JPH0369787B2 - - Google Patents
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- JPH0369787B2 JPH0369787B2 JP62115398A JP11539887A JPH0369787B2 JP H0369787 B2 JPH0369787 B2 JP H0369787B2 JP 62115398 A JP62115398 A JP 62115398A JP 11539887 A JP11539887 A JP 11539887A JP H0369787 B2 JPH0369787 B2 JP H0369787B2
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- JP
- Japan
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- main body
- tube
- circumferential
- mount
- cylindrical
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
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- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2585/00—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials
- B65D2585/68—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for machines, engines, or vehicles in assembled or dismantled form
- B65D2585/86—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for machines, engines, or vehicles in assembled or dismantled form for electrical components
- B65D2585/88—Batteries
Landscapes
- Packages (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
a) 産業上の利用分野
この発明は、2本並列された例えば乾電池のよ
うな円柱体乃至円筒体(以下、単に乾電池とい
う)を熱収縮性の樹脂フイルムチユーブで包んで
陳列販売し得る包装乾電池及びその包装方法に関
し、より詳言すれば、乾電池の包装に際し、その
両端面を被覆して保護すると共に、並列された2
本の乾電池の周面に印刷された商標乃至社名の表
示の向きをいずれも前面に向けて包装し得る方法
及びその方法によつて包装された乾電池に関す
る。
うな円柱体乃至円筒体(以下、単に乾電池とい
う)を熱収縮性の樹脂フイルムチユーブで包んで
陳列販売し得る包装乾電池及びその包装方法に関
し、より詳言すれば、乾電池の包装に際し、その
両端面を被覆して保護すると共に、並列された2
本の乾電池の周面に印刷された商標乃至社名の表
示の向きをいずれも前面に向けて包装し得る方法
及びその方法によつて包装された乾電池に関す
る。
b) 従来の技術
2本並列された乾電池を例えばPVCのような
熱収縮性の樹脂フイルムチユーブで包む場合に、
従来、最も初歩的な包装形態は、チユーブで乾電
池の周面を包んで一体化したものが周知である。
熱収縮性の樹脂フイルムチユーブで包む場合に、
従来、最も初歩的な包装形態は、チユーブで乾電
池の周面を包んで一体化したものが周知である。
しかしながら、この周面沿い包装方式は、2本
の乾電池を一体化する点では最も確実性に富むも
のの、双方の乾電池の両極面が露出するので、放
電や汚れからくる接触不良が生じ易かつた。
の乾電池を一体化する点では最も確実性に富むも
のの、双方の乾電池の両極面が露出するので、放
電や汚れからくる接触不良が生じ易かつた。
そこで、上記の不利益をなくすために、一対の
並列乾電池の長手方向、すなわち、上下両極面部
と前後両周面部をフイルムチユーブで包む長手方
向沿い包装方式が案出された。
並列乾電池の長手方向、すなわち、上下両極面部
