JPH037242B2 - - Google Patents

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JPH037242B2
JPH037242B2 JP10700083A JP10700083A JPH037242B2 JP H037242 B2 JPH037242 B2 JP H037242B2 JP 10700083 A JP10700083 A JP 10700083A JP 10700083 A JP10700083 A JP 10700083A JP H037242 B2 JPH037242 B2 JP H037242B2
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JP
Japan
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image
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JP10700083A
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JPS59231407A (ja
Inventor
Eiichi Arakawa
Tetsuo Sumita
Hiroshi Terui
Shigeru Nakamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS59231407A publication Critical patent/JPS59231407A/ja
Publication of JPH037242B2 publication Critical patent/JPH037242B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/26Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
    • G01B11/27Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing the alignment of axes
    • G01B11/272Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing the alignment of axes using photoelectric detection means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はITVカメラを用いた画像処理技術に
より、筒状の対象物体の中心位置を検出する中心
位置検出方法に関し、特に、円筒形の鋼板コイル
の中心位置検出方法に関する。
一般に、鋼板コイル等の筒状物体を自動化天井
クレーンにより吊り下げ、鋼板コイルの積載位置
から他の位置まで搬送する場合、鋼板コイルの搬
送中における落下等を防止するために、鋼板コイ
ルの中心位置を正確に検出し、天井クレーンを鋼
板コイルに対して正しく位置付ける必要がある。
従来、鋼板コイル等の筒状物体の中心位置を検
出する方法として、ITVカメラからの映像信号
を処理する方法が提案されている。この方法は鋼
板コイルと背景とのコントラストが強い場合に
は、鋼板コイルの中心を通る直線の線対称性を利
用して比較的簡単に、鋼板コイルの中心位置を検
出できる(特開昭56−82967号公報参照)。しかし
ながら、この方法を実際に製鉄所の鋼板コイルヤ
ード等に適用した場合、鋼板コイルの中心位置を
正確に検出できないことが多い。これは、画像信
号中に、対象物である鋼板コイルの像のほかに、
種々の像が不可避的に混入すると共に、対象物と
背景とのコントラストも小さいためである。
更に、本発明者等は実用上の使用にも耐える鋼
板コイル等の筒状物体の中心位置検出方法とし
て、中心位置の候補点をいくつか求め、各候補点
及びその近傍の点におけるマツチング度合をテン
プレートマツチングにより算出し、最大のマツチ
ング度合を有する点を中心位置と決定する方法を
提案した(住友重機械技報vol.30 1980第90号pp
−52−57)。しかしながら、この方法で決定され
た中心位置、中心点は画素単位の精度しか有して
いない。したがつて、鋼板コイルの径が大きく、
且つ、ITVカメラと鋼板コイルとの間の距離が
大きい場合、即ち、単位画素に対応する鋼板コイ
ルの領域が大きい場合には、充分な精度で、鋼板
コイルの中心位置を決定できない。
本発明の目的は単位画素よりも高い精度で中心
位置を検出することができ、信頼性の高い筒状物
体の中心位置検出方法を提供することである。
本発明によれば、鋼板コイル等の筒状物体を撮
像することによつて得られる映像信号を処理し
て、筒状物体の中心位置を検出する筒状物体の中
心位置検出方法において、映像信号に対して、予
め定められた対称度オペレータ及び対称度評価関
数を用いて演算を施し、中心位置に係る1次の候
補点を求め、1次の候補点及びその近傍における
所定数の点におけるマツチング度合をテンプレー
トマツチングにより算出し、算出結果から最大の
マツチング度合を有する点を2次の候補点として
定め、2次の候補点及びその近傍の所定数の点に
