JPH0370080U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す要部縦断面図、
第２図は従来のリニアアクチユエータの例を示す
要部縦断面図である。 １，１１……サイドヨーク、２，１２……セン
ターヨーク、３，３１，３２……永久磁石、４…
…可動子、６，６１，６２……コイル、８……支
持軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 強磁性材料により中空円筒状に形成したサ
   イドヨークとセンターヨークとを同軸的に配設す
   ると共に、強磁性材料により中空円板状に形成し
   た中間ヨークを介してサイドヨークとセンターヨ
   ークとを磁気的に結合し、サイドヨークの内周面
   に中空円筒状に形成しラジアル方向に着磁してな
   る永久磁石を固着して磁気回路を形成し、前記永
   久磁石とセンターヨークとの間に形成される２個
   の円環状の磁気空隙内に中空円筒状に形成したコ
   イルを介装すると共に、センターヨーク内を貫通
   し軸方向摺動自在に形成した支持軸に前記コイル
   を固着して可動子を形成したことを特徴とするリ
   ニアアクチユエータ。 (2) 永久磁石がＲ−Ｆｅ−Ｂ系磁石である請求
   項(1)記載のリニアアクチユエータ。