JPH0373213A - チューブ切断装置 - Google Patents

チューブ切断装置

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JPH0373213A
JPH0373213A JP2092979A JP9297990A JPH0373213A JP H0373213 A JPH0373213 A JP H0373213A JP 2092979 A JP2092979 A JP 2092979A JP 9297990 A JP9297990 A JP 9297990A JP H0373213 A JPH0373213 A JP H0373213A
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cam
tube
die shoe
blade
die
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JP2092979A
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Alexander Borzym
アリグザンダー ボージム
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SHEARING IND INTERNATL Inc
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D25/02Flying shearing machines
    • B23D25/04Flying shearing machines in which a cutting unit moves bodily with the work while cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に、チューブ或いはその他の全体的に中空
で細長い物品を連続して成る長さ部分に切断するのに使
用される形式の切断装置に関する。
更に詳しくは、この切断装置は切断ダイセットを含み、
このダイセットはチューブをクランプし且つ又チューブ
を潰さないようにして1行程で突き刺し且つ切断するた
めに使用されるダイ顎部並びに単一の切断ブレードを有
している。
従来技術 および 明が  しようとする 題連続移動
される細長い加工品、例えばミル加工機から送り出され
るチューブのような加工品、を連続して成る長さ部分に
切断するための装置は当技術分野で良く知られている。
典型的には、チューブ切断装置はダイセットを有してお
り、このダイセットはチューブの長さ方向に沿って選択
的に移動できるキャリッジに取付けられている。このダ
イセットおよびキャリッジは走行形式のラムに取付けら
れており、このラムはチューブの移動と同期して作動さ
れる。参照することでその開示内容がここに組み入れら
れる米国特許明1i111!第3゜938.415号に
開示されているような典型的な従来技術による装置に於
いては、2段階の切断シーケンスが採用されている。切
断に於ける第1段階は、予備突き刺し機構によって遂行
される。
この機構は突き刺しブレードを含んでおり、この突き刺
しブレードはチューブがダイセットのクランプ顎部内に
クランプされた後で主切断ブレードが降下される直前に
、チューブの上側円周部を横断するように往復駆動され
る。チューブを予備的に突き刺すことによってチューブ
が潰れる即ちチューブに凹みが生じることを排除してい
るのであり、このような凹みは従来技術に於ける1行程
の「ギロチン形式」の切断装置によってしばしば発生し
ていたのである。
上述したダブルカットのチューブ切断装置に於いてチュ
ーブは先ず最初に、ラム機構で作動されるダイ顎部によ
ってクランプされる。このラム機構はカム面の間を垂直
方向に延在しているカムを駆動する。これによりダイ顎
部の取付は部は往復運動を行い、互いに向かって移動す
ることでそれらの間に位置されたチューブのクランプを
行うのである。これは上述した特許に開示されている通
りである。
チューブはダイセット内に僅かな時間でクランプされる
ので、又、切断が行われる前に切断ブレードの降下径路
から突き刺しブレードを退避させねばならないために、
突き刺しブレードの動きは非常の素早くされる。高速度
でのブレードの制御は様々な問題を生じるのである。構
成る場合には、切断ブレードの移動径路を突き刺しブレ
ードの移動径路と正確に整合することができないことが
ある。これは、長期間の使用による磨耗に起因するか、
或いは初期の製造公差に於ける誤差の結果として生じる
。突き刺しブレードと切断ブレードとの移動径路に僅か
な整合誤差があっても、切断ブレードは突き刺し開口に
進入せずにその突き刺し開口の縁に沿うチューブの側壁
外面に係合して、チューブに凹みを生じることになる。
更に、突き刺しブレードに対する切断ブレードの整合誤
差は切断ブレードの磨耗を大ぎくするとともにその切断
ブレードに付加的な抵抗を生じることになる。
何故ならば、切断ブレードはクランプ部材に於けるブレ
ード支持面と摩擦係合するからである。
他の問題は突き刺しブレードが高速度であることによっ
て発生する。これは、高速度であるが故に突き刺しブレ
ードにかなりの熱を発生し、比較的早期の磨滅を引き起
こすからである。
ヒル(Hill)の米国特許明細書第4.015゜49
