JPH0370081U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示すステツピングモ
ータの断面図、第２図は従来のステツピングモー
タの分解図、第３図はモータドライバ回路の回路
図、第４図は磁束の形成する磁路の経路図、第５
図は第３図の電流波形図、第６図は従来のステツ
ピングモータの周波数・トルク特性図、第７図は
磁極間の位相相関図、第８図はモータ駆動装置の
構成ブロツク図、第９図は第１図の磁気回路の等
価モデル図、第１０図は第１図のステツピングモ
ータの周波数・トルク特性図である。 ５１，５２……外ステータ、５１ｂ，５２ｂ…
…コイル取付け空間、５５……ロータ、５６，５
７……内ステータ、５９，６４……駆動コイル、
６１，６６……電歪素子、６８，６９……磁気回
路、Ａ１，Ａ２，Ａ３，Ａ４……空隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 内部にコイル取付け空間を有し磁気回路を構
   成するための分割構造のステータと、前記コイル
   取付け空間に取付けられ入力パルスが供給される
   筒状のコイルと、前記コイルの内側に回転自在に
   取付けられたロータとを備えたステツピングモー
   タにおいて、 前記磁気回路を構成するための空隙の間隔を前
   記入力パルスの周波数に応じて変化させる空隙可
   変手段を、前記ステータの分割箇所に設けたこと
   を特徴とするステツピングモータ。 ２ 請求項１記載のステツピングモータにおいて
   、 前記空隙可変手段は、電圧を印加することによ
   り歪を発生する電歪素子で構成したステツピング
   モータ。