JPH037188Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037188Y2 JPH037188Y2 JP1984156935U JP15693584U JPH037188Y2 JP H037188 Y2 JPH037188 Y2 JP H037188Y2 JP 1984156935 U JP1984156935 U JP 1984156935U JP 15693584 U JP15693584 U JP 15693584U JP H037188 Y2 JPH037188 Y2 JP H037188Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- underlayment
- cutting mat
- cutting
- overlay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 102100040428 Chitobiosyldiphosphodolichol beta-mannosyltransferase Human genes 0.000 description 4
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は机上に敷設するデスクマツト、より詳
しくは、カツテイングマツトを備え、且つ書類を
挾んで保持する機能を有するデスクマツトに関す
る。
しくは、カツテイングマツトを備え、且つ書類を
挾んで保持する機能を有するデスクマツトに関す
る。
(従来の技術)
従来、カツテイング用表面層を一部に設けたデ
スクマツトが実開昭55−177489号公報により公知
であり、また台板にシート又はフイルムを部分的
に接着又は溶着してその間に書類を挿入可能とし
たデスクマツトが実開昭55−110292号公報により
公知である。
スクマツトが実開昭55−177489号公報により公知
であり、また台板にシート又はフイルムを部分的
に接着又は溶着してその間に書類を挿入可能とし
たデスクマツトが実開昭55−110292号公報により
公知である。
しかしながら、カツテイングマツトを備え、且
つ書類を挾んで保持する機能を有するデスクマツ
トは存在しない。
つ書類を挾んで保持する機能を有するデスクマツ
トは存在しない。
(考案が解決しようとする課題)
書類を挾んで保持するためには2枚のシートが
必要だが、上記の実開昭55−110292号公報に見ら
れる公知例のように2枚のシートを部分的に接着
又は溶着してしまうと、その接着等の箇所が障害
となつて書類の自由な方向からの挿入や抜脱が妨
げられるという不便があつた。このような不便
は、2枚のシートを互いにフリーな状態とするこ
とにより解消できるが、そのようにした場合、2
枚のシートを重合して使用しているときに互いに
上下左右方向又は回転方向に位置ずれするという
弊害が生じる問題がある。
必要だが、上記の実開昭55−110292号公報に見ら
れる公知例のように2枚のシートを部分的に接着
又は溶着してしまうと、その接着等の箇所が障害
となつて書類の自由な方向からの挿入や抜脱が妨
げられるという不便があつた。このような不便
は、2枚のシートを互いにフリーな状態とするこ
とにより解消できるが、そのようにした場合、2
枚のシートを重合して使用しているときに互いに
上下左右方向又は回転方向に位置ずれするという
弊害が生じる問題がある。
本考案は、2枚のシートの間に書類を挾んで保
持することができ、しかも書類の挿入や抜脱が自
由な方向からできて制約がないという利便性を有
すると共に2枚のシートが位置ずれをするという
弊害がなく、且つカツテイングマツトを一体的に
備えてカツテイング作業をなす場合にデスクマツ
ト本体を傷つけることがなく又別個のカツテイン
グマツトを取り出す煩瑣を解消することもできる
デスクマツトの提供を目と的とする。
持することができ、しかも書類の挿入や抜脱が自
由な方向からできて制約がないという利便性を有
すると共に2枚のシートが位置ずれをするという
弊害がなく、且つカツテイングマツトを一体的に
備えてカツテイング作業をなす場合にデスクマツ
ト本体を傷つけることがなく又別個のカツテイン
グマツトを取り出す煩瑣を解消することもできる
デスクマツトの提供を目と的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案におけるデ
スクマツトは、上面の一隅に任意の角形のカツテ
イングマツトを突出状態に接着した下敷と、当該
下敷に対し完全に分離して存在し前記下敷の上面
に重合載置され前記のカツテイングマツトと略同
形で僅かに大きくカツテイングマツトを貫通させ
てその上面を露呈せしめる通孔を有する透明な上
敷とから成るものである。
スクマツトは、上面の一隅に任意の角形のカツテ
イングマツトを突出状態に接着した下敷と、当該
下敷に対し完全に分離して存在し前記下敷の上面
に重合載置され前記のカツテイングマツトと略同
形で僅かに大きくカツテイングマツトを貫通させ
てその上面を露呈せしめる通孔を有する透明な上
敷とから成るものである。
(実施例)
図は本考案の実施例を示したもので、第1図及
び第2図は第1実施例であり、第1図は上敷4と
下敷2の分離状態を示す斜視図、第2図は上敷4
と下敷2の重合状態を示す断面図である。下敷2
は発泡ウレタン製で厚さが2mm程度の矩形シート
でありその一隅に長方形で厚さが2mm程度のカツ
テイングマツト1が接着され(第2図に於て5が
接着剤層を示している。)、又上敷4は下敷2と同
形で透明な軟質塩ビ製でありやはり厚さが2mm程
度でその一隅には上記のカツテイングマツト1が
貫通してその上面を露呈せしめられる通孔3が刳
り貫かれている。
び第2図は第1実施例であり、第1図は上敷4と