6号はチューブ切断装置を開示している。これに於いて
は、装置に備えられた単一のブレードが2つの別々の行
程にてノツチ形成並びにチューブ切断を行っている。こ
の装置はブレードを第1の方向へ移動してチューブにノ
ツチを形成し、又、第2の方向へ移動してこのノツチの
形成されたチューブをそのノツチの形成された位置で切
断するための手段を含んでいる。
ヒルは、はぼ水平なノツチを形成する先端部と、その位
置から拡がった切断部とを有する切断ブレードを採用し
ている。ヒルは、ブレードが先ず最初にチューブの弦を
横断して水平方向に移動し、次に第2の行程としてブレ
ードが最初の切断前位置にm帰した後、最初の移動方向
と90’をなす下方向へ駆動されて、チューブの切断を
完了することを教示している。この形式の2行程作動シ
ーケンスによれば、ノツチが形成された後のブレード整
合誤差による問題並びに高速度であるが故に生じる過度
の磨耗がブレードを破損し、同時にまたブレードの磨滅
速度を早めてしまうのである。
これは2行程でブレードを駆動する装置の場合と同様で
ある。
それ故に、連続的に移動されているチューブに対する突
き刺しおよび切断を、チューブに凹みを形成することな
く1行程にて行なうことができる単一ブレードによるチ
ューブ切断装置の必要性が依然として残されていること
が理解されよう。本発明はこれらの問題を単一ブレード
で一行程のチューブ切断装置を提供することで処理する
ものであり、この装置のブレードは、カム面に追従する
カム従動子によって先ず垂直方向に駆動されてチューブ
に対する突き刺しを行い、引き続きブレードは最初の位
置へ復帰せずにこの第1の方向に対して角度を付された
方向へ移動してチューブの切断を1行程で完遂するので
ある。このようにして、チューブの切断が行われる間に
チューブに凹みが形成されることは排除されるのである
。本発明はまた、クランプ位置へ向けてダイ顎部を枢動
させるように作用するばね押圧手段を採用した、加工品
をダイ顎部にクランプするための新規な手段を提供する
本発明のこれらのおよびその他の利点は、以下の論説、
図面、説明並びに特許請求の範囲の記載から明白となろ
う。
課題を解決するための手段 ここには、チューブ切断装置のための単一ゾレードで1
行程の先端装置が開示される。この切断装置は、チュー
ブに対して横方向軸線に沿って取付けられた切断ブレー
ドを有している。このブレードはチューブを突き刺すよ
うになされる先端部と、チューブを切断するための少な
くとも1つの切断縁とを備えている。この装置は設定移
動径路に沿ってブレードを移動させる手段を更に備えて
いる。この移動径路は、チューブに対して突き刺しを行
うために、チューブの円形断面の第1の弦の少なくとも
一部に沿ってブレードの先端部が移動する第1の部分を
有している。この移動径路はまた、切断縁によってチュ
ーブの切断を行うために、チューブの円形断面に於いて
第1の弦に対して鈍角に配置されたチューブの第2の弦
の少なくとも一部に沿ってブレードの切断縁が移動する
第2の部分を有している。
このチューブ切断装置のブレードは、第1の垂直切断縁
と第2の切断縁とを有し、第2の切断縁は第1の切断縁
に対して鈍角に配置されており、これらの切断縁が合わ
さってブレードの先端部を形成している。このブレード
は第3の切rIT緑を更に含むことができる。この第3
の切断縁は、チューブの円形断面に於ける第、1の弦と
第2の弦との間に形成される鈍角と同様に、第2の切断
縁に対して鈍角に配置される。
設定された移動径路に沿ってブレードを移動させるため
の手段は、ブレードが取付けられるブレードホルダーと
、ブレードホルダーおよびブレードを変位可能に取付け
て、第1の方向に一般的には水平方向のスライド運動と
される往復運動を行わせる上側ダイシューと、下側ダイ
シューとを含んで構成される。ブレードを移動させるこ
の手段は、第1の方向に対して横方向の第2の方向に於
いて上側ダイシューを下側ダイシューに対して垂直方向
に往復運動させる手段と、設定移動径路と相似形のカム
面と、ブレードホルダーに回転可能に取付けられたカム
従動子と、上側ダイシューに於ける第1の位置にブレー
ドホルダーを押圧する手段とを含んでいる。往復運動手
段の作動によって上側ダイシューが下側ダイシューへ向
けて移動し、又、カム面に沿うカム従動子の動きに応答
してブレードが前記第1および第2の方向へ移動するよ
うになされ、この移動で前記設定移動径路を描くととも
にチューブに対する突き刺しおよび切断が行われるので
ある。押圧手段は、チューブの切断が終わった後、上側
ダイシューの往復運動に於ける上側ダイシューが下側ダ
イシューから離れる方向へ移動される際に、前記ブレー
ドをその第1の位置へ復帰させるようになすのである。
このチューブ切断機は、チューブに対する突き刺しおよ
び切断が行われる間にチューブをクランプする手段を更
に含んでいる。このクランプ手段は、一対の体操配置さ
れたダイ顎部と、開いた解放位置と閉じたクランプ位置
との間でダイ顎部が枢動移動できるように下側ダイシュ
ーに対してダイ顎部の各々を取付ける手段とを含んでい
る。この取付は手段はダイ顎部の面する内面と、その反
対側の外面とを有しており、外面にはその一部に沿って
カム面が延在されている。
クランプ手段は、ダイ顎部の各々を閉じたクランプ位置
となるように強制する強制手段を更に含んでいる。この
