JPH0372453B2 - - Google Patents

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JPH0372453B2
JPH0372453B2 JP2198258A JP19825890A JPH0372453B2 JP H0372453 B2 JPH0372453 B2 JP H0372453B2 JP 2198258 A JP2198258 A JP 2198258A JP 19825890 A JP19825890 A JP 19825890A JP H0372453 B2 JPH0372453 B2 JP H0372453B2
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JP
Japan
Prior art keywords
mold
nozzle
speed
motor
injection molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2198258A
Other languages
English (en)
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JPH0361517A (ja
Inventor
Toshihiko Kaneko
Yoshinari Sasaki
Etsuji Oda
Naoki Kurita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP19825890A priority Critical patent/JPH0361517A/ja
Publication of JPH0361517A publication Critical patent/JPH0361517A/ja
Publication of JPH0372453B2 publication Critical patent/JPH0372453B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、射出成形機における型締め動作及
び射出用ノズル圧着動作の制御方法に関し、特
に、移動金型を固定金型に圧着させる際、及び射
出用ノズルを上記金型に圧着させる際に、高速か
つ無衝撃で目標物に接触させるための射出成形機
の制御方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 第2図は射出成形機の具体的な構造を示す図で
ある。同図において、モータ7及び13は射出成
形機の固定された筺体40に取付けられており、
このモータ7は樹脂の射出充填及び計量に用いら
れ、モータ13は型締め及びノズル圧着に用いら
れる。このモータ13の回転軸13Aにはギア4
1及び42が装着され、モータ7の回転軸7Aに
はギア43及び44が装着されており、これらギ
ア41〜44は回転軸13A及び7Aの各端部に
設けられているクラツチ機構45及び46によつ
て駆動力の伝達が断続されるようになつている。
また、筺体40にはクラツチ機構47及び48で
駆動力の伝達が断続される伝達軸47A及び48
Aが軸架されており、伝達軸47Aにはギア49
及び50が、伝達軸48Aにはギア51及び52
がそれぞれ装着されている。さらに、筺体40に
は製品の形状が彫り込まれた金型30を構成する
移動金型30Cの移動を行なう駆動軸30Aが軸
架され、その端部に設けられているクラツチ機構
31で駆動力の伝達が断続されるようになつてい
るギア32〜34が筺体40内で装着され、駆動
軸30Aは更に上記金型30の筺体35に軸架さ
れている。筺体35内の駆動軸30Aにはギア3
6が装着され、ギア37を介して作動軸38に回
転力を伝達し、この回転によつて型部材39を摺
動軸38A,38B上で摺動させて固定金型30
Bに対して移動金型30Cを前後進して、型締め
あるいは型開するようになつている。さらに、筺
体40内にはスクリユー1に連結された軸1Aが
設けられており、この軸1Aにギア53が装着さ
れ、このギア53の内胴にベアリングを介して係
合された作動軸54には更にギア55が装着され
ている。
このような構成において、その射出成形の動作
を説明すると、まず射出成形機は型部材39を前
進させて金型30の移動金型30Cを固定金型3
0Bに合せる型締と、この型締の圧力を増加する
昇圧と、ノズル5を上記金型30の方向に前進さ
せるノズル前進と、溶融された樹脂の金型30内
への射出充填と、樹脂の可塑化を行なう計量及び
冷却と、ノズル5を筺体40方向に後退させるノ
ズル後退と、上記金型の降圧及び型開と、金型3
0内で成型された製品の突落し停止とを繰返して
行なう。ここにおいて、第2図は射出成形機の初
期状態を示しており、型締及び昇圧を行なう場合
にはモータ13を駆動し、その回転駆動が回転軸
13A→ギア41→図示されないギア→ギア33
を介して駆動軸30Aに伝達され、ギア36及び
37を介して作動軸38が回転されることによつ
て型部材39が前進される。こうして型部材39
が前進されてストツプ位置で停止することにより
