JPH0336883U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による自動印刷用ハ
ガキ連続用紙を示す斜視図、第２図は上記自動印
刷用ハガキ連続用紙のハガキ本体を示す正面図、
第３図ａ，ｂは各々上記ハガキ本体の透明部を示
す断面図及びその変形例を示す断面図、第４図ａ
，ｂは各々上記自動印刷用ハガキ連続用紙の使用
方法を説明するための斜視図及び正面図、第５図
は本考案の他の実施例による自動印刷用ハガキ連
続用紙を示す斜視図、第６図及び第７図は各々上
記自動印刷用ハガキ連続用紙のハガキ本体を示す
正面図及び背面図、第８図ａ，ｂは各々上記ハガ
キ本体の透明部を示す断面図及びその変形例を示
す断面図、第９図ａ，ｂは各々上記自動印刷用ハ
ガキ連続用紙の使用方法を説明するための正面図
及び組立図である。 １……自動印刷用ハガキ連続用紙、２……シー
ト本体、２１……左半部、２２……右半部、２３
……宛先面、２４，２５……印刷・書込み面、２
６……透明部、３……紙送り用連続パンチ孔部、
４……ハガキ本体、５……第１のヒートシール剤
（第１の接着剤）、６……第２のヒートシール剤
（第２の接着剤）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 普通ハガキの二倍の幅を有するハガキ本体
   ４を二つ折りにし、該ハガキ本体４内側面の一方
   の半部２１の所定部位を宛先面２３、残部を秘密
   事項の印刷・書込み面２４とするとともに、内側
   面の他方の半部２２を秘密事項の印刷・書込み面
   ２５とし、上記ハガキ本体４の上記宛先面２３と
   重なりあうべき部位を透明部２６に形成し、 上記ハガキ本体４の内側面の外縁全周に所定の
   剥離強度で剥離する第１の接着剤５を塗布すると
   ともに、該第１の接着剤塗布部５の内側全面に上
   記所定の剥離強度より低い強度で剥離する第２の
   接着剤６を塗布し、 上記ハガキ本体４を二つに折つて上記内側面を
   剥離可能に接着しうるようにしたことを特徴とす
   るハガキ。 (2) 普通ハガキの二倍の幅を有する自動印刷可
   能なハガキ本体４を長手方向に切断又は切り離し
   可能に連続させてなるシート本体２と、該シート
   本体２の両側に切断又は切り離し可能に設けられ
   た紙送り用連続パンチ孔部３とから構成される自
   動印刷用ハガキ連続用紙１であつて、 上記シート本体２を幅方向中央部で二つ折りに
   し、該シート本体２の各ハガキ本体４内側面の一
   方の半部２１の所定部位を宛先面２３、残部を秘
   密事項の印刷・書込み面２４とするとともに、内
   側面の他方の半部を秘密事項の印刷・書込み面２
   ５とし、上記シート本体２の各ハガキ本体４の上
   記宛先面２３と重なりあうべき部位を透明部２６
   に形成し、 上記シート本体２の各ハガキ本体４内側面の外
   縁全周に所定の剥離強度で剥離する第１の接着剤
   ５を塗布するとともに、該第１の接着剤塗布部５
   な内側全面に上記所定の剥離強度より低い強度で
   剥離する第２の接着剤６を塗布し、 上記シート本体２から上記紙送り用連続パンチ
   孔部３を切断し又は切り離すとともに、上記シー
   ト本体２を各ハガキ本体４毎に切断し又は切り離
   し、上記ハガキ本体４を二つに折つて内側面を剥
   離可能に接着しうるようにしたことを特徴とする
   自動印刷用ハガキ連続用紙。