強制手段は、一対のカムレバーを含み、各々のカムレバ
ーは第1端部および第2端部を有しているとともに支持
部材に枢動可能に取付けられている。この強制手段は、
一対のカムローラーを更に含んでいる。各々のカムロー
ラーは、各々のカムレバーの第1端部に回転可能に取付
【プられるとともにダイ顎部の取付は手段の外面の対応
するカム面と係合するように形成されている。
又、クランプ手段はカムレバーの各々の第2端部と機械
的に連結されて、カムレバーの各々を第1の位置から第
2の位置へ向けて押圧する押圧手段を更に含んでいる。
クランプ手段は、上側ダイシューに取付けられてカムロ
ーラーの各々と上側ダイシューとの間をほぼ垂直方向に
延在している一対のリンクを含んでいる。各々のリンク
は、上側ダイシューの往復運動に於いて下側ダイシュー
から離れる方向に上側ダイシューが移動することによっ
てカムローラーの1つと保合可能とされている。上側ダ
イシューの往復運動に於いて下側ダイシューへ向けて上
側ダイシューが移動することにより、押圧手段がカムレ
バーを第1の位置から第2の位置へ枢動させ、ダイ顎部
取付は手段の各々のカム面に対してカムローラーをそれ
ぞれ押圧する。これによりダイ顎部を閉じたクランプ位
置へ押圧し、突き刺しおよび切断が行われる間にそのチ
ューブをしっかりと保持する。チューブの切断が終わっ
た後、上側ダイシューの往復運動に於いて下側ダイシュ
ーから上側ダイシューが離れる方向へ移動することによ
って、カムレバーの各々が第1の位置へ枢動して復帰し
、これによりダイ@部が開かれてチューブがダイ顎部を
自由に挿通できるようになす。
夏旌璽 ここで図面を参照すれば、第1図および第2図はチュー
ブ12のような細長い加工品を連続して成る長さ部分に
切断するための装置の1つの実施例を示す前両立面図で
ある。このチューブ切断装置は全体を符号10で示され
ているダイセットを含んでいる。このダイセットは、ダ
イプレス又は同様装置(図示せず〉に組み合わせて取付
けられるようになっている。ダイセット10は、当業者
には良く知られているように、プレス内のレールセット
(図示せず)に沿ってスライド移動できるように取付け
られる。このプレスは通常はダイセット10を駆動する
ための揺動式もしくは旋回式のラム機構を含んでいる。
当技術分野にて良く知られているように、又、米国特許
明tias第3.938,415号に開示すれているよ
うに、加工製造ミルから送り出される細長い物品を受は
入れるように配置されている切断装置では、この−膜内
な形式のダイセットはラム機構によって先ず最初に一対
のクランプ顎部を駆動し、急速に移動するチューブをダ
イセットにクランプさせるように作動される。移動チュ
ーブをクランプしたダイセットは、その装置に備えられ
ているレールセットに沿ってチューブと一緒に移動する
。ラム機構はしかる後に主切断ブレードを往復駆動し、
ダイセットにクランプされているチューブ部分から成る
長さの部片(sluo)を剪断して、その移動チューブ
からその長さ部分を切断するのである。ラム機構は次に
逆方向に作動され、切断ブレードを後退させ、しかる後
にチューブ部分からダイセットのクランプ状態を解除し
て、チューブがダイセットを通って前進できるようにな
すのである。新たなサイクルが介しされるための準備と
して、往復部vJ機構がダイセットをレール上の初期位
置へ復帰させる。
このような装置およびそれらの装置の特徴は当技術分野
では非常に良く知られているので、その完全な説明は本
発明による改良されたダイセットの適当な理解を得る目
的のためには不必要であると考えられる。米国特許明細
書第4,108.029号を参照すべきであり、その開
示内容が参照することでここに組み入れられる。
本発明によるダイセット10は、ラム作ei構に取付け
られるようになされている上側ダイシュー14と、切断
装置のレールセット内に受は止められる下側電子16と
を含んでいる。上側ダイシュー14および下側ダイシュ
ー16は、ラム作動機構の動作によって互いに対して接
近および離反するように往復運動できるように取付けら
れる。
この運動に於ける上側ダイシュー14および下側ダイシ
ュー16をガイドするために、複数のガイド支柱ブツシ
ュおよびガイド支柱(図示せず)がそれぞれ上側ダイシ
ュー14および下側ダイシュー16に対して設けられて
おり、ガイド支柱はガイド支柱ブツシュの上をスライド
できるようになっている。
ダイセット10はチューブに対する突き刺しおよび切断
が行われる間にチューブ12をしっかりと挟持するため
の一対の対向するダイ顎部18.20を更に含んでいる
。ダイ顎部18.20もまたミル機から送り出されたそ
の他の形式の物品をクランプするように形成されている
。又、ダイ顎部は2つの部分に形成されていて、上述し
た特許に開示されているように切断ブレードが通過する
スロットを形成するようになっている。ダイ顎部ホルダ
ー22.24のようなダイ顎部取付は手段が下側ダイシ
ュー16に固定されており、ダイ顎部が互いに枢動可能
に取付けられるようになしている。第2図に示すように
、ダイ顎部18.20はそれぞれ内部溝26.28を形
成しており、これを通してねじ付Oツド固定具を受は入
れるようになっている。これらの固定具はティーナツト
30.32と組合係合される。ティーナツト30.32
或いはその他の固定具がダイ顎部18.20をダイ顎部
ホルダー22.24にそれぞれ固定し、ダイ顎部18.