所定圧まで昇圧され、型締めされると、クラツチ
機構901を切換えてギア33からギア36への
伝達を遮断し、クラツチ機構45及び47を切換
えて軸47Aのみを回転させることによつて筺体
40の金型30方向への移動を行ない、静止して
いる金型30に対してノズル5を前進させる。な
お、ここにおいて、ノズル5の後退はモータ13
の回転を逆にすることによつて行なわれ、また、
型開は上記型締の場合と逆にモータ13を回転
し、型部材39を後退させることによつて行なわ
れる。
そして、上述のように金型30にノズル5が圧
着されると、全周面にネジ溝を付せられた棒状の
スクリユー1の回転により、ホツパ3に収納され
ている樹脂4はネジ溝を伝わつてシリンダ2へ送
られ、ヒータ(図示せず)で熱を加えられながら
スクリユー1の回転により剪断、混練されて可塑
化される。この時、充填した樹脂6の圧力により
スクリユー1が図示N方向に後退する。つまり、
計量時には溶融した樹脂6が外部に流れ出さない
構造となつており、シリンダ2内へノズル5やホ
ツパ3から空気が吸引されないようにすると共
に、正確な樹脂量を計量するようになつている。
ここにおいて、上述の型部材39に取り付けら
れた移動金型30Cと固定金型30Bとを型締め
する際、モータ13の駆動による速度制御によつ
て移動金型30Cを固定金型30Bに向つて前進
させ、この移動金型30Cが固定金型30Bに十
分近ずいた時に圧力制御に切換え、接触した後は
所定圧力で圧着することになる。ところが、この
速度制御を圧力制御に切換える位置又は時間が分
らず、速度制御を圧力制御に切換えた時に速度又
は圧力が不連続に変化してしまうとか、移動金型
30Cが固定金型30Bに接触するときに移動金
型30Cの速度が大きいと、移動金型30C及び
固定金型30Bは共に剛体なので、互いに受ける
衝撃力によりダメージを受けるばかりでなく、こ
のような衝撃があれば、接触したとき起る振動に
より、その後の工程である所定圧力での圧着が完
了するまでに時間がかかり、また振動が収束しな
いうちに強制的にブレーキをかければ上述の圧着
が不完全になつてしまうし、接触する時の速度が
一定でなければ型締め力が一定でなくなつてしま
うという問題点がある。
また、同様に、上述のノズル5と金型30とを
接触させる際、ノズル5をモータ13の駆動によ
る速度制御によつて金型30へ向つて前進させ、
ノズル5が金型30に十分近づいた時に圧力制御
に切換え、接触した後は所定圧力で圧着すること
になる。ところが、この速度制御を圧力制御に切
換える位置又は時間が分らず、速度制御を圧力制
御に切換えた時に速度又は圧力が不連続に変化し
てしまうとか、ノズル5が金型30に接触すると
きにノズル5の速度が大きいと、ノズル5と金型
30は共に剛体なので、互いに受ける衝撃力によ
りダメージを受けるばかりでなく、このような衝
撃があれば、接触したとき起る振動により、その
後の工程である所定圧力での圧着が完了するまで
に時間がかかり、また振動が収束しないうちに強
制的にブレーキをかければ上述の圧着が不完全に
なつてしまうし、接触するときの速度が一定でな
ければ金型30への押付け圧力が一定でなくなつ
てしまうといつた問題がある。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたもの
であり、その目的は、射出成形機の構成と相俟つ
て、移動金型を固定金型に圧着させる際、及び射
出用ノズルを上記金型に圧着させる際に、高速か
つ無衝撃で移動物を目標物に接触させることがで
きる射出成形機の制御方法を提供することにあ
る。
(発明の概要) この発明は、モータを駆動することによりギ
ア・クラツチ機構を介して型締めされる移動金型
を固定金型へ圧着させる、又はノズルを上記型締
めされた金型へ圧着させる射出成形機における制
御方法に関するもので、移動物である上記移動金
型又は上記ノズルを目標物である上記固定金型又
は上記金型方向に1つのモータにより速度制御で
移動させて接する直前で圧力制御に切換える際
に、上記移動物の定常速度、減速率及び慣性を考
慮に入れた減速曲線に基づいて求められた時間に
減速命令を発することにより、上記移動物が上記
目標物に接する直前で速度が零になるように制御
することにより、高速、且つ小さな衝撃で上記移
動物を上記目標物に圧着できるようにしたもので
ある。
(発明の実施例) この発明の実施例を説明するにあたつては、そ
の主要部についてのみ説明する方が分り易いの
で、以下に、第2図に示した射出成形機及びその
制御系の概略を示すブロツク構成図である第1図
を用いて説明する。
第1図に示すように、制御装置15に型締め位
置指令Sc、射出用ノズル圧着位置指令Sn及びス
クリユー位置指令Siが順次入力されると、まず型
締めの際に、固定金型30Aと型締めされる移動
金型30Bを図示B方向に定常時の速度で移動す
る演算された速度信号Vcが、モータ(M1)13
に与えられ、このモータ(M1)13に軸架され
たギア群41,55,33を介して駆動軸30A
に伝達され、ギア36及び37を介して作動軸3
8が回転されることによつて型部材39が前進さ
れる。こうして型部材39が前進される過程にお
いて、モータ(M1)13の連結されている位置
