JPH0368850A - 鋼材のSi濃度測定方法及び装置 - Google Patents

鋼材のSi濃度測定方法及び装置

Info

Publication number
JPH0368850A
JPH0368850A JP20386889A JP20386889A JPH0368850A JP H0368850 A JPH0368850 A JP H0368850A JP 20386889 A JP20386889 A JP 20386889A JP 20386889 A JP20386889 A JP 20386889A JP H0368850 A JPH0368850 A JP H0368850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel material
concentration
measuring
measured
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20386889A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0797096B2 (ja
Inventor
Isamu Komine
小峯 勇
Kazumoto Futaki
二木 一元
Koji Fujimoto
幸二 藤本
Masahiro Abe
阿部 正広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP1203868A priority Critical patent/JPH0797096B2/ja
Publication of JPH0368850A publication Critical patent/JPH0368850A/ja
Publication of JPH0797096B2 publication Critical patent/JPH0797096B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、Si濃度が問題になるようなji444の製
造、特にオンラインによる 6.5%鋼板の製造におい
て、鋼板のSi濃度を連続して測定する方法及び装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来は、鋼板の磁気特性、したがってSi濃度の7ip
+定方法としてJIS C=2550で規定されている
エプスタイン試験法があるが、試料の採取を必要とする
オフライン試験であるため、A11J定値を製造ライン
に迅速に反映させることが困難であった。
また、オンラインで磁気特性をalll定する装置とし
て、例えば、特開昭49−6991号公報によって知ら
れているように、移動する鋼板を覆うように角筒状の鉄
心コアを設け、励磁コイルと検出コイルにより起磁力と
磁束密度の関係を示したB−Hカーブを作成し、最大透
磁率や保磁力等を求める方法が実施されている。
しかしながら、このような方法で磁気特性を求める場合
には、あらかじめB−Hカーブを作成し、それに基づい
て最大透磁率等を求めなければならず、高価な演算装置
を必要とするという問題があった。
また、鋼板の製造ラインの操業条件を決定するためには
、板幅方向の磁気特性の分布を7ip+定することが必
要であるが、この方法では、検出ヘッドが鋼板全体を覆
う構造になっているため、鋼板の局所的な磁気特性を測
定することは不可能であった。
そこで、本発明の発明者等は、低周波励磁コイルが巻か
れたU字形コアの両脚部に互いに逆極性となるように高
周波励磁コイルを巻装し、両脚部の間に検出コイルを設
けた検出ヘッドをSi濃度の高い鋼材に近接して設置し
、検出コイルの出力を振幅検波したのち微分した出力の
ピーク値、又は上記の振幅検波した出力のピーク値を検
波し、この検波出力により鋼材の磁気特性を測定する方
法を開発し、特願平1−132671号として特許出願
した。
[発明か解決しようとする課題] 上記の方法は、鋼材の磁気特性をオンランで測定できる
、鋼材の局所的な磁気特性を測定できるなど、鋼材の品
質保証の面できわめて有効である。
しかしながら、鋼材の最大透磁率がSi濃度665%付
近で最大値を示すため、磁気測定の出力値とSi濃度と
の関係は、第9図に示すように出力値はSi濃度6.5
%付近で最大となり上に凸な特性となる。このため、磁
気特性の出力値とSi濃度との関係が1:]とならず、
これらからSt濃度を推定することは困難であった。
本発明は、上記の課題を解決すべくなされたもので、S
i鋼板の電気抵抗とSi濃度とが、Si濃度が10%以
下では1:1の関係にあることに着目し、鋼板の電気抵
抗を鋼板移動中に測定することにより、オンラインで鋼
板のSi濃度を容易に測定することのできる方法及び装
