JPH0369764U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例１である切換弁を示す
断面図、第２図は切換弁の要部の詳細を示す断面
図、第３図は本考案の実施例２である切換弁を示
す断面図、第４図は切換弁の要部の詳細を示す断
面図である。 １……主弁、２……パイロツト弁、３……ソレ
ノイド部、４……主弁本体、５……軸孔、６……
入力ポート、７……第１の排出ポート、８……第
２の排出ポート、９……第１の出力ポート、１０
……第２の出力ポート、１１……主軸、１２……
小径部、１２ａ……第１の小径部、１２ｂ……第
２の小径部、１３，１３ａ……大径部、１４……
第１の弁座、１５……リツプシール（弾性体シー
ル）、１６……主パイロツト通路、１６ａ……第
１の副パイロツト通路、１６ｂ……第２の副パイ
ロツト通路、１７……エンドカバー、１８……第
１の流体室、１９……第１のピストン、２０……
パイロツト弁本体、２１……第２の流体室、２１
Ｌ……左側流体室、２１Ｒ……右側流体室、２２
……第２のピストン、２３……パイロツト排出ポ
ート、２４……第３の流体室、２５……第２の弁
座、２６……連通路、２７……プランジヤピン、
２８……フラツパ、２９……フラツパばね、３０
……ボビン、３１……固定コア、３２……プラン
ジヤ、３３……ポペツト、３４……プランジヤば
ね、３５……ソレノイドコイル、３６……ソレノ
イドカバー、３７……弁座、３８……シール部、
３９……摺動部、４０……リツプパツキン（弾性
体シール）、４１……摺動部、４２……シール部
、４３……アール面、４４……シール摺動部、４
５……シール摺動部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 弁本体に軸孔を軸方向に沿つて形成し、この
   軸孔に入力ポート、出力ポートおよび排出ポート
   を連通させ、軸孔に主軸を移動自在に設け、軸孔
   または主軸の一方に弾性体シールを嵌着してなり
   、主軸を２位置または３位置間で移動させること
   により前記各ポート間の通路を切り換える切換弁
   であつて、前記軸孔または主軸のシール摺動部は
   、摺動部と、この摺動部に連なるシール部とから
   形成し、このシール部と前記摺動部とで径を変化
   させた段付構造としたことを特徴とする切換弁。 ２ 前記摺動部は、弾性体シールの締め代が大幅
   に減少され、あるいは実質的に発生しない大きさ
   の径を有していることを特徴とする請求項１記載
   の切換弁。 ３ ノンニユートラル形切換弁であることを特徴
   とする請求項１または２記載の切換弁。