20が互いに接近および離反する両方向へ枢動できるよ
うになしているのである。
ダイ顎部ホルダー22.24はダイ顎部に対面する内面
34と、外面36とを更に有している。
カム面38は各ダイ顎部の外面36の少なくとも一部に
沿って配置されている。
ラム作動機構の往復動作によって、上側ダイシュー14
は下側ダイシュー16に向かって通常は垂直方向に往復
駆動される。ダイ顎部18.20はカム組立体40によ
って閉じた位置、即ちクランプ位置、となるように強制
される。このカム組立体40は一対のカムレバー42.
44を含んでおり、各々のカムレバーは第1端部46.
48および第2@部50.52をそれぞれ有している。
カムレバー42.44は支持部材54.56に対して枢
動可能に取付けられている。支持部材54.56は剛性
の鉄合金で作られるのが好ましく、又、ねじ付ロッド固
定具その他のような固定具62によって下側ダイシュー
16に対して取付けられる。
一対のカムローラー58.60がカムレバー42.44
の第1端部46.48に対してそれぞれ回転可能に取付
けられている。これらのカムローラーはダイ顎部ホルダ
ー22.24に形成されたカム面38と係合するように
形成されている。
一対のリンク64.66がケーシング68.70によっ
て上側ダイシュー14に固定されている。
ケーシング68.70はねじ付ロッドとされるのが好ま
しい固定具72.74によって上側ダイシュー14にし
っかりと取付けられている。この固定具は上側ダイシュ
ー14を通してケーシング68.70の中保合可能な状
態に突出している。リンク64.66は上側ダイシュー
14と各々のカムローラー58.60との間をほぼ垂直
方向に延在している。各リンク64.66は、上側ダイ
シュー14の往復運動に於いて以下に非常に詳細に説明
される切断ブレードの設定された移動径路の距離とほぼ
等しいかもしくはそれより若干長い距離だけ下側ダイシ
ュー16から離れる方向へ上側ダイシュー14が移動す
ることによってカムローラーのそれぞれと係合する。こ
のようにして、切断ブレード100はリンク64.66
がカムローラー58.60と係合する前にチューブを完
全に横断して移動されるのである。これにより、ダイ顎
部18.20は早過ぎる時点で開くことを無くしており
、以下に一層詳しく説明するようにチューブ12が切断
ブレード100と接触してそれを損傷させることになる
可能性は無くなるのである。
閉じたクランプ位置となるようにダイ顎部18.20を
強制するための手段40はばね76.78のような押圧
手段を含んでいる。これらのばねはキャップ92.94
によってカムレバー42.44の各々の第2端部50,
52と機械的に連結されている。明らかなように、流体
圧や空気圧シリング−のような他の押圧手段も同様に使
用することができる。下側ダイシュー16ばばね76.
78を受Gノ止めて固定するための2つのチャンバー8
0.82を形成している。図示実施例では、ばね76.
78はねじ付ロッド固定具84.86によってチャンバ
ー80182の中に固定されている。これらの固定具は
ばね76.78の中央を通り、下側ダイシュー16を通
して突出する。雌ねじ付ナツト88.90が固定具84
.86と係合して、ばね76.78をチャンバー80.
82の中に固定している。
ばね76.78はカムローラー58.60の各各をダイ
顎部ホルダー22.24のカム面38に対して押し付け
るように作用し、上側ダイシュー14が往復運動サイク
ルを開始して下側ダイシュー16へ向けて垂直方向に移
動するときに、ダイ顎部ホルダー22.24およびダイ
顎部18.20を閉じたクランプ位置となるように枢動
させるのである。ばね76.78によりカムレバー42
.44が枢動されることは、ダイ顎部ホルダー22.2
4のカム面38に対してカムローラー58.60によっ
て付与される荷重を約4:1に迄効果的に増大できると
いう機械的な利点を生じるのである。例えば、カムレバ
ーに対して454 kof(10001b)の力を作用
させるばねは、ダイ顎部ホルダーのカム面に対するカム
ローラーによって約1816kof  (40001b
>のクランプ力を発生する。この形式の構造を採用する
ことによって、ダイ顎部18.20の間でチューブに対
してクランプ力が連続的に付与され、チューブの突き刺
しおよび切断の間チューブが滑りを生じるのを最小限に
抑えるのである。又、チューブを突き刺した破片のよう
な異物が加工品とダイ顎部との間に噛み込むと、ばね−
カムレバーのこの設計はカムレバーがばねを下方位置へ
押し付けてダイ顎部を損傷するのを回避することができ
るようになっている。
ダイセット10はブレードホルダー組立体102に取付
けられた1つの切断ブレード100を更に含み、このブ
レードホルダー組立体は上側ダイシュー14に固定され
る。ブレードホルダー組立体102は上側ダイシュー1
4の垂直方向に沿う往復運動方向に直角なほぼ水平方向
に往復駆動される。ブレードホルダー組立体102と上
側ダイシュー14との間のばね104のような押圧手段
は、切断サイクルが開始される前にブレードホルダー組
立体102を第1図に示すように第1の位置へ押圧する
。ばね104は、上側ダイシュー14を下側ダイシュー
16へ向けて降下される前に切断ブレード100が正確
に位置されることを保証して、ブレード60の損傷する
のを防止している。
切断ブレード100はそれを通してホルダー102に螺
合される複数のねじ付スクリューによってブレードホル
ダーに取付けられる。このホルダー102はキャップス
クリューのような一対のねじ付スクリューによって上側
ダイシュー14に固定されるのであり、これらのスクリ
ューは上側ダイシュー14を貫通してその下面に係合さ
れる。
カム従動子106はブレードホルダー組立体102に対
してねじ付ナツト固定具によって回転可能に取付けられ
、又、湾曲したカム108の内側のカム面110の上を
移動するように規制される。
カム従動子106およびカム108のカム面110はブ
レード100を設定された移動径路に沿って移動させる
ための手段を形成するのであり、これは更に十分に以下
に説明される。
切断ブレード100は、上側ダイシュー14の往復運動
に於ける下方へ向かう移動に於いてチューブ12を突き
刺すようになされる先端部112を含む。ブレード10
0は更に、垂直方向の第1の切断縁114と、この第1
の切断縁114に対して鈍角に配置された第2の切断縁
116を含/νでおり、これらの切断縁は第4図に示さ
れたように合わさってブレード先端部112を形成して
いる。代替例として、ブレードは更に第3の切断縁11
8を含むことがき、この第3の切断縁は第1図に示すよ
うに第2の切断縁116に対して鈍角に配置される。
第3図を参照すれば、ダイ顎部18.20の間にクラン
プされたチューブ12の突き刺しおよび切断に際しての
ブレード100の移動径路を示す3つの連続する位置A
、B、Cに於ける切断ブレード1001ブレードホルダ
ー102に取付けられたカム従動子106およびカム1
08が示されている。往復運動サイクル即ちシーケンス
の開始時には、上側ダイシュー14は第3図に実線の濃
い線で示されるようにその最上位置、即ち位ffA1に
ある。カムローラー106はカム面110の最上部の上
に位置し、このカム面110は切断ブレード100によ
るチューブ12の突ぎ刺しおよび切断に対応する設定さ
れた移動径路を定めている。
この設定された移動径路は位aBで示される第1の部分
を有している。この位置に対応するブレード100の変
位は第3図に点線で示されている。
この第1の部分に於いては、ブレード100の先端部1
12はチューブ12の円形断面に於ける第1の弦120
の少なくとも一部に沿って移動して、チューブに対する
突き刺しを行う。ブレード先端部112はチューブの側
壁を完全に員き通し、この突き刺しによってチューブ1
2の引き続く切断の間に生じるチューブ12の応力を解
放して、「初期」状態を与え、凹みを生じない切断を行
なえるようになすのである。
この設定された移動径路は、位置Cで示されるように長
線と短線とが交互に引かれた点線によって第3図に示さ
れた第2の部分を有している。ブレード100の先端部
112は線Bで示されたチューブ12に於ける第2の弦
122の少なくとも一部に沿って移動する。この第2の
弦は第1の弦120に対して鈍角に配置されている。こ
れによりチューブ12の切断がブレード100に於ける
第1の切断縁114、第2の切断縁116および第3の
切断R118によって行われるのである。
往復運動のシーケンスに於ける最下位置に於いて、即ち
、上側ダイシュー14がその往復運動に於いて最大距離
にわたって下側ダイシュー16へ向かって移動したとき
に、ダイセット10は第2図に示す位置に位置されるこ
とになり、これによってチューブの完全な断面部分が切
断されたのである。
艷1Jと>−1=≧2 本発明の装置の作動が図面を参照して説明される。加工
品即ちチューブ12の与えられた長さ部分を切断するた
めのこの切断機の作動サイクルに於ける第1の段階は、
その常時位置される上昇位置から垂直方向下方へ向けて
ラム組立体を移動させる段階である。ラム組立体が下方
へ移動されると、上側ダイシュー14がこれに応じて下
方へ移動される。上側ダイシュー14が下側ダイシュー
16へ向かって僅かな距離を移動されると、且つ又、切
断ブレードの先端部112がチューブ12に対する突き
刺しを開始する前に、カムローラー58.60に伝えら
れるリンク64.66の引張力は軽減され、これにより
ばね76.78がカムレバー42.44を枢動させて、
対応するカムローラー58.60をダイ顎部ホルダー2
2.24のカム面38に押し当てる。これにより、ダイ
顎部18.20がダイセット10を通過する際にそのチ
ューブ12をしっかりとクランプするのである。上側ダ
イシュー14が継続して降下を続けると、カム108の
カム面110に対して転動するカム従動子106は上側
ダイシュー14のこの下方へ向かう運動を切断ブレード
100の設定された移動径路の2つの運動成分に分解す
る。上側ダイシュー14が引き続いて下側ダイシュー1
6へ向かって移動を続けると、ブレード先端部112は
第3図の位置Bで示すようにチューブと係合してそれを
突き刺すのである。上側ダイシュー14の引き続く下方
向へ向かう移動によってカム従動子106はカム面11
0を転勤し、第3図の位置Cで示されるようにダイセッ
トの1行程でブレード100に於ける切断縁114.1
16.118によるチューブ12の切断が行われるので
ある。
ラム組立体および上側ダイシュー14が上方へ向かって
戻り行程を開始すると、切断ブレード10oはダイ顎部
18.20の上方へ持ち上げられる。リンク64.66
はカムレバー42.44のカムローラー58.60と係
合する。ラム組立体のこの上方へ向かう移動によってリ
ンク64.66は上方向の力をカムローラー58.60
に伝え、カムレバー42.44を第2の位置即ち下がっ
た位置へ枢動させる。この結果ダイ顎部18.20は開
いた位置に向けて枢動できるようになされるのである。
これによってチューブ12は、ラム組立体が次のシーケ
ンスを開始することに応じて上側ダイシュー14が下方
へ向かって移動を開始される迄、この開かれたダイ顎部
を自由通過できるようになされるのである。
この切断装置は連続して移動されるチューブを切断する
ような「走行」形式にて使用することができる。このよ
うな場合には、先に説明したスライドレールおよびラム
構造が採用できるのである。
この他に、本発明の装置は固定された切断工具として使
用でき、動かない、もしくは間歇的に動かされるチュー
ブを切断するために静止モードで使用される。
屑チューブの破片のような異物がダイ顎部18.20の
間、或いはチューブと一方のダイ顎部との間に噛み込ま
れると、ダイ顎部の完全な閉じ動作が阻害される。この
場合、ダイ顎部ホルダー22.24に対するダイ顎部1
8.20の作用力、従ってカムローラー46.48に対
する作用力はばね76.78の押圧力ゆりも大きくなり
、ダイセットの部材に対する過大荷重の発生を防止し、
従ってそれにより発生する損傷を防止するのである。
前述に鑑みて、多くの変形例が本発明の範囲内で可能で
あることは認識されるべきである。例えば、ダイ顎部ホ
ルダーに対してカムレバーのカムローラーを押圧させる
のに、ばねの代わりに流体圧作動又は空気圧作動のシリ
ンダーを使用することができる。このリンクは柔軟部材
とも剛性部材ともすることもできる。ダイ顎部はチュー
ブ以外の細長い物品をクランプするように形成されるこ
とができる。この装置は棒状物品、2重チューブ即ち2
重壁構造のチューブ、或いはその他の断面形状を有する
様々な物品を切断するのに使用できる。又、加工品をク
ランプする手段およびダイ顎部を枢動させる手段は新規
なものであって、上述した単一ブレードの1行程切断装
置にのみ使用するように限定されるものではなく、ダブ
ルカット装貿或いはその他の通常のダイセットに使用す
ることができる。従って、前述した図面、論説および説
明は本発明の特定の実施例を説明するためのものとして
意味されるのであって、その実施に於いて制限を与える
ものではない。本発明の記聞を定めるのは、全ての等価
例を含めた特許請求の範囲の記載である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理により構成されたチューブ切断
装置を開いた位置、即ち解放位置、にて示す前両立面図
。 第2図は、切断ブレードがチューブを切断した後で且つ
又装置が開かれた位置へ向けて復帰される前の、第1図
のチューブ切断装置の前両立面図。 第3図は、チューブの突き刺しおよび切断作動の間のブ
レードの設定された移動径路を3つの連続する位置で示
す第1図のチューブ組立体のブレード、ブレードホルダ
ーおよびカム従動子組立体の前両立面図。 第4図は、チューブ切断装置に使用された切断ブレード
の他の実施例を示す正面図。 10・・・ダイセット、12・・・チューブ、14・・
・上側ダイシュー 16・・・下側ダイシュー 18,
20・・・ダイ顎部、22.24・・・ダイ顎部ホルダ
ー34・・・ダイ顎部の内面、36・・・ダイ顎部の外
面、38・・・カム面、40・・・カム相立体、42.
44・・・カムレバー、46.48・・・第1@i部、
50.52・・・第2端部、54.56・・・支持部材
、58.60・・・カムローラー、62・・・固定具、
64.66・・・リンク、72.74・・・固定具、7
6.78・・・ばね、84.86・・・固定具、100
・・・切断ブレード、102・・・ブレードホルダー組
立体、104・・・ばね、106・・・カム従動子、1
08・・・カム、110・・・カム面、112・・・ブ
レードの先端部、114,116.118・・・切断縁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)チューブ切断機のための1枚刃1行程の切断装置
    であって、該切断装置は、 チューブに対して横軸方向に取付けられ、チューブを突
    き刺すようになされる先端部およびチューブを切断する
    ようになされる少なくとも1つの切断縁を有している切
    断ブレードと、 前記切断ブレードを設定された移動径路に沿つて移動さ
    せる手段と、 を有して構成されており、前記移動径路は、チューブの
    円形断面に於ける第1の弦の少なくとも一部に沿つて先
    端部が移動されて、チューブの突き刺しが行われるよう
    になす第1の部分と、前記第1の弦に対して鈍角をなす
    関係に配置された第2の弦の少なくとも一部に沿つて先
    端部が移動されて、少なくとも1つの切断縁によつてチ
    ューブの切断が行われるようになす第2の部分と、を有
    して構成されている、 ことを特徴とするチューブ切断装置。 (2)請求項1に記載されたチューブ切断装置であって
    、前記ブレードが垂直方向の第1の切断縁と、その切断
    縁に対して鋭角に配置された第2の切断縁とを有し、こ
    れらの切断縁が合わさって前記先端部を形成しているこ
    とを特徴とする切断装置チューブ切断装置。(3)請求
    項2に記載されたチューブ切断装置であつて、前記第1
    の弦と前記第2の弦との間に形成されている鈍角と同様
    に、前記第2の切断縁に対して鈍角に配置された第3の
    切断縁を前記ブレードが更に有していることを特徴とす
    るチューブ切断装置。 (4)請求項1に記載されたチューブ切断装置であって
    、前記ブレードを移動させる手段が、前記ブレードが取
    付けられるブレードホルダーと、 前記ブレードホルダーおよび前記ブレードを変位可能に
    取付けて、第1の方向に往復スライド運動させるように
    なすための上側ダイシューと、下側ダイシューと、 前記第1の方向を横断する第2の方向に於いて前記上側
    ダイシューを前記下側ダイシューに対して垂直方向に往
    復運動させる手段と、 設定された前記移動径路と相似形のカム面と、前記ブレ
    ードホルダーに回転可能に取付けられたカム従動子と、 前記上側ダイシューに於ける第1の位置に前記ブレード
    ホルダーを押圧するための手段であり、上側ダイシュー
    を下側ダイシューへ向けて移動させるように前記往復運
    動手段が動作することによって、カム面に沿うカム従動
    子の動きに応答してブレードが前記第1および第2の方
    向へ移動するようになされ、この移動で前記設定移動径
    路を描くようになされており、前記往復運動手段が上側
    ダイシューを下側ダイシューから離れる方向へ移動させ
    る際に前記押圧手段が前記ブレードを前記第1の位置へ
    復帰させるようになつている前記押圧手段と、 を有して構成されている、 ことを特徴とするチューブ切断装置。 (5)請求項4に記載されたチューブ切断装置であって
    、前記往復運動させる手段が流体圧作動シリンダーを含
    んで構成されていることを特徴とするチューブ切断装置
    。 (6)請求項4に記載されたチューブ切断装置であつて
    、前記押圧手段がばねを含んで構成されていることを特
    徴とするチューブ切断装置。 (7)請求項1に記載されたチューブ切断装置であって
    、チューブの突き刺しそして切断する間にチューブをク
    ランプするためのクランプ手段を更に含み、該クランプ
    手段は、 チューブを挟持するための一対の対向配置されたダイ顎
    部と、 開いた解放位置と閉じたクランプ位置との間で前記ダイ
    顎部を枢動移動できるようにダイ顎部の各々を前記下側
    ダイシューに取付けるための取付け手段であつて、ダイ
    と対面する内面およびその反対側の外面を有し、該外面
    には少なくともその一部に沿つてカム面が延在されて備
    えられている前記取付け手段と、 前記ダイ顎部の各々を閉じたクランプ位置となるように
    強制する強制手段と、 を有して構成されている、 ことを特徴とするチューブ切断装置。 (8)請求項7に記載されたチューブ切断装置であつて
    、前記強制手段が、 一対のカムレバーであって、各々が第1端部および第2
    端部を有しているとともに支持部材に枢動可能に取付け
    られている前記カムレバーと、一対のカムローラーであ
    って、各々のカムローラーが前記カムレバーの前記第1
    端部に回転可能に取付けられるとともに前記ダイ顎部の
    取付け手段に於ける対応するカム面に係合するようにな
    されている前記カムローラーと、 前記カムレバーの各々の第2端部と機械的に連結されて
    、カムレバーの各々を第1の位置から第2の位置へ向け
    て押圧する押圧手段と、 前記上側ダイシューに取付けられ、前記カムローラーの
    各々と上側ダイシューとの間をほぼ垂直方向に延在して
    いる一対のリンクであつて、各々のリンクは上側ダイシ
    ューの往復運動に於いて前記下側ダイシューから離れる
    方向に上側ダイシューが移動することによつて前記カム
    ローラーの1つと係合可能とされる前記一対のリンクと
    、これにより、上側ダイシューの往復運動に於いて下側
    ダイシューに向けて上側ダイシューが移動することによ
    つて該押圧手段がカムレバーを前記第1の位置から第2