センサ14は、周期的に作動軸38の位置を検出
して移動型30Cの位置Sを示す位置フイードバ
ツク信号Sfを上記制御装置15に入力して、その
速度と共に監視されている。
次に、上述のようにして型締めされた金型30
にノズル圧着の際に、上記射出用ノズル圧着位置
指令Snにより、上記型締めされた金型30の射
出口に上記射出用ノズル5を圧着させるようにこ
の射出用ノズル5を定常時の速度で移動する演算
された速度信号Vnが、モータ(M1)13に与え
られて駆動され、このモータ(M1)13に軸架
されたギア群41及び55を介して連結されたボ
ールネジ11が回転することにより、これに螺合
されたボールナツト12に連結されている駆動台
10上に載置・固定されたノズル5が前進され
る。こうしてノズル5が前進される過程におい
て、モータ(M1)13に連結されている位置セ
ンサ14は、周期的にボールナツト12の位置、
つまりノズル5の位置を検出してノズル5の位置
Sを示す位置フイードバツク信号Sfを上記制御装
置15に入力して、その速度と共に監視されてい
る。
そして、上述のようにしてノズル5の前面が金
型30に圧着され、このノズル5から樹脂を射出
充填の際には、上記スクリユー位置指令Siによ
り、演算されたスクリユー回転信号Riがモータ
(M2)7に入力される。ここで、スクリユー回転
信号Riによりモータ(M2)7が回転することに
よりスクリユー1が回転され、ホツパ3から樹脂
4がシリンダ2へ送られ、スクリユー1により剪
断、混練されて可塑化された樹脂6がシリンダ2
内に満たされ、上記金型30に充填すると共に、
この圧力によりスクリユー1は矢印N方向に後退
する。このとき、シリンダ2内に空気が吸引され
ないようにしながら正確な樹脂量を計量する。こ
こで、モータ7に連結されている回転数センサ8
は、スクリユー1の回転数nを検出してスクリユ
ー回転数フイードバツク信号Rfを制御装置15
に入力している。
このため、この発明では速度制御で移動金型3
0C又はノズル5を高速前進させ、移動金型30
C又はノズル5が固定金型30B又は金型30に
接する直前で一旦速度を零とし、そこから低速低
圧で移動金型30C又はノズル5が固定金型30
B又は金型30に接するようにすることにより接
触時の衝撃を小さくし、且つ短時間で完全な圧着
を行なうようにするものである。そして、この固
定金型30B又はノズル5を固定金型30B又は
金型30に圧着させる過程は、クラツチの切換え
だけで共にモータ(M1)13を用いて実施して
おり、且つその制御方法は同一であるので、以下
に、このノズル5の金型30への圧着制御方法に
ついて詳細に説明することにする。
第3図はこの発明の原理を説明するためのノズ
ル5の動作特性を示すグラフであり、横軸に時間
t、縦軸にノズル5の速度Vをとつたものであ
る。ノズル5の速度が時間t0では速度はV0
あり、時間t0において特性LL0なる速度指令
が出されるが、ノズル5の実際の速度は特性LL
1となり、時間t3にて速度が零になることを示
している。ここで、uは減速度、ωcはスピード
ループゲインである。この動作特性においてこの
発明の原理を説明すると、ノズル5は速度V0
なるように速度制御され、上述のように周期的に
速度及び位置を監視されている。そして、ノズル
5が金型30に接する位置と現在位置との差が、
現在の速度から金型30に接する点で速度を零に
するように減速するのに必要な距離と等しくなつ
た時点で、減速を開始するようにする。つまり、
時間t0で特性LL0なる速度指令が出され、こ
の指令通りノズル5が動けば時間t2において速
度は零となる。しかし、ノズル5は慣性を有する
から実際の速度は特性LL1となり、時間t3に
おいて速度零となつたところで丁度ノズル5が金
型30に接することになる。この特性LL1の速
度が零近くなつたときの勾配は特性LL1の勾配
と等しく、減速度uがその勾配となつている。そ
して、特性LL1の勾配uで一定となつた特性LL
2と速度V0一定の直線との交点Cの時間t1は
スピードループゲインωcの逆数に等しいから、
直線LL2と縦軸との交点、つまり速度V1
(V0 +u/ωc)となるから、t3は(V0/u+1/
ωc)となる。ここで前述の、ノズル5が金型3
0に接する点で速度が零にするように減速するの
に必要な距離をABCDで囲まれた面積S1に相
当するものとすると、 S1=1/2V0 2/u+V0/ωc……(1) となる。しかし、ノズル5の実際の動きは特性
LL1となるから、時間t0での位置から実際に
速度が零となるまでの距離は、直線AB及びAD
と曲線LL1とで囲まれた面積S2に相当するも
のとなる。従つて、直線DCとBC及び曲線LL1
で囲まれた面積をS3とすれば、 S2=S1−S3 ……(2) となるから、ノズル5が金型30に接するまでの
距離が面積S1に相当する距離となつた時点で減
速指令が出されれば、必ず金型30に接する手前
でノズル5の速度を零とすることができる。そし
て、どの程度手前で速度零とするかは、スピード
ループゲインωcにより決定されるから、ノズル
5の動きの安定性からみて、このスピードループ
ゲインωcを大きくとればとる程、金型30に接