と前後両周面部をフイルムチユーブで包む長手方
向沿い包装方式が案出された。
ところが、フイルムチユーブのみによる熱収縮
包装では、吊り下げた状態で陳列販売し得ない不
利益があつた。
包装では、吊り下げた状態で陳列販売し得ない不
利益があつた。
実公昭52−14904は、吊り下げを可能にするた
めに、前記長手方向沿い包装方式を改良して、乾
電池の正極上に係止片を当接して突出させ、それ
らの全体をチユーブで丸囲みにし、熱収縮させた
後、前記係止片の部分を扁平になるように加熱
し、そこに、係止孔をあけて成る包装乾電池を開
示する。
めに、前記長手方向沿い包装方式を改良して、乾
電池の正極上に係止片を当接して突出させ、それ
らの全体をチユーブで丸囲みにし、熱収縮させた
後、前記係止片の部分を扁平になるように加熱
し、そこに、係止孔をあけて成る包装乾電池を開
示する。
次に、実公昭53−14903は、前記と同じく吊り
下げを可能にするために包装されるべき2本並列
乾電池の投影面積に相当する面積を有する本体部
とその本体部の上端縁に突設した前記本体部より
小幅の係止片とから成る台紙を用意し、その台紙
の本体部上に一対の乾電池を並置した上で、それ
ら乾電池と台紙本体部とを熱収縮性の樹脂製フイ
ルムチユーブで丸囲みして成る包装乾電池を開示
する。
下げを可能にするために包装されるべき2本並列
乾電池の投影面積に相当する面積を有する本体部
とその本体部の上端縁に突設した前記本体部より
小幅の係止片とから成る台紙を用意し、その台紙
の本体部上に一対の乾電池を並置した上で、それ
ら乾電池と台紙本体部とを熱収縮性の樹脂製フイ
ルムチユーブで丸囲みして成る包装乾電池を開示
する。
c) 発明が解決しようとする問題点
乾電池を2本並列に一体化して包装する際に、
各乾電池の周面に表示された商標または社名が、
いずれも人目につき易い前周面に位置するよう
に、各乾電池の向きを操作すること、すなわち、
マーク合わせが要求される。
各乾電池の周面に表示された商標または社名が、
いずれも人目につき易い前周面に位置するよう
に、各乾電池の向きを操作すること、すなわち、
マーク合わせが要求される。
従来は、フイルムチユーブを熱収縮させる直前
の段階で作業員の手操作により各乾電池の向きの
調整を行なつていた。しかし、薄いフイルムチユ
ーブ内で乾電池を回転操作すると、その回転に伴
なつて、フイルムチユーブがまとわり着き、包装
の障害となつた。従つて、作業に熟練を要し、生
産性が低い割りに人件費などに要する生産コスト
が高くつく不利益があつた。
の段階で作業員の手操作により各乾電池の向きの
調整を行なつていた。しかし、薄いフイルムチユ
ーブ内で乾電池を回転操作すると、その回転に伴
なつて、フイルムチユーブがまとわり着き、包装
の障害となつた。従つて、作業に熟練を要し、生
産性が低い割りに人件費などに要する生産コスト
が高くつく不利益があつた。
この発明の目的は、上記のマーク合わせを機械
操作により自動的に行なうことを可能ならしめ、
生産個数の大幅な増大にも拘らず生産コストを割
り安になし得る包装された円柱体及びその包装方
法を提供することである。
操作により自動的に行なうことを可能ならしめ、
生産個数の大幅な増大にも拘らず生産コストを割
り安になし得る包装された円柱体及びその包装方
法を提供することである。
d) 問題点を解決するための手段
先ず、包装されるべき2本並列の乾電池の投影
面積に略等しい面積を有する本体部とその本体部
の両側に沿つて設けた少なくともその裏面平滑な
各フラツプ部とから成る台紙と、前記本体部の幅
に略等しい長さと包装されるべき前記2本の乾電
池を内挿し得る周長とを有する熱収縮性樹脂フイ
ルムチユーブとをそれぞれ用意して、そのチユー
ブの後部外面と前記本体部の前面とを互いに重ね
合わせ、そのチユーブの両端内面に前記フラツプ
部をそれぞれ折り返して固定し、次いで、前記チ
ユーブの内面に折り返された各フラツプ部上に2
本の乾電池を並列させて挿入し、更に、内挿され
たそれら2本の乾電池の外側周面露出部にそれぞ
れロールを圧接し、当該各ロールをそれぞれ回転
させて各乾電池を従動回転させ、それらの向きを
所望の位置にそれぞれ変換調整し、最後に、前記
フイルムチユーブを熱収縮させて当該乾電池を包
む。これが本発明による円柱体の包装方法であ
る。
面積に略等しい面積を有する本体部とその本体部
の両側に沿つて設けた少なくともその裏面平滑な
各フラツプ部とから成る台紙と、前記本体部の幅
