JPH0366212A - 共通バスに対するスイッチ式アンテナ電子装置 - Google Patents
共通バスに対するスイッチ式アンテナ電子装置Info
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- JPH0366212A JPH0366212A JP20108790A JP20108790A JPH0366212A JP H0366212 A JPH0366212 A JP H0366212A JP 20108790 A JP20108790 A JP 20108790A JP 20108790 A JP20108790 A JP 20108790A JP H0366212 A JPH0366212 A JP H0366212A
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- antenna
- switching device
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- signal
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/24—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に電子スイッチ、特に共通信号バスを利用
するスイッチ式アンテナの電子制御に関する。
するスイッチ式アンテナの電子制御に関する。
アンテナ・アレイは、地下ケーブルの配置、航法無線お
よび電磁場検出などさまざまな応用に用いられている。
よび電磁場検出などさまざまな応用に用いられている。
データ分析用の信号を作るように多重アンテナから信号
処理ネットワークに信号を送ることがしばしば必要であ
る。応用の許すかぎり、多重ネットワークすなわち各ア
ンテナに1個ずつ、よりむしろ全アンテナ・アレイ用の
111.−信号処理ネットワークを利用することが望ま
しい。
処理ネットワークに信号を送ることがしばしば必要であ
る。応用の許すかぎり、多重ネットワークすなわち各ア
ンテナに1個ずつ、よりむしろ全アンテナ・アレイ用の
111.−信号処理ネットワークを利用することが望ま
しい。
このため、ネットワークの入力を1個のアンテナからも
う1つのアンテナに連続スイッチする装置が考案されて
いる。
う1つのアンテナに連続スイッチする装置が考案されて
いる。
連続人力を得る最も単純な機構は、たとえばllil単
極接点のような手動スイッチである。アンテナ・アレイ
(各アンテナに1個ずつ)には複数個のそのような装置
が使用されたり、多接点スイッチが使われる。より都合
のよい別法は、接極子接点を利用するソレノイド・コイ
ルのような従来型のリレーである。2個のアンテナと共
に使用されるリレーの一例は、イー・ピータ−マン(I
E −Peterman)に対して発行された米国特許
第4,387゜340号(および分割出願の米国特許第
4,520.317号)に開示されている。
極接点のような手動スイッチである。アンテナ・アレイ
(各アンテナに1個ずつ)には複数個のそのような装置
が使用されたり、多接点スイッチが使われる。より都合
のよい別法は、接極子接点を利用するソレノイド・コイ
ルのような従来型のリレーである。2個のアンテナと共
に使用されるリレーの一例は、イー・ピータ−マン(I
E −Peterman)に対して発行された米国特許
第4,387゜340号(および分割出願の米国特許第
4,520.317号)に開示されている。
しかし、大部分の応用では、そのようなリレーのスイッ
チング時間は極めて不十分である。改良されたより速い
スイッチング時間の設計がダリレック(Dart Ie
k)らに対して発行された米国特許第4.542,34
4号に示されている。この装置の電子機器構成の簡潔化
された型が第1図に示さむでいる。先行技術の構造は複
数個の前置増幅器2のうちの1個におのおの接続された
複数個のループ・アンテナ1を含む。前置増幅器2の出
力はコントローラ4で調整されるマルチプレクサ3に接
続される。コントローラ4はアンテナあるいは随時分析
すべきチャネルを選択する。次に選択された信号は、マ
ルチプレクサ3から信号プロセッサ回路5に進むが、こ
の回路は広汎な型のデータをコントローラ4を通して出
力装置(デイスプレィ)に送る。
チング時間は極めて不十分である。改良されたより速い
スイッチング時間の設計がダリレック(Dart Ie
k)らに対して発行された米国特許第4.542,34
4号に示されている。この装置の電子機器構成の簡潔化
された型が第1図に示さむでいる。先行技術の構造は複
数個の前置増幅器2のうちの1個におのおの接続された
複数個のループ・アンテナ1を含む。前置増幅器2の出
力はコントローラ4で調整されるマルチプレクサ3に接
続される。コントローラ4はアンテナあるいは随時分析
すべきチャネルを選択する。次に選択された信号は、マ
ルチプレクサ3から信号プロセッサ回路5に進むが、こ
の回路は広汎な型のデータをコントローラ4を通して出
力装置(デイスプレィ)に送る。
前述の装置は依然として重大な不利を有し、すなわち、
各アンテナ用前置増幅器が必要となる。
各アンテナ用前置増幅器が必要となる。
この不経済かつ余計な欠点は、各アンテナ用に他の電子
構成部品を供給しなければならないという事実により強
調される。たとえば、トーマス(TI+。
構成部品を供給しなければならないという事実により強