置を得ることを目的としたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る鋼材のSi濃度測定方法は、(1)少なく
とも一対の通電用電極と一対の電圧測定用電極とを被a
l定鋼材に接触して追従させ、前記通電用電極に通電し
て電圧Apj定用重用電極り被測定鋼材の電気抵抗を測
定し、その抵抗値から前記披71P+定鋼材のSi濃度
を算出する方法。
(2〉上記(1)において、通電用電極及び電圧測定用
電極は針状に形成され、移動中の鋼材に一定圧力でそれ
ぞれ1点に接触して追従する方法。
(3)、上記(1)又は(2)において、前記1111
1定された抵抗値は、同時に測定した通電電流値で正規
化すると共に、同峙に測定した鋼材の板厚値と温度値に
より補正し、抵抗値と鋼材のSi濃度との関係から被測
定鋼材のSi濃度を算出する方法。及び、 (4)上記〈1)〜(3)の何れかにおいて、あらかじ
め鋼材のエツジ効果の補正1Iil線を演算装置に記憶
させておき、エツジ部付近の抵抗値を補正して披ap+
定鋼材の幅方向の5i7濃度を測定する方法に関するも
のである。
また、上記方法を実施するための装置は、(5)少なく
とも一対の通電用電極と一対の電圧測定用電極とを有す
る検出手段と、前記通電用電極に通電する手段、該通電
電流の電圧を検出する手段及び該電圧を増幅して出力す
る手段と、前記電圧dPj定用重用電極出した電圧を増
幅して出力する手段とを備えた装置。
(6)上記〈5〉の装置において、下面に少なくとも各
一対の通電用電極と電圧JIIJ定用電極用電極度検出
用センサが設けられた電極部と、該電極部の外周に設け
られた非滑動部材とを有する検出ヘッドを備えたもの、
及び (7)上記(5)又は(6)の装置において、駆動源に
駆動されて上下に摺動する支持部材と、検出ヘッドか連
結され前記支持部材に支持されて水車方向に移動する可
動部材と、該可動部材の前進限及び後退限を検出する手
段と、前記可動部材が自由状態のときは該可動部材を後
退限に位置させる手段とからなる検出ヘッド駆動装置を
備えたものである。
[作用] 通電用電極と電圧iPJ定用重用電極なる4探針が一定
圧力で被測定鋼材に接触し、これら電極を含む検出ヘッ
ドが被測定鋼材に追従して移動することにより、被ap
l定鋼材の抵抗値をオンラインでδIIJ定し、これに
よりSi濃度を71PI定する。
また、通電電流値を測定して抵抗値を正規化し、さらに
彼/IpJ定鋼材の板厚値及び温度値により被測定鋼材
の抵抗値が変化するので、それぞれをJl11定して補
正すうろことにより、被測定鋼材のS i aFJ度を
高精度で7111J定することができる。
さらに、被測定鋼材のエツジ効果を補正することにより
、幅方向のSi濃度を正確に測定することができる。
[実施例] 第1図は本発明実施例の原理的構成図である。
図において、1は被測定鋼板で、摩擦係数の小さいテフ
ロン(商標)製テーブル2の上に滑動可能に載置されて
いる。3は検出ヘッドで、通電用電極4a、4bと電圧
測定用電極5a、5bからなる4探針を備えており、こ
れら電極4a、4b、5a、5bは被測定M +J’ 
1に接触している。6は定電圧電源、7はシャント抵抗
、8,9は増幅器である。
上記のような装置において、通電用電極4a、4b間に
電源7より電流Iを流すと、この電流Iに対応した電圧
がシャント抵抗7から取出され、増幅器8で増幅されて
例えばモニタへ出力する。一方、電圧測定用電極5a、
5bは画電極5a、5b間の電圧を険出し、増幅器9で
増福して出力する。
いま、被7Ipj定鋼板1が無限平面でかつ−様な鋼板
であるとした場合、電極4a、5a聞及び4b、5b間
の距離をそれぞれρ、電極5a、5b間の距離をLとす
ると、被測定鋼板1の抵抗値ρは次式で与えられる。な
お、tは被API定鋼板1の厚さである。
ρとVは正比例するので、電流Iに対応した電圧を出力
Oで正規化することにより、出力01から鋼板1の抵抗
値を測定することができる。
第2図はSi濃度と電気比抵抗との関係を示す線図であ
る。図から明らかなように、S i 19度10%以下
では明らかにSi濃度と電気比抵抗との間には1:1の
関係があり、鋼板1の電気抵抗を測定することにより、
6.5%付近のSi濃度を測定することができる。なお
、本発明装置は定電流aa+定なので、V−RIで求め
られる抵抗値と物質固有の比抵抗値とは等価である。
ところが、抵抗値ρは板厚tによっても変化するので、
水抵抗apj定に際しては、オンラインで鋼板1の板厚
tをdpj定して出力01を補正する。さらに、抵抗値
ρは鋼板lの温度によっても変化するので、同時に鋼板
1の温度を測定して出力01の補正を行なうが、Si濃
度が6.5%付近では抵抗の温度係数は第3図に示すよ
うにほぼ4 X 10−’一定なので、この値を用いて
補正することができる。
