JPH0372722A - 信号処理装置及び信号処理方法 - Google Patents

信号処理装置及び信号処理方法

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JPH0372722A
JPH0372722A JP20870089A JP20870089A JPH0372722A JP H0372722 A JPH0372722 A JP H0372722A JP 20870089 A JP20870089 A JP 20870089A JP 20870089 A JP20870089 A JP 20870089A JP H0372722 A JPH0372722 A JP H0372722A
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健三 赤桐
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力信号をデータ圧縮して出力する信号処理
装置に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、入力信号を複数の周波数帯域に分割し、各帯
域の複数ワードで構成されるベクトルの性質に基づいて
各ベクトルを複数の種類に分類し、各種類に応じたコー
ドブックで各ベクトルをベクトル量子化することにより
、装置構成の小型化、或いは、より適応的なベクトル量
子化を行うことができる信号処理装置を提供するもので
ある。
〔従来の技術〕
信号の高能率符号化の一手法として、入力信号を時間軸
又は周波数軸上で複数チャンネルに分割すると共に、各
チャンネル毎のビット数を適応的に割り当てるビットア
ロケーシゴン(ビット割り当て)による符号化技術があ
る。例えば、音声信号の上記ビット割り当てによる符号
化技術には、時間軸上の音声信号を複数の周波数帯域に
分割して符号化する帯域分割符号化(サブ・バンド・コ
ディング:5BC)や、時間軸上の信号を周波数軸上の
信号に変換(直交変換)して複数の周波数帯域に分割し
各帯域毎で適応的に符号化するいわゆる適応変換符号化
(ATC)、或いは、上記SBCといわゆる適応予測符
号化(APC)とを組み合わせ、時間軸上の信号を帯域
分割して各帯域信号をベースバンド(低域)に変換した
後複数次の線形予測分析を行って予測符号化するいわゆ
る適応ビット割り当て(APC−AB)等の符号化技術
がある。
ここで、上記帯域分割符号化は、第3図に示すような信
号伝送装置で行われる。この第3図において、入力端子
110に供給されたディジクルの音声信号は、先ず符号
器130の周波数分割フィルタ(例えばQM F : 
quadrature m1rror filter等
のξラーフィルタ)群131.〜13111で帯域通過
及び低域変換が行われる。すなわち、該周波数分割フィ
ルタ群131 + = 1317においては、帯域通過
フィルタ(バンドパスフィルタ:BPF)で帯域分割さ
れた後、その各々の信号は低域通過フィルタを通されて
通過帯域の中心周波数従来、上述のビット割り当て情報
を得るためには、各帯域の信号とは別に、補助情報(サ
イドインフォメーション)として各帯域のエネルギ値情
報を伝送する等の方法が取られていた。すなわちこの方
法では、上記符号器130の各周波数分割フィルタ群1
311〜1311.で帯域分割された各信号からエネル
ギ検出手段133+〜133.。
で各帯域の信号のエネルギ値が計算され、該計算値に基
づいて割当・ステップ算出手段135で、各帯域の信号
の量子化を行う際の最適ビット割り当て数と量子化ステ
ップとを求める計算が行われ、この結果を用いて量子化
器134.〜134ゎで各帯域の信号が再量子化されて
いる。更に、該割当・ステップ算出手段135の出力信
号すなわち補助情報が復号器140の割当・ステップ算
出手段145に送られ、当該割当・ステップ算出手段1
45からの情報が逆量子化器144I〜144.。
に伝送され、ここで上述の量子化器134I〜134イ
とは逆の処理がなされて信号の復号化が行われる。
だけ下に周波数シフト(低域変換)され、これらの信号
が量子化器1341〜1347で適当な標本化周波数で
ダウンサンプリングされている。このようにして再量子
化されることによりデータの圧縮がなされた各信号がマ
ルチプレクサ136を介して端子138から出力され、
伝送路を介して復号器140の端子148に伝送されて
、該端子148からデマルチプレクサ149を介して逆
量子化器144I〜144.、で復号化された後、周波
数変換器142.〜142oで時間軸上の各帯域の信号
に変換され、加算器146を通り復号音声信号として端
子150から出力されている。
ここで、上記符号器130による信号のデータ圧縮処理
にあたっては、データ圧縮により生ずるノイズが復号音
声信号に与える影響を少なくするように、各帯域に量子
化ビットを適応的に割り当てることにより品質の向上を
図っている。また、復号器140側でも上記符号器13
0から伝送されたビット割り当て情報に基づいて信号の
