JPH0365841A - 並列データ転送装置 - Google Patents
並列データ転送装置Info
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- JPH0365841A JPH0365841A JP1202488A JP20248889A JPH0365841A JP H0365841 A JPH0365841 A JP H0365841A JP 1202488 A JP1202488 A JP 1202488A JP 20248889 A JP20248889 A JP 20248889A JP H0365841 A JPH0365841 A JP H0365841A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 60
- 102100036409 Activated CDC42 kinase 1 Human genes 0.000 description 14
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 12
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012464 large buffer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はそれぞれに宛先情報を含むデータを宛先が競合
しないように転送する並列データ転送装置に関する。本
発明は、非同期転送モード(ATM〉を用いたスイッチ
装置や、並列データ処理での利用に適する。
しないように転送する並列データ転送装置に関する。本
発明は、非同期転送モード(ATM〉を用いたスイッチ
装置や、並列データ処理での利用に適する。
本発明は、それぞれ宛先情報を含むデータが複数系列で
入力される並列データ転送装置において、出力周期の複
数倍にわたって各宛先の予約状況を予約テーブルに蓄え
、データ系列毎に順番に複数のデータについて予約テー
ブルを参照することにより、多くの信号の中から必要な
信号を効率よくしかも低速の処理速度で取り出すもので
ある。
入力される並列データ転送装置において、出力周期の複
数倍にわたって各宛先の予約状況を予約テーブルに蓄え
、データ系列毎に順番に複数のデータについて予約テー
ブルを参照することにより、多くの信号の中から必要な
信号を効率よくしかも低速の処理速度で取り出すもので
ある。
非同期転送モードを用いたスイッチ装置では、同一時刻
に同一宛先に出力すべきセルが別々の入力ポートに到着
したときに、この競合を待ち合わせにより解消している
。特に、キューの深さを大きくみることにより入力バッ
ファ型スイッチの効率を改善する例が、電子情報通信学
会情報ネットワーク研究会5B87−132に述べられ
ている。この例を第8図に示す。
に同一宛先に出力すべきセルが別々の入力ポートに到着
したときに、この競合を待ち合わせにより解消している
。特に、キューの深さを大きくみることにより入力バッ
ファ型スイッチの効率を改善する例が、電子情報通信学
会情報ネットワーク研究会5B87−132に述べられ
ている。この例を第8図に示す。
入力ボート1−1〜1−4には、それぞれ宛先情報を含
むセル単位のデータが入力される。このセルはそれぞれ
入力バッファ2−1〜2−4に蓄えられ、キューを形成
する。入力バッファ2−1〜2−4はさらに、キューの
先頭のセルの送出要求を空間スイッチ5に出力する。
むセル単位のデータが入力される。このセルはそれぞれ
入力バッファ2−1〜2−4に蓄えられ、キューを形成
する。入力バッファ2−1〜2−4はさらに、キューの
先頭のセルの送出要求を空間スイッチ5に出力する。
空間スイッチ5は、入力された送出要求のうち出力ボー
トが同一なため衝突するものがあると、一つの要求に対
してだけ許可信号式CKを返送し、他の要求に対しては
不許可信号NACKを返送する。
トが同一なため衝突するものがあると、一つの要求に対
してだけ許可信号式CKを返送し、他の要求に対しては
不許可信号NACKを返送する。
第8図に示した例では、入力バッファ2−1.2−3お
よび2−4に蓄えられたキューの先頭のセルの宛先が0
(これをl(T」で表す)であり、入力バッファ2−
1にACKを返送し、大力バッファ2−3.2−4には
NACKを返送する。
よび2−4に蓄えられたキューの先頭のセルの宛先が0
(これをl(T」で表す)であり、入力バッファ2−
