JPH0365112A - 果実の収穫搬送用器具 - Google Patents

果実の収穫搬送用器具

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JPH0365112A
JPH0365112A JP20208289A JP20208289A JPH0365112A JP H0365112 A JPH0365112 A JP H0365112A JP 20208289 A JP20208289 A JP 20208289A JP 20208289 A JP20208289 A JP 20208289A JP H0365112 A JPH0365112 A JP H0365112A
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JP
Japan
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fruit
cylindrical chute
harvesting
rope
chute
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JP20208289A
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Torao Inoue
虎男 井上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、果実類、特に柑橘類の摘み取り作業、及び急
傾斜地での柑橘類の運搬作業を大幅に能率化する収穫搬
送用器具に関するものである。
〈従来の技術〉 従来の一般的収穫作業は、肩掛はベルトの付いた籠で、
摘み取った果実を籠に入れたまま作業し、適時収納ケー
スに移し替えるようにした作業であり、又高い技の果実
を収穫する場合には、竿先端に鋏を設け、同鋏を竿基部
側より遠隔操作し、果実を竿先端側に設けた袋内に収納
し、袋内に果実が貯る都度、収納ケースに移し替えるよ
うにした作業である。
しかし収穫した果実の収納ケースは、車両の出入りでき
る栽培地ならば、直接車に載せ出荷できるが、柑橘類の
場合は急傾斜地での栽培が多いため、人力に依って車載
できる場所まで運び出さなければならない場合が多い。
そこで栽培地内にレールを敷き、エンジン付き運搬車で
運ぶ方法も一部見受けられるが、費用が高価となる為に
、余り普及していないのが現状である。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記果実の収穫作業では、肩掛はベルトが付いていると
は云え、収穫果実を抱えての摘果作業、特に脚立等に乗
っての作業となると非常に重く、作業能率が低下し、又
危険を伴う作業である。しかも、今日では、農作業従事
者の高齢化が進み、この様な作業の改善が強く望まれて
いる。
本発明では、上記課題を解消する為に、果実の摘み取り
個所から、収納ケース、或いは出荷場所迄、シュートを
配置し、果実を搬送させる収穫搬送用器具を提供するこ
とを目的とするものである。
〈課題を解決する為の手段〉 本発明の上記目的は次の如き構成によって達成できる。
即ち果実の摘み取り作業に於いては、ビニールシート、
織布等の屈曲自在な軟質シートで、果実の大きさの2倍
以上の直径に製作した筒状のシュートを利用し、摘み取
る手元で投入した果実が筒状のシュートを滑降し、軟質
材で出来たシュートの柔軟性と、適度な制動効果の為に
果実を傷つけたり、過度な衝撃を与える事も無く地上、
或いは収納ケースに収納するようにする。
急傾斜の栽培地に於ける収穫果実の運び降ろしにあって
は、前述した軟質材で出来たシュートにロープを通し、
急傾斜栽培地の上方から下方に向けてジグザグ状に緩や
かな勾配となるように、又なるべく一定の勾配となるよ
うに、杭や木枠、立ち木の技等にロープを固定、或いは
吊して伸延し、始端、及び途中に適宜設けた果実の投入
口から、摘み取った果実を投入する事で、果実は筒状シ
ュート内を滑降し、下方の車載出来る集積場に放出され
るようにする。
又、脚立を利用しても摘み取れない高さの果実、或いは
ザポン、ボンタン等の大形果実の摘み取りにあっては、
園芸用の高枝切り鋏の下方に、切り取った果実が落下投
入されるように、先と同様の軟質材で出来た筒状のシュ
ートを取付は開口させ、切り取った果実を手元に連なる
シュート内に受は止めるようにする。
更に、上記筒状シュート内に貫通するロープに、シュー
ト内を押し広げ、果実の滑降抵抗を軽減変化させる羽根
部を適宜間隔毎に設けるものである。
〈実施例並びに作用〉 以下本発明に係る果実の収穫搬送用器具を、その実施例
を示す図面を参酌し乍ら詳述する。
尖施拠上 第1図に示すのは、実施例1における作業状態を示す説
明図である。
即ち、(1)はビニールシート、或いは織布等の軟質材