調される。たとえば、トーマス(TI+。
mas)らに対して発行された米国特許第4.29’5
゜095号の第3図は、前置増幅器のほかに各チャネル
ごとに1個ずつの複数個のフィルタの使用を示している
。したがって、各アンテナ・チャネルに余計な電子構成
部品を使用e・ずに複数個のアンテナの中から信号プロ
セッサへの入力を選択スイッチする装置を工夫すること
が望ましくかつ有利となる。
゜095号の第3図は、前置増幅器のほかに各チャネル
ごとに1個ずつの複数個のフィルタの使用を示している
。したがって、各アンテナ・チャネルに余計な電子構成
部品を使用e・ずに複数個のアンテナの中から信号プロ
セッサへの入力を選択スイッチする装置を工夫すること
が望ましくかつ有利となる。
したがって、本発明の1つの目的は複数個のアンテナの
1個から信号を選択する装置を提供することである。
1個から信号を選択する装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、高速スイッチング時間を持
つそのような装置を提供することである。
つそのような装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、共通信号バスに進む出力を
持つスイッチ式アンテナ装置を提供することである。
持つスイッチ式アンテナ装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、前置増幅器あるいは他の信
号を調整する構成部品を必要としないスイッチ式アンテ
ナ装置を提供することである。
号を調整する構成部品を必要としないスイッチ式アンテ
ナ装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、装置が選択されないときに
信号を十分減衰させるスイッチ式アンテナを提供するこ
とである。
信号を十分減衰させるスイッチ式アンテナを提供するこ
とである。
前述の目的は、ループ・アンテナおよびそのアンテナを
選択的に使用可能にしかつ使用不能にするためのスイッ
チ装置を持つスイッチ式アンテナ装置で遠戚される。ア
ンテナは、第1端を共通信号バスに接続される第1巻線
を含む。第1巻線の第2端が使用不能あるいは選択され
ない状態で有効に開いても、結果として信号は減衰する
。スイッチング装置はコントローラに応動し、また使用
可能にされるときに第1巻線の第2端を接地させること
によって信号は共通バスへ送られる。スイッチング装置
の部品として供給された第2巻線は、第1巻線に誘導結
合される。スイッチング装置が使用不能にされるとき、
第2巻線は有効に短絡されかつ第1巻線からの信号減衰
を改良する。好適な実施例として、スイッチング装置は
、第1巻線に接続されたNPNトランジスタと、第2巻
線に接続されたPNPトランジスタとを含み、各トラン
ジスタのベースはコントローラに接続されている。
選択的に使用可能にしかつ使用不能にするためのスイッ
チ装置を持つスイッチ式アンテナ装置で遠戚される。ア
ンテナは、第1端を共通信号バスに接続される第1巻線
を含む。第1巻線の第2端が使用不能あるいは選択され
ない状態で有効に開いても、結果として信号は減衰する
。スイッチング装置はコントローラに応動し、また使用
可能にされるときに第1巻線の第2端を接地させること
によって信号は共通バスへ送られる。スイッチング装置
の部品として供給された第2巻線は、第1巻線に誘導結
合される。スイッチング装置が使用不能にされるとき、
第2巻線は有効に短絡されかつ第1巻線からの信号減衰
を改良する。好適な実施例として、スイッチング装置は
、第1巻線に接続されたNPNトランジスタと、第2巻
線に接続されたPNPトランジスタとを含み、各トラン
ジスタのベースはコントローラに接続されている。
本発明の新しい特徴は添fζjされた特貫′1請求の範
囲の中で述べられる。しかし、本発明自体は11図を参
照することによって最も良く理解されると思う。
囲の中で述べられる。しかし、本発明自体は11図を参
照することによって最も良く理解されると思う。
いま図面から、特に第2図に関して、多重アンテナから
得られる信号処理用のネットワーク10が示されている
。ネットワーク10は、複数個のスイッチ式アンテナ装
置12、前置増幅器14、コントローラ16、信号プロ
セッサー8、入力装置20.および出力装置22を含む
。スイッチ式アンテナ装置12の詳細は第3〜6図と具
に後で説明される。ネットワーク10の残りの構成部品
については以下一般的に述べられるが、ネットワーク1
0にはいくつかの異った用途があるので、これらの構成
部品の正確な機器構成はネットワーク1oを使用する特
定な目的で大きく左右されることが認められると思う。
得られる信号処理用のネットワーク10が示されている
。ネットワーク10は、複数個のスイッチ式アンテナ装
置12、前置増幅器14、コントローラ16、信号プロ
セッサー8、入力装置20.および出力装置22を含む
。スイッチ式アンテナ装置12の詳細は第3〜6図と具
に後で説明される。ネットワーク10の残りの構成部品
については以下一般的に述べられるが、ネットワーク1
0にはいくつかの異った用途があるので、これらの構成
部品の正確な機器構成はネットワーク1oを使用する特
定な目的で大きく左右されることが認められると思う。
多重機器構成は熟練技術の必要性が明らかになる。
トーマス(Thomas)らに対して発行された米国特
許第4,295.095号で示されるように、コントロ