1にACKを返送し、大力バッファ2−3.2−4には
NACKを返送する。
NACKを返送された入力バッファ2−i (i=1
〜4、第8図の例では1=3.4)は、キューの先頭か
ら二番目のセルの送信要求を空間スイッチ5に出力する
。前と同様に衝突が発生すると、一つの要求にのみAC
にを返送し、残りの要求にはNACKを返送する。NA
CKを返送された入力バッファ1−j(j=1〜4)は
、先頭から三番目のセルの送出要求を空間スイッチ5に
出力する。空間スイッチは前と同様にACKまたはNA
CKを返送する。
〜4、第8図の例では1=3.4)は、キューの先頭か
ら二番目のセルの送信要求を空間スイッチ5に出力する
。前と同様に衝突が発生すると、一つの要求にのみAC
にを返送し、残りの要求にはNACKを返送する。NA
CKを返送された入力バッファ1−j(j=1〜4)は
、先頭から三番目のセルの送出要求を空間スイッチ5に
出力する。空間スイッチは前と同様にACKまたはNA
CKを返送する。
このように、衝突を検出する処理を1セル時間内に複数
回繰り返すことにより、衝突なしに空間スイッチ5を通
過できるセルの組み合わせを入力バッファ2−1〜2−
4内のキューから見つけ出す。
回繰り返すことにより、衝突なしに空間スイッチ5を通
過できるセルの組み合わせを入力バッファ2−1〜2−
4内のキューから見つけ出す。
衝突のないセルの組み合わせを見つけた後に、入力バッ
ファ2−1〜2−4内のキューから、送信要求に対して
ACKを受けたセルを空間スイッチ5に送出する。
ファ2−1〜2−4内のキューから、送信要求に対して
ACKを受けたセルを空間スイッチ5に送出する。
衝突の検出を行う操作を多数繰り返してキューの深さを
大きく見ることにより、より多くの衝突が生じないセル
を見つけることができ、転送効率を向上させることがで
きる。
大きく見ることにより、より多くの衝突が生じないセル
を見つけることができ、転送効率を向上させることがで
きる。
しかし、従来の装置では、衝突を検出する動作を1セル
時間以内に逐次処理で行っているため、高速処理が必要
となる欠点があった。また、衝突検出を行って衝突のな
いセルの組み合わせを見つける回路の動作速度がその構
成素子により制約される場合には、衝突検出の繰り返し
回数を少なくしなければならず、転送効率がうまく増加
しない欠点があった。
時間以内に逐次処理で行っているため、高速処理が必要
となる欠点があった。また、衝突検出を行って衝突のな
いセルの組み合わせを見つける回路の動作速度がその構
成素子により制約される場合には、衝突検出の繰り返し
回数を少なくしなければならず、転送効率がうまく増加
しない欠点があった。
本発明は、以上の課題を解決し、バッファ内に蓄積され
たた多数の信号から特定の信号を効率よく探索して転送
する並列データ転送装置を提供することを目的とする。
たた多数の信号から特定の信号を効率よく探索して転送
する並列データ転送装置を提供することを目的とする。
本発明の並列データ転送装置は、宛先情報を含むデータ
がそれぞれ入力される複数系列の入力バッファと、この
複数系列の入力バッファからそれぞれ互いに宛先の異な
るデータを選択する選択手段と、この選択手段により選
択されたデータを並列に出力する並列出力手段とを備え
た並列データ転送装置おいて、選択手段は、並列出力手
段による出力周期の複数倍にわたって各宛先の予約状況
を蓄える予約テーブルと、複数系列の入力バッファにそ
れぞれ蓄えられた複数のデータの宛先の予約状況をその
入力バッファ毎に予約テーブルに照会する手段と、この
手段の照会結果に基づいて宛先が予約されていない一つ
のデータを選択する手段と、このデータの宛先に対応す
る予約テーブル上の宛先を予約済に設定する手段とを含
むことを特徴とする。
がそれぞれ入力される複数系列の入力バッファと、この
複数系列の入力バッファからそれぞれ互いに宛先の異な
るデータを選択する選択手段と、この選択手段により選
択されたデータを並列に出力する並列出力手段とを備え
た並列データ転送装置おいて、選択手段は、並列出力手
段による出力周期の複数倍にわたって各宛先の予約状況
を蓄える予約テーブルと、複数系列の入力バッファにそ
れぞれ蓄えられた複数のデータの宛先の予約状況をその
入力バッファ毎に予約テーブルに照会する手段と、この
手段の照会結果に基づいて宛先が予約されていない一つ
のデータを選択する手段と、このデータの宛先に対応す
る予約テーブル上の宛先を予約済に設定する手段とを含
むことを特徴とする。
