JPH036761A - ネットワークアドレス動的割り当て処理方法 - Google Patents

ネットワークアドレス動的割り当て処理方法

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JPH036761A
JPH036761A JP1142832A JP14283289A JPH036761A JP H036761 A JPH036761 A JP H036761A JP 1142832 A JP1142832 A JP 1142832A JP 14283289 A JP14283289 A JP 14283289A JP H036761 A JPH036761 A JP H036761A
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JP
Japan
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network address
application program
network
communication
addresses
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Pending
Application number
JP1142832A
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Susumu Matsumoto
進 松本
Akira Takahashi
明 高橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ネットワークゼネレージゴンで静的に割り当てていたネ
ットワークアドレスを、応用プログラムの動作に合わせ
、動的に割り当てるようにしたネットワークアドレス動
的割り当て処理方法に関し限られた範囲のネットワーク
アドレスを有効に利用できるようにし、ネットワークア
ドレスが不足する原因を除去することを目的とし。
応用プログラム定義情報のロード時に、各応用プログラ
ムに割り当てるべきネットワークアドレスを未定とし1
割り当て可能なネットワークアドレスをプール管理し、
各応用プログラムが通信を開始するときに、その応用プ
ログラムに対し2ブール管理していたネットワークアド
レスを動的に割り当て、各応用プログラムが通信を終了
するときに、その応用プログラムが使用していたネット
ワークアドレスを回収するように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、不ソトワークゼ不し−ションで静的に割り当
てていたネットワークアドレスを、応用プログラムの動
作に合わせ、動的に割り当てるようにしたネットワーク
アドレス動的割り当て処理方法に関する。
〔従来の技術] 第3図は一般的なネットワークアドレスの構成例、第4
図は従来技術の例を示す。
第3図において、20は端末、30−1ないし30−3
はホスト計算機、SAI〜SA3はサブエリアを表す。
ホスト計算機30−1〜30−3で動作する応用プログ
ラムは1例えばVTAMと呼ばれる通信アクセス法を介
して、第3図(イ)に示すネットワークに存在する資源
と通信を行う。このネットワーク資源としては、端末装
置、ワークステーションおよび他ホスト計算機の応用プ
ログラムなどがある。VTAMは、応用プログラムに対
してネットワーク内で一意となるアドレス(これをネッ
トワークアドレスという)を割り当て、ネットワーク資
源との通信に使用する。
7ントワークアドレスは2例えば第3図(ロ)に示すよ
うに、2ハイドで表され、各ホスト計算[30−1〜3
0−3を中心としたサブエリア5Al−3A3を識別す
るサブエリアアドレスSAと、残りのビットによるサブ
エリア内アドレスとからなる。サブエリアアドレスSA
は、最大1バイトの長さをとることができる。
このネットワークアドレスの構成から明らかなように、
各ホスト計算機で確保できるネットワークアドレスの範
囲は有限であり、ネットワークの規模により決まる。一
方、VTAMには、どれだけの応用プログラムがあるか
を、あらかじめ定義によって認識させる必要がある。
従来、各応用プログラムに対するネットワークアドレス
の割り当ては、第4図に示すように行われていた。
VTAMの起動時に、外部記憶装置にある応用プログラ
ム定義情報23を5主記憶上にロードするとき、各応用
プログラム(APPLI 、 APPL2.・・・)に
あらかしめ決められた範囲のネットワークアドレスを割
り当て、アドレス管理テーブル18に設定する。この例
では、応用プログラムAPPLIに5°“1001°゛
のネットワークアドレス(N、^)、応用プログラムA
PPI、2に、 “1002”の7ントワークアドレス
、応用プログラムAPPL3に “1004”のネット
