JPH036849U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イは従来の受光素子として二端子のダイ
オードを用いたフオトカツプラの構造図、第１図
ロは、従来の受光素子としてバイポーラトランジ
スタのフオトトランジスタを用いたフオトカツプ
ラの構造図、第２図イ，ロは静電誘導サイリスタ
を受光素子とした本考案のフオトカツプラの別の
実施例、第３図は光の伝送路を光フアイバとした
ことを特徴とする本考案の別の実施例のフオトカ
ツプラ、第４図は従来のＰＮＰＮ４層構造サイリ
スタを用いた光スイツチである。 １，３１，４０……発光素子、３，３２……光
を遮断する外囲器、３３，３８……静電誘導サイ
リスタ、３４……アノード、３５……カソード、
３６……ゲート、４２……電源、抵抗を含む本考
案の第２図に示す受光素子、４１……光フアイバ
等の光を透過する絶縁材料。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発光素子３１と、前記発光素子が発光する
   光を透過する絶縁材料４１と、前記絶縁材料に隣
   接して配されたノーマリオフ型静電誘導サイリス
   タ３３と、前記静電誘導サイリスタのゲート３６
   ・カソード３５間に接続された受光感度調整用の
   可変ゲート抵抗ＲＧと前記静電誘導サイリスタの
   アノード３４・カソード３５間に接続された電源
   ＶＡＫと負荷抵抗ＲＬとから少なく共構成され、
   前記発光素子からの光を照射することにより、前
   記静電誘導サイリスタをターンオンし、前記発光
   素子からの光照射を停止することにより、前記静
   電誘導サイリスタがターンオフすることを特徴と
   するフオトカツプラ。 (2) 発光素子３１と、前記発光素子が発する光
   を透過する絶縁材料４１と、前記絶縁材料に隣接
   して配されたノーマリオン型静電誘導サイリスタ
   ３８と、前記静電誘導サイリスタのゲート３６・
   カソード３５間に接続された受光感度調整用の可
   変ゲート抵抗ＲＧとバイアス電源ＶＧＫと、前記
   静電誘導サイリスタのアノード３４・カソード３
   ５間に接続された電源ＶＡＫと負荷抵抗ＲＬとか
   ら少なく共構成され、前記発光素子からの光を照
   射することにより、前記静電誘導サイリスタをタ
   ーンオンし、前記発光素子からの光照射を停止す
   ることにより、前記静電誘導サイリスタがターン
   オフすることを特徴とするフオトカツプラ。