ーラー6はマイクロプロセッサ(RAM、 ROM等を
含む)、あるいは単にクロック・パルス発生器である。
許第4,295.095号で示されるように、コントロ
ーラー6はマイクロプロセッサ(RAM、 ROM等を
含む)、あるいは単にクロック・パルス発生器である。
もしコントローラ16がクロック・パルス発生器、ある
いは他の非プログラマブル構成部品であるならば、入力
装置20を必要としない。
いは他の非プログラマブル構成部品であるならば、入力
装置20を必要としない。
したがって、ネットワーク10にコントローラー6を含
むことはオプションである。たとえコントローラー6が
マイクロプロセッサであっても、入力装置20は依然と
して不要であり、例えばこの場合マイクロプロセッサは
前もってプログラムされかつユーザ人力は要求されない
。そのような応用の一例は、ダリレック(Dart 1
ek)らに対して発行された米国特許第4,542,3
44号の中で示されている。しかし、もしネットワーク
10がユーザ人力(パラメータの初度セットアツプある
いは相関作用のどちらでも)を要求したり許容するよう
に設計されるならば、入力装置20は都合よくキーバッ
ドの形をとることができる。コント0−ラ16は、スイ
ッチ式アンテナ12用の制御信号を「オン」および「オ
フ」状態で(jF、給する。
むことはオプションである。たとえコントローラー6が
マイクロプロセッサであっても、入力装置20は依然と
して不要であり、例えばこの場合マイクロプロセッサは
前もってプログラムされかつユーザ人力は要求されない
。そのような応用の一例は、ダリレック(Dart 1
ek)らに対して発行された米国特許第4,542,3
44号の中で示されている。しかし、もしネットワーク
10がユーザ人力(パラメータの初度セットアツプある
いは相関作用のどちらでも)を要求したり許容するよう
に設計されるならば、入力装置20は都合よくキーバッ
ドの形をとることができる。コント0−ラ16は、スイ
ッチ式アンテナ12用の制御信号を「オン」および「オ
フ」状態で(jF、給する。
スイッチ式アンテナ装置12はおのおの共通信号バス2
4によって前置増幅器14に接続される。
4によって前置増幅器14に接続される。
前置増幅器14は任意な在来形の増幅器であり、処理を
進めるために信号を中間レベルまで高める働きをする。
進めるために信号を中間レベルまで高める働きをする。
アンテナ装置12からの信号は前置増幅器14から信号
プロセッサ18に直接送られる。信号プロセッサ18は
、振幅検出器(ニー・デサ(A−Desa)に対して発
行された米国特訂第4.438,389号参照)のよう
に簡単なものでよく、あるいは自動利1’;+制御、・
:1)域フィルタ、可変利得増幅器(1・−マスらへの
特許参照)、アナログ・デジタル変換器(ダリレックへ
の特言′1参照)など、あるいは任意なそれらの組合わ
せのような他の信号調整装置を含むことがある。処理済
の信号は一般にコントローラ16に伝えられ、データ分
析(例えば振幅比、位相比較など)を行なうとともに、
普通は文字数字デイスプレーである出力装置22に適切
な情報を出力する。
プロセッサ18に直接送られる。信号プロセッサ18は
、振幅検出器(ニー・デサ(A−Desa)に対して発
行された米国特訂第4.438,389号参照)のよう
に簡単なものでよく、あるいは自動利1’;+制御、・
:1)域フィルタ、可変利得増幅器(1・−マスらへの
特許参照)、アナログ・デジタル変換器(ダリレックへ
の特言′1参照)など、あるいは任意なそれらの組合わ
せのような他の信号調整装置を含むことがある。処理済
の信号は一般にコントローラ16に伝えられ、データ分
析(例えば振幅比、位相比較など)を行なうとともに、
普通は文字数字デイスプレーである出力装置22に適切
な情報を出力する。
0
いま第3図から、スイッチ式アンテナ装置12の詳細な
構造が示されている。各スイッチ式アンテナ装置12は
アンテナ装置26およびスイッチング装置28を含む。
構造が示されている。各スイッチ式アンテナ装置12は
アンテナ装置26およびスイッチング装置28を含む。
好適な実施例では、アンテナ装置26がループ形アンテ
ナ、あるいは周囲の電磁信号を受信する第1巻線30を
含む誘導コイルである。実際に、第1巻線30はフェラ
イト・コアの回りに巻かれており、第2巻線32は構造
上第1巻線30の上に巻かれ、すなわち第1巻線30に
誘導結合される。したがって、その巻線は内部巻線30
および外部巻線32という便利な呼び方をされる。しか
し、当業者は、巻線30および巻線32が並列に置かれ
ているか、共にコアに巻かれているか、あるいはどんな
方法でもそれらが誘導結合されているかを識別するであ
ろう。内部巻線30および外部巻線32は構造上接近し
ているので、共にアンテナ装置26と解釈することがで
きるが、後述のように、外部巻線32は実際にはスイッ
チング装置28の部品である。
ナ、あるいは周囲の電磁信号を受信する第1巻線30を
含む誘導コイルである。実際に、第1巻線30はフェラ
イト・コアの回りに巻かれており、第2巻線32は構造
上第1巻線30の上に巻かれ、すなわち第1巻線30に
誘導結合される。したがって、その巻線は内部巻線30
および外部巻線32という便利な呼び方をされる。しか
し、当業者は、巻線30および巻線32が並列に置かれ
ているか、共にコアに巻かれているか、あるいはどんな
方法でもそれらが誘導結合されているかを識別するであ
ろう。内部巻線30および外部巻線32は構造上接近し