復号が行われる。
このような帯域分割符号化においては、人間の聴覚特性
に対応してノイズシェイピング等を考慮することができ
、音声のエネルギが偏って大きい帯域や、明瞭度等の主
観的品質への貢献の大きい帯域により多くの情報を割り
当てることができる。
この割り当てられた量子化ビット数で各帯域の信号の量
子化及び逆量子化が行われ、これにより、量子化雑音の
聴覚的な妨害の程度を小さくでき、全体としてビット数
が低減できる。また、帯域分割符号化を行うことで量子
化雑音が分割された帯域にのみ発生し、他の帯域に影響
を与えない。なお、上述のようにエネルギ値情報を補助
情報として送る方法では、各帯域の信号のエネルギ値が
同時に各帯域の信号の量子化ステップ幅(正規化ファク
タ)としても用いられる等の長所がある。
〔発明が解決しようとする課題〕 上述のような帯域分割符号化(SBC)では、入力信号
の周波数帯域で分割された各帯域毎の時間波形を、チャ
ンネル毎独立に適応的な割り当てビット数で量子化して
おり、その際の量子化は、サンプル値の系列(複数ワー
ドのつながり)を適当な大きさに区切って1つのブロッ
クにまとめて1つのベクトルとして量子化するベクトル
量子化等により処理が施されている。
また、このベクトル量子化においては、上記人力信号の
ベクトルと最も類似している(例えば距離の最も近い)
コードベクトル(代表ベクトル)と対応した識別コード
(インデックス)を量子化後の出力として得るものであ
り、上記コードベクトルと識別コードのデータは、一般
にコードブックと呼ばれるメモリに蓄えられているもの
である。
このようなことから、上記ベクトル量子化を帯域分割符
号化に適用する場合には、従来より、当該帯域分割符号
化の帯域分割数に応して、上記ベクトル量子化のコード
ブックの数すなわちコードブックの為のメモリの大きさ
(メモリの容量或いはメモリの数)が決定されていた。
ところで、上記帯域分割符号化等において、例えば、帯
域分割数が多いような場合には、上述のスフィルタ10
1〜IONからの各帯域の複数ワード(mワード)のデ
ータをベクトルとして扱い、これらのベクトルの性質に
基づいて各ベクトルを複数の種類(nil類)に分類し
て各種類に応じたコードブック20.〜20、を選択す
る種類判別回路141〜14Nと、上記各ベクトルをそ
れぞれ選択されたコードブックを用いてベクトル量子化
するベクトル量子化(VQ)器15+〜15Nとを有す
るものである。
〔作用〕
本発明によれば、複数(N個)の帯域の各ベクトルをこ
れらのベクトルの性質に基づいて複数の種類(n種@)
に分類し、このn種類に応じたコードブックで各々のベ
クトルを量子化しているため、分割される帯域数に依ら
ずにコードブックの数を任意に設定することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を適用した実施例について図面をようにそ
の帯域分割数に応じたコードブックの数が必要となるた
め、該コードブックの為のメモリを大きくしなければな
らなくなり、装置が大型化することになる。また、例え
ば、上記帯域分割数が少ないような場合には、上記コー
ドブックの数も少なくなるため、入力信号の性質に応じ
た適応的な量子化が行い難くなる。
そこで、本発明は、このような課題を解決すべくなされ
たものであり、帯域分割数が多くてもコードブックの為
のメモリを小さくでき、また、帯域分割数が少ない場合
であっても入力信号の性質に応じた量子化を行うことが
できる信号処理装置を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の信号処理装置は、上述の目的を達成するために
提案されたものであり、第1図に示すように、入力信号
を複数(N個)の周波数帯域に分割するN個の帯域分割
手段であるバンドパスフィルタ(BPF)10I−1O
Nと、上記パンドパ参照しながら説明する。
第1図に本発明の一実施例装置の概略構成を示す。なお
、この第1図の実施例装置は、前述した適応的なビット
割り当てを行う符号化装置例えば第3図の帯域分割符号
化を行う装置等に適用して好ましいものである。
この第1図の装置において、先ず、入力端子1を介した
入力信号は、該入力信号を複数(N個)の周波数帯域に
分割するN個の帯域分割手段であるバンドパスフィルタ
(BPF)101〜1ONによりNチャンネルに分割さ
れる。これらのNチャンネルの各信号は、量子化器11
1−118でサブサンプリングされた後、その各データ
は、ゲイン算出器101〜1ON及び除算器13.〜1
3Nに送られる。ここで、上記ゲイン算出器12+〜1
2Nでは、上記各データのmサンプル(ワード)を1ブ
ロツクとし、その各ブロックのゲイン(RM S (a
!等)を求める。また、上記除算器13゜〜13Nでは
、上記RMS値で各ブロックの各ワード(サンプル)を
割り込む演算を行っている。
すなわち、これらのゲイン算出器及び除算器では、各ブ
ロックの正規化(ゲインノーマライズ)が行われている
次に、これらの正規化が施された各ブロックは、種類判
