JPH0364245U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例である定量ポンプ
を取付けてなる容器の断面図、第２図及び第３図
は第１図に示す定量ポンプの動作を説明するため
の断面図、第４図は第１図に示す容器の変形例を
示す断面図、第５図は上部弁の変形例を示す図、
第６図及び第７図は位置決め突起の変形例を示す
図、第８図及び第９図は蛇腹を伸長付勢するばね
を設けてなる定量ポンプを示す断面図、第１０図
は本考案の第２実施例である定量ポンプを取付け
てなる容器の断面図、第１１図及び第１２図は伸
縮部材を伸長付勢するばねを設けてなる定量ポン
プを示す断面図、第１３図及び第１４図は従来に
おける定量ポンプの一例を説明するための断面図
である。 ２０，３８，４６，４７……定量ポンプ、２１
，３９……容器、２２……容器本体、２３……蛇
腹、２４，４２……シリンダパイプ、２５……上
部弁、２６，４０……下部弁、２７，４１……ノ
ズル、２８，３５……リング、３４……位置決め
突起、３９……伸縮部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内容物が充填された容器本体に取付けられ、操
   作されて該内容物を該容器本体外部へ一定量毎吐
   出させる定量ポンプであつて、 該容器本体の底部に設けられると共に、伸縮可
   能な構成とされており伸縮して内容積を可変し得
   る伸縮部材と、 該容器本体に移動可能に取付けられており、上
   部は該容器本体から突出し操作部及びノズル部が
   設けられると共に、下部は該伸縮部材に接続され
   てなるパイプ部材と、 該伸縮部材の伸長時に該伸縮部材内の内容物が
   該パイプ部材へ進行するのを阻止すると共に、該
   伸縮部材の収縮時に該伸縮部材内の内容物が該パ
   イプ部材へ進行するのを許容する第１の弁体と、 該伸縮部材の伸長時に該容器本体内の内容物が
   該伸縮部材内へ進行するのを許容すると共に、該
   伸縮部材の収縮時に該伸縮部材内の内容物が該容
   器本体内へ戻るのを阻止する第２の弁体と、 を設けてなる定量ポンプ。