並列出力手段は、系列毎に出力周期の順のデータを蓄え
る送出テーブル(FIFO)を含むことが望ましい。
る送出テーブル(FIFO)を含むことが望ましい。
入力バッファは一種のFIFOであり、先頭から複数個
毎(セル毎)に出力タップが設けられ、蓄積された信号
を途中から(セル単位で)取り出すことができる。この
入力バッファに蓄えられたデータは、その属性(宛先〉
によって、予約テーブルの内容により、バッファからの
送出の許可または不許可が設定される。入力バッファに
蓄えられた各データは、そのバッファの出力タップから
予約テーブルに送信要求を出力する。このとき予約テー
ブルは、送信要求を出したデータに許可または不許可の
状態を同時に返送する。入力バッファは、許可が戻って
きたデータのうちの一つのデータのみを送出する。
毎(セル毎)に出力タップが設けられ、蓄積された信号
を途中から(セル単位で)取り出すことができる。この
入力バッファに蓄えられたデータは、その属性(宛先〉
によって、予約テーブルの内容により、バッファからの
送出の許可または不許可が設定される。入力バッファに
蓄えられた各データは、そのバッファの出力タップから
予約テーブルに送信要求を出力する。このとき予約テー
ブルは、送信要求を出したデータに許可または不許可の
状態を同時に返送する。入力バッファは、許可が戻って
きたデータのうちの一つのデータのみを送出する。
出力周期の複数倍にわたって各宛先の予約状況を予約テ
ーブルに蓄え、データ系列毎に順番に複数のデータにつ
いて予約テーブルを参照する。
ーブルに蓄え、データ系列毎に順番に複数のデータにつ
いて予約テーブルを参照する。
例えばデータ萎セル毎に処理する場合には、一つ目の系
列についてはnセル時間前の予約を受は付ける。次の系
列では、1セル時間後に、同じ予約テーブルを用いて(
n−1)セル時間前の予約を受は付ける。このとき一つ
目の系列では、新しい予約テーブルを用いて再びnセル
時間前の予約を受は付ける。これを最後の系列まで繰り
返すと、1セル時間毎に一つの割合で新しいセルの予約
を受は付けるだけで、入力データ系列と同数のセルを同
時に送出できる。
列についてはnセル時間前の予約を受は付ける。次の系
列では、1セル時間後に、同じ予約テーブルを用いて(
n−1)セル時間前の予約を受は付ける。このとき一つ
目の系列では、新しい予約テーブルを用いて再びnセル
時間前の予約を受は付ける。これを最後の系列まで繰り
返すと、1セル時間毎に一つの割合で新しいセルの予約
を受は付けるだけで、入力データ系列と同数のセルを同
時に送出できる。
このように、多くのデータの中から必要なデータを効率
よくしかも低速の処理速度で取り出すことができる。
よくしかも低速の処理速度で取り出すことができる。
第1図は本発明実施例入力バッファ型スイッチのブロッ
ク構成図を示す。
ク構成図を示す。
このスイッチは、宛先情報を含むデータがそれぞれ入力
される複数系列の入力バッファ2−1〜2−4と、この
複数系列の入力バッファ2−1〜2−4からそれぞれ互
いに宛先の異なるデータを選択する選択手段と、この選
択手段により選択されたデータを並列に出力する並列出
力手段として出力テーブル4−1〜4−4とを備える。
される複数系列の入力バッファ2−1〜2−4と、この
複数系列の入力バッファ2−1〜2−4からそれぞれ互
いに宛先の異なるデータを選択する選択手段と、この選
択手段により選択されたデータを並列に出力する並列出
力手段として出力テーブル4−1〜4−4とを備える。
入力バッファ2−1〜2−4には、それぞれ入力ポート
1−1〜1−4が接続される。出力テーブル4−1〜4
−4は空間スイッチ5に接続される。
1−1〜1−4が接続される。出力テーブル4−1〜4
−4は空間スイッチ5に接続される。
ここで本実施例の特徴とするところは、選択手段として
、出力テーブル4−1〜4−4による出力周期の複数倍
にわたって各宛先の予約状況を蓄える予約テーブル3−
1〜3−4を備えたことにある。選択手段にはさらに、
予約テーブル3−1〜3−4に関連した回路を含むが、
第1図では説明を簡単にするため省略する。
、出力テーブル4−1〜4−4による出力周期の複数倍
にわたって各宛先の予約状況を蓄える予約テーブル3−
1〜3−4を備えたことにある。選択手段にはさらに、
予約テーブル3−1〜3−4に関連した回路を含むが、
第1図では説明を簡単にするため省略する。
入力ポートl−1〜1−4には、それぞれセル単位のデ
ータが入力される。個々のセルには宛先情報が付加され
