JPH0368957A - 電子写真用トナー - Google Patents
電子写真用トナーInfo
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- JPH0368957A JPH0368957A JP1205165A JP20516589A JPH0368957A JP H0368957 A JPH0368957 A JP H0368957A JP 1205165 A JP1205165 A JP 1205165A JP 20516589 A JP20516589 A JP 20516589A JP H0368957 A JPH0368957 A JP H0368957A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静電転写型複写機およびレーザプリンタ等の
電子写真装置に供される電子写真用現像剤に関するもの
である。
電子写真装置に供される電子写真用現像剤に関するもの
である。
従来、画像の黒べた部における、中央部の濃度が周辺部
より薄くなる現象であるエツジ効果をなくし、地肌部の
汚れを防止するための電子写真用トナー（以下トナーと
称する）が提案されている（特開昭５８−４０５５７号
公報および特開昭５８−６８０４７号公報参照）。これ
は通常、材料の混合、混練、粉砕および分級の工程を経
て得られたトナー粒状体の表面に、帯電性を制御するた
めに、酸化スズ等の導電制御機能を有する外添剤が、添
加されることにより形成されている。
より薄くなる現象であるエツジ効果をなくし、地肌部の
汚れを防止するための電子写真用トナー（以下トナーと
称する）が提案されている（特開昭５８−４０５５７号
公報および特開昭５８−６８０４７号公報参照）。これ
は通常、材料の混合、混練、粉砕および分級の工程を経
て得られたトナー粒状体の表面に、帯電性を制御するた
めに、酸化スズ等の導電制御機能を有する外添剤が、添
加されることにより形成されている。
上記トナー粒状体は、トナーとキャリアとからなる二成
分系の現像剤に使用される場合は、例えば、トナーを構
成する各材料を一体化すると共に着色剤を転写紙上に定
着させるための結着樹脂剤と、トナーに色彩を付与する
ための着色剤と、トナーに帯電性を付与するための帯電
制御剤と、電子写真装置のヒートローラへのトナーの付
着を防止する離型剤等を内添剤として含んでいる。一方
、キャリアを用いずトナー自身に磁性を持たせたー成分
系の現像剤に使用されるトナー粒状体は、例えば、結着
樹脂剤と、トナーに磁性を付与するための磁性体と、着
色剤等を内添剤として含んでいる。
分系の現像剤に使用される場合は、例えば、トナーを構
成する各材料を一体化すると共に着色剤を転写紙上に定
着させるための結着樹脂剤と、トナーに色彩を付与する
ための着色剤と、トナーに帯電性を付与するための帯電
制御剤と、電子写真装置のヒートローラへのトナーの付
着を防止する離型剤等を内添剤として含んでいる。一方
、キャリアを用いずトナー自身に磁性を持たせたー成分
系の現像剤に使用されるトナー粒状体は、例えば、結着
樹脂剤と、トナーに磁性を付与するための磁性体と、着
色剤等を内添剤として含んでいる。
ところが、上記従来の構造では、酸化スズ等をトナー粒
状体表面に外添した場合、トナーの流動性が悪化しブリ
ッジ現象を引き起こすため、トナーの円滑な供給が困難
となる。その結果、電子写真装置における良好な画像を
得ることができないという問題点を有している。
状体表面に外添した場合、トナーの流動性が悪化しブリ
ッジ現象を引き起こすため、トナーの円滑な供給が困難
となる。その結果、電子写真装置における良好な画像を
得ることができないという問題点を有している。
本発明の電子写真用トナーは、上記の課題を解決するた
めに、帯電性を制御するための外添剤が添加されている
電子写真用トナーにおいて、上記外添剤は、少なくとも
、酸化スズとアンチモンとの混合物により表面被覆され
た酸化アルミニウム微粉末からなることを特徴としてい
る。
めに、帯電性を制御するための外添剤が添加されている
電子写真用トナーにおいて、上記外添剤は、少なくとも
、酸化スズとアンチモンとの混合物により表面被覆され
た酸化アルミニウム微粉末からなることを特徴としてい
る。
上記の構成によれば、導電性を持つ外添剤が添加された
トナーは、電気抵抗が低下し安定化する。従って、画像
の黒べた部のエツジ効果をなくし、地肌部の汚れを防止
することができる。更に、酸化スズとアンチモンとの混
合物により表面被覆された酸化アルミニウム微粉末が、
トナーの流動性を向上させるので、トナーが円滑に供給
され、その結果、電子写真装置における良好な画像を得
ることができる。
トナーは、電気抵抗が低下し安定化する。従って、画像
の黒べた部のエツジ効果をなくし、地肌部の汚れを防止
することができる。更に、酸化スズとアンチモンとの混
合物により表面被覆された酸化アルミニウム微粉末が、
トナーの流動性を向上させるので、トナーが円滑に供給
され、その結果、電子写真装置における良好な画像を得
ることができる。
〔実施例１〕
本発明の一実施例を以下に説明する。