ワークが、それぞれ割り当てられている。
応用プログラム(APPCI)  11−1が1通信を
開始するときには、アドレス管理テーブル18から読み
出した” 1001°゛のネットワークアドレスを使用
する。応用プログラム(APPL3)  11−3が。
通信を開始するときには、“1004 ”のネットワー
クアドレスを使用する。
従来技術では、これらの各応用プログラムとそのネット
ワークアドレスとの対応は、アドレス管理テーブル18
の初期設定時からあらかじめ定まっており、対応関係は
そのまま変わらなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術では9通信アクセス法(VTAM)は起動時に
、定義しているすべての応用プログラムにネットワーク
アドレスを静的に割り当てている。
したがって 応用プログラムの数は、ホスト計算機で確
保できるネットワークアドレスの範囲内に制限されてい
た。実際には、応用プログラム以外に、ローカル端末装
置などにも、ネットワークアドレスを割り当てる必要が
あるため、定義できる数は、もっと少なくなる。
ところで、応用プログラムの中には、ネットワーク資源
(ホスト計算機や端末)の通信を中継するものがある。
この応用プログラムは、同時にすべての端末装置との通
信はしないが、端末装置の数に相当する応用プログラム
を定義するために。
ホスト計算機で使用可能なネントワークアドレスを大量
に消費し、不ノトワ〜クアドレス不足の原因をもたらし
ている。
そのため、業務の増加に仕ったネットワークの拡張、す
なわら2他の応用プログラムやローカル端末の追加など
ができなくなるという問題が生しはしめている。
本発明は上記問題点の解決を図り1限られた範囲のネッ
トワークアドレスを有効に利用できるようにし、不、1
−ワークアドレスが不足する原因を除去することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図おいて、10はCPUおよびメモリなどからなる
処理装置、IL−1〜11−2は応用プログラム 13
はV T A M (Virtual Telecom
municat’rons Access Metho
d)などのデータ通信機能を提供する通信管理部、14
はネットワークアドレスを管理するネットワークアドレ
ス管理部、】5はネットワークアドレス割り当て処理、
16はネノトワークアトルス回収処理、17は割り当て
可能なネットワークアドレスをプール管理するネットワ
ークアドレス・プール管理部、18は応用プログラムと
不、トワークアドレスとの対応関係を記憶するアドレス
管理テーブル、19は定義情報ロード処理220はロー
カル端末、21は他ホスト計算機222は磁気ディスク
装置などの外部記憶装置、23は応用プログラム定義情
報を表す。
ネットワーク資源を識別する皐、トワークアドレスを、
各応用プログラム11−1.11−2゜・・・に割り当
てるにあたって1本発明では、以下のように処理する。
まず1通信管理部13の起動時に、電算情報ロード処理
19により、外部記憶装置22から応用プログラム定義
情報23をロードするとき、各応用プログラム(APP
LI、 APPL2.・・・)11−1.11−2.・
・・に割り当てるべきネットワークアドレスを未定とし
て、アドレス管理テーブル18を作成する。
ネットワークアドレス・プール管理部17は。
固定的に定まっているローカル端末20などのネットワ
ークアドレスを除いた割り当て可能なネットワークアド
レスをプール管理する。
ある応用プログラム11−1が通信を開始するときに、
″?、ノドワークアドレス割り当て処理15により、ネ
ットワークアドレス・プール管理部17によって管理し
ていた割り当て可能なネットワークアドレスの1つを確
保し、それを応用プログラム11−1に割り当てる。割
り当て結果を、アドレス管理テーブル18に反映する。
ある応用プログラム、例えば応用プログラム11−2が
通信を終了するときに、2ントワ一クアドレス回収処理
I6により、その応用プログラム11−2が使用してい
たネットワークアドレスを回収し、ネットワークアドレ
ス・プール管理部17が管理するプールに戻す。アドレ
ス管理チーフル18では、その応用プログラム11−2
のネットワークアドレスを、未割り当て状態(未定)に
する。
〔作用] 従来9通信管理部13の起動時に、各応用プログラム1
1−1等にネットワークアドレスを静的に割り当ててい
たが1本発明では、各応用プログラムが実際に通信を開
始するときに5 ネットワークアドレスを割り当て1通
信が終了したならそれを回収するようにする。すなわち
、ネットワークの割り当てと回収とを動的に行うように
する。
ネットワークアドレスの割り当てと回収が、動的に行わ
れることにより、応用プログラムの定義量の制限と不ノ
トワークアドレス不足の問題が解決されることになる。
すなわち5本発明では、同時に通信する応用プログラム