する点に近い地点でノズル5は速度零にすること
ができる。つまり、金型30に接する点で速度零
になるように減速指令を出すと、速度制御ループ
系の制御幅によりノズル5の速度が零となる以前
に金型30と接して衝撃を与える場合が必ずある
ので、金型30と接する手前でしかも直前でノズ
ル5の速度を零にしてしまうというのがこの発明
の要点である。そして、この速度が零となつた後
は速度制御から圧力制御に初換えることにより、
安定した金型30への圧着が可能となる。
また、上述の如く、上記型締めの際の移動金型
30Cの固定金型30Bへの圧着制御方法も、全
く同一の手法で実施することができる。
なお、上述の実施例において、モータは直流で
も交流制御でも良く、移動金型及びノズルの位置
移動はボールスクリユーとボールナツトの組合せ
の他、モータ駆動でガイド上を走行させたりする
ことも可能である。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の射出成形機の制御方法
によれば、移動金型30Cを高速移動して固定金
型30Bに節する手前で、またノズル5を高速移
動して金型30に接する手前でともにその移動速
度を零にすることができるので、接触時の衝撃、
振動を押えることができ、且つ減速前の速度に関
係なく圧着力を一定にすることができる。従つ
て、出来上り整品のばらつきが少ない等の品質の
向上と、整品完成までの時間短縮による生産性向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用できる射出成形機の一
実施例を示すブロツク構成図、第2図は射出成形
機の具体的な構造を示す構成図、第3図はノズル
の動作特性を示すグラフである。 1……スクリユー、2……シリンダ、3……ホ
ツパ、4,6……樹脂、5……ノズル、7,13
……モータ、8……回転数センサ、10……駆動
台、11……ボールスクリユー、12……ボール
ナツト、14……位置センサ、15……制御装
置、30……金型、30B……固定金型、30C
……移動金型、40,35……筺体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータを駆動することによりギア・クラツチ
    機構を介して移動物を移動させて目標物へ圧着さ
    せる射出成形機における制御方法において、1つ
    のモータにより前記移動物を前記目標物方向に速
    度制御で移動させて接する直前で圧力制御に切換
    える際に、前記移動物の定常速度、減速率及び慣
    性を考慮に入れた減速曲線に基づいて求められた
    時間に減速命令を発することにより、前記移動物
    が前記目標物に接する直前で速度が零になるよう
    に制御することを特徴とする射出成形機の制御方
    法。
JP19825890A 1990-07-26 1990-07-26 射出成形機の制御方式 Granted JPH0361517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19825890A JPH0361517A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 射出成形機の制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP19825890A JPH0361517A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 射出成形機の制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0361517A JPH0361517A (ja) 1991-03-18
JPH0372453B2 true JPH0372453B2 (ja) 1991-11-18

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ID=16388140

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JP19825890A Granted JPH0361517A (ja) 1990-07-26 1990-07-26 射出成形機の制御方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872431A (ja) * 1981-10-28 1983-04-30 Toshiba Mach Co Ltd 射出成形機のブレ−キ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872431A (ja) * 1981-10-28 1983-04-30 Toshiba Mach Co Ltd 射出成形機のブレ−キ装置

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JPH0361517A (ja) 1991-03-18

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