JPH0366567A - 粉体加速方法及び粉体噴射装置並びに粉体輸送装置 - Google Patents

粉体加速方法及び粉体噴射装置並びに粉体輸送装置

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JPH0366567A
JPH0366567A JP20241089A JP20241089A JPH0366567A JP H0366567 A JPH0366567 A JP H0366567A JP 20241089 A JP20241089 A JP 20241089A JP 20241089 A JP20241089 A JP 20241089A JP H0366567 A JPH0366567 A JP H0366567A
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liquid
gas
heating
passage
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Yoshimasa Kikuchi
芳正 菊池
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願発明は、粉体加速方法及びこの粉体加速方法を適用
した粉体噴射装置並びに粉体輸送装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、粉体を加速させあるいはこれを輸送する場合に、
ポンプあるいはブロアにより粉体通路内に液体流動ある
いは空気流動を機械的に発生させ、この液体あるいは空
気の流動エネルギーによって粉体の加速、輸送を行うこ
とが知られている。尚、rTooling &  Pr
oduction /May 1985 64頁〜65
頁:HUEBNER発行」 には、液体の流動エネルギ
ーを利用して粉体を加速し、これを高速高圧で噴射させ
て切断作用を行わしめるようにしたアブレシブジェット
切断システムが提案されている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、機械的手段によって粉体通路内に流動エネル
ギーを発生させ、これによって粉体の加速、輸送を行う
ようにした場合には、 (1)ポンプとかブロア等の機械的な駆動装置が必要で
あることから、装置の構造が複雑となり、コストアップ
を招く、 (2)粉体通路の長さが長くなるほど通路途中での詰ま
りが発生し易くなり、運転維持経費が高く付き、またこ
れを防止しようとすれば駆動装置が大掛かりとなる、 等の問題があった。
そこで本願発明は、機械的手段によらずに粉体を加速す
ることを可能ならしめる粉体加速方法を提案し、さらに
併せてこの方法を利用して粉体の高速高圧噴射を行う粉
体噴射装置及び粉体輸送を行う粉体輸送装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
(発明の技術的背景) 本願発明者らは、機械的手段を使用せずに粉体の加速を
行うための方法を研究する過程において、液体の相変化
に着目した。
即ち、管内で液体が気体に相変化した場合の管内流れは
、連続の式より次のようになる。
ρ ・V IA=ρg・Vg−A Vg=(ρ 79g)・V ・・・(式1)ここで、ρ
;重密度V;速度、A;管断面席、液体、g;気体  
とする。
式lにおいて、ρ 79g は通常1ooo程度の大き
さとなる。従って、原理的には、管内で液体が気体に相
変化した時には、流速を1000倍とするような加速が
得られることとなる。このため、管内で低温の液体と粉
体との混合物を加熱して液体を蒸発(気体への相変化)
させると、高速且つ高圧のガス流体が発生し、その流動
エネルギーによって粉体が加速され、その管長を適正に
確保すれば最終的には粉体速度はガス流速と一致するま
で加速されることになる。
本願発明者らは、このような液体の相変化に伴う現象に
着目し、ガス流体の流動エネルギーを利用して粉体の加
速及び輸送を行うことに想到したものである。
(課題を解決するための手段) このような背景技術に立脚し、本願各発明では上記の如
き課題を解決するための手段として次のような構成を採
っている。
(1)粉体加速方法に関する請求項1記載の発明では、
第3図及び第4図に例示するように、加熱によって気体
への相変化を行う液体Hを粉体Pに混合させるとともに
、この混合物Mを粉体通路り内において加熱し上記液体
Hの気体への相変化時の体積膨張に伴う流動エネルギー