本発明に係る電子写真用トナー（以下トナーと称する）
のトナー粒状体は、例えば、結着樹脂剤であるバインダ
ー樹脂と、着色剤と、帯電制御剤と、離型剤であるワッ
クスとを内添剤として含み、このトナー粒状体の表面に
、酸化スズとアンチモンとの混合物が表面被覆された酸
化アルミニウム微粉末が外添されて、トナーを構成して
いる。
のトナー粒状体は、例えば、結着樹脂剤であるバインダ
ー樹脂と、着色剤と、帯電制御剤と、離型剤であるワッ
クスとを内添剤として含み、このトナー粒状体の表面に
、酸化スズとアンチモンとの混合物が表面被覆された酸
化アルミニウム微粉末が外添されて、トナーを構成して
いる。
上記、酸化スズとアンチモンとの混合物は、酸化スズと
アンチモンとが、均一に分散された状態のものであれば
良く、好ましくは酸化スズとアンチモンとの固溶体の状
態が良い。また、酸化スズとアンチモンとの混合比は、
通常、酸化スズ：アンチモンが１００：３〜１００：２
０、好ましくは、１００：５〜１００：１５である。一
方、酸化スズ・アンチモンが被覆された酸化アルミニウ
ムの平均粒径は通常、１μｍ以下、好ましくは０８ＯＯ
５〜０．５μｍ、最適には０．０１〜０．０７μｍであ
る。更に、酸化アルミニウムに対する酸化スズとアンチ
モンとの混合物の被覆量は、酸化アルミニウムに対して
、通常２０〜２００重量％、好ましくは４０〜１７０重
量％、最適には６０−１４０重量％である。
アンチモンとが、均一に分散された状態のものであれば
良く、好ましくは酸化スズとアンチモンとの固溶体の状
態が良い。また、酸化スズとアンチモンとの混合比は、
通常、酸化スズ：アンチモンが１００：３〜１００：２
０、好ましくは、１００：５〜１００：１５である。一
方、酸化スズ・アンチモンが被覆された酸化アルミニウ
ムの平均粒径は通常、１μｍ以下、好ましくは０８ＯＯ
５〜０．５μｍ、最適には０．０１〜０．０７μｍであ
る。更に、酸化アルミニウムに対する酸化スズとアンチ
モンとの混合物の被覆量は、酸化アルミニウムに対して
、通常２０〜２００重量％、好ましくは４０〜１７０重
量％、最適には６０−１４０重量％である。
尚、バインダー樹脂としては、スチレン、スチレンアク
リル、ポリスチレン、ポリエステル、エポキシ等の樹脂
を使用することができる。
リル、ポリスチレン、ポリエステル、エポキシ等の樹脂
を使用することができる。
また、着色剤としては、カーボンブラック、銅フタロシ
アニンブルー、アゾ染料等、公知の顔料や染料を使用す
ることができる。
アニンブルー、アゾ染料等、公知の顔料や染料を使用す
ることができる。
また、帯電制御剤としては、ニグロシン染料、第４級ア
ンモニウム塩等を使用することができる。
ンモニウム塩等を使用することができる。
また、ワックスとしては、低分子量ポリプロピレン、低
分子量ポリエチレンなどを使用することができる。
分子量ポリエチレンなどを使用することができる。
上記の構成において、本トナーの製造方法を以下に説明
する。
する。
先ず、スチレンアクリル８７重量部、カーボンブラック
７重量部、ニグロシン系染料４重量部、低分子量ポリプ
ロピレン２重量部を、ニーダ−で溶融混練し、冷却後、
粉砕、分級して、平均粒径１１μｍのトナー粒状体を得
る。
７重量部、ニグロシン系染料４重量部、低分子量ポリプ
ロピレン２重量部を、ニーダ−で溶融混練し、冷却後、
粉砕、分級して、平均粒径１１μｍのトナー粒状体を得
る。
そして、この様にして得られたトナー粒状体１ｏｏｉ量
部に対して１．酸化スズとアンチモンとの混合物（酸化
スズ：アンチモン＝１０：１）により被覆された、平均
粒径約０．０３μｍの酸化アル稟ニウム微粉末を、１重
量部加えて均一に外添混合し、正帯電性トナーを得る。
部に対して１．酸化スズとアンチモンとの混合物（酸化
スズ：アンチモン＝１０：１）により被覆された、平均
粒径約０．０３μｍの酸化アル稟ニウム微粉末を、１重
量部加えて均一に外添混合し、正帯電性トナーを得る。
次に、上記のようにして作製したトナー６重量部と、シ
リコンコートされた鉄粉からなる、平均粒径９５μｍの
キャリアを混合して得られた二成分系の現像剤を用いて
、連続１００００枚の画像形成を行った結果、地肌部の
汚れや濃度むらの無い良好な画像が得られた。
リコンコートされた鉄粉からなる、平均粒径９５μｍの
キャリアを混合して得られた二成分系の現像剤を用いて
、連続１００００枚の画像形成を行った結果、地肌部の
汚れや濃度むらの無い良好な画像が得られた。
〔実施例２〕
本発明の他の実施例を以下に説明する。
本発明に係るトナーのトナー粒状体は、例えば、バイン
ダー樹脂、着色剤、帯電制御剤、ワックス等を内添剤と
して含み、このトナー粒状体の表面に、酸化スズとアン
チモンとの混合物が表面被覆された酸化アルミニウム微
粉末が外添されて、トナーを構成している。
ダー樹脂、着色剤、帯電制御剤、ワックス等を内添剤と
して含み、このトナー粒状体の表面に、酸化スズとアン
チモンとの混合物が表面被覆された酸化アルミニウム微
粉末が外添されて、トナーを構成している。
上記の構成において、本トナーの製造方法を以下に説明
する。
する。
先ず、スチレンアクリル８８重量部、カーボンブラック
