JPH0369626A - 紋織機 - Google Patents
紋織機Info
- Publication number
- JPH0369626A JPH0369626A JP20351389A JP20351389A JPH0369626A JP H0369626 A JPH0369626 A JP H0369626A JP 20351389 A JP20351389 A JP 20351389A JP 20351389 A JP20351389 A JP 20351389A JP H0369626 A JPH0369626 A JP H0369626A
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- Japan
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- push
- levers
- pushing
- pattern
- lever
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、紋織物を織る紋織機に関するものである。
従来、紋織物を織る紋織機では、例えばジャガード装置
が広く普及しているが、該、ジャガード装置を採用した
紋織機は、第12図に示す如く、エンドレスに連結して
回転させる板紙製のカード(イ)と、該、カード(イ)
の孔の有無により左右方向に押される横針(ロ)と、前
記、横針(ロ)と縦方向に交わり横方向に連動すると共
に縦方向にも滑動する型針(ハ)と、型針(ハ)の下側
に吊り下げられる通糸(ニ)と、通糸(ニ)の目礼(ホ
)に通された経糸(へ)と、通糸(ニ)の下端部に吊り
下げられた錘(ト)と、前記、型針(ハ)の上端のフッ
クを引っかけて吊り上げる板金(チ)との要部からなっ
ている。
が広く普及しているが、該、ジャガード装置を採用した
紋織機は、第12図に示す如く、エンドレスに連結して
回転させる板紙製のカード(イ)と、該、カード(イ)
の孔の有無により左右方向に押される横針(ロ)と、前
記、横針(ロ)と縦方向に交わり横方向に連動すると共
に縦方向にも滑動する型針(ハ)と、型針(ハ)の下側
に吊り下げられる通糸(ニ)と、通糸(ニ)の目礼(ホ
)に通された経糸(へ)と、通糸(ニ)の下端部に吊り
下げられた錘(ト)と、前記、型針(ハ)の上端のフッ
クを引っかけて吊り上げる板金(チ)との要部からなっ
ている。
従来のジャガード装置を採用した紋織機においては、型
針(ハ)が100本から1000本ぐらいの範囲があり
、紋様の複雑なものほど針数の多い装置を用い、経糸数
が1000本でl紋様を完成する紋織物は1000口(
1000本の型針を有するもの)以上のジャガードでな
ければ織ることができないうえに、更に縦方向に型針(
ハ)の下に通糸(ニ)が吊り下げられてふ・す、通糸(
ニ)の上げ下げにより、経糸(〜)を上下に開口し、才
千口を形成する構成となっているために糸切れが多く、
錘(ト)で吊り下げてはいるもの\上下動の動きも高速
にすると安定性を欠き、また、紋様を変える場合は、1
4m程の高さから吊り下げられているカードを一々取り
換えねばならずカード数も、カード1枚が緯糸1本を打
ち込むための開口状態を決定する機能を有する故に、1
紋様を完成する緯糸数と同数の厖大な枚数を必要とし、
これらの取り換えの手間とスペースは誠に大きく、複雑
な紋様のものは著しく高価となり、手間と労力を要する
問題点を有していた。
針(ハ)が100本から1000本ぐらいの範囲があり
、紋様の複雑なものほど針数の多い装置を用い、経糸数
が1000本でl紋様を完成する紋織物は1000口(
1000本の型針を有するもの)以上のジャガードでな
ければ織ることができないうえに、更に縦方向に型針(
ハ)の下に通糸(ニ)が吊り下げられてふ・す、通糸(
ニ)の上げ下げにより、経糸(〜)を上下に開口し、才
千口を形成する構成となっているために糸切れが多く、
錘(ト)で吊り下げてはいるもの\上下動の動きも高速
にすると安定性を欠き、また、紋様を変える場合は、1
4m程の高さから吊り下げられているカードを一々取り
換えねばならずカード数も、カード1枚が緯糸1本を打
ち込むための開口状態を決定する機能を有する故に、1
紋様を完成する緯糸数と同数の厖大な枚数を必要とし、
これらの取り換えの手間とスペースは誠に大きく、複雑
な紋様のものは著しく高価となり、手間と労力を要する
問題点を有していた。
本発明は、厖大な数のカードや、不安定な動き、糸切れ
などを懸念のある検針、型針及びそれに吊り下げられて
いる通糸等の作動構造を一切無くシ、紋様を変える場合
でも厖大なカードを取り換える必要がなく、自由自在に