によって上記粉体Pを上記粉体通路り内において加速さ
せることを特徴としている。
(2)粉体噴射装置に関する請求項2記載の発明では、
第3図に例示するように、加熱によって気体への相変化
を行う液体Hを粉体Pに混合する混合手段Xと、この混
合物Mを流通可能とする粉体通路りと、該粉体通路り部
において上記混合物Mを加熱する加熱手段Yとを備え、
該加熱手段Yにより上記液体Hを加熱してこれを気体に
相変化させ該気体の体積膨張に伴う流動エネルギーによ
って上記粉体Pを上記粉体通路り内において加速させて
これを外部へ高圧高速で噴射させるようにしたことを特
徴としている。
(3)粉体輸送装置に関する請求項3記載の発明では、
第4図に示すように、加熱によって気体への相変化を行
う液体Hを粉体Pに混合する混合手段Xと、この混合物
Mを流通可能とする粉体通路りと、該粉体通路り部にお
いて上記混合物Mを加熱する加熱手段Yとを備え、該加
熱手段Yにより上記肢体トIを加熱してこれを気体に相
変化させ該気体の体積膨張に伴う流動エネルギーによっ
て上記粉体Pを上記粉体通路り内において加速させてこ
れを該粉体通路り内をその下流側に向けて移動させるよ
うにしたことを特徴としている。
(作用及び効果) 本願各発明ではこのような構成であるから、それぞれ次
のような作用及び効果が得られる。
(1)請求項!記載の発明では、粉体通路り内において
混合物Mを加熱して液体トIを蒸発させることにより、
高速で体積膨張するガス流体が発生し、そのガス流体の
体積膨張時の流動エネルギーによって粉体Pが粉体通路
り内で加速される。
従って、この発明では、何等機械的駆動手段を設けるこ
となく粉体Pを加速させることができることから、装置
の簡略化及び低コスト化が図れるとともに、メンテナン
スフリー化により装置の維持管理が容易になるという効
果が得られる。
(2)請求項2記載の発明では、混合手段Xにより混合
された粉体Pと液体Hとの混合物Mを粉体通路りにおい
て加熱手段Yで加熱して該液体Hを蒸発させ高速高圧の
ガス流体を発生させることにより、該粉体Pは該ガス流
体の流動エネルギーを受て高速高圧で粉体通路りから噴
射される。
従って、この発明では、例えば、これを切断装置に適用
した場合には、従来のアブレシブジェット切断システム
の上うに高速高圧の流体を用いる必要がないところから
、装置のコンパクト化、低コスト化が図れるという効果
が得られる。
(3)請求項3記載の発明では、混合手段Xにより混合
された粉体Pと液体Flとの混合物Mを粉体通路りにお
いて加熱手段Yで加熱して該液体I]を蒸発させ高速高
圧のガス流体を発生させろことにより、該粉体Pは該ガ
ス流体の流動エネルギーを受て粉体通路り内で加速され
、該粉体通路[、の長さを十分にとれば、最終的には該
粉体はガス流体とほぼ同じ速度で輸送されることになる
従って、この発明では、ポンプ、ブロア等の機械的駆動
装置を設けることなく粉体Pの輸送ができるところから
、装置の構造の簡略化、低コスト化が図れるとともに、
たとえ粉体通路りが長くてもその任意の位置で液体Hを
蒸発させて粉体の加速を行わしめることができるところ
から、輸送作業能率及び信頼性が向上するという効果も
得られる。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本願発明の好適な実施例を説
明する。
第1実施例 第1図には、請求項1及び2記載の発明を適用した粉体
噴射装置の一実施例としてのアブレシブジェット切断装
置Z1が示されている。このアブレシブジェット切断装
置Z1は、粉体加速用の作動液体として液体窒素を用い
た切断装置であって、肢体窒素タンク1と加圧窒素ボン
ベ2とを備え、該液体窒素タンク!内の液体窒素を加圧
窒素のガス圧力で後述の噴射部3へ加圧供給するように
している。
噴射部3は、第1図及び第2図に示すように、上記液体
窒素タンクIに接続され液体窒素の供給通路となるノズ
ル4の先端4aに、その上流端7aをオリフィス5とし
た所定長さの蒸発管7を締め金6により固定して構成さ
れている。
この蒸発管7は、そのオリフィス5の直下流部分7bを
大径通路状に形成してこれを混合室9とするとともに、
該混合室9より下流部分は小径通路状に形成してこれを
粉体通路りとしている。また、この蒸発管7の上記混合
室9の外側には、所定容積をもつアブ−シブタンク10
が配置されている。このアブ−シブタンク10は、粉体
を貯蔵し必要に応じて上記混合室9側に供給するもので
あって、該混合室9の周壁に多数形成した連通路11.