６重量部、第４級アンモニウム塩４重量部、低分子量ポ
リプロピレン１重量部、低分子量ポリエチレン１重量部
をニーダ−で溶融混練し、冷却後、粉砕、分級して、平
均粒径１０μｍのトナー粒状体を得る。
６重量部、第４級アンモニウム塩４重量部、低分子量ポ
リプロピレン１重量部、低分子量ポリエチレン１重量部
をニーダ−で溶融混練し、冷却後、粉砕、分級して、平
均粒径１０μｍのトナー粒状体を得る。
そして、この様にして得られたトナー粒状体１００重量
部に対して、酸化スズとアンチモンとの混合物（酸化ス
ズ：アンチモン＝１００：１２）により被覆された、平
均粒径約０．０５μｍの酸化アルミニウム微粉末を、１
重量部加えて均一に外添混合し、トナーを得る。
部に対して、酸化スズとアンチモンとの混合物（酸化ス
ズ：アンチモン＝１００：１２）により被覆された、平
均粒径約０．０５μｍの酸化アルミニウム微粉末を、１
重量部加えて均一に外添混合し、トナーを得る。
次に、上記のようにして作製したトナー６重量部と、シ
リコンコートされたフェライトからなる、平均粒径１０
０μｍの、キャリア９４重量部を混合して得られた二成
分系の現像剤を用いて、連続１００００枚の画像形成を
行った結果、地肌部の汚れや濃度むらの無い良好な画像
が得られた。
リコンコートされたフェライトからなる、平均粒径１０
０μｍの、キャリア９４重量部を混合して得られた二成
分系の現像剤を用いて、連続１００００枚の画像形成を
行った結果、地肌部の汚れや濃度むらの無い良好な画像
が得られた。
〔実施例３〕
本発明の更に他の実施例を以下に説明する。
本発明に係るトナーのトナー粒状体は、例えば、バイン
ダー樹脂と、磁性体と、着色剤等を内添剤として含み、
このトナー粒状体の表面に、酸化スズとアンチモンとの
混合物が表面被覆された酸化アルミニウム微粉末が外添
されて、トナーを構成している。
ダー樹脂と、磁性体と、着色剤等を内添剤として含み、
このトナー粒状体の表面に、酸化スズとアンチモンとの
混合物が表面被覆された酸化アルミニウム微粉末が外添
されて、トナーを構成している。
この場合、磁性体として、マグネタイト等の磁性材料を
バインダー樹脂１００重量部に対して、約２５〜５０重
量部加える必要がある。
バインダー樹脂１００重量部に対して、約２５〜５０重
量部加える必要がある。
上記の構成において、本トナーの製造方法を以下に説明
する。
する。
先ず、ポリエチレン７０重量部、マグネタイト３０重量
部をニーダーで溶融混練し、冷却後、粉砕、分級して、
平均粒径１２μｍの磁性トナー粒状体を得る。
部をニーダーで溶融混練し、冷却後、粉砕、分級して、
平均粒径１２μｍの磁性トナー粒状体を得る。
そして、この様にして得られたトナー粒状体１００重量
部に対して、酸化スズとアンチモンとの混合物（酸化ス
ズ：アンチモン＝１０：１）により被覆された、平均粒
径約０．０４μｍの酸化アルミニウム微粉末を、１重量
部加えて均一に外添混合し、−成分系の磁性トナーを得
る。
部に対して、酸化スズとアンチモンとの混合物（酸化ス
ズ：アンチモン＝１０：１）により被覆された、平均粒
径約０．０４μｍの酸化アルミニウム微粉末を、１重量
部加えて均一に外添混合し、−成分系の磁性トナーを得
る。
次に、上記のようにして作製したトナーからなる現像剤
を用いて、連続１００００枚の画像形成を行った結果、
地肌部の汚れや濃度むらの無い良好な画像が得られた。
を用いて、連続１００００枚の画像形成を行った結果、
地肌部の汚れや濃度むらの無い良好な画像が得られた。
実施例１に示したトナー粒状体に対して、酸化スズとア
ンチモンとの混合物により表面被覆された酸化アルミニ
ウム微粉末を外添しないトナーを用いて、二成分系の現
像剤を得た。
ンチモンとの混合物により表面被覆された酸化アルミニ
ウム微粉末を外添しないトナーを用いて、二成分系の現
像剤を得た。
次に、この現像剤を用いて連続１００００枚の画像形成
を行った結果、地肌部に汚れが生じたり、画像に濃度む
らが発生した。
を行った結果、地肌部に汚れが生じたり、画像に濃度む
らが発生した。
本発明に係る電子写真用トナーは、以上のように、帯電
性を制御するための外添剤が添加されている電子写真用
トナーにおいて、上記外添剤が、少なくとも、酸化スズ
とアンチモンとの混合物により表面被覆された酸化アル
ミニウム微粉末からなる構成である。
性を制御するための外添剤が添加されている電子写真用
トナーにおいて、上記外添剤が、少なくとも、酸化スズ
とアンチモンとの混合物により表面被覆された酸化アル
ミニウム微粉末からなる構成である。
これにより、導電性を持つ外添剤によって電気抵抗が低
下し、トナーが安定化する。従って、画像の黒べた部の
エツジ効果をなくし、地肌部の汚れを防止することが七
きる。更に、酸化スズとアンチモンとの混合物により表
面被覆された酸化アルミニウム微粉末が、トナーの流動
性を向上させるので、トナーが円滑に供給される。その
結果、電子写真装置において、濃度むらの無い良好な画
像を得ることができるという効果を奏する。
下し、トナーが安定化する。従って、画像の黒べた部の
エツジ効果をなくし、地肌部の汚れを防止することが七
きる。更に、酸化スズとアンチモンとの混合物により表