別回路14.〜14N及びベクトル量子化器151〜1
5Nに送られる。
当該種類判別回路14.〜14Nは、各帯域(チャンネ
ル)の上記各ブロックすなわち複数ワード(mワード、
mサンプル)のデータをベクトル(人力ベクトル)とし
て扱い、これらの入力ベクトルの性質を判別して当該判
別された入力ベクトルの性質に基づいて各人力ベクトル
を複数の種類(n種類)に分類し、各種類に応したコー
ドブック20、〜20.を選択するものである。すなわ
ち、この種類判別回路141〜14.からは、上記コー
ドブック20.〜20..へ、上記選択されたコードブ
ックを示すインデックスが送られるようになっており、
このコードブックを示すインデックスが上記コードブッ
ク20.〜201.に送られることで、該コードブック
20.〜20゜から選択刃端子31〜3Nから上記復号
化装置に供給されるようになっており、その復号化装置
で該量子化出力を用いて信号が復号化されている。
ここで、上記帯域分割符号化等でベクトル量子化を行う
際のコードブックは、通常、分割された各チャンネル毎
に設計されるものであるが、本実施例装置においては、
そのような各チャンネル毎のコードブックではなく、各
チャンネル出力(サブバンド信号)の1ブロツク(mサ
ンプル)単位の統計的性質に基づいて複数の種類(n種
類)に分類された当該各種類毎のコードブック20.〜
20、lが設計されている。
なお、Nチャンネルの出力をn種類に分類する際には、
例えば、第1式に示す1次の相関係数ψ(τ)から求め
られる統計的性質を分類の基準として使用することがで
きる。
■ ψ(τ)=Σx(n−τ)x(n)・・・・・・・・・
・・・・・・(1)ただし、τ−1(1サンプルシフト
)である。ずされたコードブック内のコードベクトルが
出力されることになる。なお、上記各コードブックを示
すインデックスは、出力端子2.〜2Nから第1図の装
置とは逆の構成の復号化装置に供給されるようになって
おり、その復号化装置で該各コードブックを示すインデ
ックスが信号の復号化のために用いられている。
また、上記ベクトル量子化器15.〜15Nは、上述の
ようにして選択されたコードブックのコードベクトルを
用いてベクトルの量子化を行うようになっている。すな
わち、上記ベクトル量子化器151−158では、上記
種類判別回路141〜14Nによって選択されたコード
ブック内のコードベクトル(代表ベクトル)と上記入力
ベクトルとの比較が行われる。例えば距離計算を行うこ
とでその距離(類似度)が比較され、最も距離の近い(
類似した)コードベクトルと対応する識別コード(コー
ドベクトルを示すインデックス)がこれらベクトル量子
化器151〜15Nの量子化出力として得られる。なお
、この量子化出力は、出なわち、上記Nチャンネルの出
力を上記1次の相関係数ψ(τ)の大小、或いは上記R
NS値の大小、又はそれらの組み合わせを用いることで
n種類に分類することができる。
ところで、従来の帯域分割符号化等では信号が多くの帯
域数に分割されており、前述したように、コードブック
の数はこの多数の帯域分割数に応した数が必要となって
いる。したがってコードブックの為のメモリも大容量の
ものが必要になり、装置も大型化してしまうことになる
そこで、本実施例装置においては、このような多数の帯
域分割数Nに対して上記複数の種類の分類数n(コード
ブックの数n)をN>nとしている。すなわち、第1図
の装置では、上記帯域分割数Nよりも少ないn個のコー
ドブック201〜20、、を用いてベクトル量子化を行
っている。ここで、上述のようにコードブックの数nを
少なくすることは、ベクトル量子化の際に用いられるコ
ードベクトルの数が少なくなることを意味するため、こ
のような少ないコードベクトル数で量子化すると、量子
化歪みが増大してしまう虞れがでてくる。
本実施例装置においては、上述したように、入力ベクト
ルの性質に応したコードブックを選択し、この選択され
たコードブックを用いてベクトル量子化を行っているた
め、量子化歪みが増えることはなく適応的な量子化の妨
げとなることもない。
また、例え帯域分割数Nが大きくとも、コードブック2
0.〜20..の数を少なくすることができるので、コ
ードブックの為のメモリ容量を少なくすることができ、
装置の大型化を防くことができる。更に、装置の小型化
にも貢献することができるようになる。
また、従来の帯域分割符号化において、逆に、例えば上
記帯域分割数が少ないような場合には、この帯域分割数
に対応するコードブックの数も少なくなるため、入力信
号の性質に応じた適応的な量子化が行い難くなる。
本実施例装置においては、このように帯域分割数Nが小
さい(少ない)時には、分類数n(コードブックの数n
)をNunとして、分割数Nよりも多いn個のコードブ
ック20.〜20.を用いてベクトル量子化を行う。す
なわち、帯域分割数にとられれず、この帯域分割数Nよ
りも多くの種類のコードブック20.〜201をダイナ
ミックコードブックとして使用し、信号の統計的性質に
即したコードブックを選択して該選択されたコードブッ
