JPH0366813A - 除塵装置 - Google Patents

除塵装置

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JPH0366813A
JPH0366813A JP20208589A JP20208589A JPH0366813A JP H0366813 A JPH0366813 A JP H0366813A JP 20208589 A JP20208589 A JP 20208589A JP 20208589 A JP20208589 A JP 20208589A JP H0366813 A JPH0366813 A JP H0366813A
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dust remover
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Shunpei Fujiwara
藤原 俊平
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、分岐水路の水を合流水路に放流する際に、合
流口付近に設けられる除塵装置に関する。
〔従来の技術〕
分岐水路と合流水路との合流口付近に、除塵機を設ける
ことがある。この除塵機を設ける目的は、合流水路にお
ける水質汚染の防止及び分岐水路の水を合流水路に揚水
放流する際に用いるポンプ等の保護にあり、一般の除塵
機はこれらの目的の下に製作されている。
ところで、分岐水路の水を合流水路へ自然放流できる場
合に、水中に含まれるし渣を含んだ状態で放流してもよ
い場合がある。この場合においても従来の除塵機の構成
では、し渣を回収する部分とスクリーンとが別個に分岐
水路に固定されているため、スクリーンにし渣が溜まり
除塵機を常時稼動させなければならなかった。このため
本来処理しなくてもよいし渣まで処理しなければならず
、運転動力を浪費しているという問題があった。
この対策として、第7図に示されるような固定式除塵機
100、ポンプ場102、水門104、案内路105か
ら成る除塵装置106を採用することも考えられる。こ
の除塵装置106では、分岐水路108の合流水路11
0側の端部にポンプ場102が設けられ、このポンプ場
102のポンプ102Aにより分岐水路108の水を合
流水路110に揚水放流している。また、ポンプ場10
2の上流側の分岐水路108の側壁の一部から合流水路
110へ自然放流する場合の水路としての案内路105
が設けられている。この案内路105と分岐水路108
との間には開閉可能な水門104が設けられている。分
岐水路108における前記水門104とポンプ場102
との間には、水中のし渣を除去する固定式除塵機100
が配設されている。上記除塵装置106によれば、自然
放流できる場合には水門104を開放させて固定式除塵
機100は休止させることにより、この固定式除塵機1
00の運転動力は削減される。
しかしながら、上記除塵装置106では、分岐水路10
8と合流水路110との間に、ポンプ場102を迂回し
て案内路105を設ける必要があるが、敷地条件等の制
約により前記除塵装置106を配置できないという問題
がある。また、この除塵装置106では、固定式除塵機
100の運転動力は削減されるが、スクリーン(図示省
略)等の固定式除塵機100の一部が常時水中にあるた
め、腐蝕等の進行が促進され耐久性の劣化を助長すると
いう問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮し、分岐水路の水を合流水路へ
案内する案内路を設けないようにして、敷地条件等の制
約を解消した除塵装置を得ることが目的である。
さらに、上記目的に加え、除塵機におけるスクリーン及
びスクレーバーの耐久性を向上させることができる除塵
装置を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)記載の発明は、合流水路に連通された分岐
水路に配置されると共にし渣を回収する除塵機と、入口
部が前記分岐水路の前記除塵機よりも下流側に連通され
た貯水場と、前記貯水場の入口部に配置された開閉可能
