JPH0362466A - 圧着コネクタ付プリント基板 - Google Patents
圧着コネクタ付プリント基板Info
- Publication number
- JPH0362466A JPH0362466A JP1197672A JP19767289A JPH0362466A JP H0362466 A JPH0362466 A JP H0362466A JP 1197672 A JP1197672 A JP 1197672A JP 19767289 A JP19767289 A JP 19767289A JP H0362466 A JPH0362466 A JP H0362466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- cable
- crimp
- crimp connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント基板とケーブルとの接続に用いられる
圧着コネクタを有するプリント基板に関するものである
。
圧着コネクタを有するプリント基板に関するものである
。
従来プリント基板とケーブルとを接続するためには第4
図(a)、 (b)に異なった方向からの断面図を示す
ように、プリント基板1にケーブル2の複数のコード3
.4の外被を切り取ってはんだ付けすることによって接
続する方法が知られている。
図(a)、 (b)に異なった方向からの断面図を示す
ように、プリント基板1にケーブル2の複数のコード3
.4の外被を切り取ってはんだ付けすることによって接
続する方法が知られている。
又コードの被覆をむく必要をなくするために第5図に示
すようにコネクタ5の中央に切込みを設け、コードを被
覆のまま切込み内に圧接することによって接続するよう
にした圧着コネクタも用いられている。
すようにコネクタ5の中央に切込みを設け、コードを被
覆のまま切込み内に圧接することによって接続するよう
にした圧着コネクタも用いられている。
しかしながらこのような従来の第1の接続方法ではケー
ブルの先端を前工程で処理する必要があり、加工に手間
がかかるだけでなくはんだ付けが必要になるため、組立
作業性が悪いという欠点があった。又第2の方法ではケ
ーブルとプリント基板とを接続する圧着コネクタが必要
となり、圧着コネクタをプリント基板にはんだ付けしな
ければならないという欠点もあった。
ブルの先端を前工程で処理する必要があり、加工に手間
がかかるだけでなくはんだ付けが必要になるため、組立
作業性が悪いという欠点があった。又第2の方法ではケ
ーブルとプリント基板とを接続する圧着コネクタが必要
となり、圧着コネクタをプリント基板にはんだ付けしな
ければならないという欠点もあった。
本願の請求項1及び2の発明はこのような従来の接続方
法の問題点に鑑みてなされたものであって、はんだ付け
を要することなく容易にケーブルをプリント基板に接続
できるようにすることを技術的課題とする。
法の問題点に鑑みてなされたものであって、はんだ付け
を要することなく容易にケーブルをプリント基板に接続
できるようにすることを技術的課題とする。
本願の請求項1の発明はプリント基板内に一端が内蔵さ
れ他端は中央に切込みを有しケーブルを圧着接続する圧
着端子構造としたリードフレームから成る圧着コネクタ
を有することを特徴とするものである。
れ他端は中央に切込みを有しケーブルを圧着接続する圧
着端子構造としたリードフレームから成る圧着コネクタ
を有することを特徴とするものである。
又本願の請求項2の発明はプリント基板に固定される成
形品と、成形品に取付けられ、一端を中央に切込みを有
しケーブルを圧着接続する圧着端子構造とすると共に、
他端をプリントa板に接続した圧着コネクタと、を有す
ることを特徴とするものである。
形品と、成形品に取付けられ、一端を中央に切込みを有
しケーブルを圧着接続する圧着端子構造とすると共に、
他端をプリントa板に接続した圧着コネクタと、を有す
ることを特徴とするものである。
このような特徴を有する本願の請求項1の発明によれば
、ケーブルの被覆をむくことなく圧着コネクタの中央の
切込みに圧着接続することによってケーブルが圧着コネ
クタに接続される。そして圧着コネクタはリードフレー
ム構造となっており、プリント基板のスルーホールを介
してプリント基板上のパターンに接続するようにしてい
る。
、ケーブルの被覆をむくことなく圧着コネクタの中央の
切込みに圧着接続することによってケーブルが圧着コネ
クタに接続される。そして圧着コネクタはリードフレー
ム構造となっており、プリント基板のスルーホールを介
してプリント基板上のパターンに接続するようにしてい
る。
又本願の請求項2の発明では、成形品に圧着コネクタを
設はケーブルの一端を圧着端子に接続すると共に他端を
プリント基板に接続するようにしている。
設はケーブルの一端を圧着端子に接続すると共に他端を
プリント基板に接続するようにしている。
第1図(a)、 (blは本願の請求項1の発明を具体
化した第1実施例による圧着コネクタ付プリントi板の
構造を示す相異なる方向からの断面図である。
化した第1実施例による圧着コネクタ付プリントi板の
構造を示す相異なる方向からの断面図である。
これらの図に示すように本発明によるプリン+−i板1
0はプリント基板内に内蔵されたリードフレーム11.
12を有しており、このリードフレーム11.12を圧
着コネクタとして用いている。
0はプリント基板内に内蔵されたリードフレーム11.