下敷2の分離状態を示す斜視図、第2図は上敷4
と下敷2の重合状態を示す断面図である。下敷2
は発泡ウレタン製で厚さが2mm程度の矩形シート
でありその一隅に長方形で厚さが2mm程度のカツ
テイングマツト1が接着され(第2図に於て5が
接着剤層を示している。)、又上敷4は下敷2と同
形で透明な軟質塩ビ製でありやはり厚さが2mm程
度でその一隅には上記のカツテイングマツト1が
貫通してその上面を露呈せしめられる通孔3が刳
り貫かれている。
次に第3図は本考案の第2実施例を示すもの
で、下敷2と上敷4の分離状態の斜視図である。
第1実施例との相違はカツテイングマツト1の形
状が3角形というところだけであり、その他の材
質や厚さ等は全く同一である。このようにカツテ
イングマツト1の形状は自由でありその面積も又
自由である。
で、下敷2と上敷4の分離状態の斜視図である。
第1実施例との相違はカツテイングマツト1の形
状が3角形というところだけであり、その他の材
質や厚さ等は全く同一である。このようにカツテ
イングマツト1の形状は自由でありその面積も又
自由である。
(作用及び効果)
本考案は上述した如き構成を有するものであつ
て、カツテイングマツトが下敷に接着されて一体
化され下敷の上面に重合される上敷の通孔より露
出するため同所に於てカツテイングをなすことに
よりデスクマツト本体を損傷することもなく又別
個にカツテイングマツトを備える煩瑣も解消でき
るようになる。また下敷の上面に透明な上敷を重
合載置するのでその間に書類を挾んで保持できる
のは勿論であるが、下敷と上敷は完全に分離して
おり部分的にも接着又は溶着された箇所がないの
でどの方向からでも書類の挿入や抜脱ができて制
約がないという利便性があり、それに加えてフリ
ーな関係の下敷と上敷とを重合するにも拘らず、
下敷の上面に突出状態に接着した角形のカツテイ
ングマツトが上敷に穿設した略同形の通孔に嵌合
することになるので下敷と上敷の互いの上下左右
方向及び回転方向の位置ずれが防止されるという
作用効果がある。
て、カツテイングマツトが下敷に接着されて一体
化され下敷の上面に重合される上敷の通孔より露
出するため同所に於てカツテイングをなすことに
よりデスクマツト本体を損傷することもなく又別
個にカツテイングマツトを備える煩瑣も解消でき
るようになる。また下敷の上面に透明な上敷を重
合載置するのでその間に書類を挾んで保持できる
のは勿論であるが、下敷と上敷は完全に分離して
おり部分的にも接着又は溶着された箇所がないの
でどの方向からでも書類の挿入や抜脱ができて制
約がないという利便性があり、それに加えてフリ
ーな関係の下敷と上敷とを重合するにも拘らず、
下敷の上面に突出状態に接着した角形のカツテイ
ングマツトが上敷に穿設した略同形の通孔に嵌合
することになるので下敷と上敷の互いの上下左右
方向及び回転方向の位置ずれが防止されるという
作用効果がある。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示す
もので第1図が上敷と下敷の分離状態の斜視図、
第2図が上敷と下敷の重合状態の断面図である。
又第3図は第2実施例を示すもので上敷と下敷の
分離状態の斜視図である。 1……カツテイングマツト、2……下敷、3…
…通孔、4……上敷、5……接着剤層。
もので第1図が上敷と下敷の分離状態の斜視図、
第2図が上敷と下敷の重合状態の断面図である。
又第3図は第2実施例を示すもので上敷と下敷の
分離状態の斜視図である。 1……カツテイングマツト、2……下敷、3…
…通孔、4……上敷、5……接着剤層。
Claims (1)
- 上面の一隅に任意の角形のカツテイングマツト
を突出状態に接着した下敷と、当該下敷に対し完
全に分離して存在し前記下敷の上面に重合載置さ
れ前記のカツテイングマツトと略同形で僅かに大
きくカツテイングマツトを貫通させてその上面を
露呈せしめる通孔を有する透明な上敷とから成る
デスクマツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984156935U JPH037188Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984156935U JPH037188Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171493U JPS6171493U (ja) | 1986-05-15 |
JPH037188Y2 true JPH037188Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=30714940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984156935U Expired JPH037188Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037188Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55110292U (ja) * | 1979-01-27 | 1980-08-02 | ||
JPS55177489U (ja) * | 1979-06-07 | 1980-12-19 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP1984156935U patent/JPH037188Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6171493U (ja) | 1986-05-15 |
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