JPH0363156U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例による画像形成装置にお
ける潜像坦持体と現像材坦持体との関係を示す模
型図、第２図は第１図に示した装置における要部
の概略構造を示す斜視図、第３図は第２図に示し
た要部の変形例を示す第２図相当の斜視図、第４
図は第１図に示した関係の変形例を示す第１図相
当の模型図、第５図は第４図に示した装置におけ
る要部の概略構造を示す斜視図、第６図は従来の
画像形成装置における潜像坦持体と現像材坦持体
との関係を説明するための模型図である。 １……画像形成装置、２……潜像坦持体である
感光体、２Ｂ……ユニツト、３……現像装置、３
Ｂ……現像剤坦持体である現像ローラ、５……支
持アーム、７……クランクアーム、８……回転支
軸、９，１１……プーリ、１０……ベルト、１２
……制御部、１３……モータ、１５……リンクア
ーム、１６……リフタ、１７……クリーニング部
材、１８……除電ランプ、１９……ユニツト載置
部材である枠体、２０……ピン、２１……駆動ア
ーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 表面に坦持した現像剤の層を薄層化した状態
   とされた可撓性を有する現像剤坦持体を潜像坦持
   体に当接させて潜像の可視像処理を行なう現像手
   段を具備する画像形成装置において、 上記潜像坦持体を、上記現像剤坦持体に対して
   、その現像坦持体との当接位置における接線方向
   に移動可能に配置し、上記可視像処理を行なわな
   いときには、上記潜像坦持体を上記現像剤坦持体
   から離間させる向きに、そして上記可視像処理を
   行なうときには上記潜像坦持体を上記現像剤坦持
   体に当接させる向きにそれぞれ上記接線方向で移
   動させ、この移動時期の設定を画像形成装置の電
   源のオンオフ時あるいは現像坦持体の駆動部のオ
   ンオフ信号により行なうことを特徴とする画像形
   成装置。 ２ 請求項１記載の画像形成装置において、潜像
   坦持体の周囲に設けられ、可視像処理後に同坦持
   体の表面を清掃する現像剤回収手段を上記潜像坦
   持体と同一のユニツト内に配置し、このユニツト
   を現像剤坦持体における潜像坦持体との当接位置
   における法線方向で移動可能に設けられている載
   置部材に一体化し、可視像処理を行なわないとき
   には、上記載置部材を上記潜像坦持体が上記現像
   剤坦持体から離間させる向きに、そして上記可視
   像処理を行なうときには上記載置部材を上記潜像
   坦持体が上記現像剤坦持体に当接させる向きにそ
   れぞれ上記法線方向で移動させ、この移動時期の
   設定を画像形成装置の電源のオンオフ時あるいは
   現像坦持体の駆動部のオンオフ信号により行なう
   ことを特徴とする画像形成装置。