に略等しい長さと包装されるべき前記2本の乾電
池を内挿し得る周長とを有する熱収縮性樹脂フイ
ルムチユーブとをそれぞれ用意して、そのチユー
ブの後部外面と前記本体部の前面とを互いに重ね
合わせ、そのチユーブの両端内面に前記フラツプ
部をそれぞれ折り返して固定し、次いで、前記チ
ユーブの内面に折り返された各フラツプ部上に2
本の乾電池を並列させて挿入し、更に、内挿され
たそれら2本の乾電池の外側周面露出部にそれぞ
れロールを圧接し、当該各ロールをそれぞれ回転
させて各乾電池を従動回転させ、それらの向きを
所望の位置にそれぞれ変換調整し、最後に、前記
フイルムチユーブを熱収縮させて当該乾電池を包
む。これが本発明による円柱体の包装方法であ
る。
かくして、形成された本発明により包装される
円柱体は、2本並列された乾電池の両外側周面部
が露出し、それらの前後両周面部と上下両極面部
が熱収縮された樹脂フイルムチユーブで包まれ、
ただし、当該乾電池に接する前記チユーブの後部
外面部には当該乾電池の投影面積に大略等しい面
積を有する台紙の本体部が接し、かつ、その本体
部の両側に沿つて設けられた各フラツプ部がそれ
ぞれ内方へ折り返されて、前記チユーブの後部両
側縁部が前記本体部と前記各フラツプ部との間に
それぞれ挾まれた状態で固定され、当該一対の乾
電池の各後周面部が前記折返しフラツプ部の面に
それぞれ接して包まれている。
円柱体は、2本並列された乾電池の両外側周面部
が露出し、それらの前後両周面部と上下両極面部
が熱収縮された樹脂フイルムチユーブで包まれ、
ただし、当該乾電池に接する前記チユーブの後部
外面部には当該乾電池の投影面積に大略等しい面
積を有する台紙の本体部が接し、かつ、その本体
部の両側に沿つて設けられた各フラツプ部がそれ
ぞれ内方へ折り返されて、前記チユーブの後部両
側縁部が前記本体部と前記各フラツプ部との間に
それぞれ挾まれた状態で固定され、当該一対の乾
電池の各後周面部が前記折返しフラツプ部の面に
それぞれ接して包まれている。
e) 作用
一対の乾電池の後周面部において、フイルムチ
ユーブの後両側縁部が台紙の本体部とフラツプ部
との間にそれぞれ挾まれて固定されているので、
乾電池を回転させてもフイルムチユーブがその回
転に伴なつてまとわり着くおそれがないばかり
か、各乾電池はそれぞれフラツプ部の平滑な面上
に載置され、その平滑面を基板として滑り回転が
容易であるから、各乾電池の外側周面部にロール
をそれぞれ圧接して回転を伝えれば、当該乾電池
が容易に従動回転し、各乾電池の向きを所望の位
相に換えることができる。
ユーブの後両側縁部が台紙の本体部とフラツプ部
との間にそれぞれ挾まれて固定されているので、
乾電池を回転させてもフイルムチユーブがその回
転に伴なつてまとわり着くおそれがないばかり
か、各乾電池はそれぞれフラツプ部の平滑な面上
に載置され、その平滑面を基板として滑り回転が
容易であるから、各乾電池の外側周面部にロール
をそれぞれ圧接して回転を伝えれば、当該乾電池
が容易に従動回転し、各乾電池の向きを所望の位
相に換えることができる。
吊り下げ部を設ける場合には、台紙本体部の上
端縁に沿つて設け、ロール圧接位置の近辺に設け
ないので、乾電池へのロールの圧接が阻害され
ず、回転による向き換えを常時確実に行なうこと
ができる。
端縁に沿つて設け、ロール圧接位置の近辺に設け
ないので、乾電池へのロールの圧接が阻害され
ず、回転による向き換えを常時確実に行なうこと
ができる。
f) 実施例
本発明に使用する台紙1は、第1図Aで示すよ
うに、本体部1aとその両側に沿つて設けた一対
のフラツプ部1b及び1cとから成り、吊り下げ
式にしたい場合には、更に本体部1aの上端縁に
沿つて吊り下げ部1dを設け、その吊り下げ部に
孔2を刻設する。本体部1aの広さは、包装され
るべき2本並列の乾電池の投影面積に略等しい面
積とする。台紙1は、腰の強いシートであること
が望ましく、とりわけ、一対のフラツプ部1b及
び1cの裏面は平滑な面であることを要し、それ
によつてその面上に載つた乾電池の滑り回転が良
好となる。
うに、本体部1aとその両側に沿つて設けた一対
のフラツプ部1b及び1cとから成り、吊り下げ
式にしたい場合には、更に本体部1aの上端縁に
沿つて吊り下げ部1dを設け、その吊り下げ部に
孔2を刻設する。本体部1aの広さは、包装され
るべき2本並列の乾電池の投影面積に略等しい面
積とする。台紙1は、腰の強いシートであること
が望ましく、とりわけ、一対のフラツプ部1b及