12を有しており、このリードフレーム11.12を圧
着コネクタとして用いている。
即ちリードフレーム11.12の中央部に切込み11a
、12aを設はプリント基板10と一体成形する。そし
てリードフレーム11.12を1字形に折り曲げる。こ
うすればケーブル13の内部コード14.15の外被を
剥離することなく圧着コネクタとして用いるリードフレ
ームの切込み11a、12aに圧入するだけで接続を行
うことができる。さてこれらのリードフレーム11.1
2が設けられている部分に例えばスルーホール16を形
威し、スルーホールメツキを施すことによってプリント
基板上のパターンと接続する。こうすればケーブルの被
覆を剥離する必要はなく、又はんだ付けを要せず接続す
ることが可能となり、組立作業性に優れたプリント配線
板とすることができる。
、12aを設はプリント基板10と一体成形する。そし
てリードフレーム11.12を1字形に折り曲げる。こ
うすればケーブル13の内部コード14.15の外被を
剥離することなく圧着コネクタとして用いるリードフレ
ームの切込み11a、12aに圧入するだけで接続を行
うことができる。さてこれらのリードフレーム11.1
2が設けられている部分に例えばスルーホール16を形
威し、スルーホールメツキを施すことによってプリント
基板上のパターンと接続する。こうすればケーブルの被
覆を剥離する必要はなく、又はんだ付けを要せず接続す
ることが可能となり、組立作業性に優れたプリント配線
板とすることができる。
次に第2図は本願の請求項2の発明を具体化した実施例
を示す斜視図、第3囲い)はその主要部の断面図、第3
図(a)、第3図(C1は夫々A−A線及びC−C線方
向の断面図である。これらの図に示すように光電スイッ
チ21等のケース22にプリント基板23を接続する場
合には、ケース22自体に例えばインサート成形等によ
って圧着コネクタ24.25を取付ける。圧着コネクタ
24.25の一端は中央に切込みを有しケーブルを圧入
して接続できるように構成された圧着端子部であり、他
方の先端には側方への突片を設ける。そしてプリント基
板23のスルーホールメツキが施されたスルーホール2
6.27に夫々圧入して接続する。
を示す斜視図、第3囲い)はその主要部の断面図、第3
図(a)、第3図(C1は夫々A−A線及びC−C線方
向の断面図である。これらの図に示すように光電スイッ
チ21等のケース22にプリント基板23を接続する場
合には、ケース22自体に例えばインサート成形等によ
って圧着コネクタ24.25を取付ける。圧着コネクタ
24.25の一端は中央に切込みを有しケーブルを圧入
して接続できるように構成された圧着端子部であり、他
方の先端には側方への突片を設ける。そしてプリント基
板23のスルーホールメツキが施されたスルーホール2
6.27に夫々圧入して接続する。
こうすればケーブルの被覆を剥離せず、又はんだ付けを
要することなくプリント基板とケーブルとを接続するこ
とができる。
要することなくプリント基板とケーブルとを接続するこ
とができる。
尚本実施例はケース22を成形品として用いて圧着コネ
クタをその内部に成形しプリン1一基板の一端と接続す
るようにしているが、ケースでなく他の部材を用いて圧
着端子を固定して接続することができることはいうまで
もない。
クタをその内部に成形しプリン1一基板の一端と接続す
るようにしているが、ケースでなく他の部材を用いて圧
着端子を固定して接続することができることはいうまで
もない。
〔発明の効果〕
そのため本願の請求項1及び2の発明では、プリント基
板とケーブルとをプリント基板の被覆を剥離せずはんだ
付けを要することなく接続することが可能となり、組立
作業性を向上させることができるという効果が得られる
。又本願の請求項2の発明では、プリント基板内にリー
ドフレームを内蔵することなく圧着コネクタを他の成形
部品と一体に成形することによって、容易にプリント基
板とケーブルとを接続することができるという効果も得
られる。
板とケーブルとをプリント基板の被覆を剥離せずはんだ
付けを要することなく接続することが可能となり、組立
作業性を向上させることができるという効果が得られる
。又本願の請求項2の発明では、プリント基板内にリー
ドフレームを内蔵することなく圧着コネクタを他の成形
部品と一体に成形することによって、容易にプリント基
板とケーブルとを接続することができるという効果も得
られる。
第1図Tag、 (blは本願の請求項1の発明を具体
化した一実施例を示す異なる方向からの断面図、第2図
は本願の請求項2の発明を具体化した第2の実施例の斜
視図、第3図(b)はその縦断面図、第3図(a)及び
第3図(C)は夫々そのA−A線及びC−C線断面図、
第4図及び第5図は従来のプリント基板とケーブルを接
続する状態を示す断面図である。
化した一実施例を示す異なる方向からの断面図、第2図
は本願の請求項2の発明を具体化した第2の実施例の斜
視図、第3図(b)はその縦断面図、第3図(a)及び
第3図(C)は夫々そのA−A線及びC−C線断面図、
第4図及び第5図は従来のプリント基板とケーブルを接
続する状態を示す断面図である。
Claims (2)
- (1)プリント基板内に一端が内蔵され他端は中央に切
込みを有しケーブルを圧着接続する圧着端子構造とした
リードフレームから成る圧着コネクタを有することを特
徴とする圧着コネクタ付プリント基板。 - (2)プリント基板に固定される成形品と、前記成形品
に取付けられ、一端を中央に切込みを有しケーブルを圧
着接続する圧着端子構造とすると共に、他端をプリント
基板に接続した圧着コネクタと、を有することを特徴と
する圧着コネクタ付プリント基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197672A JPH0362466A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 圧着コネクタ付プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1197672A JPH0362466A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 圧着コネクタ付プリント基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362466A true JPH0362466A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16378417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1197672A Pending JPH0362466A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 圧着コネクタ付プリント基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0362466A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5846098A (en) * | 1995-07-31 | 1998-12-08 | Yazaki Corporation | Capacitor connecting structure and capacitor |
WO2011155380A1 (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-15 | シャープ株式会社 | コネクタ |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1197672A patent/JPH0362466A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5846098A (en) * | 1995-07-31 | 1998-12-08 | Yazaki Corporation | Capacitor connecting structure and capacitor |
WO2011155380A1 (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-15 | シャープ株式会社 | コネクタ |
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