ているので、共にアンテナ装置26と解釈することがで
きるが、後述のように、外部巻線32は実際にはスイッ
チング装置28の部品である。
各内部巻線30は2個の端子34および36を1
持ち、端子34(アンテナ装置26の出力)は共通信号
バス24に接続され、また端子36はスイッチング装置
28に接続されている。同様に、各外部巻線32は、そ
れぞれアースおよびスイッチング装置28に接続される
2個の端子38および40を持つ。巻線30はバス24
に受信信号を供給し、また巻線32は、その特定のアン
テナ装置12が選択されないときに信号を減衰する働き
をする。
バス24に接続され、また端子36はスイッチング装置
28に接続されている。同様に、各外部巻線32は、そ
れぞれアースおよびスイッチング装置28に接続される
2個の端子38および40を持つ。巻線30はバス24
に受信信号を供給し、また巻線32は、その特定のアン
テナ装置12が選択されないときに信号を減衰する働き
をする。
スイッチング装置28はアンテナ装置26を「オン」と
「オフ」の状態間でスイッチするように設引され、また
別法として、使用可能または使用不能な装置として説明
されることがある。オフ状態では、内部巻線30の端子
36は有効に開き、これによってバス24へ通過される
信号以外のどんな信号をも減衰する。オン状態では、端
子36は接地され、信号はバス24に流される。好適な
実施例では、スイッチング装置28は内部巻線30の端
子36に接続されるコレクタを持つNPNトランジスタ
42を含む。トランジスタ42の工2 ミッタは接地され、またそのベースは好適な実施例では
マイクロプロセッサ46であるコントローラに限流抵抗
器44を介して接続されている。
「オフ」の状態間でスイッチするように設引され、また
別法として、使用可能または使用不能な装置として説明
されることがある。オフ状態では、内部巻線30の端子
36は有効に開き、これによってバス24へ通過される
信号以外のどんな信号をも減衰する。オン状態では、端
子36は接地され、信号はバス24に流される。好適な
実施例では、スイッチング装置28は内部巻線30の端
子36に接続されるコレクタを持つNPNトランジスタ
42を含む。トランジスタ42の工2 ミッタは接地され、またそのベースは好適な実施例では
マイクロプロセッサ46であるコントローラに限流抵抗
器44を介して接続されている。
外部巻線32は内部巻線30と同様な方法でスイッチン
グ装置28に接続されている。外部巻線32の1個の端
子38は共通アースに接続され、他の端子40はPNP
I−ランジスタ48のコレクタに接続されている。P
NPトランジスタ48のエミッタは接地されている。ト
ランジスタ48のベースは、マイクロプロセッサ46に
順次接続される抵抗器44に接続される。たとえば、テ
キサス州オースチンのモトローラ(Motorola)
社により部品番号MC68HC11て販売されたような
マイクロプロセッサは、本明細書で意図された目的に十
分適していると思われる。
グ装置28に接続されている。外部巻線32の1個の端
子38は共通アースに接続され、他の端子40はPNP
I−ランジスタ48のコレクタに接続されている。P
NPトランジスタ48のエミッタは接地されている。ト
ランジスタ48のベースは、マイクロプロセッサ46に
順次接続される抵抗器44に接続される。たとえば、テ
キサス州オースチンのモトローラ(Motorola)
社により部品番号MC68HC11て販売されたような
マイクロプロセッサは、本明細書で意図された目的に十
分適していると思われる。
スイッチ式アンテナ装置12の作動は簡明である。供給
されたスイッチ式アンテナ装置は、その制御ライン49
が地気に関して正方向にバイアスされるときに信号受信
用に選択される。逆に、供給された装置は、その制御ラ
イン49が地気に関3 して負方向にバイアスされるときには選択されない。
されたスイッチ式アンテナ装置は、その制御ライン49
が地気に関して正方向にバイアスされるときに信号受信
用に選択される。逆に、供給された装置は、その制御ラ
イン49が地気に関3 して負方向にバイアスされるときには選択されない。
選択されなかったユニットでは、トランジスタ42がタ
ーン・オフされて、内部巻線30は他の方法でバス24
に有効に送信される信号を自然減衰させる開状態に放置
する。他方では、トランジスタ48はターン・オフされ
、他の巻線32は短絡する。これが内部巻線30をも有
効に短絡するのは、2つの巻線間の結合係数が高くなり
、その結果選択されないアンテナ装置から出る信号の減
衰が増大するからである。この点で、外部巻線32がア
ンテナ装置26の部品ではなくスイッチング装置の正し
く熟考された部品であるのは、外部巻線32がバス24
にどんな信号をも供給せずかつ内部巻線30内の信号を
減衰するのにだけ役立つからである。
ーン・オフされて、内部巻線30は他の方法でバス24
に有効に送信される信号を自然減衰させる開状態に放置
する。他方では、トランジスタ48はターン・オフされ
、他の巻線32は短絡する。これが内部巻線30をも有
効に短絡するのは、2つの巻線間の結合係数が高くなり
、その結果選択されないアンテナ装置から出る信号の減
衰が増大するからである。この点で、外部巻線32がア
ンテナ装置26の部品ではなくスイッチング装置の正し
く熟考された部品であるのは、外部巻線32がバス24
にどんな信号をも供給せずかつ内部巻線30内の信号を
減衰するのにだけ役立つからである。
選択されたユニットでは、トランジスタ42はトランジ