ている。この例では、宛先情報として、空間スイッチ5
の出力ポードロー1〜6−4をそれぞれ宛先「罫」〜「
ゴ」で表す。
ータが入力される。個々のセルには宛先情報が付加され
ている。この例では、宛先情報として、空間スイッチ5
の出力ポードロー1〜6−4をそれぞれ宛先「罫」〜「
ゴ」で表す。
入力ポート1−1〜1−4に入力されたセルは、入力順
にそれぞれ入力バッファ2−1〜2−4に蓄えられる。
にそれぞれ入力バッファ2−1〜2−4に蓄えられる。
予約テーブル3−1〜3−4は入力ポート数と同数段け
られ、入力バッファ2−1は予約テーブル3−1と、入
力バッファ2−2は予約テーブル3−2と、入力バッフ
ァ2−3は予約テーブル3−3と、入力バッファ2−4
は予約テーブル3−4との間でそれぞれ探索動作を行う
。
られ、入力バッファ2−1は予約テーブル3−1と、入
力バッファ2−2は予約テーブル3−2と、入力バッフ
ァ2−3は予約テーブル3−3と、入力バッファ2−4
は予約テーブル3−4との間でそれぞれ探索動作を行う
。
ここで、全体の動作を説明する前に、−組の入力バッフ
ァ2−11予約テーブル3−iおよび出力テーブル4−
iの動作について、i=1の場合を例に説明する。
ァ2−11予約テーブル3−iおよび出力テーブル4−
iの動作について、i=1の場合を例に説明する。
第2図は入力バッファ2−1、予約テーブル3−1およ
び出力テーブル4−1の動作を説明する図である。
び出力テーブル4−1の動作を説明する図である。
入力バッファ2−1は、宛先情報を含むセルを到来順に
蓄積する。
蓄積する。
予約テーブル3−1は、送出時刻(何セル時間の後に送
出すべきセルの予約状況であるかを示す)と、その時刻
における出力ポートの予約状況とを記憶する。予約状況
としては、その出力ポートが予約されている場合には「
r」、未予約の場合には「n」がセットされる。
出すべきセルの予約状況であるかを示す)と、その時刻
における出力ポートの予約状況とを記憶する。予約状況
としては、その出力ポートが予約されている場合には「
r」、未予約の場合には「n」がセットされる。
出力テーブル4−1は送出すべき順にセルを蓄える。す
なわち、先頭の領域には現在送出中のセルを蓄え、次の
領域にはlセル時間後に送出するセル、その次の領域に
は2セル時間後に送出するセルを順に蓄える。また、時
刻が進むにつれて各セルをシフトさせる。
なわち、先頭の領域には現在送出中のセルを蓄え、次の
領域にはlセル時間後に送出するセル、その次の領域に
は2セル時間後に送出するセルを順に蓄える。また、時
刻が進むにつれて各セルをシフトさせる。
ここで、入力バッファ2−1には宛先が「2」、「T」
、「ゴ」、「T」、「万」のセルを蓄積しており、予約
テーブル3−1は送出時刻が2セル時間の予約状況を蓄
え、その予約状況は宛先「■」、「T」および「コ」〉
が未予約、出力ポート「2」が予約済であるとする。こ
のとき、 ■ 入力バッファ2−1の先頭からd番目のセルまでに
ついて、その宛先情報に応じ、同時に並列に予約テーブ
ル3−1の対応する予約状況を参照する。以下、′dを
探索の深さという。
、「ゴ」、「T」、「万」のセルを蓄積しており、予約
テーブル3−1は送出時刻が2セル時間の予約状況を蓄
え、その予約状況は宛先「■」、「T」および「コ」〉
が未予約、出力ポート「2」が予約済であるとする。こ
のとき、 ■ 入力バッファ2−1の先頭からd番目のセルまでに
ついて、その宛先情報に応じ、同時に並列に予約テーブ
ル3−1の対応する予約状況を参照する。以下、′dを
探索の深さという。
■ 予約テーブル3−1の予約状況がn(未予約)なら
それを参照したセルにACKを返送し、予約状況がr(
予約済)ならNACKを返送する。第2図の例では、入
力バッファ1−1の先頭のセルには宛先「2」が予約済
のためNACKが返送され、二番目ないし四番目のセル
にはそれぞれの宛先が未予約のためACKが返送される
。
それを参照したセルにACKを返送し、予約状況がr(
予約済)ならNACKを返送する。第2図の例では、入
力バッファ1−1の先頭のセルには宛先「2」が予約済
のためNACKが返送され、二番目ないし四番目のセル
にはそれぞれの宛先が未予約のためACKが返送される
。
■ ACKを受は取ったセルのうち入力バッファ1−1
の最も先頭に近いセルが、予約テーブル3−1の送出時
刻に応じて、出力テーブル4−1の対応する領域に移さ
れる。このとき入力バッファ1−1に生じた空きは次の
セルで詰められ、参照された予約状況が予約済に設定さ