び1cの裏面は平滑な面であることを要し、それ
によつてその面上に載つた乾電池の滑り回転が良
好となる。
第2図で示すように、多数並列積層された台紙
1が、ホツパー3から順次1枚宛、供給ターレツ
ト4の周面4aに沿つて取り出され、取り出され
た台紙は更にメインターレツト5の周面5a上に
その前面を外方に向けて移転される。その移転時
に台紙1は、a点において、左右の対向方向から
プツシヤ6及び7によつてフラツプ部1b及び1
cの両端縁部が内方へ大略30゜程度折り曲げ加工
される。
1が、ホツパー3から順次1枚宛、供給ターレツ
ト4の周面4aに沿つて取り出され、取り出され
た台紙は更にメインターレツト5の周面5a上に
その前面を外方に向けて移転される。その移転時
に台紙1は、a点において、左右の対向方向から
プツシヤ6及び7によつてフラツプ部1b及び1
cの両端縁部が内方へ大略30゜程度折り曲げ加工
される。
折り曲げ加工が完了した台紙1は、b点におい
て、その本体部1aの前面上に、第1ホツトメル
ト吹付けガン8から糊が吹付けられる。本体部1
aの前面上への糊の供給は、第1図Aの破斜線ハ
ツチングで示すように、その全面に一様に吹き付
けてもよいが、あるいは、第2図bで示すよう
に、本体部1a上のフラツプ部1b及び1cに近
い辺縁に沿つた2条の位置8a及び8bに吹き付
ける方が少量で効果的である。
て、その本体部1aの前面上に、第1ホツトメル
ト吹付けガン8から糊が吹付けられる。本体部1
aの前面上への糊の供給は、第1図Aの破斜線ハ
ツチングで示すように、その全面に一様に吹き付
けてもよいが、あるいは、第2図bで示すよう
に、本体部1a上のフラツプ部1b及び1cに近
い辺縁に沿つた2条の位置8a及び8bに吹き付
ける方が少量で効果的である。
他方において、本発明に使用する熱収縮性の樹
脂フイルムチユーブ9は、包装されるべき2本の
乾電池を内挿し得る周長を有し、第3図及び第4
図で示すリール10から繰り出され、チユーブ供
給ターレツト11に供給される際に、所定の寸
法、すなわち、台紙1の本体部1aの幅に略等し
い長さにカツターにて切断され、切断されたチユ
ーブ9aはチユーブ供給ターレツト11の周面1
1aからメインターレツト5上の台紙本体部1a
の前面に重ね合わせ接着固定される。両者が接着
された状態は、その平面図を第1図Bで、その右
側面図を第1図Cで、その横断面図を第2図c
で、それぞれ示す。
脂フイルムチユーブ9は、包装されるべき2本の
乾電池を内挿し得る周長を有し、第3図及び第4
図で示すリール10から繰り出され、チユーブ供
給ターレツト11に供給される際に、所定の寸
法、すなわち、台紙1の本体部1aの幅に略等し
い長さにカツターにて切断され、切断されたチユ
ーブ9aはチユーブ供給ターレツト11の周面1
1aからメインターレツト5上の台紙本体部1a
の前面に重ね合わせ接着固定される。両者が接着
された状態は、その平面図を第1図Bで、その右
側面図を第1図Cで、その横断面図を第2図c
で、それぞれ示す。
さて、第2図において、チユーブ9aを付着し
た台紙1は、メインターレツト5の周面5aのd
点において、2列に並んだ第2ホツトメルト吹付
けガン12から左右のフラツプ部1b及び1cの
各前面に糊が吹付けられ、その後、e点におい
て、チユーブ9aが広く開口され、更に、f点に
おいて、双方のフラツプ部1b及び1cは左右の
対向方向からプツシヤ13及び14によつてそれ
ぞれ内方へ折り返され、チユーブ9aの糊付着面
に圧接される。すなわち、第1図Dで折り返され
た各フラツプ部1b及び1cは、第1図Eで示す
ように、チユーブ9aの後部両側縁部を台紙1の
本体部1aとの間でしつかりと挾み接着固定され
る。
た台紙1は、メインターレツト5の周面5aのd
点において、2列に並んだ第2ホツトメルト吹付
けガン12から左右のフラツプ部1b及び1cの
各前面に糊が吹付けられ、その後、e点におい
て、チユーブ9aが広く開口され、更に、f点に
おいて、双方のフラツプ部1b及び1cは左右の
対向方向からプツシヤ13及び14によつてそれ
ぞれ内方へ折り返され、チユーブ9aの糊付着面
に圧接される。すなわち、第1図Dで折り返され
た各フラツプ部1b及び1cは、第1図Eで示す
ように、チユーブ9aの後部両側縁部を台紙1の
本体部1aとの間でしつかりと挾み接着固定され
る。
第2図で示すように、メインターレツト5の周
面5a上のg点では、その両側方位置にそれぞれ
乾電池15及び16が待機し、h点で、双方の乾