柄の作成ができ、スペースも小さくてすみ、高速運転を
行なっても確実な経糸の4子口の形成が行なえて糸切れ
もなく、品質が安定する紋織機を提供することを目的と
している。
などを懸念のある検針、型針及びそれに吊り下げられて
いる通糸等の作動構造を一切無くシ、紋様を変える場合
でも厖大なカードを取り換える必要がなく、自由自在に
柄の作成ができ、スペースも小さくてすみ、高速運転を
行なっても確実な経糸の4子口の形成が行なえて糸切れ
もなく、品質が安定する紋織機を提供することを目的と
している。
上記目的を達成するために本発明の紋織機は、経糸を通
す目孔を上端に設けた押し上げ杆をソレノイド等の押し
上げ駆動装置を用いて上下方向に滑動すべく基枠に遊嵌
し、前記の各々の押し上げ杆の押し上げ駆動装置をコン
ピー−ターと接続させ、押し上げ方向に、押し上げ杆を
コンピューター制御により作動させて経糸のネ千口を形
成させ、その中に緯糸を打ち込む、構成とする。
す目孔を上端に設けた押し上げ杆をソレノイド等の押し
上げ駆動装置を用いて上下方向に滑動すべく基枠に遊嵌
し、前記の各々の押し上げ杆の押し上げ駆動装置をコン
ピー−ターと接続させ、押し上げ方向に、押し上げ杆を
コンピューター制御により作動させて経糸のネ千口を形
成させ、その中に緯糸を打ち込む、構成とする。
上記のように構成された紋織機は、紋様により入力され
たデーターに基づきコンピー−ター制御によって紋様を
作り出すのに必要な押し上げ杆のみにそれぞれ押し上げ
命令が出され、命令が実行されて押し上げ杆が順次上昇
し、上昇命令の出ていない押し上げ杆に挿通された経糸
との間に各々菱形状に、イ予口を形成し、その間に緯糸
を打ち込んで紋様を形成することができる。
たデーターに基づきコンピー−ター制御によって紋様を
作り出すのに必要な押し上げ杆のみにそれぞれ押し上げ
命令が出され、命令が実行されて押し上げ杆が順次上昇
し、上昇命令の出ていない押し上げ杆に挿通された経糸
との間に各々菱形状に、イ予口を形成し、その間に緯糸
を打ち込んで紋様を形成することができる。
実施例について図面を参照して説明すると、第1図にお
いて、複数の押し上げ杆1.1は、押し上げ駆動筒2内
に、縦方向(上下方向)に滑動すべく垂立遊嵌し、下端
側は、ストッパ板3で受は止め、上端側には各々、目孔
4を設けて目孔4には各々、経糸5.5を挿通する各押
し上げ杆1の周囲には、押し上げ駆動装置Aを設けるが
、例えば電磁石のコイル6が周設されており、押し上げ
杆1に取り付けた磁石7とでソレノイド形の押し上げ駆
動装置Aを構成する。
いて、複数の押し上げ杆1.1は、押し上げ駆動筒2内
に、縦方向(上下方向)に滑動すべく垂立遊嵌し、下端
側は、ストッパ板3で受は止め、上端側には各々、目孔
4を設けて目孔4には各々、経糸5.5を挿通する各押
し上げ杆1の周囲には、押し上げ駆動装置Aを設けるが
、例えば電磁石のコイル6が周設されており、押し上げ
杆1に取り付けた磁石7とでソレノイド形の押し上げ駆
動装置Aを構成する。
経糸5は、一方は経巻8に巻いて、量子9を介して繰り
出し、前記、目孔4内に通して、腕木10を介して布巻
11にて巻取る、緯糸通路12は、菱形に開閉する前記
、経糸5.5の間に打ち込む位置に設ける、第8図乃至
第11図において、押し上げ杆Iの押し上げ駆動装置A
に押し上げ命令を実行さすコンピューターのプロ、クダ
イヤグラムの実施例を示すと、第8図に示す如く、制御
装置に通常の記憶装置以外に更に緯糸との同期信号を送
り込むようにするとよく、また、信号構成は第10図に
示す如く、緯糸信号と押し上げ信号を読み出すように記
録させ、第11図に示す如く、押し上げ行番号B1、B
!・・・Bnを0の信号では上げない。 lの信号では
上げるように2値進数で定めて、各押し上げ杆を例えば
16進数の組み合わせで数値表現と制御を行なってもよ
く、又、ピ・トを増して、これらを組み合わすと、約1
000本もが垂立した押し上げ杆の紋様に対応した制御
も可能である。咬た、押し上げ駆動装置Aは、かならず
しも電気的な駆動方法に限定されるものではなく、例え
ばコンピューターの出力装置に用いられる電動タイプラ
イタ−の作動機構、或はピアノのキー盤作動装置、又は
、ミシンの針棒の作動装置等も採用できる。又、さらに
、押し上げ杆は、下側から上向きに押し上げる構造に限
定されるものではなく、逆に下向きに押し下げる構造の
押し下げ杆を設け、下端部に目孔を付けて各押し下げ杆
を駆動装置で上下動させるようにしてもよい。
出し、前記、目孔4内に通して、腕木10を介して布巻
11にて巻取る、緯糸通路12は、菱形に開閉する前記
、経糸5.5の間に打ち込む位置に設ける、第8図乃至
第11図において、押し上げ杆Iの押し上げ駆動装置A