れる。第2図の例では、ACKを受けた三つのセルのう
ち入力バッファ1−1の先頭から二番目のセルが最も先
頭に近い。そこで、そのセルが入力バッファ1−1から
取り出され、予約テーブル3−1の送出時刻が「2」で
あることから、出力テーブル4−1の三番目の領域に納
められる。入力バッファ1−1に空きが生じるので、三
番目以降のセルが一つずつ前にシフトし、予約テーブル
3−1の宛先「T」の予約状況がnからrとなる。
の最も先頭に近いセルが、予約テーブル3−1の送出時
刻に応じて、出力テーブル4−1の対応する領域に移さ
れる。このとき入力バッファ1−1に生じた空きは次の
セルで詰められ、参照された予約状況が予約済に設定さ
れる。第2図の例では、ACKを受けた三つのセルのう
ち入力バッファ1−1の先頭から二番目のセルが最も先
頭に近い。そこで、そのセルが入力バッファ1−1から
取り出され、予約テーブル3−1の送出時刻が「2」で
あることから、出力テーブル4−1の三番目の領域に納
められる。入力バッファ1−1に空きが生じるので、三
番目以降のセルが一つずつ前にシフトし、予約テーブル
3−1の宛先「T」の予約状況がnからrとなる。
このようにして現在から2セル時間後に、宛先情報が「
T」のセルが送出テーブル4−1から送出される。
T」のセルが送出テーブル4−1から送出される。
再び第1図を参照して全体の動作について説明する。
予約テーブル3−1〜3−4は、それぞれ1〜4セル時
間先までの送出時刻と、その時刻における出力ポートの
予約状況とを蓄える。これらの予約テーブル3−1〜3
−4はループ状に接続され、予約開始点くこの例では予
約テーブル3−3)から予約終了点(同じく予約テーブ
ル3−2)まで、その予約状況を1セル時間に一つずつ
ループに沿って転送させる。
間先までの送出時刻と、その時刻における出力ポートの
予約状況とを蓄える。これらの予約テーブル3−1〜3
−4はループ状に接続され、予約開始点くこの例では予
約テーブル3−3)から予約終了点(同じく予約テーブ
ル3−2)まで、その予約状況を1セル時間に一つずつ
ループに沿って転送させる。
すなわち、予約テーブル3−3は4セル時間前の予約を
受は付け、その予約状況を予約テーブル3−4に転送す
る。予約テーブル3−4は、この予約状況にしたがって
3セル時間前の予約を受は付ける。
受は付け、その予約状況を予約テーブル3−4に転送す
る。予約テーブル3−4は、この予約状況にしたがって
3セル時間前の予約を受は付ける。
以下同様にして一組の予約状況を用いてlセル時間毎に
一つの入力バッファからの予約を受は付け、実際の退出
時点までに、すべての入力バッファ2−1〜2−4から
の予約を受は付ける。−組の予約状況を予約テーブル3
−1〜3〜4で順番に転送することにより、同時に送出
すべきセルが選択される。
一つの入力バッファからの予約を受は付け、実際の退出
時点までに、すべての入力バッファ2−1〜2−4から
の予約を受は付ける。−組の予約状況を予約テーブル3
−1〜3〜4で順番に転送することにより、同時に送出
すべきセルが選択される。
予約開始点の予約テーブル3−1ではすべての宛先が未
予約であるが、入力バッファ2−3.2−4.2−1の
予約を受は付け、予約終了点の予約テーブル3−2では
ほぼすべてが予約済となる。
予約であるが、入力バッファ2−3.2−4.2−1の
予約を受は付け、予約終了点の予約テーブル3−2では
ほぼすべてが予約済となる。
入力ボート1−1〜1−4を平等化するためには、予約
開始点および予約終了点をある時間毎にずらす。例えば
、予約テーブル3−3にある予約開始点をtセル時間後
に予約テーブル3−2に移動させ、同時に、予約テーブ
ル3−2にある予約終了点を予約テーブル3−1 に移
動させる。
開始点および予約終了点をある時間毎にずらす。例えば
、予約テーブル3−3にある予約開始点をtセル時間後
に予約テーブル3−2に移動させ、同時に、予約テーブ
ル3−2にある予約終了点を予約テーブル3−1 に移
動させる。
第3図は並列処理により予約動作を行う具体的な回路、
すなわち並列探索回路のブロック構成図を示す。この例
では、探索深さd=3、入力ポート数4、出力ボート数
4の場合の回路を示す。
すなわち並列探索回路のブロック構成図を示す。この例
では、探索深さd=3、入力ポート数4、出力ボート数
4の場合の回路を示す。
この回路は、入力バッファ2に蓄えられた複数のセルの
宛先の予約状況を予約テーブル3に照会する手段として
比較回路11−1〜11−3を備え、この比較回路11