電池は左右の対向方向からプツシヤ17及び18
によつてチユーブ9a内に挿入される。挿入され
た一対の乾電池15及び16は、第2図h及び第
1図Fで示すように、各折返しフラツプ部1b及
び1c上に載置された状態となる。
面5a上のg点では、その両側方位置にそれぞれ
乾電池15及び16が待機し、h点で、双方の乾
電池は左右の対向方向からプツシヤ17及び18
によつてチユーブ9a内に挿入される。挿入され
た一対の乾電池15及び16は、第2図h及び第
1図Fで示すように、各折返しフラツプ部1b及
び1c上に載置された状態となる。
なお、乾電池は、第2図において、スターホイ
ル19にて2列に振り分けられ、ラダーシユート
20によりメインターレツトの周面上g点に供給
される。
ル19にて2列に振り分けられ、ラダーシユート
20によりメインターレツトの周面上g点に供給
される。
チユーブ9a内に乾電池15及び16が挿入さ
れた台紙1は、メインターレツトの周面5aから
離され、円周方向の調整機構j点に間欠送りされ
る。
れた台紙1は、メインターレツトの周面5aから
離され、円周方向の調整機構j点に間欠送りされ
る。
乾電池の円周方向調整機構jは、内挿された2
本の乾電池15及び16の外側周面露出部にそれ
ぞれ圧接可能な一対のロール21及び22と、そ
の一対のロールにそれぞれ回転を与える動力源例
えばモーター23及び24とその動力の伝達を管
理するクラツチブレーキ25及び26と無端ベル
ト27とを含む動力伝達系と、例えば、(株)テクノ
ス製のアナログ視覚センサモデル71Xのような
模様探知センサ28及び29を含む回転制御系と
から成る。第5図及び第6図において、ロール2
1及び22の軸21a及び22aは、いずれも一
対の一文字レバー30及び31の各上端部間に回
転自由に支承され、その軸の一端に設けたプーリ
ー32とモーター24の軸24aに設けたプーリ
ー33との間は前記無端ベルト27で連結され
る。なお、一文字レバー30及び31の下端部
は、前記モーターの軸23a及び24aに対して
回転自由に支承され、その中間部はそれぞれリン
ク34及び35の一端部と連接し、該リンクの図
示しない他端部はカムに接するカムフオロワが設
けられている。従つて、一対の乾電池15及び1
6が一対のロール21及び22の間に搬入される
と、各リンク34及び35の変位によつてレバー
30及び31が角変位し、その上端部のロール2
1及び22の周面が乾電池15及び16の各外側
周面部に圧接され、その圧接の信号によつてクラ
ツチ25及び26が係合して各モーター23及び
24の動力が各ロール21及び22に伝えられ、
各ロールは回転させられる。ロール21及び22
の周面は摩擦に富む部材、例えばゴムが使われ、
または、凹凸面が形成されているので、その回転
が乾電池15及び16の周面に伝えられる。各乾
電池は平滑なフラツプ部1b及び1c上面に接し
ているので、抵抗がなく従動回転させられる。模
様探知センサ28及び29によつて乾電池周面上
のアイマークまたは商標乃至社名の表示を検知し
たとき、その信号をブレーキ25及び26にそれ
ぞれ送つて、乾電池の回転を停止させると、一対
の乾電池は、その商標乃至社名の表示をいずれも
上方に向けた回転位相で静止する。
本の乾電池15及び16の外側周面露出部にそれ
ぞれ圧接可能な一対のロール21及び22と、そ
の一対のロールにそれぞれ回転を与える動力源例
えばモーター23及び24とその動力の伝達を管
理するクラツチブレーキ25及び26と無端ベル
ト27とを含む動力伝達系と、例えば、(株)テクノ
ス製のアナログ視覚センサモデル71Xのような
模様探知センサ28及び29を含む回転制御系と
から成る。第5図及び第6図において、ロール2
1及び22の軸21a及び22aは、いずれも一
対の一文字レバー30及び31の各上端部間に回
転自由に支承され、その軸の一端に設けたプーリ
ー32とモーター24の軸24aに設けたプーリ
ー33との間は前記無端ベルト27で連結され
る。なお、一文字レバー30及び31の下端部
は、前記モーターの軸23a及び24aに対して
回転自由に支承され、その中間部はそれぞれリン
ク34及び35の一端部と連接し、該リンクの図
示しない他端部はカムに接するカムフオロワが設
けられている。従つて、一対の乾電池15及び1
6が一対のロール21及び22の間に搬入される
と、各リンク34及び35の変位によつてレバー
30及び31が角変位し、その上端部のロール2