な第1のゲートと、前記貯水場内の水を前記合流水路へ
揚水放流する揚水手段と、前記分岐水路の前記第1のゲ
ートよりも下流側に配置された開閉可能な第2のゲート
と、を有している。
請求項(2)記載の発明は、前記除塵機において、前記
分岐水路のし渣を溜めるスクリーンと、前記スクリーン
に接触しながら移動し前記スクリーンに溜まったし渣を
除去するスクレーバーと、前記スクリーンを前記分岐水
路の水深方向にスライドさせて前記スクリーンの位置を
決定するスクリーン位置決め手段と、を備えていること
を特徴としている。
〔作用〕
請求項(1)記載の発明では、分岐水路の水位が合流水
路の水位よりも高いときには、第1のゲートを閉鎖し、
第2のゲートを開放する。これによって分岐水路と合流
水路とが連通され、分岐水路の水は合流水路へ放流され
る。このとき、除塵機は休止させる。
また、分岐水路の水位が合流水路の水位よりも低いとき
には、第1のゲートは開放され、第2のゲートは閉鎖さ
れる。これにより、分岐水路の水は貯水場に案内され、
揚水手段により合流水路へ揚水放流される。このとき、
揚水手段保護のために除塵機は稼動させる。
請求項(2)記載の発明では、前記除塵機を休止させる
際には、スクリーン位置決め手段によりスクリーンを水
深方向にスライドさせて前記水深方向の上方位置にスク
リーンを設定する。これにより除塵機におけるスクリー
ン及びスクレーバーは、常時水中にさらされることがな
くなり、従ってこれらの耐久性の劣化も助長されない。
また、前記除塵機を稼動させる際には、スクリーン位置
決め手段によりスクリーンを水深方向にスライドさせて
前記水深方向の下方位置にスクリーンを設定する。これ
によりスクリーンには、分岐水路の水に含まれるし渣が
溜まるが、スクレーバーによりこのし渣は除去される。
〔実施例〕
第1図には本実施例に係る除塵装置10が示されている
。分岐水路12が合流水路14へ合流する部分には、放
流ゲート16が設(すられている。
放流ゲート16は、分岐水路12を開閉することができ
る。分岐水路12における放流ゲート16よりも上流側
には、この分岐水路12の幅方向に亘って除塵機18が
配設されている。以下除塵機18について詳細に説明す
る。
第2図に示される如く分岐水路12の両側壁20には、
この分岐水路12に沿って4本の脚部22Aが立設され
ている。前記脚部22Aにはその上端に天井22Bが取
り付けられ、さらに脚部22Aの中間部には枠体22C
が取り付けられて固定架台22が形成されている。天井
22Bには、矩形孔24が形成されている。この矩形孔
24にスクリーン本体28が挿通されている。
第3図に示される如く、スクリーン本体28は分岐水路
12の水深方向に対し幾分傾斜させた状態で前記架台2
6に固定されている。スクリーン本体28には、その下
部に前スクリーン30が配設され、またその中間部に主
スクリーン32が配設されている。前スクリーン30及
び主スクリーン32は、共に複数枚の薄肉の平板34が
配列されて形成されている(第2図参照)。この平板3
4は、その肉厚方向が分岐水路12の幅方向とされてお
り、このため隣接する平板34の間はスリット状の溝3
6が形成されることとなり、水の流通路とされている。
また、スクリーン本体28にはその上部に平板状の案内
板38が形成されている。この案内板38は、主面が分
岐水路12の水流方向と対向されている。
前記案内板38の上端は円弧状に屈曲され、スクリーン
本体28の上部に配設された主動軸40に巻き掛けられ
ている。主動軸40の一方の端部は、前記架台26に据
え付けられた駆動モーター42とチェーン44を介して
連結されている。また、主動軸40の軸方向両端部には
外歯車46が取り付けられ、それぞれ主務チェーン48
が巻き掛けられている。主務チェーン48は、スクリー
ン本体28の下部両側面に配設された従動歯車50にも
巻き掛けられている。前記一対の主務チェーン48には
その長平方向で所定間隔毎にし渣掻揚げ用のスクレーバ
ー52が掛は渡されている。
スクレーバー52の中間部には、前記スリット状のa3
6に収容される爪52Aが形成されている。
それぞれの爪52Aの間には刃52Bが取り付けられて
おり、主スクリーン32と対応されている。
このスクレーバー52の刃52Bの先端が前記主スクリ