スタ42をターン・オフしかつ内部巻線30からの信号
を共通バス24に通過させる(正の)基準電圧をマイク
ロプロセッサ46から受け4 る。同時に、トランジスタ48はターン・オフされて信
号受信への影響を無視できる開状態に外部巻線32を保
持する。スイッチ式アンテナ装置12が外部巻線32を
除き、内部巻線30だけを含むことに注目すべきである
。そのような場合、スイッチング装置28はトランジス
タ42のみを含み、トランジスタ48を含まない。しか
し、減衰のII的では、スイッチング装置28にも応動
する外部巻線32を含むことが望ましい。
スタ42をターン・オフしかつ内部巻線30からの信号
を共通バス24に通過させる(正の)基準電圧をマイク
ロプロセッサ46から受け4 る。同時に、トランジスタ48はターン・オフされて信
号受信への影響を無視できる開状態に外部巻線32を保
持する。スイッチ式アンテナ装置12が外部巻線32を
除き、内部巻線30だけを含むことに注目すべきである
。そのような場合、スイッチング装置28はトランジス
タ42のみを含み、トランジスタ48を含まない。しか
し、減衰のII的では、スイッチング装置28にも応動
する外部巻線32を含むことが望ましい。
スイッチ式アンテナ装置12の効率を最適化するために
、低い動飽和抵抗および低いコレクタ・ベース・キャパ
シタンスを持つトランジスタを供給することが望ましい
。低い飽和抵抗(トランジスタがオンの時にコレクタか
らエミッタまでの抵抗)は所望のアンテナ信号と比較し
てトランジスタ雑音を最小限にする。低いコレクタ・ベ
ース・キャパシタンスは、スイッチ式アンテナ12がオ
フ状態のときに不要な信号の減衰を最大にするために望
ましい。カリフォルニア州すンタクララのナショナル・
セミコンダクタ(National Sem1con−
5 cluctor)社から部品番号NRO41として販売
されたトランジスタは、10KHzからIMHzの周波
数範囲で受は入れられることが立証されている。
、低い動飽和抵抗および低いコレクタ・ベース・キャパ
シタンスを持つトランジスタを供給することが望ましい
。低い飽和抵抗(トランジスタがオンの時にコレクタか
らエミッタまでの抵抗)は所望のアンテナ信号と比較し
てトランジスタ雑音を最小限にする。低いコレクタ・ベ
ース・キャパシタンスは、スイッチ式アンテナ12がオ
フ状態のときに不要な信号の減衰を最大にするために望
ましい。カリフォルニア州すンタクララのナショナル・
セミコンダクタ(National Sem1con−
5 cluctor)社から部品番号NRO41として販売
されたトランジスタは、10KHzからIMHzの周波
数範囲で受は入れられることが立証されている。
アンテナ装置が選択されないとき信号の減衰を改良する
ために内部巻線30と外部巻線32との間のキャパシタ
ンスをできるIIJり低く保つことも右益である。これ
はキャパシタンスを減少させる巻線間の分離を増加する
ことによって達成されると思われる;しかじ、これは巻
線間の相互インダクタンスをも減少し、このことは増加
された相互インダクタンスによって減衰が改良するのは
望ましくない。したがって、巻線とそれらの相互インダ
クタンスとの間の両キャパシタンスを最適化する中間の
分離位置を発見する必要がある。本発明者は、0,7n
+m〜1.5mmの範囲内の分離距離が長さ約5cmお
よび約1cmの長さのアンテナ巻線には最適であること
を発見している。
ために内部巻線30と外部巻線32との間のキャパシタ
ンスをできるIIJり低く保つことも右益である。これ
はキャパシタンスを減少させる巻線間の分離を増加する
ことによって達成されると思われる;しかじ、これは巻
線間の相互インダクタンスをも減少し、このことは増加
された相互インダクタンスによって減衰が改良するのは
望ましくない。したがって、巻線とそれらの相互インダ
クタンスとの間の両キャパシタンスを最適化する中間の
分離位置を発見する必要がある。本発明者は、0,7n
+m〜1.5mmの範囲内の分離距離が長さ約5cmお
よび約1cmの長さのアンテナ巻線には最適であること
を発見している。
本発明のいくつかの別な実施例が第4図から第6図にか
けて示されている。第4図によって、金6 属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET“S)を
利用しているスイッチ式アンテナ装置50が説明される
。この実施例では、第3図のトランジスタがn形MO8
FET’ S52に置き替えられている各MO3FE
T52は、基本的にはトランジスタ42と同様に機能す
るがほぼ同じキャパシタンス(オフ状態で)を持つバイ
ポーラ・トランジスタの抵抗よりもMO8FET52の
抵抗(オン状態で)の方が一般に高くなるので望ましく
ない。加えて、スイッチング・トランジェントは普通バ
イポーラ・トランジスタよりもMO3FET’Sを伴う
方が大きくなるのが普通である。
けて示されている。第4図によって、金6 属酸化膜電界効果トランジスタ(MOSFET“S)を
利用しているスイッチ式アンテナ装置50が説明される
。この実施例では、第3図のトランジスタがn形MO8
FET’ S52に置き替えられている各MO3FE
T52は、基本的にはトランジスタ42と同様に機能す
るがほぼ同じキャパシタンス(オフ状態で)を持つバイ
ポーラ・トランジスタの抵抗よりもMO8FET52の
抵抗(オン状態で)の方が一般に高くなるので望ましく
ない。加えて、スイッチング・トランジェントは普通バ