第4図に板厚tおよび温度を補正した後の鋼板1の抵抗
値とSi濃度との関係を示す。図から明らかなように、
本発明によれば6.5%Si鋼材のSi濃度を正確に測
定することができる。
第5図(a)は本発明に係る検出ヘッドの実施例の概要
を示す平面図、(b)は縦断面図、第6図は電極の配置
例を示す拡大底面図である。両図において、10は例え
ばガラスエポキシ樹脂等からなる検出ヘッド3の電極部
で、電極4a〜5b2と、温度測定用サーミスタ11が
取付けられている。電極4a〜5b2を電極部lOの幅
方向に3系列並設したのは、14、Elの幅方向のSi
濃度の分布を測定するためである。12は検出ヘッド3
の下面外周に装着されたすべり止めゴム、13は後述の
検出ヘッド駆動装置への連結部、14はコネクタである
上記のように構成した検出ヘッド3は、自重により一定
圧力で鋼板1上に載置され、各電極が鋼板1に接触した
状態ですべり止めゴム12により鋼板1に密着し、移動
中の鋼板1に追従して移動する。
第7図は検出ヘッド駆動装置の実施例を示す説明図であ
る。21はフレームで、下部に設けた案内部22には逆
T字状の支持部材26の脚部27が上下に摺動可能に連
結されており、この支持部材2Bはフレーム21に取付
けられた油圧シリンダ25の如き駆動源のアクチエータ
に、プーリ24に掛けられたワイヤ23により連結され
ている。29は支持部材26の腕部28に水平に取付け
られた案内棒で、可動部材30が摺動可能に装着されて
おり、この可動部材30にはプーリ33.34に掛けら
れたワイヤ32の一端が固定され、ワイヤ32の他端に
は復帰用ウェイト35が取付けられている。31は可動
部材30に設けられた検出ヘッド3の連結部である。3
6は可動部材31の前進限を検出する例えばマイクロス
イッチの如き検出器、37は可動部材31の後退限を検
出する例えばマイクロスイッチの如き検出器である。な
お、この検出器36.37には近接スイッチその他の手
段を用いてもよい。
次に、上記のように構成した検出ヘッド駆動装置20の
作用を説明する。先ず、連結部31に検出ヘッド3を連
結する。ついで油圧シリンダ25のアクチエータを後退
させて、支持部材26を上限位置まで上昇させる。この
とき、可動部材31は自由状態になるため復帰用ウェイ
ト35により後退させられ、後退限に位置している。測
定開始で支持部材2B、したがって検出ヘッド3を下降
させる。支持部材26が下限位置に到達して検出ヘッド
3が移動中の鋼板1に接すると、各電極が鋼板1に接触
し、検出ヘッド3は鋼板1の移動に追従して前進する。
可動部材26が前進限の検出器36に接すると、支持部
材26は油圧シリンダ25により上昇を始め、検出ヘッ
ド3が鋼材1から離れると復帰用ウェイト35により後
退し、初期状態に戻る。このような動作をくり返して行
ない、検出ヘッド3が鋼板1に接している間に抵抗JF
I定と温度測定を行なう。
ところで、本発明装置により鋼板1のエツジ付近に電極
を位置させて電圧の測定を行なうと、第8図に示すよう
に鋼板のエツジ効果によりエツジ付近の電圧が他の部分
より高い値を示す。そこで本発明においては補正曲線を
あらかじめ演算装置に記憶させておき、エツジ付近の;
Ip+定値を補正してSi濃度を算出するようにした。
これにより鋼板1の全幅方向に亘って正確に81濃度を
API定することができる(第8図は厚さ0.21開の
鋼板の幅方向の電圧を測定したものである)。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明は長平方向に移
動する被測定鋼材のSi濃度をオンラインで測定するこ
とができ、また、生産ラインにおける被測定鋼材の幅方
向のSi濃度の分布もエツジ効果を校正することにより
正確に測定することができる。このため、操業条件の決
定、品質保証等に対して高い効果が得られ、生産性を向
上させることができる等、実施による効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の原理的構成図、第2図は珪素鉄
のSi濃度と電気比抵抗との関係を示す線図、第3図は
珪素鉄のSi濃度と平均温度係数との関係を示す線図、
第4図は本発明によって検出した抵抗値とSi濃度との
関係を示す線図、第5図(a)は本発明に係る検出ヘッ
ドの実施例の平面図、(b)はその縦断面図、第6図は
電極の配置例を示す検出ヘッドの底面図、第7図は検出
ヘッド駆動装置の実施例の正面図、第8図は鋼板のエツ
ジ効果を示す線図、第9図は従来の磁気aP1定出力と
Si濃度との関係を示す線図である。 1:被測定鋼板、3:検出ヘッド、4a、4b :通電
用電極、5a、5b :電圧測定用電極、6:電源、7
:シャント抵抗、8,9:増幅器、10:電極部、11
:サーミスタ、12:すベリ止め用ゴム、20:検出ヘ
