JPH0363005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の配電盤の絶縁抵
抗測定装置の実施例を示すもので、第１図ないし
第３図は後記する第４図において一点鎖線のだ円
Ｃで示した部分の詳細図で、第１図は本考案の実
施例を示す詳細側面図、第２図は第１図を矢印Ａ
から見た詳細平面図、第３図は第１図を矢印Ｂか
ら見た詳細裏面図、第４図は遮断器が配電盤の断
路位置における状態を示す側面図、第５図は遮断
器が配電盤の運転位置における状態を示す側面図
、第６図および第７図は従来例を示すもので、第
６図は遮断器が配電盤の断路位置における状態を
示し前記第４図に相当する側面図、第７図は遮断
器が配電盤の運転位置における状態を示し前記第
５図に相当する側面図である。 ２……配電盤、４……第１の支点、６……第１
のレバー、１２，１８，２６，３６，４０……ピ
ン、１４……第１のリンク機構、１６……シヤツ
タ装置、２０……第１のリンク、２２……第２の
レバー、２４……第２の支点、２８……接点軸、
３０……接触片、３２……導体、３４……第３の
レバー、３８……第２のリンク、４２……第２の
リンク機構、４４……開閉接点部、４６……遮断
器、４８……操作片、５０……遮光板、５２……
遮光板機構、６０……光電素子装置、６２……光
線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 配電盤に収納される引出形遮断器の収納引出し
   操作に連動して第１のリンク機構を介して駆動さ
   れ前記引出形遮断器が引出された時には配電盤の
   主回路断路部が遮蔽され収納された時には遮蔽解
   除されるシヤツタ装置とこのシヤツタ装置と連動
   して第２のリンク機構を介して駆動され前記引出
   形遮断器が引出された時には閉路され収納された
   時には開路される開閉接点部とを備えこの開閉接
   点部が閉路された時にこの開閉接点部を介して前
   記配電盤の主回路部と機枠との間の絶縁抵抗が測
   定できる配電盤の絶縁抵抗測定装置において、前
   記開閉接点部に設けられ前記第２のリンク機構を
   介して駆動される遮光板機構と、この遮光板機構
   の両側に発光部と受光部とを配設し前記引出形遮
   断器が引出された時には前記遮光板機構により遮
   光され収納された時には遮光解除される光電素子
   装置とを備えることを特徴とする配電盤の絶縁抵
   抗測定装置。