−1−11−3の出力に基づいて宛先が予約されていな
い一つのセルを選択する手段として優先順回路12を備
え、このセルの宛先に対応する予約テーブル3上の宛先
を予約済に設定する手段としてデコーダ13−1〜13
−3および論理和回路14を備える。
宛先の予約状況を予約テーブル3に照会する手段として
比較回路11−1〜11−3を備え、この比較回路11
−1−11−3の出力に基づいて宛先が予約されていな
い一つのセルを選択する手段として優先順回路12を備
え、このセルの宛先に対応する予約テーブル3上の宛先
を予約済に設定する手段としてデコーダ13−1〜13
−3および論理和回路14を備える。
入力バッファ2は、それぞれセルを蓄えることのできる
領域から、その領域にセルが蓄えられているか否かの情
報(1ビツト)と、蓄えられている場合にそのセルの宛
先を2進表現した情報(出力ポート数4の場合には2ビ
ツト)とを含む信号D(i)を出力する。ただしi=l
〜dである。
領域から、その領域にセルが蓄えられているか否かの情
報(1ビツト)と、蓄えられている場合にそのセルの宛
先を2進表現した情報(出力ポート数4の場合には2ビ
ツト)とを含む信号D(i)を出力する。ただしi=l
〜dである。
予約テーブル3は、送出時刻tと、その時刻における宛
先rU」〜「コ」の予約状況とを記憶している。
先rU」〜「コ」の予約状況とを記憶している。
比較回路1l−i(i=1〜3)は、信号D(i)の宛
先と予約テーブル3からの予約状況信号とを比較し、信
号D(1)の宛先が予約済ならNACKを出力し、未予
約ならACKを出力する。信号D(i)が空を表してい
るときにはNACKを出力する。
先と予約テーブル3からの予約状況信号とを比較し、信
号D(1)の宛先が予約済ならNACKを出力し、未予
約ならACKを出力する。信号D(i)が空を表してい
るときにはNACKを出力する。
優先順回路12は、比較回路11−1〜11−3からA
CKまたはNACK信号が入力され、ACKのうち入力
バッファ2内の最も先頭に近いセルに対応するものを通
過させ、他をNACKにして出力する。したがって、優
先順回路12の三つの出力のうち最大でも一つだけがA
CK となり、残りはNACKとなる。
CKまたはNACK信号が入力され、ACKのうち入力
バッファ2内の最も先頭に近いセルに対応するものを通
過させ、他をNACKにして出力する。したがって、優
先順回路12の三つの出力のうち最大でも一つだけがA
CK となり、残りはNACKとなる。
優先順回路12の出力にまり入力バッファ2は、ACK
が返送されたセルを出力テーブルに出力し、そのセルの
後に蓄えられていたセルを順次−つずつ前に詰める。
が返送されたセルを出力テーブルに出力し、そのセルの
後に蓄えられていたセルを順次−つずつ前に詰める。
デコーダ13−j(j=1〜3〉は、優先順回路12か
らACKを受けたときD(j)の宛先番号をデコードし
、NACKを受けたとき、または入力バッファ2のj番
目の領域が空のときには、「すべて0」を出力する。デ
コーダ13−1〜13−3のうちACKが入力されるの
は一つだけであり、その一つだけが「すべて0」以外の
信号を出力する。
らACKを受けたときD(j)の宛先番号をデコードし
、NACKを受けたとき、または入力バッファ2のj番
目の領域が空のときには、「すべて0」を出力する。デ
コーダ13−1〜13−3のうちACKが入力されるの
は一つだけであり、その一つだけが「すべて0」以外の
信号を出力する。
論理和回路14は3入力のORゲート4個により構成さ
れ、4パラレルに展開したデコーダ13−1〜13−3
の出力の論理和を演算することにより、デコーダ13−
1〜13−3のいずれかにより得られたデコーダ出力を
予約テーブル3に供給する。このデコーダ出力は、予約
に成功したセルの宛先情報をデコードしたものであり、
予約テーブル3の該当する宛先を予約状態にすることが
できる。
れ、4パラレルに展開したデコーダ13−1〜13−3
の出力の論理和を演算することにより、デコーダ13−
1〜13−3のいずれかにより得られたデコーダ出力を
予約テーブル3に供給する。このデコーダ出力は、予約
に成功したセルの宛先情報をデコードしたものであり、
予約テーブル3の該当する宛先を予約状態にすることが
できる。
第4図は比較回路11−1〜11−3の一例を示す。
入力バッファのに番目の領域からは、3本の信号線で信
号D(ト)が供給される。このうち2本はその領域に蓄
えられたセルの宛先を表し、2進数で「万」〜「Lを表
