JPH0367686U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、第１図は施錠装置
の平面図、第２図は同正面図、第３図は同背面図
、第４図は前面枠解錠作動時の部分正面図、第５
図はガラス枠解錠作動時の部分正面図、第６図は
スイツチ作動部材付近の拡大図である。 １……基枠体、１ａ……取付板、１ｂ……支持
板、２……鉤部材、４……連結杆、１５……シリ
ンダ錠、１５ａ……錠軸、１７……カム板、１７
ａ，１７ｂ……凸部、３０……スイツチ作動部材
、３０ａ，３０ｂ……突起、３１，３２……リミ
ツトスイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 取付板と支持板とからなる断面Ｌ字形の基
   枠体の内側に、連結杆とガラス枠用作動杆が摺動
   可能に該支持板に沿つて配設され、該支持板の両
   端部に鉤部材が枢支され、該連結杆の両端が該鉤
   部材に連結され、該取付板の中間部にシリンダ錠
   が取付けられ、該シリンダ錠の錠軸に固定された
   カム板を、該連結杆と該ガラス枠用作動杆に係合
   可能としたパチンコ機の施錠装置において、 前記カム板と取付板との間の空間に、前記錠軸
   と共に回転するスイツチ作動部材を配設し、前記
   取付板上における該スイツチ作動部材の対向位置
   にリミツトスイツチを設け、前記錠軸の回転時に
   リミツトスイツチをオンオフさせる突起をスイツ
   チ作動部材に設けたことを特徴とするパチンコ機
   の施錠装置。 (2) 前記スイツチ作動部材には前面枠用とガラ
   ス枠用の突起が各々設けられ、各突起に対向して
   前面枠用とガラス枠用のリミツトスイツチを各々
   配設した請求項１記載のパチンコ機の施錠装置。