JPH036637B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036637B2 JPH036637B2 JP57017801A JP1780182A JPH036637B2 JP H036637 B2 JPH036637 B2 JP H036637B2 JP 57017801 A JP57017801 A JP 57017801A JP 1780182 A JP1780182 A JP 1780182A JP H036637 B2 JPH036637 B2 JP H036637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- heating chamber
- high frequency
- frequency generator
- protrusion
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置の高周波発生装置と加
熱室とのインピーダンスの整合を簡単な構成によ
り得ることを目的とするものである。
熱室とのインピーダンスの整合を簡単な構成によ
り得ることを目的とするものである。
従来この種の高周波加熱装置は第3図に示すよ
うに金属製の突出部14を導波管9内に設け、高
周波発生装置8と加熱室3とのインピーダンスの
整合を得ていた。
うに金属製の突出部14を導波管9内に設け、高
周波発生装置8と加熱室3とのインピーダンスの
整合を得ていた。
しかしこの突出部14は導波管9と別部材で構
成しているため、余分な費用がかかるばかりでな
く、スポツト溶接あるいはかしめ等して導波管9
に固着しなければならず、結果的にコストアツプ
の要因を招くことになる。
成しているため、余分な費用がかかるばかりでな
く、スポツト溶接あるいはかしめ等して導波管9
に固着しなければならず、結果的にコストアツプ
の要因を招くことになる。
また突出部14のスポツト溶接又はかしめ等に
よる固着が不十分であると、突出部14が発熱し
たり、突出部14と導波管9との間でスパークが
発生したりして、高周波発生装置8と加熱室3と
の整合性が得られず、高周波発生装置8の出力が
低下し、ひいては破壊に至るという欠点があつ
た。
よる固着が不十分であると、突出部14が発熱し
たり、突出部14と導波管9との間でスパークが
発生したりして、高周波発生装置8と加熱室3と
の整合性が得られず、高周波発生装置8の出力が
低下し、ひいては破壊に至るという欠点があつ
た。
本発明は被加熱物を収容する加熱室と、この加
熱室内に高周波を供給する高周波発生装置と、こ
の高周波発生装置で発生した高周波を前記加熱室
へ伝送する導波管とからなり、前記導波管内の給
電開口面に対向する面の一部を絞つて導波管内に
インピーダンスの整合をとるための有底筒状の突
出部を設けて高周波加熱装置を構成することによ
り、上記従来の欠点を解消するものである。
熱室内に高周波を供給する高周波発生装置と、こ
の高周波発生装置で発生した高周波を前記加熱室
へ伝送する導波管とからなり、前記導波管内の給
電開口面に対向する面の一部を絞つて導波管内に
インピーダンスの整合をとるための有底筒状の突
出部を設けて高周波加熱装置を構成することによ
り、上記従来の欠点を解消するものである。
以下本発明の一実施例を第1図、第2図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
なお従来例と同じ部材については同一符号を付
して説明する。
して説明する。
第1図において1は高周波加熱装置の本体で、
この本体1内に被加熱物2を収容する加熱室3が
設けられている。4は加熱室3の開口部に開閉自
在に設けられた扉である。5は被加熱物2の載置
台で、加熱室底壁6外に設けられたモータ7で回
転駆動される。8は高周波発生装置で、この高周
波発生装置8で発生した高周波は、導波管9を経
て加熱室上壁10に設けられた給電口11から加
熱室3内へ供給される。12は給電口11部に設
けられたカバーで、このカバー12はビス13で
加熱室上壁10に固着されている。14は導波管
9の給電開口面に対向する面の一部を絞つて導波
管9内に有底円筒状に設けた突出部で、この突出
部14は導波管9を構成するときに、導波管9と
一体に成型することができる。
この本体1内に被加熱物2を収容する加熱室3が
設けられている。4は加熱室3の開口部に開閉自
在に設けられた扉である。5は被加熱物2の載置
台で、加熱室底壁6外に設けられたモータ7で回
転駆動される。8は高周波発生装置で、この高周
波発生装置8で発生した高周波は、導波管9を経
て加熱室上壁10に設けられた給電口11から加
熱室3内へ供給される。12は給電口11部に設
けられたカバーで、このカバー12はビス13で
加熱室上壁10に固着されている。14は導波管
9の給電開口面に対向する面の一部を絞つて導波
管9内に有底円筒状に設けた突出部で、この突出
部14は導波管9を構成するときに、導波管9と
一体に成型することができる。
導波管9内に設けられた突出部14は、高周波
発生装置8と加熱室3とのインピーダンスの整合
を得るもので、仮にこの突出部14がないと、高
周波発生装置8の出力を600Wにしたにもかかわ
らず、加熱室3に供給される高周波の出力は第2
図のリーケ線図のKに示す如く、480W程度の出
力しか得られないことになる。これに対して導波
管9内に突出部14を設ければ、高周波発生装置
8と加熱室3とのインピーダンスの整合が得ら
れ、その結果高周波発生装置8から600Wの出力
のものが、第2図Lのようにほぼ600W加熱室3
内に供給される。
発生装置8と加熱室3とのインピーダンスの整合
を得るもので、仮にこの突出部14がないと、高
周波発生装置8の出力を600Wにしたにもかかわ
らず、加熱室3に供給される高周波の出力は第2
図のリーケ線図のKに示す如く、480W程度の出
力しか得られないことになる。これに対して導波
管9内に突出部14を設ければ、高周波発生装置