11.・・を介して該混合室9に連通せしめられている
。この実施例ではアブ−シブタンク10と連通路II、
11.・・と上記混合室9で請求項2記載の混合手段X
が構成されている。
さらに、この蒸発管7の粉体通路りに対応する部分には
、その外側を取り巻くようにしてヒータ8(請求項2記
載の加熱手段Yに該当する)が設けられている。また、
第1図において符号12は、上記ノズル4の外周に取り
付けられた断熱材である。
続いて、このアブレシプジェット切断装置Z。
を用いて被切断物14を切断する場合について説明する
と、先ずアブレシブタンクIOに粉体を供給するととも
に、ノズル4側に液体窒素を圧送する。すると、第3図
に示すように、オリフィス5から加圧状態で吹き出され
る液体窒素により混合室9内が負圧化し、アブレシブタ
ンクIO内の粉体は順次各連通路11,11.・・を通
って混合室9側に流入せしめられる。その結果、該混合
室9内においては粉体Pと液体窒素とが混合され混合物
Mとなって該混合室9から粉体通路り側に押し出される
一方、粉体通路り内に達した混合物Mは、ヒータ8によ
って加熱される。すると、該混合物M内の液体窒素が蒸
発し、高速高圧のガス流体が粉体通路り内に発生し、こ
のガス流体の流動エネルギーによって粉体は加速され、
蒸発管7の先端から高速高圧の粉流13として噴射され
る。この粉流13を、第り図に示すように、被切断物1
4に衝突させてこれを切断するものである。
このように、この実施例のアブレシブジェット切断装置
Z1によれば、従来のアブレシブジェット切断装置のよ
うに高速高圧の流体により粉体の加速を行うものでなく
、単に液体窒素を粉体と混合させてこれを加熱すること
により該粉体を加速することができるものであり、装置
の構造の簡略化、低コスト化に寄与できるものである。
尚、請求項2記載の発明にかかる粉体噴射装置としては
、この実施例のようなアブレシブジェット切断装置Z、
の他に、例えばショツトブラスト装置等にも適用可能で
ある。
第2実施例 第4図には、請求項!及び3記載の発明の実施例にかか
る粉体輸送装置Z、か示されている。この粉体輸送装置
Z、は、上記第1実施例と同じように、液体窒素の蒸発
に伴うガス流体の流動エネルギーを利用して粉体Pを加
速しこれを所定の位置まで輸送しようとするものであっ
て、第4図に示すように、所定容積をもつ混合室9と該
混合室9に接続された蒸発管7を有している。そして、
この蒸発管7はほぼ水平に配置され、その内部は粉体通
路りとされている。また、この蒸発管7の粉体通路りに
対応する位置の外周にはヒータ8が取り付けられている
一方、上記混合室9には、液体窒素供給用のノズル4と
粉体供給用のアブレシブタンクXOが接続されている。
尚、このノズル4の上流側には、第1実施例の場合と同
じように、液体窒素タンクと加圧窒素ボンベが取り付け
られている(図示省略)。
この粉体輸送装置Z2においては、アブレシブタンクI
Oから混合室9に粉体Pを供給しながらノズル4から液
体窒素を供給し、該粉体Pと液体窒素とを混合して混合
物Mとし、これを粉体通路り側に送り出す。そして、粉
体通路り側においてヒータ8によって該混合物Mを加熱
しその液体Hを蒸発させる。すると、粉体は液体窒素の
蒸発に伴うガス流体の流動エネルギーにより加速され、
次第にその下流側に向けて輸送される。この場合、粉体
通路りの通路長さが十分長ければ、粉体Pは最終的には
ガス流体と同じ程度の高速で輸送される。
このように、この実施例の粉体輸送装置Z2においては
、従来の粉体輸送装置において不可欠であったファンと
かブロア等の機械的駆動装置を設けなくとも粉体Pを十
分に加速させてこれを輸送することができるものであり
、それだけ装置の簡略化、コンパクト化及び低コスト化
に寄与できるものである。
また、この実施例のものにおいては、蒸発管7の長さ方
向における混合物Mに対する加熱位置あるいは加熱程度