ッド駆動装置、25:油圧シリンダ、26:支持部材、
30:可動部材、35:復帰用ウェイト、36:前進限
検出用マイクロスイッチ、37:後退限検出用マイクロ
スイッチ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向に移動している鋼材のSi濃度を測定す
    る方法において、 少なくとも一対の通電用電極と一対の電圧測定用電極と
    を被測定鋼材に接触して追従させ、前記通電用電極に通
    電して電圧測定用電極により被測定鋼材の電気抵抗を測
    定し、その抵抗値から前記被測定鋼材のSi濃度を算出
    することを特徴とする鋼材のSi濃度測定方法。
  2. (2)通電用電極及び電圧測定用電極は針状に形成され
    、移動中の鋼材に一定圧力でそれぞれ1点に接触して追
    従することを特徴とする請求項1記載の鋼材のSi濃度
    測定方法。
  3. (3)前記測定された抵抗値は、同時に測定した通電電
    流値で正規化すると共に、同時に測定した鋼材の板厚値
    と温度値とにより補正し、抵抗値と鋼材のSi濃度との
    関係から被測定鋼材のSi濃度を算出することを特徴と
    する請求項1又は2記載の鋼材のSi濃度測定方法。
  4. (4)あらかじめ鋼材のエッジ効果の補正曲線を演算装
    置に記憶させておき、エッジ部付近の抵抗値を補正して
    被測定鋼材の幅方向のSi濃度を測定することを特徴と
    する請求項1、2、3の何れかに記載の鋼材のSi濃度
    測定方法。
  5. (5)長手方向に移動している鋼材のSi濃度を測定す
    る装置において、 少なくとも一対の通電用電極と一対の電圧測定用電極と
    を有する検出手段と、 前記通電用電極に通電する手段、該通電電流の電圧を検
    出する手段及び該電圧を増幅して出力する手段と、 前記電圧測定用電極で検出した電圧を増幅して出力する
    手段とを備えたことを特徴とする鋼材のSi濃度測定装
    置。
  6. (6)下面に少なくとも各一対の通電用電極と電圧測定
    用電極及び温度検出用センサが設けられた電極部と、該
    電極部の外周に設けられた非滑動部材とを有する検出ヘ
    ッドを備えたことを特徴とする請求項5記載の鋼材のS
    i濃度測定装置。
  7. (7)駆動源に駆動されて上下に摺動する支持部材と、
    検出ヘッドが連結され前記支持部材に支持されて水平方
    向に移動する可動部材と、該可動部材の前進限及び後退
    限を検出する手段と、前記可動部材が自由状態のときは
    該可動部材を後退限に位置させる手段とからなる検出ヘ
    ッド駆動装置を備えたことを特徴とする請求項5又は6
    記載の鋼材のSi濃度測定装置。
JP1203868A 1989-08-08 1989-08-08 鋼材のSi濃度測定方法及び装置 Expired - Fee Related JPH0797096B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1203868A JPH0797096B2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 鋼材のSi濃度測定方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1203868A JPH0797096B2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 鋼材のSi濃度測定方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0368850A true JPH0368850A (ja) 1991-03-25
JPH0797096B2 JPH0797096B2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=16481038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1203868A Expired - Fee Related JPH0797096B2 (ja) 1989-08-08 1989-08-08 鋼材のSi濃度測定方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0797096B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241419A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Denshi Jiki Kogyo Kk ナゲット径測定方法およびナゲット径測定装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59197846A (ja) * 1983-04-25 1984-11-09 Akai Bussan Kk 構造用圧延鋼材鋼種の非破壊識別方法