す。もう1本はその領域の空満状態を表す。第4図には
、「1」が空、「o」がセル有りの状態を表す場合の回
路例を示した。
号D(ト)が供給される。このうち2本はその領域に蓄
えられたセルの宛先を表し、2進数で「万」〜「Lを表
す。もう1本はその領域の空満状態を表す。第4図には
、「1」が空、「o」がセル有りの状態を表す場合の回
路例を示した。
また、予約テーブルからは、4本の信号線により予約状
況信号が供給される。第4図には、「1」が予約済を表
し、「0」が未予約を表す場合の回路例を示した。
況信号が供給される。第4図には、「1」が予約済を表
し、「0」が未予約を表す場合の回路例を示した。
比較回路の出力は信号D(2)に対するACKまたはN
ACK信号となる。第4図ニハ、「1」がACK、rO
」がNACKを示す場合の回路例を示した。
ACK信号となる。第4図ニハ、「1」がACK、rO
」がNACKを示す場合の回路例を示した。
第5図ないし第7図はそれぞれ優先順回路、デコーダ、
論理和回路の一例を示す。これらの回路もまた、D(ト
)およびACK 5NACKを上述のように定義したと
きの回路例である。
論理和回路の一例を示す。これらの回路もまた、D(ト
)およびACK 5NACKを上述のように定義したと
きの回路例である。
以上の構成により、並列処理によるセル送出予約が可能
となる。ここに示した例はほんの一例であり、他の論理
的に等価な回路で本発明を同様に実施することができる
。
となる。ここに示した例はほんの一例であり、他の論理
的に等価な回路で本発明を同様に実施することができる
。
以上の説明では入力ポート数と出力ポート数が双方とも
に「4」の場合を示したが、他のポート数でも本発明を
実施できるだけでなく、入出力が非対称の場合、例えば
入力ポートに比べて出力ポートが少ない場合(極端には
N:1)でも、また入力ポートに比べて出力ポートが多
い場合(極端には1:N〉でも、本発明を同様に実施で
きる。
に「4」の場合を示したが、他のポート数でも本発明を
実施できるだけでなく、入出力が非対称の場合、例えば
入力ポートに比べて出力ポートが少ない場合(極端には
N:1)でも、また入力ポートに比べて出力ポートが多
い場合(極端には1:N〉でも、本発明を同様に実施で
きる。
以上の説明では本発明をスイッチに用いた場合について
説明したが、本発明は、セルの代わりに計算機ジョブを
考え、セルの宛先の代わりに特定のジョブが実行される
べき特定のCPUまたは特定のジョブがアクセスすべき
特定のファイル、メモリその他の資源を考えると、待ち
キュー内のジョブがアクセスすべき資源に空があるかど
うかを参照する場合にも本発明を同様に実施できる。
説明したが、本発明は、セルの代わりに計算機ジョブを
考え、セルの宛先の代わりに特定のジョブが実行される
べき特定のCPUまたは特定のジョブがアクセスすべき
特定のファイル、メモリその他の資源を考えると、待ち
キュー内のジョブがアクセスすべき資源に空があるかど
うかを参照する場合にも本発明を同様に実施できる。
以上説明したように、本発明の並列データ転送装置は、
複数系列の入力バッファに蓄えられたデ−クから一つの
データを探索する動作を並列処理で行うので、多くのデ
ータの中から必要とするデータを効率よく、しかも低速
動作で取り出すことができる効果がある。
複数系列の入力バッファに蓄えられたデ−クから一つの
データを探索する動作を並列処理で行うので、多くのデ
ータの中から必要とするデータを効率よく、しかも低速
動作で取り出すことができる効果がある。
第1図は本発明実施例入力バッファ型スイッチのブロッ
ク構成図。 第2図は入力バッファ、予約テーブルおよび出力テーブ
ルの動作を説明する図。 第3図は並列探索回路のブロック構成図。 第4図は比較回路の一例を示す回路図。 第5図は優先順回路の一例を示す回路図。 第6図はデコーダの一例を示す回路図。 第7図は論理和回路の一例を示す回路図。 第8図は従来例入力バッファ型スイッチのブロック構成
図。 1−1〜1−4・・・入力ポート、2.2−1〜2−4
・・・入力バッファ、3.3−1〜3−4・・・予約テ
ーブノペ4−1〜4−4・・・出力テーブル、5・・・
空間スイッチ、6−1〜6−4・・・出力ポート、11
−1〜11−3・・・比較回路、12・・・優先順回路
、13−1〜13−3・・・デコーダ、14・・・論理
和回路。
ク構成図。 第2図は入力バッファ、予約テーブルおよび出力テーブ