ーン32上を摺動することによりし渣を掻揚げている。
前記枠体2.2Cには、シュート54が配設されており
、主動軸40によって反転されたスクレーバー52で掻
揚げられたし渣の排出口とされている。このシュート5
4の下方にはコンベヤ56が配設されており、これによ
り前記掻揚げられたし渣を除去している。
第4図に示される如くスクリーン本体28の両側面には
、その上部及び下部にそれぞれ一対のローラー58が固
定されている。また、分岐水路12の両側壁20にはス
クリーン本体28に対応してガイドレール60が配設さ
れている。ガイドレール60の上端は分岐水路12の上
方へ延長され固定架台22の天井22Bに固定されてい
る。このガイドレール60に、前記一対のローラー58
を介してスクリーン本体28が支持されている。
スクリーン本体28の上端両側は、前記固定架台22に
配設された2機の巻取装置62の巻取部62Aとそれぞ
れワイヤ64を介して連結されている。スクリーン本体
28と巻取装置62との中間位置の固定架台22には、
コの字型のプーリー架台66が配設されており、このプ
ーリー架台66の上縁両側に固定されたプーリー70に
前記ワイヤ64が巻き掛けられている。これによりスク
リーン本体28は、スライド幅lの間をスライドできる
ようにされている。ここで、スクリーン本体28をスラ
イドさせて分岐水路12上に保持する場合には、分岐水
路12の水はわずかにし渣を含んだ状態で放流ゲート1
6へ案内されることになる。
第工図に示されるように除塵機18と前記放流ゲート1
6との間には、分岐水路12に隣接してポンプ場72が
設けられている。ポンプ場72には、貯水場72A及び
複数のポンプ72Bが配設されている。貯水場72Aと
分岐水路12とは流入ゲート74によって連通されてい
る。ここで、貯水場72Aは分岐水路12よりも低い位
置に設けられており、従って流入ゲート74を開放すれ
ば、分岐水路12の水は貯水場?2Aへ流入することに
なる。また、ポンプ72Bの吸引口(図示省略)は貯水
場72Aと連通されており、ポンプ72Bの吐出口(図
示省略)は合流水路14へ向けられている。従って、ポ
ンプ72Bを駆動させれば貯水場72Aの水を合流水路
14へ揚水放流することができる。
以下に本実施例の作用を説明する。
分岐水路12の水位が合流水路14の水位よりも低いと
きには、スクリーン本体28は分岐水路12の略水深方
向における下方位置で保持され、スクレーバー52等を
運転させる。すなわち、駆動モーター42を駆動させる
と主務チェーン48が回転する。これにより、スクレー
バー52の刃52Bが主スクリーン32の平板34上を
摺動して、主スクリーン32に溜まったし渣が掻揚げら
れる。掻揚げられたし渣は案内板38上を滑り、主動軸
40で反転してシュート54へ落下する。
シュート54へ落下したし渣はコンベヤ56へ案内され
、これにより搬送されて除去される。このとき、流入ゲ
ート74を開放し、放流ゲート16を閉鎖しておく。
し渣が除去された分岐水路12の水は、流入ゲート74
が開放され放流ゲート16が閉鎖されているので、貯水
場?2Aへ案内される。貯水場72Aへ案内された分岐
水路12の水は、ポンプ72Bを駆動させるより合流水
路14へ揚水放流される。ここで、分岐水路12の水か
らはし渣が除去されているので、ポンプ72Bを保護す
ることができる。
一方、分岐水路12の水位が合流水路14の水位よりも
高くかつし渣を含んだ状態で放流してもよいときには、
巻取装置62を駆動させることにより、スクリーン本体
28は分岐水路12の略水深方向上方にスライド幅lだ
けスライドさせる(第4図参照)。この結果、スクリー
ン本体28は分岐水路12の水面上で保持され、スクレ
ーバー52等の運転は停止させる。
また、流入ゲート74を閉鎖すると共に放流ゲート16
を開放する。これにより分岐水路12の水は合流水路1
4へ自然放流される。
このようにすれば、スクリーン本体28のスクレーバー
52等の運転動力を削減することができる。さらに、ス
クリーン本体28の一部が常時水中に浸っている場合と
比べると、スクレーバー52等の腐蝕の進行を抑制する
ことができる。
なお、本実施例では除塵装置10における放流ゲート1
6、流入ゲート74の開閉操作及びスクリーン本体28