1及び22の周面が乾電池15及び16の各外側
周面部に圧接され、その圧接の信号によつてクラ
ツチ25及び26が係合して各モーター23及び
24の動力が各ロール21及び22に伝えられ、
各ロールは回転させられる。ロール21及び22
の周面は摩擦に富む部材、例えばゴムが使われ、
または、凹凸面が形成されているので、その回転
が乾電池15及び16の周面に伝えられる。各乾
電池は平滑なフラツプ部1b及び1c上面に接し
ているので、抵抗がなく従動回転させられる。模
様探知センサ28及び29によつて乾電池周面上
のアイマークまたは商標乃至社名の表示を検知し
たとき、その信号をブレーキ25及び26にそれ
ぞれ送つて、乾電池の回転を停止させると、一対
の乾電池は、その商標乃至社名の表示をいずれも
上方に向けた回転位相で静止する。
円周方向の調整を完了した一対の乾電池は、周
知のヒーター36のトンネル内に移送されてフイ
ルムチユーブを熱収縮させ、かくして、包装が完
了する(第2図k参照)。
知のヒーター36のトンネル内に移送されてフイ
ルムチユーブを熱収縮させ、かくして、包装が完
了する(第2図k参照)。
第3図及び第4図において、37は操作盤、3
8はリレーボツクスである。
8はリレーボツクスである。
なお、ロール21及び22の周面に磁気をもた
せ、磁力により乾電池の周面に接触し、回転を伝
えることも可能である。
せ、磁力により乾電池の周面に接触し、回転を伝
えることも可能である。
第1図Gは、本発明方法により包装を完了した
包装乾電池の平面図を示す。すなわち、第1図G
において、2本並列された乾電池15及び16の
両外側周面部が露出し、当該乾電池の前後両周面
部と上下両極面部が熱収縮された樹脂フイルムチ
ユーブ9aで包まれ、ただし、第1図Fで示すよ
うに、当該乾電池16に接するチユーブ9aの後
部外面部には台紙1の本体部1aが接し、かつ、
その本体部1aの両側に沿つて設けられた各フラ
ツプ部1b及び1cがそれぞれ内方へ折り返され
て、チユーブ9aの後部両側縁部が本体部1aと
各フラツプ部1b及び1cとの間にそれぞれ挾ま
れた状態で接着固定され、乾電池15及び16の
各後周面部がフラツプ部1b及び1cの面にそれ
ぞれ接して包まれる。
包装乾電池の平面図を示す。すなわち、第1図G
において、2本並列された乾電池15及び16の
両外側周面部が露出し、当該乾電池の前後両周面
部と上下両極面部が熱収縮された樹脂フイルムチ
ユーブ9aで包まれ、ただし、第1図Fで示すよ
うに、当該乾電池16に接するチユーブ9aの後
部外面部には台紙1の本体部1aが接し、かつ、
その本体部1aの両側に沿つて設けられた各フラ
ツプ部1b及び1cがそれぞれ内方へ折り返され
て、チユーブ9aの後部両側縁部が本体部1aと
各フラツプ部1b及び1cとの間にそれぞれ挾ま
れた状態で接着固定され、乾電池15及び16の
各後周面部がフラツプ部1b及び1cの面にそれ
ぞれ接して包まれる。
なお、前記実施例では万全を期して固定手段に
接着剤を使用したが、接着剤を使用しない場合で
も相当の効果が生じる。
接着剤を使用したが、接着剤を使用しない場合で
も相当の効果が生じる。
g) 発明の効果
以上詳述したように、チユーブ9aに内挿され
た一対の乾電池15及び16は、各折返しフラツ
プ部1b及び1c上に載せられ、かつ、チユーブ
9aの後両端縁部はそれらのフラツプ部によつて
しつかりと抑止されてしまうので、一対のロール
21及び22の回転に円滑に従動してその円周方
向の角変位調整を行なうことができるようになつ
た。従つて、従来、手作業で行なつていた商標乃
至社名表示を乾電池の前周面に移動させる操作が
機械で実動的に迅速確実、かつ、容易に達成する
ことが可能となつたので、生産個数の大幅な増大
と生産コストの低廉化とを実現し得るようになつ
た。
た一対の乾電池15及び16は、各折返しフラツ
プ部1b及び1c上に載せられ、かつ、チユーブ
9aの後両端縁部はそれらのフラツプ部によつて
しつかりと抑止されてしまうので、一対のロール
21及び22の回転に円滑に従動してその円周方
向の角変位調整を行なうことができるようになつ
た。従つて、従来、手作業で行なつていた商標乃
至社名表示を乾電池の前周面に移動させる操作が
機械で実動的に迅速確実、かつ、容易に達成する
ことが可能となつたので、生産個数の大幅な増大
と生産コストの低廉化とを実現し得るようになつ
た。
第1図A乃至Gは、本発明方法によつて包装さ
れる乾電池の包装過程を順次示す説明図であつ