おけるマツチング度合を参照して、重心位置を演
算し、演算された重心位置を鋼板コイルの中心位
置として定める筒状物体の中心位置検出方法が得
られる。
以下、図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例に係る
鋼板コイルの中心位置検出方法がフローチヤート
の形で示されている。以下、フローチヤートに示
された手順にしたがつて順次説明していく。
(1) デイジタル画像の入力 ITVカメラから得られる映像信号を量子化し、
デイジタル画像(以下G画像と呼ぶ)を得る。G
画像の大きさは縦120画素、横128画素、明暗度は
4ビツトである。
G画像のi,j画素の明暗度をG(i,j)で
表す。ここに 0G(i,j)15 0i127、0j<119 (2) 対象コイル内径の半径をG画像上での値に変
換対象コイル内径の半径の実際値、及び対象コイ
ル上面とITVカメラのレンズ中心との鉛直方向
の変位量よりG画像上でのコイル内径の半径RG
が計算される。
(3) エツジマツプの作成 G画像の各画素に対して、次式(1)で定義される
通常の微分オペレータを作用させる。
grad(e)=|a+b+c−g−h−i|+ |c+f+i−a−d−g| …(1) ここに、a,b,c,…iは画素eを中心とし
た3×3領域の各画素の明暗度であり、その配置
を第2図に示す。この微分オペレータの値を利用
して以下に定義されるエツジマツプ(E画像と呼
ぶ)を作成する。
E画像={E(i,j)|E(i,j)=
1 if grad(i,j)d; E(i,j)=0 if grad(i,
j)<d} ここにdはしきい値として設定された正整数で
ありgrad(i,j)の定義により、1i126、
1j118である。
(4) 対称度オペレータを用いた中心候補点の抽出 対象コイルの内径はE画像内で円図形となる。
この円の中心点は、2本の線対称の中心線の交点
で得られる。本システムでは以下に定義する対称
度オペレータと対称度評価関数を用いてE画像内
の1−要素(E(i,j)=1となる点(i,j)
で構成される図形の線対称の中心線となり得る直
線を水平垂直の2方向で抽出する。これらの直線
の交点が対象コイルの内径の中心点の候補点とな
る。
(a) 対称度オペレータ E画像の点i0,j0を中心とし、i方向、j方向
の対称性を判定する対称度オペレータはw(正整
数)を幅として以下のように定義する。
ψ(w;i0,j0)=0 if Ni0=φ ψ(w;i0,j0)=1 if Ni0=≠φ ここに Ni0={n|1n<w,E(i0-n,j0)∧E
(i0+n,j0)=1} ψ(w;i0,j0)=φ if Nj0=φ ψ(w;i0,j0)=1 if Nj0≠φ ここに∧は論理積また(i,j)∈{i,j)|
1i<126、1j118}ならばE(i,j)=
0とする。
(b) 対称度評価関数 E画像内の任意の直線i=i0、j=j0がそれぞ
れE画像内の1−要素で構成される図形の線対称
の中心線となり得るか否かを評価するものであ
る。
φj1j2(w;i0)=j2j=j1 ψ(w;i0,j) ψi1i2(w;j0)=j2j=j1 ψ(w;i,j0) あるしきい値Sに対して、φj1j2(w;i0)S,
ψi1i2(w;j0)Sとなるような直線i=i0、j=
j0は、線対称の中心線となり得るものと判定され
る。一方、φ、ψの性質より、点(i0,j0)が円
の中心点である場合、ψj1j2(w;i0)、ψi1i2(w;
j0)は、それぞれi0,j0の近傍において局所的な
単峰性のピーク点となる。つまり、〔i01,i02〕,
〔j01,j02〕をi0,j0の適当な近傍として、 〔i01,i02〕に属するすべてのiに対し、φj1j2
(w;i)は上に凸の単峰性でかつφj1j2(w;i0
φj1j2(w;i) 〔j01,j02〕に属するすべてのjに対し、ψi1i2
(w;j)は上に凸の単峰性でかつψi1i2(w;j0
ψi1i2(w;j) が成立する。
本システムでは、まずG画像内のコイル内径の
半径RGより、対称度オペレータの幅W、及び評
価関数のしきい値Sを決定する。次に、以下のよ
うに線対称の中心線を抽出する。
SV={i=i0|φj1j2(w;i0)Sでかつ、φj1j2
(w;i0)が局所的なピーク点} SH={j=j0|ψi1i2(w;j)Sでかつψi1i2
(w;j0)が局所的なピーク点}コイル内径の中
心の候補点は、SV,SHに属する直線の交点とし
得られる。
(5) 円のテンプレートマツチング 前段階で得られた中心候補点を(ip,iq)(p=
1,…,m,q=1…,n)とする。各点(ip
iq)を中心とする半径RGの円を生成し、E画像上
でテンプレートマツチングを行うわけであるが、
その際の評価関数を以下のように定義する。
(ip,iq)=N(A)ここにN(A)は集合Aの要素数
を表わす。
A={(i,j)|(i−ip2+(j−jp2=RG 2

満たし、 かつE(i,j)=1} 対象コイルの内径の中心は(ip,jp)が最大
となる点として決定される。ただし、実際の処理
においてはコイル内径の中心点識別の信頼性と精
度を上げるため、以下のような考慮を行つてい
る。
(a) マツチングの際の円の半径は、RG-1,RG
RG+1の3種を用いる。対象コイルとITVカメ
ラのレンズ中心との間の距離の変動や、コイル