で、摘み取る果実の3倍程度の直径で形成される両端開
口状の筒状シュートであり、同筒状シュート(1)の−
端側を、第2図、第3図及び第4図でそれぞれ示すよう
に、摘み取った果実が投入し易いように末広がり状に形
威し投入口(2)とし、更にその開口端部に、金属環、
或いはプラスチック等で円環、又は大略ハート形状に成
形した口金部(3)を装着し、投入口(2)を開口状に
維持させるものである。次に上記口金部(3)に、肩ベ
ルト部(4)を装着し、作業者Aが肩に掛けた際に、筒
状シュート(1)が腰の脇、或いは腹部付近に開口する
ようにする。
又上記投入口(2)、或いは肩ベルト部(4)に、筒状
シュート(1)内を挿通させたロープ(5)の一端を固
定し、その他端を上記筒状シュート(1)終端より突出
させて、第5図に示すように、果実が都合良く収納ケー
ス(6)内に落下するように出口金具(7)に固定する
ものである。
上記出口金具(7)は、収納ケース(6)上を筒状シュ
ート(1)が通過できる高さを保持すると共に、収納ケ
ース(6)に容易に着脱できるようなアルミパイプ、又
は鉄バイブ等で構成するものである。
以上の構成より成る実施例1では、筒状シュート(1)
を、果実の収穫作業者Aが、脚立B上で、肩ベルト部(
4)を掛け、筒状シュート(1)が緩やかな下り勾配を
呈するような位置に、出口金具(7)を装着した収納ケ
ース(6)を載置し、ロープ(5)を固定する。
作業者Aが摘み取った果実を投入口(2)内へ投入すれ
ば、ロープ(5)によって吊るされた状態の筒状シュー
ト(1)は、果実の口重によって変形し、果実を挟み付
けるような状態で滑降させ、筒状シュート(1)が水平
に近づく程、抵抗は増大し、果実を急速に減速させて過
大な衝撃を与える事なく収納ケース(6)内へ落下収納
される。
筒状シュート(1)内の果実の滑降程度は、ロープ(5
)を大きくする程良く滑降するようになり、果実を遠く
まで送れるようになる。
尖茄朋1 第6図〜第9図にそれぞれ示すのは、高い技の果実、或
いはザポン、ボンタン等の大形の果実を収穫する為に使
用する実施例2における収W1搬送器具の説明図である
即ち竿体部(8)の先端に、従来より園芸用に使用され
ている高枝切り用の鋏部(9)を傾斜させて取り付け、
上記鋏部(9)の下方には実施例1と同様の筒状シュー
ト(1)を取り付けて開口させると共に、筒状シュート
(1)の長さを上記竿体部(8)よりも幾分長くする。
又上記鋏部(9)の操作は、竿体部(8)手元に装着さ
れるレバー0口)を操作することによってワイヤー、リ
ンク機構(IQを介して作動できる機構とする。
以上の構成より戒る実施例2では、第6図に示すように
、作業者Aは、高技果実Cに対して、竿体部(8)と−
緒に筒状シュート(1)の終端を中だるみ状態に持ち、
高い技の果実Cを先端の鋏部(9)で切り落とし、筒状
シュート(1)内へ落下させる。作業者Aは、体、腕の
クツションを利かせる様にして果実を中だるみ部に受は
止め、収納ケース等に収納する。
実益団主 実施例3では、柑橘類の栽培地に多い急傾斜地において
、軟質材によって形成され、果実の5倍程度の直径によ
り製作した筒状のシュートを利用し、収穫果実を車載で
きる下方の集積場まで移送する為の搬送器具を示す説明
図である。
即ち第10図に示すように、傾斜した果実栽培地りの上
方から、ロープ(5)を通した筒状シュート(1)をな
るべく−様な下り勾配になるように、又傾斜が急な場合
には図中において示すようにジグザグ状に、用意した杭
、木枠、或いは立ち木の技等の支持部02)にロープ(
5)を吊るすようにして、筒状シュート(1)を継ぎ足
し乍ら果実栽培地り下方の集積場Eまで伸延する。更に
上記筒状シュート(1)の中継部には、吊下支持部03
)によって上記筒状シュート(1)と達通状に投入部(
14)、 (+4)・・・を所要個所毎に吊下する。
又ジグザグ状に筒状シュート(1)を設置する場合には
、筒状シュート(1)及びロープ(5)が共に軟質材で
ある為に、折り返し部で鋭角に曲がってしまい、筒状シ
ュート(1)内を果実が通過し難くなる為に、第11図
及び第12図にそれぞれ示すように、予め成形加工した
支持管体部(+6)の中にロープ(5)を通して支持部
00)に吊るすようにする。
又は予め成形加工したアルξ棒、或いは鉄棒等の支持棒
部05)にロープ(5)を固定してから、杭等の支持部
02)に吊るすようにするものである。
更に果実栽培地りの傾斜が緩すぎる、或いは栽培地の起
伏のために滑降具合いを調整したい場合が生じ、果実が
筒状シュート(1)内を良く滑降する様にしたい場合に
は、ロープ(5)に筒状シュート(1)を押し広げるよ
うな羽根部0′7)を取り付けるものである。
例えば第13図は、工の字形状に打ち抜き成形した薄鋼
板の羽根部07)であり、第14図に示すように上記羽