て、そのうち、第1図Gは包装を完了した包装乾
電池の状態を示す説明図、第2図は、本発明によ
る包装過程を機械的に処理する構想の一例を示す
説明図、第3図は、本発明による包装を実行し得
る包装機の一実施例を示す正面図、第4図は、第
3図の左側面図、第5図は、第2図右上部の機械
的構成例を示す正面図、第6図は、第5図6−6
線に沿つた縦断左側面図である。 1…台紙、1a…本体部、1b及び1c…フラ
ツプ部、1d…吊り下げ部、2…吊り下げ用の
孔、3…台紙供給ホツパー、4…台紙供給ターレ
ツト、4a…その周面、5…メインターレツト、
5a…その周面、6及び7…プツシヤ、8…第1
ホツトメルト吹付けガン、8a及び8b…糊吹付
け位置、9…フイルムチユーブ、9a…切断され
たチユーブ、10…チユーブリール、11…チユ
ーブ供給ターレツト、11a…その周面、12…
第2ホツトメルト吹付けガン、13及び14…プ
ツシヤ、15及び16…包装される2本の乾電
池、17及び18…プツシヤ、19…2列振り分
け用スターホイル、20…ラダーシユート、21
及び22…一対のロール、21a及び22a…そ
れらの軸、23及び24…モーター、23a及び
24a…それらの軸、25及び26…クラツチブ
レーキ、27…動力伝達用無端ベルト、28及び
29…模様探知センサ、30及び31…一文字レ
バー、32及び33…プーリー、34及び35…
リンク、36…ヒーター、37…操作盤、38…
リレーボツクス。
れる乾電池の包装過程を順次示す説明図であつ
て、そのうち、第1図Gは包装を完了した包装乾
電池の状態を示す説明図、第2図は、本発明によ
る包装過程を機械的に処理する構想の一例を示す
説明図、第3図は、本発明による包装を実行し得
る包装機の一実施例を示す正面図、第4図は、第
3図の左側面図、第5図は、第2図右上部の機械
的構成例を示す正面図、第6図は、第5図6−6
線に沿つた縦断左側面図である。 1…台紙、1a…本体部、1b及び1c…フラ
ツプ部、1d…吊り下げ部、2…吊り下げ用の
孔、3…台紙供給ホツパー、4…台紙供給ターレ
ツト、4a…その周面、5…メインターレツト、
5a…その周面、6及び7…プツシヤ、8…第1
ホツトメルト吹付けガン、8a及び8b…糊吹付
け位置、9…フイルムチユーブ、9a…切断され
たチユーブ、10…チユーブリール、11…チユ
ーブ供給ターレツト、11a…その周面、12…
第2ホツトメルト吹付けガン、13及び14…プ
ツシヤ、15及び16…包装される2本の乾電
池、17及び18…プツシヤ、19…2列振り分
け用スターホイル、20…ラダーシユート、21
及び22…一対のロール、21a及び22a…そ
れらの軸、23及び24…モーター、23a及び
24a…それらの軸、25及び26…クラツチブ
レーキ、27…動力伝達用無端ベルト、28及び
29…模様探知センサ、30及び31…一文字レ
バー、32及び33…プーリー、34及び35…
リンク、36…ヒーター、37…操作盤、38…
リレーボツクス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周面が互いに接する状態で2本並列した同径
同長の円柱体(同筒体を含む、以下同じ)と、 それらの円柱体の各周面部の外側面のみが露出
し、各周面部の前面と後面及び端面部を包んだ熱
収縮樹脂フイルムチユーブと、 本体部とその本体部の両側縁に沿つて設けた一
対のフラツプ部とを備えた台紙と、 互いに接する前記2本の円柱体の投影面積に略
等しい面積を有し、前記チユーブの後外面部に固
定された前記本体部と、 それぞれ内方へ折り返されてその各折り返し部
分で前記チユーブの後両側縁部を前記台紙本体部
との間にそれぞれ挾んで固定し、かつ、前記円柱
体の各周面部の後面がそれぞれ接する少くともそ
の裏面が平滑な前記一対のフラツプ部と、 からなる包装された円柱体。 2 チユーブの後外面部と台紙の本体部とを互い
に糊付けして固定する特許請求の範囲第1項記載
の包装された円柱体。 3 一対のフラツプ部をチユーブの後両側縁部に
それぞれ糊付けして固定する特許請求の範囲1項
記載の包装された円柱体。 4 台紙の本体部の上端縁に吊り下げ部を形成し
た特許請求の範囲第1項記載の包装された円柱
体。 5 先ず、包装されるべき2本並列の円柱体の投
影面積に略等しい面積を有する本体部とその本体
部の両側に沿つて設けた少なくともその裏面平滑
な各フラツプ部とから成る台紙と、前記本体部の
幅に略等しい長さと包装されるべき前記2本の円
