JPH0370972U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるハガキ連続用
紙を示す斜視図、第２図は上記ハガキ連続用紙に
おける単位ハガキ用紙を示す表面図、第３図はシ
ークレツト状態にした上記単位ハガキ用紙を示す
表面図、第４図は上記単位ハガキ用紙を剥離する
際の状態を示す表面図、第５図は剥離した上記単
位ハガキ用紙を示す表面図である。 １……ハガキ連続用紙、２……シート本体、３
……紙送り用連続パンチ孔部、４……単位ハガキ
用紙、４０……ハガキ本体部、４１……折返片部
、４２……宛先領域、４３……印字領域、４４…
…ミシン目、５……ヒートシール剤（接着剤）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 普通ハガキと同寸法のハガキ本体部４０の
   一面を長手方向に宛先領域４２と印字領域４３と
   に区画するとともに該ハガキ本体部４０の長手方
   向印字領域４３側の一端縁に上記印字領域４３を
   覆う寸法の折返片部４１を一体に設けてハガキ用
   紙４とし、 該ハガキ用紙４一面側の上記印字領域４３及び
   折返片部４１全面に所定の剥離強度で剥離する接
   着剤５を塗布し、 上記折返片部４１を印字領域４３側に折り返し
   て剥離可能に接着しうるようにしたことを特徴と
   するハガキ。 (2) 上記折返片部４１と印字領域４３との間に
   はミシン目４４が形成されていることを特徴とす
   る請求項(1)記載のハガキ。 (3) 普通ハガキと同寸法のハガキ本体部４０の
   一面を長手方向に宛先領域４２と印字領域４３と
   に区画するとともに該ハガキ本体部４０の長手方
   向印字領域４３側の一端縁に上記印字領域４３を
   覆う寸法の折返片部４１を一体に設けて単位ハガ
   キ用紙４とし、該単位ハガキ用紙４を普通ハガキ
   の幅方向に切断又は切離し可能に連続させてなる
   シート本体２から構成されるハガキ連続用紙１で
   あつて、 上記シート本体２の各単位ハガキ用紙４一面側
   の上記印字領域４３及び折返片部４１全面に所定
   の剥離強度で剥離する接着剤５を塗布し、 上記シート本体２を各単位ハガキ用紙４毎に切
   断し又は切り離し、上記折返片部４１を印字領域
   ４３側に折り返して剥離可能に接着しうるように
   したことを特徴とするハガキ連続用紙。 (4) 上記シート本体２は、上記折返片部４１と
   印字領域４３側との間にミシン目４４が形成され
   ていることを特徴とする請求項(3)記載のハガキ
   連続用紙。 (5) 上記シート本体２は、その両側に切断又は
   切離し可能に紙送り用連続パンチ孔部３が形成さ
   れていることを特徴とする請求項(3)又は(4)記載
   のハガキ連続用紙。