、43……補強材部、44……器具用パ
ツド、50,51……脚用カバー、57,58…
…側方部、59……中心部、60,61……中心
部の側縁、62,63……側方部の下縁、64,
65……ドレープ材、4,6,56……折り曲げ
線、54,55……切れ目入れ線。
用ドレープの等角等影図である。第2図は本発明
の手術用ドレープの上面図である。第3図はドレ
ープの切れ目を入れる順序及び折り曲げ線を示す
本発明のドレープの腕置き板部の平面図である。
第4図は各折り曲げ線4−4の一方に沿つて折り
曲げた第3図のドレープを示す斜視図である。第
5図は両折り曲げ線4−4に沿つて折り曲げた本
発明のドレープの上部を示す平面図である。第6
図は第5図のドレープの折り曲げ線6−6に沿つ
て折り曲げた本発明のドレープの上部を示す平面
図である。第7図は折り曲げ順序の最終折り曲げ
工程を示す平面図である。第8図は一体になつた
脚用カバー付きの第1図のドレープの平面図であ
る。第9図〜第12図は第8図に示す脚用カバー
を形成するための切れ目入れ、折り曲げ及び取り
付け順序を示す平面図である。 10……胴体部、11,16……上縁、12,
17……底縁、13,14,18,19……側
縁、15……腕置き板部、20……ドレープの上
面、21……ドレープの下面、40,52,53
……開口、43……補強材部、44……器具用パ
ツド、50,51……脚用カバー、57,58…
…側方部、59……中心部、60,61……中心
部の側縁、62,63……側方部の下縁、64,
65……ドレープ材、4,6,56……折り曲げ
線、54,55……切れ目入れ線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 手術台から横に延びている腕置き板を備えた
手術台で使用する手術用ドレープにおいて、前記
ドレープが、平坦な状態にある場合、上縁、底縁
及びそれぞれ対向する2側縁並びに上面及び下面
を有するほぼ長方形の胴体部、上縁、底縁及びそ
れぞれ対向する2側縁並びに上面及び下面を有す
る一体の腕置き板部から成り、かつ前記腕置き板
部が通常患者の頭部が置かれる中心部及び通常患
者の腕が置かれる2側方部に幅方向で分割されて
おり、前記中心部の底縁が取付け線に沿つて前記
胴体部の上縁に重なり、それに固着されており、
前記側方部の各々は、前記ドレープの上面の下側
に置かれ、かつ前記胴体部の上縁に前記中心部の
取付け線の延長線上で固着された第1の辺、およ
び第2の三角形セグメントと一体である第2の辺
を有する第1の三角形セグメントを備え、前記第
2の三角形セグメントは、第1の三角形セグメン
トの上側に置かれ、かつ前記腕置き板部分の上面
を形成し、さらに前記第1の三角形セグメント
は、手術台と手術台の腕置き板との結合部に合う
ように開くことができるように構成されている手
術用ドレープ。 2 前記ドレープの胴体部に開口をさらに設けて
いる特許請求の範囲第1項記載の手術用ドレー
プ。 3 前記胴体部がその各側縁に脚用カバー要素を
有し、前記各脚用カバー要素が前記胴体部と一体
であり、三角形の形状の第一部分、前記第一部分
と一体であり、45゜の角度にある折り曲げ線に沿
つて前記第一部分に連結された第二部分、及び第
一の取り付け線に沿つて前記胴体部に固着され、
かつ前記第一の取り付け線に対し90゜の角度にあ
る第二の取り付け線に沿つて前記第二部分に固着
されている第三部分から成る特許請求の範囲第1
項記載の手術用ドレープ。 4 上縁、下縁及びそれぞれ対向する2側縁を有
するドレープ材から成るほぼ長方形のシートを用
意し、側縁に平行にその寸法の1/4〜1/3の長さで
前記シート材の下縁から内側に切れ目を入れ、上
縁又は底縁に平行に約1/4〜1/3の長さまで最初の
切れ目から90゜の角度で両方向に切れ目を入れ、
前記シート材の上面が対面して接触するように第
二の切れ目の両端から45゜の角度で延びている線
に沿つて前記ドレープを折り曲げ、最初の折り目
から90゜の角度である第二の45゜の折り目を形成
し、ドレープのこのようにして折り曲げた腕置き
板に対応する部分をドレープの連続線に沿つてド
レープの胴体部の前記上縁に固着し、そして最終
折り曲げ線に沿つて前記ドレープの腕置き板に対
応する部分の各側方部を折り曲げてドレープに腕
置き板用カバーを形成することを特徴とする手術
用ドレープの形成方法。 5 前記ドレープの胴体部が上縁、底縁及びそれ
ぞれ対向する2側縁を有するほぼ長方形のシート
材であり、かつ前記シート材に前記ドレープの底
縁から前記各側縁に沿つて前記ドレープの寸法の
1/3〜3/4の長さまで前記各側縁に平行な2本の線
に沿つて切れ目を入れ前記切れ目によつて形成さ
れた各部分を前記ドレープの上縁に平行な線に沿
つて折り曲げ、このようにして形成した各部分を
前記切れ目の線の端から45゜の角度で延びている
線に沿つて折り曲げ、そしてほぼ長方形の一枚の
ドレープ材を前記ドレープの底縁から延びている
切断線に沿つて及び45゜の角度で折り曲げられた
前記部分の下縁に沿つて前記ドレープの胴体部に
固着することによつて形成される特許請求の範囲
第4項記載の方法。
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JPS60234654A JPS60234654A (ja) | 1985-11-21 |
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