JPS61187641A (ja) * 1985-02-15 1986-08-21 Hitachi Ltd マルテンサイト系合金鋼中のδフエライト検出法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59197846A (ja) * 1983-04-25 1984-11-09 Akai Bussan Kk 構造用圧延鋼材鋼種の非破壊識別方法
JPS61187641A (ja) * 1985-02-15 1986-08-21 Hitachi Ltd マルテンサイト系合金鋼中のδフエライト検出法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241419A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Denshi Jiki Kogyo Kk ナゲット径測定方法およびナゲット径測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0797096B2 (ja) 1995-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4814705A (en) Method and apparatus for magnetic discontinuity detection in a specimen of magnetizable material
JPH0368850A (ja) 鋼材のSi濃度測定方法及び装置
US3636441A (en) Method of measuring crack depths in electrically conductive metal workpieces using current probes with voltage probes located between current probes by measuring the minimum potential difference between the voltage and current probes
EP0401852A3 (en) Surface microscope
JP2017015608A (ja) 焼入れ加工後の鋼板の硬さ測定方法および測定装置
EP1709390B1 (en) A method and device for measuring the thickness and the electrical conductivity of an object of measurement
CN107504892B (zh) 矿热电炉渣层厚度检测装置及检测方法
KR100626228B1 (ko) 교류자기장을 이용한 유도자속 탐상장치 및 그 방법
KR101158411B1 (ko) 펄스 와전류를 이용한 도체두께 탐상장치
JP3948594B2 (ja) 鋼材のSi濃度測定方法
JP2004006509A (ja) ウエハ検査装置及びコンタクト高さ補正方法
KR20060134764A (ko) 와전류 센서의 금속 모재선별 방법 및 장치
JP4192333B2 (ja) 鋼材の変態層厚さ計測方法
JP2004354282A (ja) 漏洩磁束探傷装置
JPH0324403A (ja) 亀裂深さ測定装置
KR100270114B1 (ko) 고온의 열연강판의 변태량 측정장치 및 그 방법
Sreevatsan et al. An eddy current-capacitive crack detection probe with high insensitivity to lift-off
JPH01189552A (ja) 生体インピーダンス測定装置
WO2024176563A1 (ja) 計測用治具、計測装置、計測方法、板状製品の製造設備、板状製品の品質管理方法、及び、板状製品の製造方法
JP2005315732A (ja) 強磁性体の変位測定装置
JPS62174651A (ja) 磁性体の硬度判別方法およびその装置
SU38809A1 (ru) Электромагнитный прибор дл определени пороков в ферромагнитных материалах
JP2004093573A (ja) 微少電位差計測装置
JPH0836038A (ja) 透磁率測定方法
JPS5965202A (ja) 測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees