JPH0373133U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る連続的他動運動付与装置
の一実施例の全体斜視図、第２図は患者側から見
た本装置の要部斜視図、第３図は制御部内部の概
略構成図、第４図はアタツチメントの連結部の断
面図、第５図は第４図の連結部の緩んだ状態を示
す断面図、第６図はキーボードを示す図、第７図
は挙上運動を説明するための図、第８図は挙上運
動の場合の手と装置との位置関係を説明するため
の図、第９図はロツドの初期位置を示す図、第１
０図は患部と挙上中心との位置関係を説明するた
めの図、第１１図は外転・内転運動の場合の患部
と装置との位置関係を説明するための図、第１２
図は外旋・内旋運動を説明するための図、第１３
図は肘の屈曲・伸展運動の場合のアタツチメント
を示す図、第１４図は肘と装置との位置関係を説
明するための図、第１５図は屈曲・伸展運動を説
明するための図である。 １……本体、２……制御部、３……基部、４…
…アタツチメント、５……キーボード、１０……
箱体、１１……軸部、１２……ロツド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 コンピユータ制御部、駆動部、及び昇降機構を
   有する本体の一側から突出し、その突出する方向
   に略平行な回転軸線を有する第１の被駆動回動部
   材と、 第１被駆動回動部材内に同軸的に配置された動
   力伝達部材に連結される、第１被駆動回動部材の
   側方から、その回転軸線が第１被駆動回動部材の
   回転軸線と略直交するように突出する第２の被駆
   動回動部材と、 第２被駆動回動部材に連結され得る、患者の患
   部近傍を支承し得るホルダを具えたアタツチメン
   ト、とを有し、患部の連続的他動運動が可能とな
   るよう構成したことを特徴とする連続的他動運動
   付与装置。