ルの動作を説明する図。 第3図は並列探索回路のブロック構成図。 第4図は比較回路の一例を示す回路図。 第5図は優先順回路の一例を示す回路図。 第6図はデコーダの一例を示す回路図。 第7図は論理和回路の一例を示す回路図。 第8図は従来例入力バッファ型スイッチのブロック構成
図。 1−1〜1−4・・・入力ポート、2.2−1〜2−4
・・・入力バッファ、3.3−1〜3−4・・・予約テ
ーブノペ4−1〜4−4・・・出力テーブル、5・・・
空間スイッチ、6−1〜6−4・・・出力ポート、11
−1〜11−3・・・比較回路、12・・・優先順回路
、13−1〜13−3・・・デコーダ、14・・・論理
和回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、宛先情報を含むデータがそれぞれ入力される複数系
列の入力バッファと、 この複数系列の入力バッファからそれぞれ互いに宛先の
異なるデータを選択する選択手段と、この選択手段によ
り選択されたデータを並列に出力する並列出力手段と を備えた並列データ転送装置おいて、 上記選択手段は、 上記並列出力手段による出力周期の複数倍にわたって各
宛先の予約状況を蓄える予約テーブルと、上記複数系列
の入力バッファにそれぞれ蓄えられた複数のデータの宛
先の予約状況をその入力バッファ毎に上記予約テーブル
に照会する手段と、この手段の照会結果に基づいて宛先
が予約されていない一つのデータを選択する手段と、 このデータの宛先に対応する上記予約テーブル上の宛先
を予約済に設定する手段と を含む ことを特徴とする並列データ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1202488A JPH0365841A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 並列データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1202488A JPH0365841A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 並列データ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0365841A true JPH0365841A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16458333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202488A Pending JPH0365841A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 並列データ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0365841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EA024278B1 (ru) * | 2013-04-26 | 2016-09-30 | Республиканское Унитарное Предприятие "Институт Жилища - Ниптис Им. Атаева С.С." | Способ предотвращения конденсации влаги на ограждениях смежных помещений с разной температурой воздуха |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1202488A patent/JPH0365841A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EA024278B1 (ru) * | 2013-04-26 | 2016-09-30 | Республиканское Унитарное Предприятие "Институт Жилища - Ниптис Им. Атаева С.С." | Способ предотвращения конденсации влаги на ограждениях смежных помещений с разной температурой воздуха |
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