に押し上げ命令を実行さすコンピューターのプロ、クダ
イヤグラムの実施例を示すと、第8図に示す如く、制御
装置に通常の記憶装置以外に更に緯糸との同期信号を送
り込むようにするとよく、また、信号構成は第10図に
示す如く、緯糸信号と押し上げ信号を読み出すように記
録させ、第11図に示す如く、押し上げ行番号B1、B
!・・・Bnを0の信号では上げない。 lの信号では
上げるように2値進数で定めて、各押し上げ杆を例えば
16進数の組み合わせで数値表現と制御を行なってもよ
く、又、ピ・トを増して、これらを組み合わすと、約1
000本もが垂立した押し上げ杆の紋様に対応した制御
も可能である。咬た、押し上げ駆動装置Aは、かならず
しも電気的な駆動方法に限定されるものではなく、例え
ばコンピューターの出力装置に用いられる電動タイプラ
イタ−の作動機構、或はピアノのキー盤作動装置、又は
、ミシンの針棒の作動装置等も採用できる。又、さらに
、押し上げ杆は、下側から上向きに押し上げる構造に限
定されるものではなく、逆に下向きに押し下げる構造の
押し下げ杆を設け、下端部に目孔を付けて各押し下げ杆
を駆動装置で上下動させるようにしてもよい。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
従来上方から高速運転には不向きの不安定な状態で吊り
下げられていた型針、横針とさらにこれらを横方向に制
御する数多くのカードと、そして前記型針を一斉に吊り
上げる吊り坂と、各々の型針に下げた通糸等の複雑で且
つ嵩張る生産性の低い一切の機構を取り除くことができ
、下側からコンビ=−ター制御により確実に上下動する
押し上げ杆のみの作動で経糸の杼口を形成させて緯糸が
打ち込めるので、糸切れもなくなり同期信号が採用でき
ることとも相俟って高速運転が可能となり、上方から大
きな複雑な装置を吊り下げる必要もなく、嵩が低くなっ
て、従来の14mもの高い建物が不必要で2tnもあれ
ば充分であり、紋様が異なったものを織る場合に、80
0枚もの高い位置に吊り下げたカードを一々取り換える
非能率的な作業も無くなり、入力データーの挿し換えの
みで簡単に異模様を織ることも可能で、生産性の高い品
質も安定した紋織機が得られる。
下げられていた型針、横針とさらにこれらを横方向に制
御する数多くのカードと、そして前記型針を一斉に吊り
上げる吊り坂と、各々の型針に下げた通糸等の複雑で且
つ嵩張る生産性の低い一切の機構を取り除くことができ
、下側からコンビ=−ター制御により確実に上下動する
押し上げ杆のみの作動で経糸の杼口を形成させて緯糸が
打ち込めるので、糸切れもなくなり同期信号が採用でき
ることとも相俟って高速運転が可能となり、上方から大
きな複雑な装置を吊り下げる必要もなく、嵩が低くなっ
て、従来の14mもの高い建物が不必要で2tnもあれ
ば充分であり、紋様が異なったものを織る場合に、80
0枚もの高い位置に吊り下げたカードを一々取り換える
非能率的な作業も無くなり、入力データーの挿し換えの
みで簡単に異模様を織ることも可能で、生産性の高い品
質も安定した紋織機が得られる。
第1図は紋織機の主要部の一部を縦断した正面図、第2
図は押し上げ杆と押し上げ駆動装置部の縦断面図、第3
図は第2図のB−B線上の横断面図、第4図は押し上げ
杆の上端部の側面図、第5図は押し上げ杆の並列状態を
示す縦断面図、第6図は押し上げ杆の並列状態を示す平
面図、第7図は紋織機の全体正面図、第8図及び第9図
はダイヤグラム、第10図は信号構成を示す図、第11
図は押し上げ信号の実施例を示す図、第12図は従来の
ジャガード紋織機の機構を示す斜視図である。 1・・・押し上げ杆 3・・・ストッパ板 5・・・経 糸 7・・・磁 石 9・・・間 丁 11・・・右巻 2・・・押し上げ駆動筒 4・・・目 孔 6・・・コイル 8・・・経 巻 10・・・胸 木 12・・・緯 糸 第 3 図 第 図 押し上げ行番号 茎 B。 B。 3 B。 B。 n 16進数
図は押し上げ杆と押し上げ駆動装置部の縦断面図、第3
図は第2図のB−B線上の横断面図、第4図は押し上げ
杆の上端部の側面図、第5図は押し上げ杆の並列状態を
示す縦断面図、第6図は押し上げ杆の並列状態を示す平
面図、第7図は紋織機の全体正面図、第8図及び第9図
はダイヤグラム、第10図は信号構成を示す図、第11
図は押し上げ信号の実施例を示す図、第12図は従来の
ジャガード紋織機の機構を示す斜視図である。 1・・・押し上げ杆 3・・・ストッパ板 5・・・経 糸 7・・・磁 石 9・・・間 丁 11・・・右巻 2・・・押し上げ駆動筒 4・・・目 孔 6・・・コイル 8・・・経 巻 10・・・胸 木 12・・・緯 糸 第 3 図 第 図 押し上げ行番号 茎 B。 B。 3 B。 B。 n 16進数