がネットワークアドレスの上限に達するまで、ネットワ
ークアドレスの割り当てが有効になる。
〔実施例] 第2図うよ本発明の実施例を示す。
第2図(イ)に示すように1通信管理部(VTAM)の
起動時に、外部記憶装置から応用プログラム定義情報2
3をロードするとき、各応用プログラムには、ネットワ
ークアドレスを割り当てないで、アドレス管理テーブル
18において、未定の状態にしておく。
第2図(ロ)に示すように5例えば応用プログラム(A
PPLI) 11−1が通信の開始を宣言するオーブン
(OPEN)マクロ命令を発行すると、プール管理して
いたネットワークアドレスの1つ例えば1001“°を
割り当て、アドレス管理テーブル1日に設定する。
同様に他の応用プログラム(APPL3) 11−3が
通信を開始するときにも、第2図(ハ)に示すように、
ネットワークアドレスを動的に割り当てる。
第2図(ニ)に示すように、応用プログラム(APPL
I) l 1−1が通信の終了を宣言するクローズ(C
LO3E)マクロ命令を発行すると、使用していたネッ
トワークアドレス“1001 ”を回収し、それをプー
ルに戻す。アドレス管理テーブル18における応用プロ
グラム(APPLI)のネットワークアドレスは、未定
とする。
応用プログラム(^PI”L3) 11−3が通信を終
了するときにも2第2図(ホ)に示すように、同様にネ
ットワークアドレスを回収する。
〔発明の効果] 以上説明したように1本発明によれば2次のような効果
がある。
(a)  ホスト計算機におけるふシトワークアドレス
の不足が解消される。
いままで通信していない応用プログラムに割り当ててい
たネットワークアドレスを、他の通信したい応用プログ
ラムに対して割り当てることができる。
(b)  応用プログラムの定義量の制限が解消される
特に、ホスト計算機や端末装置の通信を中継する応用プ
ログラムの場合、端末装置の数に相当する応用プログラ
ムを定義しておくが、定義した応用プログラムが同時に
通信することは少なく、ネットワークアドレスによる定
義量の制限が大幅に緩和される。通信率は、かなり低い
と見込まれるので、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図 第2図は本発明の実施例 第3図は一般的なネットワークアドレスの構成例。 第4図は従来技術の例を示す。 図中、10は処理装置、1l−1,+12は応用プログ
ラム、13は通信管理部、14はネットワークアドレス
管理部、15はネットワークアドレス割り当て処理、1
6はネットワークアドレス回収処理、17はネットワー
クアドレス・プール管理部、18はアドレス管理テーブ
ル、19は定義情報ロード処理、20はローカル端末、
2】は他ホスト計算機、22は外部記憶装置123は応
用プログラム定義情報を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ネットワーク資源を識別するネットワークアドレスに基
    づいて通信を行う計算機システムにおけるネットワーク
    アドレス動的割り当て処理方法であって、 応用プログラム定義情報(23)のロード時に、各応用
    プログラムに割り当てるべきネットワークアドレスを未
    定とし(19)、 割り当て可能なネットワークアドレスをプール管理し(
    17)、 各応用プログラムが通信を開始するときに、その応用プ
    ログラムに対し、プール管理していたネットワークアド
    レスを動的に割り当て(15)、各応用プログラムが通
    信を終了するときに、その応用プログラムが使用してい
    たネットワークアドレスを回収する(16)ことを特徴
    とするネットワークアドレス動的割り当て処理方法。
JP1142832A 1989-06-05 1989-06-05 ネットワークアドレス動的割り当て処理方法 Pending JPH036761A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081575A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Ntt Communications Kk Ip電話サービスセンタ装置、プログラム、及び方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61216543A (ja) * 1985-02-18 1986-09-26 Fujitsu Ltd 端末機の自動登録方式
JPS62135042A (ja) * 1985-12-06 1987-06-18 Nec Corp デ−タ通信における装置アドレス自動認識方式

Patent Citations (2)

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