クをベクトル量子化の際に使用することで、より適応的
な量子化が可能となり、装置の性能向上を図ることがで
きるようになる。例えば、4バンドに分割する帯域分割
符号化で、各バンドの正規化(ゲインノーマライズ)さ
れた信号を、8通り程度にクラス分け(分類)シ、その
クラスにしたがってベクトル量子化のコードブックをア
ダプティブに切り替えることで、より適応的な信号の処
理が行える。
ここで、上記コードブック201〜20Ilは、第2図
に示すような構成を用いることで設計することができる
この第2図において、メモリ50には、上記人力信号と
同様の統計的性質を有するトレーニングデータ(トレー
ニングセット)が蓄えられており、このデータが、第1
図と同様のバンドパスフィルタ(BPF)51.〜51
Nを介することでNチャンネルに帯域分割される。これ
らNチャンネルに分割されたデータは、これも第1図の
装置と同様の量子化器521〜52Nと、ゲイン算出器
及び除算器等で構成される正規化回路531〜53゜と
を介して、サブサンプリングと正規化(ゲインノーマラ
イズ)が行われた後に、分類回路541〜54Nに送ら
れる。この分類回路541〜54゜は、第1図の種類判
別回路141〜14.と同様の基準で上記トレーニング
データを分類する。すなわち、上記メモリ50からの各
チャンネルデータのlブロック(mワード〉単位のデー
タの統計的性質を判別し、その統計的性質によって複数
の種類(n種類)に分類している。
このようにしてn種類に分類された各チャンネルのトレ
ーニングデータは、同し性質を有するデータ毎に集めら
れて、新たなn種類のトレーニングセット1〜トレーニ
ングセツトnとされてメモリ601〜60Ilに蓄えら
れ、このn種類のトレニングセットを使用してn個のコ
ードブックが設計される。なお、各々のコードブックは
、ダイナミックビット割り当てに対応可能なように、例
えばいわゆるマルチステージ等で設計しておくことも可
能である。
〔発明の効果〕
本発明の信号処理装置においては、例えば、帯域分割数
が大きい場合であっても量子化効率を劣化させずにコー
ドブックの数を少なくすることができ、コードブックの
為のメモリを小さくすることができるので、装置の構成
の小型化が可能となる。また、帯域分割数が小さい場合
であっても、コードブックの数を増やしてベクトルの性
質に応じたコードブックを選択することで、より入力信
号の性質に応した゛適応的なベクトル量子化を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の信号処理装置の概略構成を
示すブロック回路図、第2図は実施例装置に用いるコー
ドブック設計のための構成を示すブロック回路図、第3
図は帯域分割符号化を行う装置の概略構成を示すブロッ
ク回路図である。 10、〜10□51.〜51.・・・・バンドパスフィ
ルタ11、〜11.,521〜52、・・・・量子化器
12、−128・・・・・・・・・・・・・・ゲイン算
出器151〜15N・・・・・・・・・・・・・・除算
器53、〜53.・・・・・・・・・・・・・・正規化
回路14+〜14N・・・・・・・・・・・・・・種類
判別回路151〜15.・・・・・・・・・・・・・・
ベクトル量子化器541〜54N・・・・・・・・・・
・・・・分類回路20、〜2011・・・・・・・・・
・・・・・コードブック50.601〜60.・・・・
・・・・・メモリ9 コードブ・ソク設計の耘めの構成 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号を複数の周波数帯域に分割する複数の帯域分割
    手段と、 上記帯域分割手段からの各帯域の複数ワードのデータを
    ベクトルとして扱い、これらのベクトルの性質に基づい
    て各ベクトルを複数の種類に分類して各種類に応じたコ
    ードブックを選択する種類判別手段と、 上記各ベクトルをそれぞれ選択されたコードブックを用
    いてベクトル量子化するベクトル量子化手段とを有する
    ことを特徴とする信号処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995027336A1 (fr) * 1994-04-01 1995-10-12 Sony Corporation Procede et dispositif de codage de signal, procede de transmission de signal, support d'enregistrement de signal et procede et dispositif de decodage de signal
US5508748A (en) * 1993-02-08 1996-04-16 Zenith Electronics Corporation Data level selection for multilevel VSB transmission system

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