を適宜に変更設定(即ち、液体窒素の蒸発時期及び蒸発
量を変更)することにより粉体の輸送速度、輸送力を調
整することができるため、輸送距離あるいは粉体通路り
の通路面積等の大小にかかわらず常に良好な輸送を得る
ことができるものである。
さらに、上記各実施例のように、作動液体として液体窒
素を用いた場合には、粉体通路りの酸化という心配がな
いため、常にクリーンな状態での輸送が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の第1実施例にかかるアブレシブジェ
ット切断装置のシステム図、第2図は第!図に示したア
ブレシブジェット切断装置の噴射部の要部拡大縦断面図
、第3図は該噴射部を粉体が流れる場合の状態説明図、
第4図は本願発明の第2実施例にかかる粉体輸送装置の
要部縦断面図である。 1・・・・液体窒素タンク 2・・・・加圧窒素ボンベ 3・・・・噴射部 4・・・・ノズル 5・・・・オリフィス 6・・・・締め金 7・・・・蒸発管 8◆・・・ヒータ 9・・・・混合室 10・・・アブレシブタンク 11・・・連通路 !2・・・断熱材 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱によって気体への相変化を行う液体(H)を粉
    体(P)に混合させるとともに、この混合物(M)を粉
    体通路(L)内において加熱し上記液体(H)の気体へ
    の相変化時の体積膨張に伴う流動エネルギーによって上
    記粉体(P)を上記粉体通路(L)内において加速させ
    ることを特徴とする粉体加速方法。 2、加熱によって気体への相変化を行う液体(H)を粉
    体(P)に混合する混合手段(X)と、この混合物(M
    )を流通可能とする粉体通路(L)と、該粉体通路(L
    )部において上記混合物(M)を加熱する加熱手段(Y
    )とを備え、該加熱手段(Y)により上記液体(H)を
    加熱してこれを気体に相変化させ該気体の体積膨張に伴
    う流動エネルギーによって上記粉体(P)を上記粉体通
    路(L)内において加速させてこれを外部へ高圧高速で
    噴射させるようにしたことを特徴とする粉体噴射装置。 3、加熱によって気体への相変化を行う液体(H)を粉
    体(P)に混合する混合手段(X)と、この混合物(M
    )を流通可能とする粉体通路(L)と、該粉体通路(L
    )部において上記混合物(M)を加熱する加熱手段(Y
    )とを備え、該加熱手段(Y)により上記液体(H)を
    加熱してこれを気体に相変化させ該気体の体積膨張に伴
    う流動エネルギーによって上記粉体(P)を上記粉体通
    路(L)内において加速させてこれを該粉体通路(L)
    内をその下流側に向けて移動させるようにしたことを特
    徴とする粉体輸送装置。
JP1202410A 1989-08-03 1989-08-03 粉体加速方法及び粉体噴射装置並びに粉体輸送装置 Expired - Lifetime JPH0673812B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473457U (ja) * 1990-11-02 1992-06-26
EP1743740A1 (de) * 2005-07-14 2007-01-17 Haid, Rosa Maria Verfahren und Vorrichtung zur Bearbeitung von Belägen

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152368A (ja) * 1984-12-25 1986-07-11 Showa Tansan Kk ブラステイングによる素地清浄法

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