面被覆された酸化アルミニウム微粉末が、トナーの流動
性を向上させるので、トナーが円滑に供給される。その
結果、電子写真装置において、濃度むらの無い良好な画
像を得ることができるという効果を奏する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、帯電性を制御するための外添剤が添加されている電
子写真用トナーにおいて、 上記外添剤は、少なくとも、酸化スズとアンチモンとの
混合物により表面被覆された酸化アルミニウム微粉末か
らなることを特徴とする電子写真用トナー。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205165A JPH0368957A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 電子写真用トナー |
| EP90308634A EP0416750B1 (en) | 1989-08-08 | 1990-08-06 | Toner for use in electrophotography and its manufacturing process |
| DE69016316T DE69016316T2 (de) | 1989-08-08 | 1990-08-06 | Toner für Elektrophotographie und Verfahren zu dessen Herstellung. |
| US08/079,796 US5332639A (en) | 1989-08-08 | 1992-01-06 | Toner for use in electrophotography and its manufacturing process comprising a charge control additive of an oxide coated with a mixture of tin oxide and antimony |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205165A JPH0368957A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 電子写真用トナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368957A true JPH0368957A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16502502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205165A Pending JPH0368957A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 電子写真用トナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0368957A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0687960A1 (en) | 1994-06-14 | 1995-12-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic images and image forming method |
| US6703175B2 (en) | 2001-09-27 | 2004-03-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color toner containing less conductive particles that have appropriate electrical resistance and can produce clear color images |
| KR100469598B1 (ko) * | 2001-09-28 | 2005-02-02 | 캐논 가부시끼가이샤 | 토너 및 화상 형성 방법 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1205165A patent/JPH0368957A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0687960A1 (en) | 1994-06-14 | 1995-12-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic images and image forming method |
| US5614344A (en) * | 1994-06-14 | 1997-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic images and image forming method |
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