    の位置へ枢動させ、前記ダイ顎部取付け手段の各々の前
    記カム面に対して前記カムローラーをそれぞれ押圧して
    該ダイ顎部を閉じたクランプ位置へ強制し、チューブの
    突き刺しおよび切断が行われる間にそのチューブを固定
    するようになっていることと、 チューブの切断が終わった後、前記上側、ダイシューの
    往復運動に於いて前記下側ダイシューから上側ダイシュ
    ーが離れる方向へ移動することによつて、前記リンクの
    各々が前記それぞれのカムローラーと係合することで前
    記カムレバーの各々が第1の位置へ復帰し、これにより
    ダイ顎部が開かれて前記チューブがダイ顎部を自由に挿
    通できるようになすことと、 を含んでいる、 ことを特徴とするチューブ切断装置。 (9)細長い加工品をクランプするためのクランプ装置
    であって、 加工品を挟持するための一対の対向配置されたダイ顎部
    と、 開いた解放位置と閉じたクランプ位置との間で前記ダイ
    顎部を枢動移動できるようにダイ顎部の各々を基部に取
    付けるための取付け手段であって、加工品と対面する内
    面およびその反対側の外面を有し、該外面には少なくと
    もその一部に沿ってカム面が延在されて備えられている
    前記取付け手段と、 前記ダイ顎部の各々を閉じたクランプ位置となるように
    強制する強制手段と、 を有して構成されている、 ことを特徴とするクランプ装置。 (10)請求項9に記載されたクランプ装置であつて、 前記強制手段が、 一対のカムレバーであって、各々が第1端部および第2
    端部を有しているとともに支持部材に枢動可能に取付け
    られている前記カムレバーと、一対のカムローラーであ
    って、各々のカムローラーが前記カムレバーの前記第1
    端部に回転可能に取付けられるとともに前記ダイ顎部の
    取付け手段の各々に於ける対応するカム面に係合するよ
    うになされている前記カムローラーと、 前記カムレバーの各々の第2端部と機械的に連結されて
    、カムレバーの各々を第1の位置から第2の位置へ向け
    て押圧するために与えられた方向にて前記カムレバーに
    押圧力を作用させる押圧手段と、 前記カムローラーの各々とそれぞれ係合可能とされた一
    対のリンクと、 前記押圧力の作用方向とほぼ平行な第1および第2の方
    向にリンクを移動させる移動手段と、これにより、リン
    クを第1の方向へ移動させることで前記押圧手段がカム
    レバーを前記第1の位置から第2の位置へ枢動させ、前
    記ダイ顎部取付け手段の各々の前記カム面に対して前記
    カムローラーをそれぞれ押圧して該ダイ顎部を閉じたク
    ランプ位置へ強制し、チューブの切断が行われる間にそ
    のチューブを固定するようになっており、又、リンクを
    第2の方向へ移動させることで該リンクがそれぞれのカ
    ムローラーと係合することで前記カムレバーの各々が第
    1の位置へ復帰し、これによりダイ顎部が開かれて前記
    加工品がダイ顎部を自由に挿通できるようになすことと
    、 を更に含んでいる、 ことを特徴とするクランプ装置。 (11)往復駆動される上側ダイシュー、これと対向す
    る下側ダイシュー、前記加工品の切断を行う切断機構、
    および加工品の切断が行われる間にその加工品をクラン
    プするためのクランプ手段を有する形式の、細長い加工
    品を切断するリンクに係わる装置であつて、加工品を挟
    持するための一対の対向配置されたダイ顎部と、 開いた解放位置と閉じたクランプ位置との間で前記ダイ
    顎部を枢動移動できるように各々のダイ顎部を下側ダイ
    シューに取付けるための取付け手段であつて、ダイと対
    面する内面およびその反対側の外面を有し、該外面には
    少なくともその一部に沿ってカム面が延在されて備えら
    れている前記取付け手段と、 前記ダイ顎部の各々を閉じたクランプ位置となるように
    強制する強制手段であって、該前記強制手段が、 一対のカムレバーであって、各々が第1端部および第2
    端部を有しているとともに支持部材に枢動可能に取付け
    られている前記カムレバーと、一対のカムローラーであ
    って、各々のカムローラーが前記カムレバーの前記第1
    端部に回転可能に取付けられるとともに前記ダイ顎部の
    取付け手段の各々に於ける対応するカム面に係合するよ
    うに形成されている前記カムローラーと、前記カムレバ
    ーの各々の第2端部と機械的に連結されて、カムレバー
    の各々を第1の位置から第2の位置へ向けて押圧するた
    めの押圧手段と、 前記上側ダイシューに取付けられ、前記カムローラーの
    各々と上側ダイシューとの間をほぼ垂直方向に延在して
    いる一対のリンクであつて、各々のリンクは上側ダイシ
    ューの往復運動に於いて前記下側ダイシューから離れる
    方向に上側ダイシューが移動することによって前記カム
    ローラーの1つと係合可能とされる前記一対のリンクと
    、 を有している前記強制手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする装置。 (12)請求項10又は請求項11に記載された装置で
    あって、押圧手段がばねを含んで構成されていることを
    特徴とする装置。 (13)請求項10又は請求項11に記載された装置で
    あって、押圧手段が空気圧作動シリンダーを含んで構成
    されていることを特徴とする装置。 (14)請求項10又は請求項11に記載された装置で
    あつて、押圧手段が流体圧作動シリンダーを含んで構成
    されていることを特徴とする装置。
JP2092979A 1989-04-07 1990-04-07 チューブ切断装置 Pending JPH0373213A (ja)

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