イポーラ・トランジスタよりもMO3FET’Sを伴う
方が大きくなるのが普通である。
第4図は、MO8FET’ Sあるいはバイポーラ・
トランジスタのどちらでも使用されるもう1つの別な設
計であり、すなわ相補形デバイスとは反対に同じ形の2
個の半導体の使用を示す。これには各スイッチ式アンテ
ナ装置用の2つの制御ラインを備えることが要求される
。スイッチ式アンテナ装置50ては、第1制御ライン5
4はMO3FET52に接続されて内部巻線30を調整
し、7 また第2制御ライン56はMO3FET52’ に接続
されて外部巻線32を制御する。この構成ては、マイク
ロプロセッサ46から出ている制御信号は相補関係にあ
るとみなされ、たとえば、もしライン54がゼロVであ
れば、そのときライン56は正の基準電圧を受ける。当
業者は、MOSFETを使用する信号制御ラインのセッ
トアツプ(たとえば第3図に示される)がp形MO8F
ET52′すなわちp形MO3FETを作ることによっ
て供給されることを認識するであろう。別法として、2
つの制御ラインのセラI・アップ(相補制御信号を件う
)はバイポーラ・I・ランジスタと共に使用され、この
場合は第3図のトランジスタ42および48はともにN
PN)ランジスタであろう。
トランジスタのどちらでも使用されるもう1つの別な設
計であり、すなわ相補形デバイスとは反対に同じ形の2
個の半導体の使用を示す。これには各スイッチ式アンテ
ナ装置用の2つの制御ラインを備えることが要求される
。スイッチ式アンテナ装置50ては、第1制御ライン5
4はMO3FET52に接続されて内部巻線30を調整
し、7 また第2制御ライン56はMO3FET52’ に接続
されて外部巻線32を制御する。この構成ては、マイク
ロプロセッサ46から出ている制御信号は相補関係にあ
るとみなされ、たとえば、もしライン54がゼロVであ
れば、そのときライン56は正の基準電圧を受ける。当
業者は、MOSFETを使用する信号制御ラインのセッ
トアツプ(たとえば第3図に示される)がp形MO8F
ET52′すなわちp形MO3FETを作ることによっ
て供給されることを認識するであろう。別法として、2
つの制御ラインのセラI・アップ(相補制御信号を件う
)はバイポーラ・I・ランジスタと共に使用され、この
場合は第3図のトランジスタ42および48はともにN
PN)ランジスタであろう。
いま第5図から、平衡アンテナ装置60が示されている
。平衡アンテナ装置60は依然としてトランジスタ42
および48を利用しているが、さらに対称の形をしたト
ランジスタ42′および48′を含む。外部巻線32の
端子38および408 はPNP )ランジスタ48′および48のコレクタに
それぞれ接続される。内部巻線30の端子34および3
6は同様にNPNトランジスタ42′および42にそれ
ぞれ接続される。しかし、いま、内部巻線30は分割さ
れて、共通信号バス24aおよび24bにそれぞれ接続
されている2個の中間出力ライン62および64を作る
。信号バス24aおよび24bは、その出力が前置増幅
器14に直接向けられる平衡変成器66に接続されてい
る。全てのトランジスタのエミッタは接地され、かつ全
てのトランジスタのベースは抵抗器44を通ってマイク
ロプロセッサ46に接続される。平衡アンテナ装置60
はスイッチング・トランジェントからの雑音の減少に役
立つ;共通モード人力として変成器66への平衡人力が
起こると雑音は減衰される。しかし、第5図に示される
設計は第3図の好適な実施例よりはコスト高になる。
。平衡アンテナ装置60は依然としてトランジスタ42
および48を利用しているが、さらに対称の形をしたト
ランジスタ42′および48′を含む。外部巻線32の
端子38および408 はPNP )ランジスタ48′および48のコレクタに
それぞれ接続される。内部巻線30の端子34および3
6は同様にNPNトランジスタ42′および42にそれ
ぞれ接続される。しかし、いま、内部巻線30は分割さ
れて、共通信号バス24aおよび24bにそれぞれ接続
されている2個の中間出力ライン62および64を作る
。信号バス24aおよび24bは、その出力が前置増幅
器14に直接向けられる平衡変成器66に接続されてい
る。全てのトランジスタのエミッタは接地され、かつ全
てのトランジスタのベースは抵抗器44を通ってマイク
ロプロセッサ46に接続される。平衡アンテナ装置60
はスイッチング・トランジェントからの雑音の減少に役
立つ;共通モード人力として変成器66への平衡人力が
起こると雑音は減衰される。しかし、第5図に示される
設計は第3図の好適な実施例よりはコスト高になる。
もう1つの別な実施例は第6図に示され、いま注目が引
かれている。第6図は、2個の同じ巻線72および74
をもつブリッジ・アンテナ装置1つ 70の使用を表わす。巻線72の端子の1つはNPNト
ランジスタ42のコレクタに結合され、また巻線74の
端子の1個は可変コンデンサ76の端子に接続される。
かれている。第6図は、2個の同じ巻線72および74
をもつブリッジ・アンテナ装置1つ 70の使用を表わす。巻線72の端子の1つはNPNト
ランジスタ42のコレクタに結合され、また巻線74の
端子の1個は可変コンデンサ76の端子に接続される。
巻線72および74の他の端子は信号バス24に共通出
力を供給する。可変コンデンサ76が正しく調節される
(トランジスタ42のコレクタ・ベース・キャパシタン
スに対して)とき、アンテナ装置70はオフの状態でブ
リッジ回路を形成する。この状態では、巻線72および