根部07)を一定ピツチ毎にロープ(5)に装着するも
のである。
又第15図は針金を細長い楕円形状に曲げ加工し、その
両端を中央部でそれぞれ渦巻き状に屈曲形成した羽根部
07)′であり、この場合では、第16図に示すように
荷作り用のテープ状紐2枚を重ね、一定ピツチで鋲08
)によってかしめたロープ(5)′に、上記羽根部07
)’の中央部にて、2枚のテープ状紐の間に差し込み固
定するものである。
なお上記羽根部側、avはプラスチック等で成形する事
もできるが、果実の滑降状態を見て微妙に調整する場合
があり、現地で容易に折り曲げ変形できる材料の方が望
ましい。
次に第17図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ネ)
はそれぞれ、滑降程度の基本となる筒状シュート(1)
の断面形状を図示した説明図であり、図中(イ)が最も
抵抗が大きく、(ロ)から(ネ)への順はど滑降がよく
なる。又図中(ハ)、(=)(ネ)はそれぞれロープ(
5)に羽根部0′7)を設けた場合を示す。
以上の構成より成る実施例3では、摘み取った果実を最
寄りの投入部04)内へ投入すれば、ロープ(5)によ
って吊された状態での軟質材で出来た筒状シュート(1
)は、果実の自重によって変形し、果実を挟み付けるよ
うな状態で制動しながら滑降させ、終端の集積場にまで
全く動力を要することなく果実を確実に移送できるもの
である。
なお実施例3では、筒状シュート(1)の終端は集積状
已に落下吐出する形状としたが、集積場Eに変え、水槽
に落下吐出するようにすれば、衝撃を和らげられるばか
りでなく、果実に付着した塵芥、農薬等の洗浄もでき、
きれいな果実が出荷できるものである。
〈発明の効果〉 以上述べて来た如く本発明によれば、脚立上での果実の
摘み取り作業の場合、摘み取った果実を抱えて作業する
必要も、抱えて脚立を降りる必要もなく、又高い枝の果
実の収穫作業も、梯子、脚立等と使用とせずに、安全に
果実の収穫ができるものである。従って本発明の収[6
送器具は非常に低価格資材を使用し、簡素な構成にもか
かわらず、果実の特に、柑橘類の摘み取り、運搬作業に
おいて、作業の軽減、能率向上のみならず、安全な作業
に改善できる等、種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はそれぞれ実施例1における説明図、第
6図〜第9図はそれぞれ実施例2における説明図、第1
0図は実施例3における概要説明図、第11図及び第1
2図はそれぞれ実施例3における要部拡大説明図、第1
3図〜第16図はそれぞれ実施例1及び実施例3におけ
る羽根部及びロープへの装着状態を示す説明図、第17
図(イ)、 (TJ) 、 (++) 、 (ニ)、(
ネ)はそれぞれ本発明の筒状シュートの滑降状態を示す
断面説明図である。 図  中    (1):筒状シュート(2):投入口 (3)二ロ金部 (4):肩ベルト部 (5)二ロープ (8):竿体部 (9):鋏部 07)二羽根部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、果実の摘み取り作業において、ビニール、織布等の
    軟質材より成り、かつ果実が充分に挿通可能とされる径
    を有する筒状シュートの一端開口縁に、針金、プラスチ
    ック等から成形される口金部を装着せしめ投入口となし
    、該投入口に肩掛けベルトを設けると共に、筒状シュー
    ト内を貫通させたロープの一端を固定したことを特徴と
    する果実の収穫搬送用器具。 2、果実の摘み取り高さにほぼ合わせた竿体部の先端に
    、竿体部の手元にて操作可能な機構を備えた鋏部を設け
    、該鋏部の下方に軟質材より成り、かつ果実が充分に挿
    通可能とされる径を有し、しかも上記竿体部より長い筒
    状シュートの一端開口縁を位置するように設けたことを
    特徴とする果実の収穫搬送用器具。 3、柑橘類の傾斜栽培地等において、高さの異なる2点
    間に、適宜固定、或いは吊るされたロープに、ほぼ全長
    に渡って、軟質材より成り、かつ果実の3倍以上の径を
    有する筒状シュートを外包せしめ、該筒状シュートの適
    宜個所に果実の投入部を上記筒状シュート内に達通状に
    開設したことを特徴とする果実の収穫搬送用器具。 4、上記筒状シュートを貫通するロープに、適宜間隔毎
    に上記筒状シュートを押し広げ、果実の滑降抵抗を軽減
    変化させる羽根部を取り付けたことを特徴とする請求項
    1及び3記載の果実の収穫搬送用器具。
JP20208289A 1989-08-02 1989-08-02 果実の収穫搬送用器具 Pending JPH0365112A (ja)

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