柱体を内挿し得る周長とを有する熱収縮性樹脂フ
イルムチユーブとをそれぞれ用意し、そのチユー
ブの後外面部と前記本体部の前面とを互いに重ね
合わせ、そのチユーブの両端内面に前記フラツプ
部をそれぞれ折り返して固定し、 次いで、前記チユーブの内面に折り返された各
フラツプ部上に2本の円柱体を並列して挿入し、 更に、内挿されたそれら2本の円柱体の周面部
の外側面露出部にそれぞれロールを圧接し、当該
各ロールをそれぞれ回転させて各円柱体を従動回
転させ、それらの向きを所望の位相にそれぞれ変
換調整し、 最後に、前記フイルムチユーブを熱収縮させて
当該円柱体を包む、 ことを特徴とする円柱体の包装方法。 6 円柱体の周面部の外側面に圧接されるロール
の周面を摩擦に富む部材とした特許請求の範囲第
5項記載の方法。 7 摩擦に富む部材としてゴムロールを使つた特
許請求の範囲第6項記載の方法。 8 摩擦に富む部材として周面に凹凸のあるロー
ルを使つた特許請求の範囲第6項記載の方法。 9 円柱体の回転に使うロールの周面に磁気をも
たせた特許請求の範囲第5項記載の方法。 10 ロールの回転制御を、円柱体の周面に設け
た明暗差を読み取る模様探知センサの電気信号に
よつて行なうようにした特許請求の範囲第5項記
載の方法。 11 円柱体の周面から読み取られるべき明暗差
を、アイマークまたは商標乃至社名の表示とした
特許請求の範囲第10項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115398A JPS63281970A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 包装された円柱体及びその包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115398A JPS63281970A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 包装された円柱体及びその包装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63281970A JPS63281970A (ja) | 1988-11-18 |
JPH0369787B2 true JPH0369787B2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=14661578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62115398A Granted JPS63281970A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 包装された円柱体及びその包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63281970A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5884232B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2016-03-15 | 株式会社フジシール | 台紙付きフィルム包装体の製造装置 |
CN109398941B (zh) * | 2018-12-21 | 2019-11-12 | 烟台云松塑料薄膜有限公司 | 一种塑料薄膜无损联接件 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493796A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-14 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62115398A patent/JPS63281970A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493796A (ja) * | 1972-05-04 | 1974-01-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63281970A (ja) | 1988-11-18 |
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