74からの信号を互に打ち消し合い、結果として共通信
号バス24への出力はごくわずかになる。この構造の一
番不利な点は、平衡回路に達するために多大な注意をは
らって可変コンデンサ76に適合させねばならないこと
である。
力を供給する。可変コンデンサ76が正しく調節される
(トランジスタ42のコレクタ・ベース・キャパシタン
スに対して)とき、アンテナ装置70はオフの状態でブ
リッジ回路を形成する。この状態では、巻線72および
74からの信号を互に打ち消し合い、結果として共通信
号バス24への出力はごくわずかになる。この構造の一
番不利な点は、平衡回路に達するために多大な注意をは
らって可変コンデンサ76に適合させねばならないこと
である。
本発明は特定な実施例によって説明されたが、それに限
られるものではない。開示された実施例の多様な変更は
、本発明の別法の実施例も同様に、説明を参照すること
により当業者にとって明白になると思う。たとえば、も
し選択が頻繁に要求されるとき(選択されないアンテナ
信号の減衰作用0 4゜ が起こると望ましくないと思われるカリアンテナ装置を
同調させるには共通信号バスを横切るコンデンサを付加
する。したがって、添付された特許請求の範囲は本発明
の正しい範囲内に入るような変更をカバーすると思われ
る。
られるものではない。開示された実施例の多様な変更は
、本発明の別法の実施例も同様に、説明を参照すること
により当業者にとって明白になると思う。たとえば、も
し選択が頻繁に要求されるとき(選択されないアンテナ
信号の減衰作用0 4゜ が起こると望ましくないと思われるカリアンテナ装置を
同調させるには共通信号バスを横切るコンデンサを付加
する。したがって、添付された特許請求の範囲は本発明
の正しい範囲内に入るような変更をカバーすると思われ
る。
第1図は複数個の前置増幅器を使用する典型的な先行技
術のアンテナ・アレイの電気ブロック図、第2図は共通
信号バスに接続されるスイッチ式アンテナ装置を示す本
発明の電子ブロック図、第3図は本発明の好適な実施例
のスイッチ式アンテナ装置の詳細な電気接続図、第4図
はMOSFET ’ Sを利用したもう1つの実施例の
詳細な電気接続図、第5図は一対の信号バスに異なった
入力を供給するもう1つの実施例の詳細な電気接続図、
第6図はアンテナおよびコンデンサがブリッジ回路を形
成しているもう1つの実施例の詳細な電気接続図である
。 符号の説明: 3・・・マルチプレクサ; 4・・・コントローラ;1 5.18・・・信号プロセッサ;4.16・・・コント
ローラ; 20・・・人力装置(オーパッド);22・
・・出力装置: 46・・・マイクロプロセッサ;10
・・・ネットワーク; 12・・・スイッチ式アンテナ
装置。
術のアンテナ・アレイの電気ブロック図、第2図は共通
信号バスに接続されるスイッチ式アンテナ装置を示す本
発明の電子ブロック図、第3図は本発明の好適な実施例
のスイッチ式アンテナ装置の詳細な電気接続図、第4図
はMOSFET ’ Sを利用したもう1つの実施例の
詳細な電気接続図、第5図は一対の信号バスに異なった
入力を供給するもう1つの実施例の詳細な電気接続図、
第6図はアンテナおよびコンデンサがブリッジ回路を形
成しているもう1つの実施例の詳細な電気接続図である
。 符号の説明: 3・・・マルチプレクサ; 4・・・コントローラ;1 5.18・・・信号プロセッサ;4.16・・・コント
ローラ; 20・・・人力装置(オーパッド);22・
・・出力装置: 46・・・マイクロプロセッサ;10
・・・ネットワーク; 12・・・スイッチ式アンテナ
装置。
Claims (4)
- (1)信号バスに対する電磁信号を受信しかつ伝送する
スイッチ式アンテナ電子装置であって、信号バスに接続
する第1端子を有するとともに、第2端子を備えている
アンテナ装置と、 前記アンテナ装置の前記第2端子に接続されて前記アン
テナ装置により受信した信号を選択減衰させるスイッチ
ング装置であり、「オン」状態と「オフ」状態を持ちそ
れによって、前記スイッチング装置が前記「オン」状態
にあるときに前記アンテナ装置は前記受信した信号を前
記第1端子に伝送し、かつ前記スイッチング装置が前記
「オフ」状態にあるときに前記受信した信号は前記スイ
ッチング装置により減衰される前記スイッチング装置と
、 を含むことを特徴とするスイッチ式アンテナ電子装置。 - (2)前記アンテナ装置が第1巻線を含み、かつ前記ス
イッチング装置が前記第1巻線に誘導結合される第2巻
線を含む、ことを特徴とする請求項1記載によるスイッ
チ式アンテナ電子装置。 - (3)前記スイッチング装置はそれが前記「オン」状態
にあるとき前記アンテナ装置の前記第2端子を接地させ
、かつ前記スイッチ装置はそれが前記「オフ」状態にあ
るとき前記アンテナ装置の前記第2端子を有効に開かせ
る、ことを特徴とする請求項1記載によるスイッチ式ア
ンテナ電子装置。 - (4)アンテナ・アレイにより受信された信号を選択出
力する装置であって、 共通信号バスと、 複数個のスイッチ式アンテナ電子装置であり、おのおの
は 前記共通信号バスに接続される第1端子を有するととも
に、第2端子を備えているアンテナ装置と、 前記アンテナ装置の前記第2端子に接続されて前記アン
テナ装置により受信された信号を減衰するスイッチング
装置であり、それが「オン」状態と「オフ」状態とを有
しそれによって、前記スイッチング装置が前記「オン」
状態にあるとき前記アンテナ装置は前記受信した信号を
