JPH0372683U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になる定量ポンプの一実施例の
縦断面図、第２図は定量ポンプの動作を説明する
ための縦断面図、第３図は弁座部材の斜視図、第
４図Ａ〜Ｃは調圧機構の動作を説明するための工
程図、第５図は逆止弁の変形例、第６図Ａ〜Ｃは
調圧機構の変形例の工程図、第７図Ａ〜Ｆは調圧
機構の別の変形例の工程図、第８図及び第９図は
従来の定量ポンプを説明するための縦断面図であ
る。 ２１…定量ポンプ、２２…容器本体、２３…伸
縮部、２５…吐出パイプ、２５ｂ…溝、２７…逆
止弁、２８…弁座部材、２９…ボール、３０…キ
ヤツプ、３０ｂ…シール部、３０ｂ_１…くびれ部
、３０ｂ_２…当接部、３１…上部開口、３２，３
３…突起、３４…上部空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内容物が充填された容器本体と、 前記容器本体に、上、下方向に伸縮自在に設け
   られた伸縮部と、 下端が前記容器本体の上部開口より容器本体内
   に挿入され、容器本体の上部に突出する上端に吐
   出口を有する吐出パイプと、 前記吐出パイプの下端に設けられ容器本体内の
   内容物が吐出口へ送出されることを許容するとと
   もに内容物が容器本体内に逆流することを阻止す
   る逆流弁と、 前記容器本体の上部開口に取付けられ前記伸縮
   部が縮むとき前記吐出パイプの外周をシールし、
   前記伸縮部が伸びるとき前記容器本体の上部空間
   に外気を導入する調圧機構と、 よりなり、前記容器本体の上部が押圧操作されて
   前記伸縮部が伸縮動作することにより内容物を前
   記吐出パイプに送出するよう構成した定量ポンプ
   。