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上端に経糸を挿通する目孔を設けた多数の押し上げ
杆を、駆動筐中に縦方向に滑動 自在に垂立遊嵌し、各押し上げ杆に押し上 げ駆動装置を取り付け、押し上げ杆を下側 から上方に押し上げて杼口を形成し、緯糸 を打ち込むことを特徴とする紋織機。 2、下端に経糸を挿通する目孔を設けた多数の押し下げ
杆を、駆動筐中に縦方向に滑動 自在に垂下遊嵌し、各押し下げ杆に押し下 げ駆動装置を取り付け、押し下げ杆を上側 から下方に押し下げて杼口を形成し、緯糸 を打ち込むことを特徴とする紋織機。 3、コンピューターの制御により請求項1記載の押し上
げ杆、又は、請求項2記載の押 し下げ杆を上下に滑動さすことを特徴とす る請求項1又は請求項2記載の紋織機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20351389A JPH0369626A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 紋織機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20351389A JPH0369626A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 紋織機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369626A true JPH0369626A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16475399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20351389A Pending JPH0369626A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 紋織機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0369626A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0536899A2 (en) * | 1991-09-10 | 1993-04-14 | Nippon Filcon Co., Ltd. | Shedding system |
US5261464A (en) * | 1991-09-24 | 1993-11-16 | Tecnotessile Centro Ricerche S.R.L. | Open eyelet heddle system for shedding warp threads |
WO1995006767A1 (en) * | 1993-09-01 | 1995-03-09 | Maqtex Máquinas Texteis Indústria E Comércio Ltda-Me | Equipment to form a shed in flat weaver's looms |
US9596317B2 (en) | 2007-07-07 | 2017-03-14 | Qualcomm Incorporated | Method and system for delivery of targeted information based on a user profile in a mobile communication device |
US20210388542A1 (en) * | 2020-06-16 | 2021-12-16 | Textilma Ag | Actuator assembly for a textile machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145653A (ja) * | 1974-05-13 | 1975-11-22 | ||
JPS61225345A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-07 | 株式会社 武村製作所 | 経糸開口装置 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20351389A patent/JPH0369626A/ja active Pending
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