のスライド操作は別個に行われているが、分岐水路12
、合流水路14にそれぞれL/ヘルセンサーヲ取す付け
て、このレベルセンサーの信号を検知することにより自
動的に前記操作を行ってもよい。
すなわち、第5図に示されるように放流ゲート16、流
入ゲート74には、その上端にモータ80.82がそれ
ぞれ配設されており、このモータ80.82を各々別個
に駆動させることにより放流ゲート16、流入ゲート7
4は別個に開閉される。分岐水路12、合流水路14に
は各々レベルセンサー76.78が配置されており、前
記レベルセンサー76.78とモータ80.82とスク
リーン本体28をスライドさせる巻取装置62とは、そ
れぞれ制御装置84へ接続されている。
以下に第6図のフローチャートに従い操作手順を説明す
る。先ず、ステップ150でレベルセンサー76.78
の出力が取り込まれる。次に、ステップ152で、レベ
ルセンサー76によす検知された水位(以下、L+ と
いう。)とレベルセンサー78により検知された水位(
以下、L2という。)との高低関係が比較される。
水位L+ <水位L2の場合には、ステップ154へ移
行して、スクリーン本体28は分岐水路12の水深方向
における下方位置で運転させる。また、ステップ156
てモーター82を駆動させることにより流入ゲート74
は開放され、ステップ158て放流ゲート16は閉鎖さ
れる。
一方、水位LI ≧水位L2の場合には、ステップ16
0へ移行して、スクリーン本体28は巻取装置62を駆
動させることにより、分岐水路12上に保持されてその
運転を停止させる。また、ステップ162でモーター8
0を駆動させることにより放流ゲート16は開放され、
ステップ164て流入ゲート74は閉鎖される。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明に係る除塵装置は、分岐水路の
水を合流水路へ案内する案内路を設けないようにして、
敷地条件等の制約を解消することができるという優れた
効果を有する。
また、上記効果に加え、除塵機のスクリーンを水深方向
にスイラドできるようにしたことにより、分岐水路の水
位が放流水路の水位よりも高い場合には、スクリーンを
分岐水路上に保持させることができるので除塵機におけ
るスクリーン、スクレーバー等の耐久性を向上させるこ
とができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る除塵装置の配置を示す平面図、
第2図は本実施例に係る除塵機を示す正面図、第3図は
第2図におけるスクリーン本体の右側面図、第4図は第
2図におけるガイドレールの右側面図、第5図は第1図
の除塵装置にレベルセンサー等を設けて自動的に操作す
る場合の概略側面図、第6図は第5図の制御装置におけ
るルーチンを示すフローチャート、第7図は従来例に係
る除塵装置を示す平面図である。 10・・・除塵装置、 12・・・分岐水路、 14・・・合流水路、 16・・・放流ゲート、 工8・・・除塵機、 28・・・スクリーン本体、 52・・・スクレーバー ガイドレ−ル、 巻取装置、 ポンプ場、 流入ゲート。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合流水路に連通された分岐水路に配置されると共
    にし渣を回収する除塵機と、入口部が前記分岐水路の前
    記除塵機よりも下流側に連通された貯水場と、前記貯水
    場の入口部に配置された開閉可能な第1のゲートと、前
    記貯水場内の水を前記合流水路へ揚水放流する揚水手段
    と、前記分岐水路の前記第1のゲートよりも下流側に配
    置された開閉可能な第2のゲートと、を有する除塵装置
  2. (2)前記除塵機は、前記分岐水路のし渣を溜めるスク
    リーンと、前記スクリーンに接触しながら移動し前記ス
    クリーンに溜まったし渣を除去するスクレーバーと、前
    記スクリーンを前記分岐水路の水深方向にスライドさせ
    て前記スクリーンの位置を決定するスクリーン位置決め
    手段と、を備えていることを特徴とする請求項(1)記
    載の除塵装置。
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