内径の半径がRGより少しずれる可能性がある。
(b) マツチング作業は上述の第1次中心候補点
ip,iqそれぞれに対し、ip,iq自身とその8つの
近傍の点計9点について行い、第2次の中心候
補点とする。
(c) 次にその中心候補点とその近傍8点における
各マツチング度数が規定の度数(つまりスレツ
シヨールドレベル)以上の点を抽出し、それら
の重心位置を求めて中心位置とする。
これにより精度的に±1/2画素分以内で中心位
置検知が可能となる。
重心位置ig,jgは次の様に求められる。スレツ
シヨールドレベル以上の点の座標をi1,j1、i2,j2
…(iN,jN)とN点得られ、各マツチング度数を
P1,P2…PNとすれば 第4図にスレツシヨールドレベル以上(図では
15以上)の点3点得られその重心位置が求められ
た例を示す。縦軸の矢印及びその上の数字(<>
内)がマツチング度数を示すとする。また中心候
補点座標を81,66としている。
(i1,j1)=(80,67)、P1=20 (i2,j2)=(81,66)、P2=36 (i3,j3)=(81,67)、P3=35 となるから、 ig=80×20+81×36+81×35/20+36+35≒80.8 jg=67×20+66×36+67×35/20+36+35≒66.6 従つて中心点は (ig,jg)=(80.8,66.6) となる。(第3図の×印の点) 以上、示したような作業手順を行う視覚センサ
のハードウエア構成を第4図にもとづいて以下に
説明する。
本構成は画像の入力デイバイスであるITVカ
メラ1と高速画像処理装置2およびマイクロコン
ピユータを有するコントローラ部3とよりなる。
このうち、高速画像処理装置2は空間微分演算対
称度演算テンプレートマツチングなどの画像演算
を担当し、コントローラ部3は認識手順の制御、
各種パラメータやしきい値の決定、コイルの中心
候補点の決定、テンプレートである円データの生
成などを担当している。
本発明によればITVカメラからデイジタル画
像を得、該画像の各画素に対して微分オペレータ
を作用させ、エツジマツプを得、該エツジマツプ
に対し、対称度オペレータと対象度評価関数を用
いて円のテンプレートマツチングを行い、該マツ
チング度数がスレツシヨールドレベル以上および
最大度数の点を鋼板コイルの内径の中心点とした
ため、対象物の他の種々の像が画像上にあらわれ
たり、また対象物と背景とのコントラスト差が大
きい場合でも画像の信頼性を上げることができる
という効果を奏する。
上記した説明では、鋼板コイルとして、円形形
状のものについて説明したが、本発明は何等これ
に限定されることなく、角形形状のコイルにも適
用できる。更に、鋼板以外のコイルにも本発明は
適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋼板コイルの中心の認識手順のフロ
ー、第2図は画素の微分オペータ、第3図はマツ
チング度数とI座標の関係を示すグラフ、第4図
は視覚センサのハードウエア構成を示す図であ
る。 1…ITVカメラ、2…高速度画像処理装置、
3…コントローラ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中心軸、及び、該中心軸に対して直交し、且
    つ、対称性を有する端面を備えた筒状物体の端面
    を撮像することによつて、縦横に配置された画素
    によつて構成され、各画素毎に明暗度を量子化さ
    れた画像から得られる映像信号を処理して、筒状
    物体の中心位置を検出する筒状物体の中心位置検
    出方法において、前記映像信号に対して、前記量
    子化された各画素毎に予め定められた対称度オペ
    レータ及び対称度評価関数を用いた演算を施し、
    前記中心位置に係る1次の候補点を求め、1次の
    候補点及びその近傍における所定数の点における
    マツチング度合をテンプレートマツチングにより
    算出し、算出結果から最大のテンプレートマツチ
    ング度合を有する点を2次の候補点として定め、
    該2次の候補点及びその近傍の所定数の点におけ
    るマツチング度合を参照して、重心位置を演算
    し、該演算された重心位置を筒状の中心位置とし
    て定めることを特徴とする筒状物体の中心位置検
    出方法。
JP58107000A 1983-06-15 1983-06-15 筒状物体の中心位置検出方法 Granted JPS59231407A (ja)

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JPS59231407A JPS59231407A (ja) 1984-12-26
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JPH0765893B2 (ja) * 1986-06-30 1995-07-19 三菱電機株式会社 微生物認識装置
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CN106395638A (zh) * 2016-11-08 2017-02-15 芜湖市长江起重设备制造有限公司 生产用桥式起重机

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