前記共通信号バスに出し、かつ前記スイッチング装置が
前記「オフ」状態にあるとき前記受信した信号は前記ス
イッチング装置により減衰され、前記スイッチ装置はさ
らに制御ラインを有する、前記スイッチング装置とを含
む前記複数個のスイッチ式アンテナ電子装置と、 前記各制御ラインに接続されて、前記スイッチング装置
を「オン」と「オフ」の状態間で選択スイッチする制御
装置と、 を含むことを特徴とする選択出力装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38650989A | 1989-07-28 | 1989-07-28 | |
US386509 | 1989-07-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366212A true JPH0366212A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=23525881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20108790A Pending JPH0366212A (ja) | 1989-07-28 | 1990-07-27 | 共通バスに対するスイッチ式アンテナ電子装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0410725B1 (ja) |
JP (1) | JPH0366212A (ja) |
CA (1) | CA2019017A1 (ja) |
DE (1) | DE69018535T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992019021A1 (en) * | 1991-04-22 | 1992-10-29 | The Commonwealth Of Australia | Implementation of multiple apertures through antenna interleaving and splitting |
AU653836B2 (en) * | 1991-04-22 | 1994-10-13 | Commonwealth Of Australia, The | Implementation of multiple apertures through antenna interleaving and splitting |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1591926A1 (de) * | 1967-04-24 | 1970-10-29 | Howaldtswerke Deutsche Werft | Kurzschlussfester Wechselstromgenerator mit Transistoren fuer die Kabelsuche und Kabelfehlerortung |
DE2253115A1 (de) * | 1972-01-31 | 1973-08-16 | Inst Fuer Nachrichtentechnik | Schaltungsanordnung zum richtungsabhaengigen empfang von signalfrequenzen und zur sperrung ausgangsseitig eintreffender stoerfrequenzen |
GB2057772A (en) * | 1979-08-23 | 1981-04-01 | Elliott Brothers London Ltd | Improvements in or relating to antennas |
US4349840A (en) * | 1980-11-25 | 1982-09-14 | Rca Corporation | Apparatus for automatically steering an electrically steerable television antenna |
-
1990
- 1990-06-14 CA CA 2019017 patent/CA2019017A1/en not_active Abandoned
- 1990-07-25 DE DE1990618535 patent/DE69018535T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-25 EP EP19900308154 patent/EP0410725B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-27 JP JP20108790A patent/JPH0366212A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69018535T2 (de) | 1996-01-11 |
CA2019017A1 (en) | 1991-01-28 |
EP0410725A3 (en) | 1991-05-29 |
EP0410725A2 (en) | 1991-01-30 |
EP0410725B1 (en) | 1995-04-12 |
DE69018535D1 (de) | 1995-05-18 |
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