8と加熱室3とのインピーダンスの整合が得ら
れ、その結果高周波発生装置8から600Wの出力
のものが、第2図Lのようにほぼ600W加熱室3
内に供給される。
なお第2図に示すV,S,W,Rとは電圧定在
波比を表わすものである。
波比を表わすものである。
このように導波管9の一部を絞つて導波管9内
に有底円筒状の突出部14を設けることによつて
高周波発生装置8と加熱室3とのインピーダンス
の整合が容易に得ることができる。
に有底円筒状の突出部14を設けることによつて
高周波発生装置8と加熱室3とのインピーダンス
の整合が容易に得ることができる。
また有底円筒状の突出部14は、導波管9を構
成するときに一体に成型することができるため、
従来のようにスポツト溶接したり、かしめて導波
管9に固着する余分な作業が省け、しかも突出部
14と導波管9との間でスパーク等生じる危険性
もなくなる。
成するときに一体に成型することができるため、
従来のようにスポツト溶接したり、かしめて導波
管9に固着する余分な作業が省け、しかも突出部
14と導波管9との間でスパーク等生じる危険性
もなくなる。
また、有底筒状の突出部14を給電開口面に対
向して設けているので、給電開口カバー12を取
り付ける際に有底筒状の突出部を確認して、その
絞り部にクラツクが入つているかどうかを確認で
きる。最悪クラツクが入つていれば電界の強い導
波管内でスパークするのであるが、本願実施によ
り、これを未然に防止できるのである。
向して設けているので、給電開口カバー12を取
り付ける際に有底筒状の突出部を確認して、その
絞り部にクラツクが入つているかどうかを確認で
きる。最悪クラツクが入つていれば電界の強い導
波管内でスパークするのであるが、本願実施によ
り、これを未然に防止できるのである。
以上の説明から明らかなように本発明の高周波
加熱装置は、導波管の給電開口面の対向する面の
一部を絞つて導波管内にインピーダンスの整合を
とるための有底円筒状の突出部を設けたことによ
り、高周波発生装置と加熱室とのインピーダンス
の整合が得られ、しかも従来のように導波管内に
別部材をスポツト溶接したり、かしめたりして固
着する必要がなく、生産性の優れている。また給
電口より突出部を形成している絞り部にクラツク
が入つているかどうかを確認できる。
加熱装置は、導波管の給電開口面の対向する面の
一部を絞つて導波管内にインピーダンスの整合を
とるための有底円筒状の突出部を設けたことによ
り、高周波発生装置と加熱室とのインピーダンス
の整合が得られ、しかも従来のように導波管内に
別部材をスポツト溶接したり、かしめたりして固
着する必要がなく、生産性の優れている。また給
電口より突出部を形成している絞り部にクラツク
が入つているかどうかを確認できる。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装
置の側断面図、第2図はリーケ線図、第3図は従
来例を示す高周波加熱装置の側断面図である。 3……加熱室、8……高周波発生装置、9……
導波管、11……給電口、14……突出部。
置の側断面図、第2図はリーケ線図、第3図は従
来例を示す高周波加熱装置の側断面図である。 3……加熱室、8……高周波発生装置、9……
導波管、11……給電口、14……突出部。
Claims (1)
- 1 被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内
へ高周波を供給する高周波発生装置と、前記高周
波発生装置で発生した高周波を加熱室へ伝送する
導波管とを備え、前記導波管の給電開口面に対向
する面の一部を絞つて導波管内にインピーダンス
の整合をとるための有底筒状の突出部を設けた高
周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017801A JPS58135595A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017801A JPS58135595A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135595A JPS58135595A (ja) | 1983-08-12 |
| JPH036637B2 true JPH036637B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=11953816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017801A Granted JPS58135595A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135595A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5628667B2 (ja) * | 2008-04-15 | 2014-11-19 | パナソニック株式会社 | マイクロ波加熱装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4957429A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-04 | ||
| JPS5654608Y2 (ja) * | 1975-06-24 | 1981-12-19 | ||
| JPS55170788U (ja) * | 1979-05-25 | 1980-12-08 |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57017801A patent/JPS58135595A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58135595A (ja) | 1983-08-12 |
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